竹内まりやさんの単独全国ツアーは稀である。1980年が最初で2014年が2回目、そして2021年は新型コロナ流行で中止となったため今回の2025年公演は実質3回目である。彼女は1978年のデビューから数々のヒット曲を歌い、また多くの曲を作詞・作曲するとともに数々の楽曲を提供さ
旅好き・写真好きな筆者が記録にと始めた写真集のようなブログです。気楽にお立ち寄りください。
更新は帰宅後ですが、旅の参考になれば幸いです。
2022年の大晦日、今年のくるま旅を振り返ってみた。九州から始まり、瀬戸内海・山陰、四国、近畿、東海・中部・北陸などをめぐり、初めて訪問した関東や被災地福島などへも、元気に旅することができた。また来年も、元気で一日一日を大切に過ごしたいものだ。皆さんも良い年
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祭りを彩る”ちょうさ”とは「観音寺市 ちょうさ会館」(香川県観音寺市豊浜町)
「ちょうさ」という言葉をご存じだろうか、どうやら「太鼓台」のことで、神社の祭礼で使用される山車の一種の「舁き山」(かきやま:担ぐもの)、「曳き山」(ひきやま:引っ張るもの)がある。「曳き山」は京都の「祇園祭」や岐阜の「犬山祭」「高山祭」を思い浮かべるが、
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”空海”誕生の地は、弘法大師三大霊場のひとつだった「総本山 善通寺(ぜんつうじ)」(香川県善通寺市)
「空海(法名)」=「弘法大師(諡)」は奈良時代の西暦774年に当地で誕生、俗名は、「佐伯眞魚(さえきのまお)」という。※諡(おくりな):主に貴人の死後に奉る、生前の事績への評価に基づく名のこと。地元の豪族であった郡司の「佐伯田公(俗名:さえきのたぎみ)」(諡
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抜群のロケーションを楽しめるリゾート「休暇村 讃岐五色台」(香川県坂出市)
「休暇村」は、北海道から鹿児島まで35か所、宿泊施設とオートキャンプ場、温泉にアクティビティなどを楽しめる。いずれも、抜群のロケーションが素晴らしい。ここ「讃岐五色台」は、坂出市と高松市にまたがる瀬戸内海に張り出した山塊で、香川県のほぼ中央に位置し、名称
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360度が見渡せる、瀬戸内海のパノラマビュー「瀬戸大橋タワー・瀬戸大橋記念公園」(香川県坂出市)
「瀬戸大橋タワー」は回転式展望塔、円盤状の展望室が地上から回転しながら108mの高さまで上昇し、瀬戸大橋・瀬戸内海の景色が約10分間楽しめる。瀬戸大橋の橋脚が立ち並ぶ「瀬戸大橋記念公園」にそびえ立つタワーの、定員100人の展望室は直径15.5mで、ゆっくりと回る360度
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感動の絵画と、瀬戸内海の絶景を楽しめる美術館「東山魁夷せとうち美術館」(香川県坂出市)
昭和の日本画家を代表する一人である「東山魁夷(本名新吉)」、版画家、著述家でも知られ、昭和44年に文化勲章を受章。風景画の分野ではとりわけ国民的画家と言われ、日展理事長となり後進の育成や美術の振興に努めた、まぎれもない巨匠である。代表作は数々あるが、約10年
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団扇の製作体験や技術技法を学べる伝承スポット「うちわの港ミュージアム」(香川県丸亀市)
国の伝統的工芸品に指定され、全国で生産量の9割を占める「丸亀うちわ」、江戸時代初期に「金毘羅宮参り」の土産品として全国に広がったと伝わる。エコな涼具として、カラフルなデザインや形がインテリアに映えるものとして人気も高い。ここは、古来の伝統を守り、技術技法
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安くて美味しいうどんの食べ歩き、満喫できる香川は"うどん県"「讃岐うどん」(香川県)
香川で「うどん巡りの旅」、3日間6店舗で食べ歩きを満喫。讃岐うどんの特徴は、① イチオシの商品がはっきりして専門店化している店がある。② 早朝から開く店、昼前に開く店、昼過ぎには閉まる店、夜まで空いている店など営業時間が異なり、完売で早期終了となる店もあ
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日本の風景の美しさを描き続けた、近現代日本画の巨匠 ”小野竹喬(ちっきょう)"を訪ねる「笠岡市立 竹喬美術館」(岡山県笠岡市)
小野竹喬(本名英吉)は、明治22年にここ岡山県笠岡市に生まれ、75年間の画業を通して、日本の美しい風景を描き続けた。昭和51年に文化勲章を受け、名実ともに近現代日本画壇を代表する作家として活躍。戦前・戦中・戦後の日本の大きな変遷や西洋近代絵画の影響も受けつつ、
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生きた化石と呼ばれ、恐竜とともに生きたカブトガニに会えるスポット「笠岡市立カブトガニ博物館」(岡山県笠岡市横島)
「カブトガニ」は海に生息しているが、節足動物でクモやサソリの仲間であり、海にすむカニやエビなどの甲殻類とはまったく異なるのである。そして、古生代(約5億4千万年前~約2億5千万年前)の仲間たちの風貌を色濃く継ぎ、「生きた化石」と呼ばれている。ここ笠岡で、瀬戸
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神秘的な色と、その美味しさで人々を魅了する秋吉台のスポット「名水百選 別府弁天池」(山口県美祢市秋芳町)
山口県中・東部に広がる、日本一のカルスト台地「秋吉台」、その西部にある「弁天池」(べんてんいけ)は、水深4mの池底から湧水するコバルトブルー色、またはターコイズブルー色を湛える神秘的な池である。確かどこかで、このような池を観た気がすると思い返してみた。北
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ノスタルジックなまちを彩る、岩国で紅葉狩り「紅葉谷公園」(山口県岩国市)
木造の五連橋で有名な「錦帯橋」、城下町の風情が残る岩国の、白壁の土塀や神社仏閣がノスタルジックな「紅葉谷」は、今が彩り鮮やかな季節。どこを切り取っても、絵になるのだ。紅葉谷公園 岩国観光振興課-岩国 旅の架け橋 (iwakuni-city.net)にほんブログ村にほんブログ
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秋色のシャワーを浴びて、サイクリングロードを散策「県立 もみのき森林公園」(広島県廿日市市吉和)
1984年(昭和59年)に誕生した「もみのき森林公園」は38歳、西中国山地の西部、標高750m~1070mの高原に位置する約400ヘクタールの広大な園地には、① オートキャンプ場、② 一周6.15kmのサイクリングロード兼クロスカントリーコース③ アスレチック・フィールド④ 野
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RVパーク、温泉、ロッジ、オートキャンプ場が揃う、秋色のアウトドアスポット「ネイチャー・フォレスト 魅惑の里」(広島県廿日市市吉和)
中国自動車道吉和インターチェンジにほど近く、スキー場や温泉、美術館、森林公園など、豊かな自然に恵まれ「西の軽井沢」と呼ばれる廿日市市吉和地区。この環境を活かし、アウトドアを満喫してリフレッシュできるのが、ここ「魅惑の里」。とっても施設が整っていて、① キ
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竹内まりやさんの単独全国ツアーは稀である。1980年が最初で2014年が2回目、そして2021年は新型コロナ流行で中止となったため今回の2025年公演は実質3回目である。彼女は1978年のデビューから数々のヒット曲を歌い、また多くの曲を作詞・作曲するとともに数々の楽曲を提供さ
プロ野球広島東洋カープ二軍の本拠地であり練習場の球場がある「岩国市由宇町」は、カープタウンとして知られシーズンを通して二軍の公式戦や教育リーグ、練習試合も開催されているので多くのファンが訪れている。このあたりは、広島から南に進み岩国市の市街地を過ぎたとこ
海が観たくなると広島からやってくる山口県「周防大島」、眼下の大畠瀬戸と架かる大島大橋を眺めながらのイタリアンランチは至福のルーティンなのである。グランカフェ シーブリーズ 1976 chidori|周防大島町のランチ -にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
「倉敷美観地区」そこは日本屈指の歴史と日本の美を象徴するスポットである。私は何度か訪問しているが、来るたびに新しい発見と心地よい感動を呼び起こす場所なのである。倉敷美観地区|観光スポット 岡山観光WEB【公式】- 岡山県の観光・旅行情報ならココ!大原美術館に
400年前まで倉敷市の平野部は一面の海だった。江戸時代から進められた海の干拓により広がった陸地で塩分に強い綿花やイ草の栽培が始まり、江戸幕府の天領となった倉敷は今では日本一の繊維産業のまちである。かつて北前船も寄港した当地ではヒト・モノ・食・文化などが盛んに
今年も桜の季節到来しお気に入りの錦帯橋へ、このたびは久しぶりの岩国城に登城。標高約200mの城山へは所要時間3分のロープウェイを利用してらくらくの空中散歩。眼下の錦帯橋や旧城下町の吉香公園、岩国市街地そして瀬戸内海と島々の絶景を楽しむことができる。岩国城
ほら、お外を歩けばたくさんの花たちが、「綺麗な私を見て」とささやいている。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
15世紀、海外貿易により琉球王国に繁栄をもたらした阿麻和利が居城したとして知られる勝連城跡が2000年に「琉球王国のグスク及び関連遺跡群」としてユネスコの世界遺産に登録された。自然の断崖を利用した難攻不落の城と言われる勝連城でその城壁は優雅な曲線を描き女性的な
最初にお断りするが、残念ながら訪問したこの日は曇天に干潮という天候でした^^;藍色、コバルトブルー、エメラルドグリーンと繋がる青のグラデーションの壮大な海と表現される景色は下記リンクから確認していただきたい。さて前置きが長くなったが、ここは海塩「ぬちまーす」
沖縄の車で行ける離島「浜比嘉島」の比嘉地区には古民家集落が保存されている。沖縄らしい古い石垣の並ぶ通りには古民家食堂や古民家に泊まれる民宿があり、ちょっとしたタイムスリップを楽しめる。浜比嘉島の楽しみ方|ホテル浜比嘉島リゾート【沖縄の古民家を訪ねて】ひな
「浜比嘉島」の比嘉集落にある小島アマンジには、琉球開祖の女神アマミチュー(アマミキヨ)と男神シルミチュー(シネリキヨ)が祀られており、小島の周囲には波の浸食による奇岩が神秘的な雰囲気を醸し出している。当地は沖縄本島から「海中道路」で平安座島に渡りさらに「
「サムズ」は1970年創業で50年以上の歴史あるステーキレストランの有名チェーンである。沖縄県内に8店舗がありそれぞれにテーマがあるのが特徴的で、品質や味は折り紙付きで来てよかったと満足ゆくステーキが味わえる。【調理方法は2種類】・シェフのクッキングパフォーマ
沖縄を訪れる人が必ず足を運ぶというアメリカの雰囲気を模したショッピング・エンターテイメントエリアがここ「アメリカンビレッジ」である。在日米軍施設の中枢機能を有するこのエリアで1981年に一部返還され、さらに隣接する海岸エリアで新たな埋立地が造成され両地区で一
地中海のまちなみをイメージさせる「瀬長島ウミカジテラス」は那覇空港の滑走路に近接し頭上を多くの旅客機が飛び交うエリアにあり、丘の上に立つリゾートホテル「瀬長島ホテル」を中心に、これを取り巻く40店舗以上の飲食店やアクセサリーショップなどの「ウミカジテラス」
車海老(養殖)の生産量が日本一って沖縄だと知ってますか?1位は沖縄県でシェア33.4%(生産量418t)、2位は鹿児島県シェア20.6%(生産量258t)、3位は熊本県でシェア19.6%(生産量245t)、4位は山口県でシェア5.8%(生産量73t)となっている。※2021年の実績値
嘉手納基地と普天間飛行場にほど近い北谷町は沖縄随一の観光スポット「アメリカンビレッジ」があるアメリカンなまちだ。夕陽を眺めるならここ全長600mの「アラハビーチ」がおススメ、無料の駐車場は120台だし、BBQ、売店、トイレ・シャワー、バスケットコート、遊歩道、遊具
Jリーグ・サンフレッチェ広島の本拠地「広島サッカースタジアム」が2024年2月に開業した。場所は平和公園・原爆ドーム・ひろしまゲートパークの北に位置し、徒歩で10分程度と市街中心部にほど近い。スタジアムのコンセプトは世代や国をこえて、人が集い、楽しみ、歓喜し、
12月8日に訪問した錦帯橋と吉香公園、今日が12月30日ですから少々暦を遡るのはお許しいただきたい。ここは四季折々に至福のよすがを与えてくれるスポットとしてたびたび足を運んでいる。古い城下町の風情を残し、私にとってノスタルジーとロマンチックな心で満たされる場所で
地域に開かれている山陽自動車道の宮島サービスエリア、シンボルの鳥居と瀬戸内海を見渡す眺望を楽しめて一般道からも容易にアクセスできるからたびたび訪問しているここは、幾度か記事を書いているスポットだけど今年の遅い秋は美しい紅葉で楽しませてくれている。NEXCO西日
千三百余年前、奥の院の岩窟に熊野権現を勧請(かんじょう)し「龍の蔵」と名付けたことに始まるこの古刹は山口市の西の麓深くにある山岳修行の場である。趣のある境内には日本一の高さを誇る国の天然記念物の「大銀杏」をはじめ、三層の「鼓の滝」、「ぼけ封じ観音」、高さ
2019年10月31日の首里城火災発生から2022年の着工、現在、2026年の正殿等復元完成を目指した工程が着々と進められている。復元のコンセプトとして掲げられた3つの柱、① 首里城復元② 段階的公開③ 地域振興・観光振興への貢献首里城復興へのあゆみ 首里城 ‐ 琉球王国
およそ1429年から1879年に琉球諸島を中心に存在した国家「琉球國」、最大の城だった「首里城」の創建は13世紀末から14世紀頃と考えられている。王の居城として数々の歴史の舞台となった建物も、これまで幾度となく焼失と再建が繰り返されてきた。太平洋戦争終結後、1958年に
築100年前の古民家を保存・移築・修築した沖縄そば・琉球料理のお店として人気の「百年古屋 大家(うふやー)」、「うふやー」とは、一族の本家を指す方言だそうだ。11:00~16:00のランチタイムは、沖縄そば・ソーキそばを中心にアグー豚(沖縄在来のやんばる島豚)の生姜
国産パイナップルは沖縄県の特産であり生産量1位を誇っている。とりわけ赤土の酸性土壌は生育に適し、名護市や東村など沖縄北部と石垣島など限られた地域で栽培されている。ここは、パイナップル畑や植物園をカートに乗って巡るとともに、パイナップルを味わい尽くす「パイ
最近の旅スタイル、あえてホテルに素泊まりで滞在し地元の料理屋さんを探すひと手間がお気に入り。ホテルから5分ほど歩いて降り、「いんぶビーチ」にほど近い沖縄料理と島唄三線ライブが楽しめる地元の居酒屋さんを訪問、歌に踊りに美味しい料理と少々のお酒、今日一日の旅
台風一過とはよく言ったもので、最接近したこの日の東シナ海を望む夕陽はとっても綺麗だった。この時期、梅雨入りしたばかりの沖縄はシーズンオフ、荒天のリスクはあるけど、観光客は少ないのでどこも混雑することもなくリーズナブルに南国情緒を味わえるのである。【公式】
6年ぶりの沖縄、到着後のランチは那覇空港の近くのビーチを眺めるハワイアン・テイストのカフェへ、ボリュームたっぷりの「マカダミアナッツと黒糖クリームのパンケーキ」と「ロコ・モコ」で南国情緒に浸りました。沖縄の海が見えるカフェ|KOA|公式サイト (hawaiiancafeko
「マツダミュージアム」は1994年に開館、2005年と2022年に全面リニューアルが実施されている。完全予約制の見学は、本社ショールームに集合して専用バスで広大な工場構内に入場してミュージアムに向かうため、関連施設の説明もある。ミュージアムには、マツダの歴史や往年の
マツダ本社にやってきた、「マツダ ミュージアム」見学が目的で集合場所は本社1階ショールーム、ミュージアムと工場見学エリアが併設されているのは当館のみだといい、完全予約制である。少し早く到着したので、ショールームでゆっくりマツダの新世代コンセプトカー「MAZDA
山口県岩国市の錦帯橋と周辺の吉香公園一帯は、旧岩国藩吉川家が治めた城下町の名残を強く残し、大切に保存されたエリアである。春は桜の名所として多くの人々が訪れる錦帯橋、私も錦川と五連の木造橋が川面に映す美しい姿に魅了され何度もリピートする一人である。また、か
異国情緒漂う「神戸旧居留地」とエンタシスの柱がひときわ目を惹くミュージアムの「神戸市立博物館」、日本の開国最前線で物流・文化の一大拠点となった神戸港を、貴重な歴史史料を観覧して学ぶスポットである。神戸旧居留地オフィシャルサイト (kobe-kyoryuchi.com)神戸市立
ここは、川崎重工業株式会社の歴史を展示するミュージアムで、神戸海洋博物館に併設している。創業は明治29年、株式会社川崎造船所(神戸)からのスタートで、創業者は鹿児島出身の「川崎正蔵」明治11年に川崎築地造船所(東京)を開設したのが起源だという。以来、船舶、鉄
世界の扉を開けた大航海時代から始まった人々やモノ・文化の交流は、当地でも1868年の近代神戸港の開港から幕を開けた。このミュージアムは、過去・現在から未来に続く海・船・港の歴史と未来を「実物」「模型」「映像」「グラフィック」や体験型の展示で分かりやすく紹介し
ここは神戸でも一番の観光スポット、「メリケンパーク」「神戸ポートタワー」「神戸港震災メモリアルパーク」にランドマークである「オリエンタルホテル」、港の対岸にはショッピングモールの「神戸ハーバーランドumie・MOSAIC」が見渡せる。また、石造りの重厚な建物が立ち
東京オートサロンにちなんでモータースポーツの話、フォーミュラカーを操り、女性として唯一世界で活躍する18歳の日本人がいるそうだ。「Juju」こと野田樹潤さんだ、父は元F1ドライバーだというが、2023年にはイタリアのF2000トロフィーレで年間チャンピオンを獲得したのは凄
クルマ好きの私だけど、そういえばモーターショーには行ったことがない、地方在住者の宿命か。なんて大げさなものじゃないけど、冥途の土産にと物見遊山に出かけたのは有名な「幕張メッセ」、確か、、くるま旅を志した時にキャンピングカーショーを観に来て学習した。そうそ
2023年3月、瀬戸内の安芸の宮島を眼前に見渡す絶好のローケーションに新しい美術館がオープンした。アートの中でアートを観るというコンセプトのなか、日本と近代絵画を鑑賞し屋上で見渡す瀬戸内の多島美の眺め。建築家「坂茂(ばんしげる)」氏が海に浮かぶ島々をイメージし
山陽自動車道 宮島サービスエリア(下り線)で開催されている屋外イベント、2023年12月13日~2024年8月31日、期間限定の開催である。特設ショップでは、ピクミングッズやコラボ商品が販売されており、クイズラリーや最新「ピクミン4」のゲーム体験会も行われ、多くの家族連
河口湖の北部の中央付近にある大石公園には全長350メートルの「花回廊」があり、四季を通じて花が咲ているのでいつも多くのカメラマンが集うほどの人気である。近くにはカフェレストランやショップ、大きな駐車場も整っているので富士五湖めぐりにはぜひとも立ち寄りたいスポ
昔話「カチカチ山」の舞台と言われているのがここ「天上山」、お爺さんとお婆さん、タヌキとウサギ、泥舟の物語である。天上山は富士山の北にあり、富士川口町・富士吉田市の市街地越しに観る風景はまさに360度のパノラマと呼ぶにふさわしい。標高1,075mの展望台を目指して