認知症の母の骨折で、ブログや音声配信ネタがたくさんたまりました。ただ小ネタも多いので、この記事で一気に放出したいと思います。小ネタ扱いにしましたが、介護当事者としては骨が折れる思いでしたよ。
認知症で独居の母を遠距離在宅介護して11年目。NHKニュース「おはよう日本」「あさイチ」でブログ紹介されました。
2021年から、音声配信Voicyパーソナリティとして『ちょっと気になる?介護のラジオ』配信中です!
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認知症の母の妹が亡くなった話を音声配信voicyでしました。その後香典返しが送られてきたので、母に改めて事実を伝えたときの反応とわたしの気づきを記事にしました。
認知症介護にも便利なデジタル電波時計がシリーズ累計100万台突破!
高齢者だけでなく、認知症の方や認知症介護中の方にも喜ばれるデジタル電波時計がシリーズ累計100万台を突破したそうです!わが家でも使い込んできたこの時計の便利さについて、解説します。
いつになったら、本当の大人になれるのでしょう? 食べ放題の文字に踊らされて行ってみたら、自分が想像していたよりも箸が動かなかった話です。
コロナの感染者数が落ち着いてきたので、遠距離介護の頻度をコロナ前に戻すべきかどうかを検討しています。コロナ前は東京と岩手を頻繁に行き来していましたが、これからどうするかの話です。
認知症の母が必要以上に水を扱う機会が増えたことによって、今度は袖口を何度も濡らすようになってしまいました。いつも袖口を気にしている母にできることとは?
以前と比べて外出する機会が増えてきました。先日ある場所へ行ったら、マスク着用率が1割ほど。懐かしい光景と思いつつ、少し戸惑った話です。
認知症の母はなぜか焼きそばが嫌いになり、しばらく食卓に並んでいませんでした。しかし認知症が進行し、息子のわたしが台所に立つ機会が増えてきたのでしれっと出してみました。すると?
独居の認知症の母の食事について、これまでとは違う提供方法を考える必要に迫られました。そこで今回はある冷凍弁当を購入してみました。どんな味でどんな中身か写真でご紹介します
17日間の遠距離介護が終わりました。3つの病院の通院で余裕があると思っていたのですが、いろいろ介護や家のお仕事が増えてしまって、結局忙しい毎日になってしまった話です
認知症の母が携帯電話を使えなくなったので、委任状を持って解約しに行ってきました。ネットで調べてこの方法がシンプルで確実と思ってお店まで行ったのですが、想定していなかったまさかの展開になったお話です。
前回、認知症の母が水を使い過ぎる話を書いたのですが、それに関連して顔にある異変が起きました。まさかこうつながるとは!と思った話です。
介護施設ではなく在宅で粘るための対策を、矢継ぎ早にやってきました。認知症介護的にはラクになったのですが、今度は別の水問題が発生した話です。
2013年3月21日に立ち上げた介護ブログ『40歳からの遠距離介護』は、2023年3月21日で10周年を迎えました!こんなに長くブログを更新し続けられるとは思っていませんでしたし、介護は今も続いています。読者の皆さま、本当にありがとうございます!
認知症の母が昼間からカーテンを閉め切って、電気をつけて過ごしています。それだけならまだいいのですが、昼夜逆転の症状も増えてきましたし、節電も必要です。新しく試した対策についての記事です。
マスク着用が個人の判断になったとしても、介護者の皆さんはすぐにマスクは外せないと思います。わが家の現状と今後について、まとめてみました。
認知症の母の電子レンジの使い方は、わたしの理想とするものとは違います。そんな中食事を準備して温める難しさに直面しているので、全く違う考え方でアプローチした話です。
認知症の母と離れて暮らしているので、遠距離介護で帰省したときはおいしいものを食べてもらおうとよく鍋を用意していました。良かれと思って用意していたのですが、なぜか巨大ブーメランが。食事の量について考えます。
先日、自分の書いた本の印税が入金されました。純粋に喜びたいところですが、毎回悲しい気持ちにもなります。それでも次回作への意欲が湧く理由についてのお話です。
前にも増して、わが家の居間からテレビリモコンがなくなるようになりました。認知症介護の目線で対策をたくさんしてきましたが、新しく一工夫加えてみた話です。
認知症介護に追われてしまって自分の時間がない、目を離せない。そんなドタバタで忙しい毎日ばかりを過ごしていると、それが当たり前になってしまうケースがあります。その怖さや感情の移り変わりについてまとめました。
短めの遠距離介護が終わり、帰京します。岩手もだいぶ春が近づいていると感じますが、油断していると突然大雪が降ることも。短期間でやったことについてのお話です。
女性医師とのYouTube対談「道具を使う介護ってどうなの?」がアップされました!
女性医師とわたしが、YouTube上で道具を使った介護について対談しました。先生の着眼点は、わたしの認知症介護のやり方に疑問を持つ方から指摘される内容そのもの。さてどんな対談になったのでしょう?
認知症の母がひとりで作った料理を見守りカメラ越しに見て、これは対策を打たないといけないと思うようになりました。今後、健康面にも影響が出るかもしれません。今できる対策とは
3か月ぶりにスポーツジムで汗を流して、本当に気持ちが晴れやかになりました。年初から認知症介護と仕事の両立がハード過ぎたので、一旦落ち着いて2023年を考えたいと思います。
またまた母の認知症介護の中で、ある課題に直面しました。再び100均ショップへ行って、解決できるグッズを探して試したお話です。介護に役立つ100均ショップの歩き方のコツもご紹介します!
認知症の母のタオル使い回しを防ぐ100均グッズを使ったアイデア①
認知症の母のタオル使い回し問題。ハンドタオルで床を拭き、食器を拭き、そして顔へ……。これまで何度も経験してきましたが、頻度が増えてきたので100均グッズを使って対策しました。その効果とは?
【発売1か月重版決定!】親の見守り・介護をラクにする道具・アイデア・考えること(翔泳社)
発売から1か月、たちまち重版決定です!親の見守り・介護をラクにする道具・アイデア・考えること(翔泳社)を購入してくださった皆さま、ありがとうございます。今回はこんなところにも注目して欲しい本のポイントをご紹介します。
かなり葛藤はあるのですが、介護をラクにするため安全を確保するために、認知症介護における冷蔵庫の新しい使い方を始めました。制限と緩和のバランスを取る運用にしたのですが、果たしてこれでいいのかどうか?
認知症の母の食事のスピードがだんだん遅くなってきました。これまでもブログで食事がスムーズになる工夫をいくつかご紹介してきましたがさらに増えたので、5つまとめてご紹介します。
3泊4日の短期間遠距離介護が終わりました。白内障の術後の通院のために帰ってきたのですが、目薬の管理がだいぶラクになりました。たった4日しかいませんでしたが、新刊の取材もあって忙しい4日でした。
認知症の母に自分でリハパンを見つけてもらう必要がどうしてもありました。自分やヘルパーさんの介護負荷を減らすためでもありますが、その理由と工夫についてご紹介します
母の認知症のテスト結果を受けて、改めてこれからの在宅介護、認知症介護、遠距離介護についての話です。ブログの記事内容も変化していくと思いますが、しれっとしれっとは変わりません!
2023年1月は認知症の母の介護と新刊の発売が重なって、1か月が一瞬で終わってしまいました。ブログネタがたくさんストックされましたので、一部をこの記事で放出します。
認知症の母に『ツナグケア保湿ローション』を使い始めた理由と感想
認知症の母が使う保湿ローションを新しくしました。できるだけ同じものを使い続けたいのですが、認知症介護の目線で考えるとそうはいかなくなってしまったのです。その理由とは?
最近の私の介護の悩みは、いかにして失禁処理を早めるかです。リハパンはすでに使っていますが、それだけではどうにもならないので、家族5人いた頃の遺産を活用するために準備した話です。
白内障手術と大寒波と新刊発売で忙しかった1か月の遠距離介護終わりました!
1か月にわたる遠距離介護終わりました。この10年の遠距離介護で最も大変な1か月と言っても、言い過ぎではないと思います。いいこともありましたよ!
認知症の母がヘルパーさんに頼る生活援助の範囲がどんどん広がっています。それに伴いゴミ出しの時間すらもったいない状況になりつつある今、市のゴミ出しサポートを利用することになった話です。
介護の洗濯物が本当に乾きません。コインランドリーまで行って乾燥機をかけるのも面倒になってきたので、衣類乾燥袋なるものを2000円くらいで購入しました。そのレビューです。
最近あかぎれがひどくなって困ってます。介護が忙しい、家が古い、とにかく寒いなどなど、盛岡に居る間は治る気配がありません。あかぎれフィルムを使ってますが、完璧ではないです。
1/18本日発売!私の6作目の新刊『親の見守り・介護をラクにする道具・アイデア・考えること』
1/18(水)より全国書店で発売される、わたしの第6弾の新刊『親の見守り・介護をラクにする道具・アイデア・考えること』(翔泳社)本に込めた著者の思いをご紹介します!本を手に取って実践した方の介護が、ラクになりますように!
認知症の母の白内障手術が無事に終わりました!(まだ右眼だけ)手術自体よりも、術後管理があまりに大変で驚いたほどです。認知症ならではの苦労、目薬の打ち分け地獄など、現在も続く苦労を語ります。私のようにはならないでください!
認知症の母のオムツの洗濯を阻止するために洗濯機をベビーガードでロックした話
認知症の母に、常時リハパンを履いてもらうようにしました。しかしリハパンを布のパンツのように扱う母は洗濯機で洗濯してしまい、いつも大惨事になります。その対策をやった話です。
認知症の母の日中の失禁も増えてきたので、常時リハパンへ切り替えました。掃除や洗濯の時間が大幅に短縮されると思いきや、逆に介護が大変になってどうしようか対策を練っている話です。
冬は介護のために岩手に居ることが多いのですが、地球温暖化と言われている割には寒い冬が多くなっている気がします。なぜか調べてみると、そういう理由もあるのねとなりました。
岩手の実家の台所の室温が急上昇して、見たことのない温度になっていました。東京のスマホでそれを見たわたしは焦って、半日考えて認知症の母のある意外な行動のせいかもしれないと予測しました。その予測は正解だったのか?
15年近く使っていた炊飯器が故障したので、新しい炊飯器に買い替えました。認知症の母がかろうじてできていた家事を奪ってしまうことになりますが、これも在宅介護を続けていくためには仕方のないことかもしれません。
あけましておめでとうございます!2023年の介護の予定とお仕事、介護ブログt音声配信voicyについて記事にまとめました。今年もよろしくお願いします。
2022年最後のブログ更新になります。前回の記事は1年の介護を振り返りましたが、今回は2022年のわたし自身の活動を振り返ります。よいお年をお迎えください!
2022年の1年の介護を1月から順番に振り返ります。各月の中で、最も印象に残った介護の出来事とは?
2022年12月10日発売のハルメク2023年1月号に認知症の記事が掲載されました。特に50代女性に支持されているハルメクを初めて読んだ感想とどんな記事なのかをご紹介します!
2022年にブログでご紹介した介護本・グッズAmazon売上ベスト10
2022年にわたしの介護ブログを経由してAmazonで売上のあった介護の本、介護グッズを年間集計しました。ベスト10形式でご紹介します!
訪問介護(ヘルパーさん)にお願いすることがどんどん増えているので、家族としても限られた時間を有効に使ってもらうために準備しておかなければなりません。こんなことをやっているよという例です。
来年1月発売の新刊の執筆がほぼ終わりそうで、やっとゆっくりできます。毎回そうですが、1冊の本を書き終えると燃え尽きます。
認知症の母にシンプルなお願いをしました。「電気を消して」だったのですが、こちらが思ったようにはいかなかった話です。
多くの人が経験する母の白内障手術前検査に行ってきました。濁った水晶体を取り除き、代わりに入れる価格の幅がめちゃくちゃ大きい3種類のレンズの選択肢をどうするのか? 認知症の視点からかなり悩みまして、決断した話です。
今年初の雪かきをしつつ、短期の遠距離介護終わりました。ついでに要介護認定の認定調査結果が出たので、そちらのご報告です。
昭和のテレビを再現したら、認知症の母がテレビの電源をOFFにできた話
認知症の母がテレビの電源の切り方を忘れてしまいました。リモコンの電源ボタンが分からず、ポチポチ押しまくるのです。悩んだ挙句、ある2つのツールを使ってこの問題を解決しました。ヒントは昭和のテレビ、さてどんな仕掛けなのか?
認知症の母にわたしの作った夕食を食べてもらう。たったこれだけのことなのに、認知症の壁があって思うようにいかないお話です。
1/29(日)埼玉県幸手市・杉戸町で離れて暮らす親の介護無料講演会を行います!
2023/1/29(日)の午後、埼玉県幸手市・杉戸町で、介護の無料講演会を行います。講演の詳細や参加方法について、記事でご紹介します。
新刊『親の見守り・介護をラクにする道具・アイデア・考えること』1月18日(水)発売決定!
わたしの書いた新刊の発売日が決定しました!2023年1月18日(水)発売、タイトルは『親の見守り・介護をラクにする道具・アイデア・考えること』です。どんな内容で、どんな人に読んで欲しいかを詳しく解説していきます!
音声配信voicy配信300回記念『ちょっと気になる?介護のラジオ』のオススメ回
もうすぐ3年目に突入する、音声配信voicy『ちょっと気になる?介護のラジオ』の放送回数が次回で300回を迎えるので、オススメの過去放送回をまとめました。
食器用洗剤の誤飲対策として、新しい洗剤を購入してみました。認知症介護の対策として、新たに追加したお話です。
5年ぶりに新しいノートパソコンを購入しました。せっかくパソコンを買ったので、これまでの仕事環境も同時に見直してみた話です。
認知症の母が急に照明の消し方を忘れてしまい、わたしに助けを求めてきました。他にも照明に問題があったので新しい照明に買い替えたところ、わたしの介護が劇的にラクになったのです。なぜ照明ひとつで介護がラクになったのでしょう?
最近コタツを買い換えました。ある場所が壊れていたからですが、介護的な理由がありました。なぜ壊れたのでしょう?
とうとう介護10周年を迎え、11年目に突入しました。まさか10年も遠距離で在宅の認知症介護を続けられるとは思ってもいませんでした。
認知症の母は、娘をヘルパーさんと勘違いしてしまいました。自宅で妹が散髪をしていたときのことで、なぜ母は勘違いしてしまったのか?
介護が少しずつ大変になってきているので、たまにはコンビニの食事もいいと思っていたのですが理由があってできませんでした。その理由とは?
本当に大失敗だったなと思っているのですが、認知症の母の白内障手術をどうするかについて眼科へ行ってきました。その模様をお届けします。
11月4日は祖母の命日です。この日の前後に認知症の母に今後の介護方針や延命処置など、具体的なヒアリングを毎年行っています。今年の話し合いの模様を記事にしました。
実家の片づけをしていたら、1979年当時のカタログが出てきました。昭和を思いっきり感じるカタログでしたが、いろいろ使えないところがあってこんな記事になりました。
失禁の都度、朝から2時間も洗濯やら布団干しやらに時間を取られるのがイヤになってきました。わたしだけでなくヘルパーさんも大変になるので、考えに考えて新しい対策を実践した話です。
今回の遠距離介護中で想定していなかった、ヘルパーさんの事業所の変更が急に決まりました。わが家の10年のヘルパーさんの歴史も振り返ります。
ふとした話の流れで、タッチタイピングの話題になりました。当たり前のように思っていたスキルも実は当たり前ではないのかもと思えた話です。
先日、要介護認定の認定調査終わりました。認知症の母はどんな様子だったかを記事にしてみました。
認知症の母の食器用洗剤の誤飲を受けて、かかりつけ医の受診の予約がたまたま入っていたので行ってきた話とその後の対策についてまとめてみました。
認知症の母が食器用洗剤を誤飲してしまいました。その時わたしのとった行動を記事にしてみました。
遠距離介護はいわゆる生活援助や身体介助だけでなく、家に関するいろいろなことまでカバーしなくてはなりません。今回は市からきた、ある面倒なお知らせの話です。
遠距離介護で実家に帰って最初にやる仕事のひとつが換気です。母が認知症でなければ、しっかり換気はできるのですが、介護職の方の出入りがあっても意外と換気って難しいですよね。
本日より2022年最後の遠距離介護に行ってきます!今回は介護イベントが目白押しで、これらの壁をすべて乗り越えられるか心配です。
介護をしていると、なんでこうなるの? なぜこのタイミングでこんなことが起きるの? といったことが多発します。例
全く予定していなかったのですが、4回目のオミクロン株対応ワクチンを接種してきました。副反応などの体験談です。
介護タクシーと介護保険タクシーの違いの記事を見て、確かにわたしも昔同じ経験をしたなと思い出しました。祖母の転院のときに使った思い出を振り返ります。
もし2022年から介護が始まったとしたら? 2012年から介護を続けているわたしが、10年遅れで介護を始めたらどういう選択をするかの話です。
認知症の母の炊飯器の扱いについて、たびたびブログでご紹介してきました。今回も介護を続けていくうえで、やむを得ずやったことについての話です
コロナ前に録画したテレビ番組を見てものすごく違和感がありました、人と人の距離が近いのです。他人との距離、パーソナルスペースについての話です
NHKのニュースで、コロナ禍における認知症介護の影響についての話がありました。その基となるレポートを見つけたので、ご紹介します。
真夏や真冬の遠距離介護は特に注意が必要ですが、実はこの秋も遠距離介護では注意が必要な季節です。今どんなところに気を付けて介護をしているかの話です。
岩手県で頻繁にやっていたCMのおかげで10万円をゲットできました。しかしなぜ今まで気づけなかったのか、介護のお金として使うつもりです。
今さらながら認知症介護をしていて難しいと感じる瞬間を、これまで介護してきた他の家族と比較しながらその理由をご紹介します。
5年ほど使ったノートパソコンをそろそろ買い替える時期が来たかなと思ってます。買い替える理由と今回から新しく購入してみようと思っているものをご紹介します
認知症の母と食事をするとき、必ず皿を片づけながら食べるようになりました。その3つの理由について解説します。
先日、玄関先で母が失禁しました。いつもの介護のように後処理をしていたわけですけど、なぜか母親がかっこよく見えたのです。その理由とは
最近、認知症の母がファンデーションを夜に塗る機会が増えてきました。化粧事情を理解していない息子ですが、今やっている対策をご紹介します。
6作目の本を書き始めて、半年以上経過しました。ほぼ毎日原稿と格闘しておりますが、今のところの進捗状況をお知らせします。
アルツハイマー型認知症と診断されている母ですが、最近ピックっぽい症状が目立つようになりました。どんなところでそう感じるのかを記事にしました。
認知症介護中の皆さん、認知症の親の耳掃除きはどうされてますか? 今まで全く意識してこなかったので、急に母が自ら耳掃除をしていて慌てたお話です!
ネット記事を読んでいたら、溶連菌のニュースを見かけました。新型コロナウイルスの症状にも似たと記事にはあり、そういえば!と思ったのでわたしの体験談を記事にしました。
介護でずっとお世話になっていた尿パッドを最近は使わなくなりました。失禁がなくなったわけでもないのに、使わなくなった理由についての記事です。
最近、認知症の母と食べる食パンの扱いに変化が見られました。認知症が進行してくると、こういう部分にも影響があるんだなと思ったお話です。
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認知症の母の骨折で、ブログや音声配信ネタがたくさんたまりました。ただ小ネタも多いので、この記事で一気に放出したいと思います。小ネタ扱いにしましたが、介護当事者としては骨が折れる思いでしたよ。
認知症の母を初めてお泊りデイサービスに預けた日の夜。今まで味わったことのない解放感がありました。自分は何に縛られ、何を自己規制していたのか? そこに気づいたお話です。
認知症と骨折のダブル介護が大変過ぎて、我慢の限界を超えてついに大爆発してしまいました。11年間の介護で最強に怒ってしまった背景には、いったい何があったのでしょう?
実家が古く、庭のある一軒家だと、メンテナンス大変ですよね? 先日やっと庭の木の剪定をしてもらいましたが、お隣の家まで枝が伸びてしまって、介護以外のところでも注意しないことが多くて、やっかいな問題です。
いつもの遠距離介護や通院に骨折が加わっただけで、考えることもやることも倍になります。しばらくは試行錯誤しながら、骨折と向き合う日々が続きそうです。
転倒骨折した認知症の母を、新しいデイサービスに送り出す日の朝の模様です。この日は午前中に東京で用事があったので、どうしても7時37分盛岡駅発の東北新幹線に乗らなければなりませんでした。
認知症の母が骨折したので、緊急帰省しました。ケアマネさんや家族と短い時間で介護の態勢づくりをやったので、思ったよりもバタバタしていません。どんな態勢になったのでしょう。
2012年から続いている遠距離在宅介護。これまでギリギリのところで回避できていた母の骨折が、現実のものとなってしまいました。どういう状況で骨折したのかについてのお話です。
今年はなかなか春の訪れを感じられずにいましたが、そろそろそんな雰囲気もあるので、遠距離介護のペースを春秋モードに変えます。すぐにやってくる猛暑に備えるためにも、少し力を抜いていければなと。
4月から新生活がスタートしますね。わたしの節目は年に3日あって、介護と関係しています。節目をうまく利用して、何度でもリスタートすればいいと思っている人です。
認知症の母の食器用洗剤の誤飲や、冷蔵庫の脱臭剤の誤食を経験し、介護者として調べたり対処したりしながら得られた情報をまとめました。認知症介護中の家族の皆さん、一度読んでみてください。
在宅介護の限界が近いと思われるブログ記事の発信が続いていますが、介護者であるわたし自身はこの状況をどう考え、どう向き合っているのかについて書きました。
母は3回の出産が原因で、腸が肛門から出る直腸脱になっていたようです。認知症が進行してすっかり忘れていたようですが、その流れで介護者を悩ませる尿便失禁の改善が期待されるある手術を受けたお話です。
2013年3月21日、わたしの介護ブログ『40歳からの遠距離介護』を立ち上げました。明日で丸11年。ブログ全盛の時代ではありませんが、まだまだ更新していきます。
認知症の母の自立を促すために、生活のお膳立てをしてきました。ところが最近はお膳立てだけでは足りず、最後まで見守る機会が多くなっているお話です。
最近、岩手の実家の近所に空き地が増え始めました。介護が終わったあとの実家の処分も視野にいれつつ、これはなかなか苦戦するのではと思っています。
見守りカメラで認知症の母を見ていたら、歯磨き粉の使い方を間違えていました。その使い方をする人はいないのですが、わたしはそれほど気にはなりませんでした。そのワケとは?
3月の遠距離介護がスタートしました。認知症の母の誤飲や異食を徹底的に対策したため、家の雰囲気は様変わりしてしまいました。
2年半ぶりに、胃カメラと大腸内視鏡検査を受けてきました。前回はポリープを切除しましたが、今回はどうだったのか? 大腸がんで亡くなる方が多いので、ぜひ検査を受けましょう。
認知症の母の見守りを強化するため、わたしの仕事やプライベートのスケジュールの立て方を変えました。この先も遠距離介護を続けていくためにはやむを得ず、次の手も考えてあります。
認知症の母の妹が亡くなった話を音声配信voicyでしました。その後香典返しが送られてきたので、母に改めて事実を伝えたときの反応とわたしの気づきを記事にしました。
高齢者だけでなく、認知症の方や認知症介護中の方にも喜ばれるデジタル電波時計がシリーズ累計100万台を突破したそうです!わが家でも使い込んできたこの時計の便利さについて、解説します。
いつになったら、本当の大人になれるのでしょう? 食べ放題の文字に踊らされて行ってみたら、自分が想像していたよりも箸が動かなかった話です。
コロナの感染者数が落ち着いてきたので、遠距離介護の頻度をコロナ前に戻すべきかどうかを検討しています。コロナ前は東京と岩手を頻繁に行き来していましたが、これからどうするかの話です。
認知症の母が必要以上に水を扱う機会が増えたことによって、今度は袖口を何度も濡らすようになってしまいました。いつも袖口を気にしている母にできることとは?
以前と比べて外出する機会が増えてきました。先日ある場所へ行ったら、マスク着用率が1割ほど。懐かしい光景と思いつつ、少し戸惑った話です。
認知症の母はなぜか焼きそばが嫌いになり、しばらく食卓に並んでいませんでした。しかし認知症が進行し、息子のわたしが台所に立つ機会が増えてきたのでしれっと出してみました。すると?
独居の認知症の母の食事について、これまでとは違う提供方法を考える必要に迫られました。そこで今回はある冷凍弁当を購入してみました。どんな味でどんな中身か写真でご紹介します
17日間の遠距離介護が終わりました。3つの病院の通院で余裕があると思っていたのですが、いろいろ介護や家のお仕事が増えてしまって、結局忙しい毎日になってしまった話です
認知症の母が携帯電話を使えなくなったので、委任状を持って解約しに行ってきました。ネットで調べてこの方法がシンプルで確実と思ってお店まで行ったのですが、想定していなかったまさかの展開になったお話です。
前回、認知症の母が水を使い過ぎる話を書いたのですが、それに関連して顔にある異変が起きました。まさかこうつながるとは!と思った話です。
介護施設ではなく在宅で粘るための対策を、矢継ぎ早にやってきました。認知症介護的にはラクになったのですが、今度は別の水問題が発生した話です。
2013年3月21日に立ち上げた介護ブログ『40歳からの遠距離介護』は、2023年3月21日で10周年を迎えました!こんなに長くブログを更新し続けられるとは思っていませんでしたし、介護は今も続いています。読者の皆さま、本当にありがとうございます!
認知症の母が昼間からカーテンを閉め切って、電気をつけて過ごしています。それだけならまだいいのですが、昼夜逆転の症状も増えてきましたし、節電も必要です。新しく試した対策についての記事です。
マスク着用が個人の判断になったとしても、介護者の皆さんはすぐにマスクは外せないと思います。わが家の現状と今後について、まとめてみました。
認知症の母の電子レンジの使い方は、わたしの理想とするものとは違います。そんな中食事を準備して温める難しさに直面しているので、全く違う考え方でアプローチした話です。
認知症の母と離れて暮らしているので、遠距離介護で帰省したときはおいしいものを食べてもらおうとよく鍋を用意していました。良かれと思って用意していたのですが、なぜか巨大ブーメランが。食事の量について考えます。
先日、自分の書いた本の印税が入金されました。純粋に喜びたいところですが、毎回悲しい気持ちにもなります。それでも次回作への意欲が湧く理由についてのお話です。
前にも増して、わが家の居間からテレビリモコンがなくなるようになりました。認知症介護の目線で対策をたくさんしてきましたが、新しく一工夫加えてみた話です。
認知症介護に追われてしまって自分の時間がない、目を離せない。そんなドタバタで忙しい毎日ばかりを過ごしていると、それが当たり前になってしまうケースがあります。その怖さや感情の移り変わりについてまとめました。