株式相場の格言に「麦わら帽子は冬に買え」がありますが、わたしは日傘を冬に予約してつい先日手に入れました。なぜ日傘デビューになったのでしょう?
認知症で独居の母を遠距離在宅介護して13年目。認知症や遠距離介護など、介護に関する本を7作品書きました!
2021年から、音声配信Voicyパーソナリティとして『ちょっと気になる?介護のラジオ』配信中です!
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株式相場の格言に「麦わら帽子は冬に買え」がありますが、わたしは日傘を冬に予約してつい先日手に入れました。なぜ日傘デビューになったのでしょう?
2025年3月から始めた介護施設見学。1か月に1か所のペースでグループホームを中心に見学を続けています。2軒目の見学に行った感想と気づきです。
認知症の母がひとりでご飯を完食できるよう考え続けてみつけた答え
認知症の母がひとりで食事をする際、落ち着きがなく完食が難しくなりました。一緒に食べながらや見守りカメラで見守る中で、なんとなく完食に導ける答えを見つけたお話です。
今月2回目の遠距離介護が始まりました。認知症の母の通院がない代わりに、グループホームの見学予約を入れています。介護のペースを変えて、新しく工夫したお話です。
また血便が出たと連絡があって、母を肛門科へ連れて行きました。その際に病院のトイレで大騒ぎしてしまい、家とは勝手が違うので難しいと感じた話です。
4月の遠距離介護(1回目)が終了しました。滞在日数を減らしてみて分かったメリット・デメリットについてまとめました!
在宅介護の失禁処理問題を解決する『リンサークリーナー』を購入!使った感想
母がリハビリパンツを水洗トイレに詰まらせ、実家の玄関が汚水でビチャビチャになりました。何とか乾かしたものの、カーペットはキレイになっていません。そこで『リンサークリーナー』を買ったところ、在宅介護の救世主になったので長文でご紹介します!
4月の遠距離介護スタートしました!今月から岩手と東京を2往復します、ペースの変更で介護にどんな影響があるのかのお話です。
かなり久しぶりに風邪をひきましたが、コロナに感染しているかもしれないと思って抗原検査キットを購入。病院を受診したときも外で隔離されての問診で、体調不良の理由は何だったのかというお話です。
料理が得意で、料理が大好きだった認知症の母の最期の砦を「料理」にしていたのですが、いよいよそれもできなくなってしまい、新しく「美意識」を砦にすることにしました。いったいどういう意味なのでしょう?
最近、岩手の実家にご近所さんが引っ越してきました。ご挨拶に来てくださったのですが、対応するのは認知症の母。わたしが慌てたエピソードです。
なぜ12年前に亡くなった祖母が病院のベッドから転落したことを今振り返っているのか?
2013年に亡くなった認知症の祖母が病院のベッドから転落して、大腿骨を骨折しました。その後、病院内の祖母の様子をずっと見ていたわたしは、最近になってあの様子をもう一度振り返ることが多くなりました。なぜでしょう。
今の時点で考えている、親を介護施設に入れるタイミングについてまとめてみました。AIにも協力してもらい、一般的に言われているタイミングにも回答を加えました。
【生放送】3/27(木)20:05~ NHKラジオ第一『”時”を語る喫茶 アルシュン館』出演します!
3/27(木)20:05スタート、NHKラジオ第一『”時”を語る喫茶 アルシュン館』に出演します!店主はぺえさん、お客さんはこっちのけんとさん、YOUさんです。生放送、ぜひ聴いてください!
【祝12周年】ブログの記事本数は1921本、ご愛読ありがとうございます!
2013年3月21日に立ち上げた、わたしの介護ブログ『40歳からの遠距離介護』は今日で12周年を迎えました。いつもご愛読頂き、ありがとうございます!
3月の遠距離介護は、介護以外で事件が2つも起きてしまってその火消しで大変でした。来月からは新ケアプランのもと、ハイペースで岩手と東京を行き来します。
先週、グループホームの見学に行ってきました。一般的な介護施設見学の見るべきポイントとは、違う視点で検討してみました。どんなところを重視したのでしょう。
2024年に少しお金をかけて、机や椅子やディスプレイを買い揃えました。あれから1年が経ち、やっぱりこの投資は間違ってなかったなと思ったお話です。
在宅介護でプリンタは何に使う? レーザープリンタを購入した理由
在宅介護でプリンタの活用の機会が増えてきました。最初にレーザープリンタを買った理由とは?
3月の遠距離介護始まりました。音声配信voicyのほうでお知らせしたのですが、今月からグループホームの見学を始めます。遠距離介護で時間がないので、月1か所ペースで。なぜ介護施設の見学を始めるのでしょう?
2013年に介護離職をして、個人事業主として独立したときに税務署に「webサイト運営業」と職業欄に記載して開業届を提出しました。しかしこの前、職業欄を変更しました。何に変更したのか、その理由とは?
遠距離介護のペースを見直すことにしました。なぜ見直す必要があったのかとどれくらいの頻度で盛岡に帰省するか、まとめました。
いよいよ認知症の母を介護施設に預けないといけないと思った瞬間
「認知症の母を介護施設に預けるしかないかもしれない」そう思う出来事がありました。どうやったらまだ在宅介護で粘れるかを考えましたが、いい案が見つからなかったので介護専門職に頼った話です。
遠距離介護ならではかもしれませんが、食事量の急変で便失禁が増えます。介護者としてどう乗り切っているのか、どんな対応をしているのかまとめました。
わが家で使っているパンツ型おむつ(リハパン)と尿パッドをご紹介します。生活の場面に応じて、いろんな組み合わせにしています。どんな場面でどんな組み合わせになるのか、なぜそのメーカーになったのかについてご紹介します!
全国の新聞(地方紙)で、新連載が始まります!スタートは新聞社によってバラバラですが、早いところは2月末からスタートします。今まで介護の原稿を山ほど書いてきましたが、今回チャレンジするのは新テーマです。どの新聞で掲載されているか知りたいので、始まったらぜひお知らせください!
認知症の母がクッション、座布団、枕のカバーを、なぜか外すようになりました。むき出しの座布団やクッションに尿漏れした状態で座られると、介護的にはかなり大変です。新しく行った対策をニーズはないと思いますが、ご紹介します。
2月に帰省してすぐ、デイサービスの連絡帳に母のリハパンに血がついていたと記載がありました。1/27発売の新刊の販促もありましたが、優先順位は通院になり、何とか乗り越えた2週間を振り返ります。
2025年1月のあるニュースを見て、これは危険だと思って実家の洗濯機を買い替えました。この先も認知症の母が自宅で生活できるかどうか分からないのに、このタイミングで洗濯機を買った理由とは?
1月27日発売の新刊、老いた親の様子に「アレ?」と思ったら(PHP研究所)の著者販促のピークが過ぎましたので、自分にご褒美をしようと思っている話です。
認知症の母がお泊りデイサービスで2泊したあと、なぜか不穏な行動になります。これがわたしの最近の介護の悩みで、どうやって解決しようと思っているかを記事にしました。
トイレの寒さ対策でセラミックヒーターを購入したが在宅介護の壁が立ちはだかる
寒いトイレをなんとかしようと、セラミックヒーターを購入しました。トイレの床に設置してみると、在宅介護の壁が立ちはだかって大変なことに。工夫してなんとか乗り越えたお話です。
この介護ブログはwordpressを使って、運営しています。ある設定を何年も間違えていて、表示速度だけでなくセキュリティ的にもよろしくなかったのですが、無事解決したお話です。
2月の遠距離介護、始まりました!今回のスケジュールは、新刊の販促→介護→販促→通院→介護とわちゃわちゃです。何とか乗り切って、帰京します!
尿パッドやオムツがトイレに詰まったときの対策が7年経って変化した介護の話
在宅で認知症のご家族を介護している方の中には、尿パッドやリハパンがトイレに詰まって困っている方もいると思います。わが家もその問題に直面したのですが、7年経った今は8割くらい解決しました。なぜ解決に至ったのでしょう?
音声配信voicy『ちょっと気になる? 介護のラジオ』は、しれっと5年目に突入しました!
音声配信voicy『ちょっと気になる? 介護のラジオ』は、しれっと5年目に突入しました!実は介護ブログよりも、多くのコメントをリスナーさんから頂いています。文字を追うより、耳から聴いたほうがいいという方も。介護者としてのメリットも分かってきました。
認知症介護の視点でも在宅介護の視点でも、わたしの最近の悩み事に『布団クリップ』が役立ちました。どんな介護の悩みを抱え、どんな解決策になったのかをご紹介します!
1/27(月)『老いた親の様子に「アレ?」と思ったら』発売!ロンブー淳さんとこの本の対談をしました!
2025年1月27日、わたしの7作目の新刊『老いた親の様子に「アレ?」と思ったら 』がPHP研究所から発売されました!この本についてロンブーの田村淳さんとラジオで対談、その様子を聴ける、見られるリンクも載せたのでぜひご覧ください!
得意先から2024年の支払調書が、続々と送られてくる時期になりました。毎年恒例のつらい確定申告の準備をしながら、2024年の売上(年収)を分析してみました。
遠距離介護は静かに終了、これからは介護と仕事の両立が大変に!
1月の遠距離介護は割と静かに終了しました。しかし介護と仕事の両立が難しくなるかもしれない、未確定案件の仕事を抱えております。未確定のままなのか、確定するのか?
前から気になっていた訪問美容。美容師さんに実家に来て頂いて、認知症の母の髪を切ってもらいました。なぜ利用することになったのか、利用してみての感想を記事にしました。
毎年1月に行っている、認知症の母の改訂長谷川式認知症スケール。30点満点で昨年は1点でした、さて2025年の結果は?
毎年1月に行っている、認知症の母の改訂長谷川式認知症スケール。30点満点で昨年は1点でした、さて2025年の結果は?
認知症の母が夜間にポータブルトイレを使ってくれないと、朝の介護が大変になります。3年半も使っていたトイレを、なぜ使わなくなったのかを考えます。
2025年からAIの使用頻度が増えてきました。AIリテラシーを本気で高める1年になりそうです。
認知症の母が寒いのに、コタツの天板や布団を取るようになりました。いろいろと生活で困ることがあるのですが、その理由について考えてみました。
2025年最初の遠距離介護がスタートしました!いつものように実家の現状復帰に時間をかけつつ、今回はスケジュールに余裕があるので、遠距離介護しやすい環境を整えるつもりです。
年末年始の遠距離介護を振り返ります。わたしは東京、認知症の母は岩手にいました。2023年、2024年と落ち着かない年末年始を過ごしたのですが、2025年はどうだったのでしょう?
元日の朝6時台に、都内の24時間スポーツジムに行ってきました。元日だから体を動かそう!というわけではなく、いつものルーティーンと元日が重なったからです。12月30日のスポーツジムは人がたくさんいたので、おそらく元旦の午前中も混みあうだろうと
あけましておめでとうございます。2025年も介護ブログ『40歳からの遠距離介護』、どうぞよろしくお願いいたします。2025年の介護はどうなるのか? また発信活動についてまとめました。
2024年最後のブログ記事になります。読者の皆さまへの感謝の気持ちと、ブログや音声配信voicyの年末年始の配信についてお知らせです。
2024年このブログで売れた介護の本・グッズ Amazon年間ランキングベスト10
2024年にわたしの介護ブログで売れた介護の本・グッズ、Amazon年間ランキングベスト10を発表します!今年は順位に大きな変動があり、1位の商品は100台以上売れています。
2024年の遠距離介護、すべて終わりました!毎年恒例になっている、認知症の母とのクリスマスと大晦日を1日で終わらせてきました。ケーキと蕎麦と寿司を食べただけですが。
2024年の認知症介護、遠距離介護、在宅介護は、12年の介護の中で最も厳しい年になりました。大変だった介護ベスト10の記事を書けるかなと思ったら、あっさり書けてしまったので発表します。
1/27(月)発売の新刊『老いた親の様子に「アレ?」と思ったら』予約受付開始!
2025年1月27日(月)発売のわたしの新刊『老いた親の様子に「アレ?」と思ったら』が、予約受付開始です!2015年デビューから10年、7作目となった今作品の詳細、どんな人に向けた本か、予約方法についての詳細記事です。
コーヒー断ちをしてみたら、やはりカフェインの離脱症状が現れました。前は自覚できなかったのですが、今回はハッキリと。コーヒーとの今後の付き合い方について記事にしました。
2024年に行った介護の講演会を振り返ります。北は岩手、南は宮崎、また企業からもお声掛けを頂きまして、いい1年でした。本当にありがとうございました!
2024年最後の遠距離介護がスタートしました。わずか半日の滞在でいろいろな事件が起きましたが、通常営業の範囲内かもしれません。
先日、「仕事のギャラ」に関するnoteの有料記事を購入して、めちゃめちゃ共感しました。その記事を引用しながら、自分の周りで起こるギャラ交渉について記事にしました。
岩手の実家のトイレが寒すぎるので、パネルヒーターを設置しました。しかしそのパネルヒーターが設置できなくなり、新しい暖房器具がないか探しています。オススメの暖房器具があったら、教えてください。
在宅介護中の皆さま、熱中症の次はヒートショック対策が必要な季節ですね
短い秋が終わり、いよいよ本格的な冬のシーズンとともに必要になるのがヒートショック対策です。在宅介護中の皆さま、準備は万全でしょうか? わが家の対策をご紹介します。
かなり久しぶりに介護の講演会に受講者として参加しました。内容に興味があったので参加したのですが、いろいろ気になってしまって集中できなかった話です。
在宅介護で毎日に使うビニール手袋。例えば失禁処理などをする際に、箱から手袋を都度出して使っていましたが2枚重ねてみるとラクになったというお話です。
認知症の母が燃えるゴミ袋の中身を開けて広げてしまったあとの対策
先日、音声配信voicyで話した内容の続きです。認知症の母が燃えるゴミの袋の中身を全部出して、台所に広げてしまいました。今回初めて起きたことなので、早速対策を行ったお話です。
11月はここまで忙しい予定ではなかったのに、自分以外のいろいろな要素が重なってかなり追い込まれております。でもブログも音声配信voicyも休まずに継続できているのは、間違いなく習慣化のおかげです。
便失禁の処理に便利な『ライフリー おしりクリーンシャワー』を使った感想
在宅介護でストレスなく便失禁の処理をしたいと思っていたところ、偶然『ライフリー おしりクリーンシャワー』を見つけたので買って使ってみました。そのレビューです。
在宅介護で認知症の母のおっぱいやお尻を見ないといけない息子の気持ち
息子が母親の介護をするとき、おしりやおっぱいと向き合わないといけない場面があります。正直母のおっぱいもおしりも見たくないし抵抗感もあったけど、どうやって乗り越えたのかのお話です。
2012年11月15日から始まった岩手と東京の遠距離在宅介護は、本日から13年目に入ります!わたしにとって節目の日であり、よくぞここまでやってきたよなと自分を褒めてあげたいです。
岩手の冬は寒いので、認知症の母の体やお尻を冷たいからだふきやおしりふきで拭くと冷たいというようになりました。からだふきを温めるものがないか探したり、メーカーに聞いたりして、最終的にはこの商品を使って冬の在宅介護をします!
在宅介護中の便失禁処理にダイソーのドレッシングボトルと他に購入したもの
在宅介護で便失禁処理の時に使う陰部洗浄ボトルを購入しようかどうか、いろいろ悩んでいたところいいものを見つけたお話です。
この前、遠距離介護中に不在者投票をしてみました。東京で投票するのではなく、遠距離介護先である盛岡市での投票です。その体験談を記事にしました。
離れて暮らす認知症の母が布団で寝るかコタツで寝るかで、わたしやヘルパーさんの仕事量は大きく変わります。なぜ仕事量が変わるのか、どうしても寝室で寝て欲しい理由を記事にしました。
わたしはフリーランスなので、フリーランスだからこそできる介護と仕事の両立を記事にしました。
ジャーナリスト佐々木俊尚さんの音声配信voicyで、「四季」ではなく「二季」の時代になりつつあるという話がありました。確かに今年の東京は、秋がほとんどなくて夏からいきなり冬がやってきたような感じです。 四季から二季へ、そして北へ移住 東京の
認知症の母には、履き慣れた靴を10年近く愛用してもらいました。しかし骨折を機に、高齢者用の介護に優しい靴を購入。半年ほど使ってみての感想です。
離れて暮らす認知症の母を朝起こすのが日課になっていますが、最近はなかなか起きてくれません。ある方法を試してみたら効果があったので、ご紹介します。
認知症の母には、ひとりのときも歯みがきや化粧をやってもらうような環境を維持してきました。ところがいろいろと問題が起きてしまったので、そちらもやむを得ず制限をかける方向に舵を切ったお話です。
遠距離介護先である岩手の実家のお隣に、新しい家が建つことが決まりました。工事が始まると認知症の母は不穏になるので、その対策や建築会社との交渉の話をまとめました。
先週土曜日は、宮崎県えびの市で認知症介護の講演会がありました。講演終わりに向かった先は、鹿児島天文館にあるかき氷「しろくま」の本店、むじゃき。そうそう、この値段でいいんだよ!と思ったお話です。
遠距離介護が終わって帰京する日の朝、時間がないのに母の便失禁処理に3回も追われ、すっかり言葉を失ったお話です。
10月の遠距離介護が終わりました。盛岡の朝の最低気温が5℃になる日もあって、完全に冬が見えてきました。でも東京は暑くてびっくりです。
50代になってコーヒーとアルコールの適量がよく分からなくなった
コーヒーもお酒もよく飲むのですが、50代の身体に合った量がよく分からず何度か失敗しています。どちらも程よく飲むと、介護のストレスが消えてなくなるのでありがたいです。
11/4(月・祝日)岩手県紫波町で無料の遠距離介護講演会を行います
11/4(月・祝日)岩手県紫波町で無料の遠距離介護講演会を行います。当日はイベント「しわ介護の日」が開催されるとのこと。町民以外の方の参加も可能で、申込不要、あまり機会のない遠距離介護の講演なので、遊びにいらしてください!
離れて暮らす母の実家で2時間鳴り続けた謎の警告音の正体とその顛末
岩手の実家で2時間以上も鳴り続ける謎の警告音。母は気にせずテレビを見ていたのですが、警告音の正体は何なのかを東京に居ながら探った攻防戦を記事にしました。
10月の遠距離介護は到着直後から、恒例の洗礼を受けました。初日はいつも現状復帰に時間を取られるので慣れていますが、これが続かないことを祈ります。
2024年はずっと、7作目の本を書いております。本の執筆は何回やっても大変で苦しいものですが、本が完成したときのあの感動は何回でも味わいたいです。と言いつつ目の前のお仕事も大切なので、今回はそちらのお話です。
離れて暮らす認知症の母を東京で見守っていたときに起きた2つのこと
離れて暮らす認知症の母を見守りカメラで見守っていたときに起きた2つのことです。本当はすぐにでも止めに入りたい、でもそれができないもどかしいお話です。
全国初の「認知症ヘルプマーク」のプレスリリースを読んで思ったこと
全国初の「認知症ヘルプマーク」のプレスリリースを読みました。認知症介護をする家族として、このヘルプマークについて思ったことを記事にしました。
10/19(土)宮崎県えびの市で無料の認知症介護講演会を行います!
10/19(土)に宮崎県えびの市で無料の認知症介護講演会を行います。講演内容や講演の参加方法について、記事にまとめました。どの地域の方でもご参加頂けますので、気軽な気持ちで遊びにいらしてください!
遠距離介護ではどうすることもできない便汚染との戦いとその対策
わたしが認知症の母の近くに居れば、便失禁の処理は10分で終わります。でも遠距離介護で離れていると、わたしはどうすることもできません。離れているときに起きた便失禁との戦いとその対策について、記事にしました。
3連休初日の21日(土)は愛知で講演会がありました。その帰りに立ち寄った名古屋駅で、ひとり3時間飲んだり食べたりして過ごしたお話です。
介護者の「駆け込み寺」が9/12イオン品川シーサイド内にオープン
9月12日にイオンさんの介護者向け事業「MySCUE」(マイスキュー)初の常設店として、「MySCUE イオンスタイル品川シーサイド」がオープンしました。サイト立ち上げから記事を寄稿している立場として、また現役ケアラーとしてお店を訪問してきたレポートです。
心折れかけた大量の便失禁処理。でもたった1時間で復活した理由
在宅介護中に、心が折れかけるほどの大量の便失禁処理をしました。しかしわずか1時間で復活し笑顔に!その理由とは?
5年間プレイしていたドラクエウォーク。5周年を迎えたのを機に、プレイする時間を少しずつ減らしていこうと思います。その理由とは?
認知症の母と久しぶりに回転ずしに行きました。改めていくと介護的にいろんな効果があって、わたしのほうがむしろ癒されたお話です。
「介護はプロに任せればいい」というけど、やはりそれだけでは足りないと思った話
よく「介護は介護のプロに任せればいい」と言いますが、改めてそれだけでは足りないよなと思った、わが家の在宅介護中の小さな変化について記事にしました。
9月の遠距離介護が始まりました。東北新幹線で故障している席の隣に座ることができ、隣に人が来ないことが確定したので仕事がはかどりました。今月やるべき介護について、記事にしています。
岩手の実家のポストには、ほぼ毎日チラシがポスティングされています。正直迷惑としか思っていなかったのですが、あるチラシに書いてあった言葉を見て社会的役割を知り、考えが一変したお話です。
エアコンの遠隔操作が急にできなくなって熱中症リスクが高まった話
認知症の母はエアコン操作ができません。なのでわたしが遠隔でエアコン操作をしていますが、猛暑のさなかシステム障害が発生して動かなくなってしまいました。スマートリモコンを使った、わが家の対策をご紹介します!
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株式相場の格言に「麦わら帽子は冬に買え」がありますが、わたしは日傘を冬に予約してつい先日手に入れました。なぜ日傘デビューになったのでしょう?
2025年3月から始めた介護施設見学。1か月に1か所のペースでグループホームを中心に見学を続けています。2軒目の見学に行った感想と気づきです。
認知症の母がひとりで食事をする際、落ち着きがなく完食が難しくなりました。一緒に食べながらや見守りカメラで見守る中で、なんとなく完食に導ける答えを見つけたお話です。
今月2回目の遠距離介護が始まりました。認知症の母の通院がない代わりに、グループホームの見学予約を入れています。介護のペースを変えて、新しく工夫したお話です。
また血便が出たと連絡があって、母を肛門科へ連れて行きました。その際に病院のトイレで大騒ぎしてしまい、家とは勝手が違うので難しいと感じた話です。
4月の遠距離介護(1回目)が終了しました。滞在日数を減らしてみて分かったメリット・デメリットについてまとめました!
母がリハビリパンツを水洗トイレに詰まらせ、実家の玄関が汚水でビチャビチャになりました。何とか乾かしたものの、カーペットはキレイになっていません。そこで『リンサークリーナー』を買ったところ、在宅介護の救世主になったので長文でご紹介します!
4月の遠距離介護スタートしました!今月から岩手と東京を2往復します、ペースの変更で介護にどんな影響があるのかのお話です。
かなり久しぶりに風邪をひきましたが、コロナに感染しているかもしれないと思って抗原検査キットを購入。病院を受診したときも外で隔離されての問診で、体調不良の理由は何だったのかというお話です。
料理が得意で、料理が大好きだった認知症の母の最期の砦を「料理」にしていたのですが、いよいよそれもできなくなってしまい、新しく「美意識」を砦にすることにしました。いったいどういう意味なのでしょう?
最近、岩手の実家にご近所さんが引っ越してきました。ご挨拶に来てくださったのですが、対応するのは認知症の母。わたしが慌てたエピソードです。
2013年に亡くなった認知症の祖母が病院のベッドから転落して、大腿骨を骨折しました。その後、病院内の祖母の様子をずっと見ていたわたしは、最近になってあの様子をもう一度振り返ることが多くなりました。なぜでしょう。
今の時点で考えている、親を介護施設に入れるタイミングについてまとめてみました。AIにも協力してもらい、一般的に言われているタイミングにも回答を加えました。
3/27(木)20:05スタート、NHKラジオ第一『”時”を語る喫茶 アルシュン館』に出演します!店主はぺえさん、お客さんはこっちのけんとさん、YOUさんです。生放送、ぜひ聴いてください!
2013年3月21日に立ち上げた、わたしの介護ブログ『40歳からの遠距離介護』は今日で12周年を迎えました。いつもご愛読頂き、ありがとうございます!
3月の遠距離介護は、介護以外で事件が2つも起きてしまってその火消しで大変でした。来月からは新ケアプランのもと、ハイペースで岩手と東京を行き来します。
先週、グループホームの見学に行ってきました。一般的な介護施設見学の見るべきポイントとは、違う視点で検討してみました。どんなところを重視したのでしょう。
2024年に少しお金をかけて、机や椅子やディスプレイを買い揃えました。あれから1年が経ち、やっぱりこの投資は間違ってなかったなと思ったお話です。
在宅介護でプリンタの活用の機会が増えてきました。最初にレーザープリンタを買った理由とは?
4月の長過ぎた遠距離介護が終了し、やっと帰京できます。ここまで介護で激怒し、疲弊した経験は今までなかったと思います。GWは環境を変えてリフレッシュして、来月の遠距離介護に備えます!
母の骨折から3週間経って、シーネ(添え木)と包帯が取れました。この日を境に、わたしの介護にも変化が。現在の状況についての報告です。
認知症の母の骨折の状態はよくなっていると思われますが、認知症の症状は残念ながらそうはなりません。認知症と骨折の両方の介護をしながら、ふと思ったことです。
認知症の母の骨折で、ブログや音声配信ネタがたくさんたまりました。ただ小ネタも多いので、この記事で一気に放出したいと思います。小ネタ扱いにしましたが、介護当事者としては骨が折れる思いでしたよ。
認知症の母を初めてお泊りデイサービスに預けた日の夜。今まで味わったことのない解放感がありました。自分は何に縛られ、何を自己規制していたのか? そこに気づいたお話です。
認知症と骨折のダブル介護が大変過ぎて、我慢の限界を超えてついに大爆発してしまいました。11年間の介護で最強に怒ってしまった背景には、いったい何があったのでしょう?
実家が古く、庭のある一軒家だと、メンテナンス大変ですよね? 先日やっと庭の木の剪定をしてもらいましたが、お隣の家まで枝が伸びてしまって、介護以外のところでも注意しないことが多くて、やっかいな問題です。
いつもの遠距離介護や通院に骨折が加わっただけで、考えることもやることも倍になります。しばらくは試行錯誤しながら、骨折と向き合う日々が続きそうです。
転倒骨折した認知症の母を、新しいデイサービスに送り出す日の朝の模様です。この日は午前中に東京で用事があったので、どうしても7時37分盛岡駅発の東北新幹線に乗らなければなりませんでした。
認知症の母が骨折したので、緊急帰省しました。ケアマネさんや家族と短い時間で介護の態勢づくりをやったので、思ったよりもバタバタしていません。どんな態勢になったのでしょう。
2012年から続いている遠距離在宅介護。これまでギリギリのところで回避できていた母の骨折が、現実のものとなってしまいました。どういう状況で骨折したのかについてのお話です。
今年はなかなか春の訪れを感じられずにいましたが、そろそろそんな雰囲気もあるので、遠距離介護のペースを春秋モードに変えます。すぐにやってくる猛暑に備えるためにも、少し力を抜いていければなと。
4月から新生活がスタートしますね。わたしの節目は年に3日あって、介護と関係しています。節目をうまく利用して、何度でもリスタートすればいいと思っている人です。
認知症の母の食器用洗剤の誤飲や、冷蔵庫の脱臭剤の誤食を経験し、介護者として調べたり対処したりしながら得られた情報をまとめました。認知症介護中の家族の皆さん、一度読んでみてください。
在宅介護の限界が近いと思われるブログ記事の発信が続いていますが、介護者であるわたし自身はこの状況をどう考え、どう向き合っているのかについて書きました。
母は3回の出産が原因で、腸が肛門から出る直腸脱になっていたようです。認知症が進行してすっかり忘れていたようですが、その流れで介護者を悩ませる尿便失禁の改善が期待されるある手術を受けたお話です。
2013年3月21日、わたしの介護ブログ『40歳からの遠距離介護』を立ち上げました。明日で丸11年。ブログ全盛の時代ではありませんが、まだまだ更新していきます。
認知症の母の自立を促すために、生活のお膳立てをしてきました。ところが最近はお膳立てだけでは足りず、最後まで見守る機会が多くなっているお話です。
最近、岩手の実家の近所に空き地が増え始めました。介護が終わったあとの実家の処分も視野にいれつつ、これはなかなか苦戦するのではと思っています。
見守りカメラで認知症の母を見ていたら、歯磨き粉の使い方を間違えていました。その使い方をする人はいないのですが、わたしはそれほど気にはなりませんでした。そのワケとは?