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すべてが帰着するのは、ホッとするところ ありのままを見て、気分よくいるために

本とコーヒーと海、ひっそりとあるものを祝福する世界、を愛しています

Night Stories
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2014/10/23

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  • 🌜朗読と動く絵本🌛 野ばら 🌹 好きな人がいなくなった後の悲しみ・不条理 ☗ 小川未明

    別れの声にならない悲しみ理不尽への悔しさその痛みを抱えて静かに、ゆっくりと時間をかけて心の器を大きくしていくことができるそれはとても大変だけど、とても美しい🌹ナレーション、パソコン、作画、マイクの扱い等…独学で試行錯誤を重ねながら制作しております。お聴きずらい点もあると思いますが、より楽しんでいただけるよう、少しずつ改善していきますので、ゆる温かく見守っていただけましたら幸いです😌🐝気に入ってくださるところがありましたら、リンク画面下の「YouTube」のロゴをクリックするとYouTubeサイトに移りますので、チャンネル登録やいいねで応援して頂けると、とっても励みになります😊💓🌜朗読と動く絵本🌛野ばら🌹好きな人がいなくなった後の悲しみ・不条理☗小川未明

  • 🌜朗読と動く絵本🌛 でんでんむしのかなしみ 🐌 かなしいね 💠 新美南吉 💎

    悲しみの殻に閉じこもらないで、お友だちのところに出かけて行ったでんでんむし。わたしたちは大抵、ただそれぞれの悲しみの側にいることしかできないけれど、その温もりで涙の氷はゆっくり、溶けていく。このでんでんむしのようなお話や、映画や音楽、絵画や自然も、地熱エネルギーのように悲しみを愛に繋いでくれている。「でんでんむしのかなしみ」は、29歳の若さで亡くなられた新美南吉さんが22歳の時、1935年(昭和10年)に発表された作品です。上皇后美智子さまも、幼少の頃に親しまれ、その後に影響を与えられた童話として、1998年インドのニューデリーで開かれた国際児童図書評議会の基調講演で取り上げられました。今、わたしの中に、避けられる悲しみは避けて。どうにもならないのなら今は堪えて。辛抱強く、辛抱強く。その淵から抜け出せる時...🌜朗読と動く絵本🌛でんでんむしのかなしみ🐌かなしいね💠新美南吉💎

  • 🌜朗読絵本🌛 月夜とめがね 👓 危険をはらむこの世界の、もう一面の美麗な情景 🦋 小川未明

    美しさの根底には、うっとりして心温まる面と、危険で残忍な面が、避け難く共存している。それはどうしようもなく、一方だけを選ぶことはできない。だから、受け留めて、せっせと光に心を注いでいくことになる。闇が深い分、その反対の安らかさ。。たとえば、わたしにとっては、淹れたてのコーヒーの一口目とか、ミストシャワーを浴びている瞬間とか、この世にひとりっきりのような切なさに襲われてかけた電話に、昔からの女友達がしっとり寄り添ってくれながらも、現実にはポリポリとお煎餅をかじっている…その音と一緒に、「こういう時はじっとして、嵐をやり過ごすしかないのよね」と、うなずき合うとか・・・の、きらめきが増す。最初このお話を読んだ時、わたしは眼鏡売りの男性がいい人でホッとした。わたしたちは日常、十分にこの美しい世界の冷酷さに直面して...🌜朗読絵本🌛月夜とめがね👓危険をはらむこの世界の、もう一面の美麗な情景🦋小川未明

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