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  • Smoke On The Water

    ロックの中で一番有名なギターリフかもしれない。この動画は初演なのかな? 観客がそれほど盛り上がっていない。レコーディングする予定だった場所が火事で燃えてしまったことを唄っている。火事の原因がフランクザッパだと今知った。ザッパ師匠半端ないね。マシン・ヘッド【2012リマスター・スペシャル・エディション:SHM-CD】アーティスト:ディープ・パープルワーナーミュージックジャパンAmazon

  • 抜釘手術は恩恵が大きい

    今回の手術、主治医から「必ずやらなければならないというわけでもない」と繰り返しいわれていたけれども、結果的にやってつくづく良かった。術後の不快感と寝られない病室での夜はマジで辛かったし、雨の中、母も入院しているので、片手で荷物を持って帰宅するのも辛かった。しかし、帰宅してからの開放感が半端なく、辛い思いをした分、自分の住む場所があることの有り難さを再認識できたのは良かった。 異物感がなくなるという爽快感 爽快というと言い過ぎかもしれないけれど、1年間異物が肩にがっちりと嵌まっていたわけで、それがなくなって本来の状態に戻ったことで、常に緊張していた肉体がリラックスしている感じが強くある。未だ傷口…

  • 術後三日目

    回復が早い。前回は割れた骨をつなぎ合わせて閉じたのだから、術後の痛みは続いた。今回はその繋ぎ合わせていた固定具を外してスッキリさせたわけだし、授動術という処置は予想していたのとは違って、違う箇所に僅かにメスを入れて、固着した筋肉を解す・剥がすといった予想より簡易な施術だった。なので既に「傷口が閉じたらOK」という感じで、釘がなくなってスッキリした感じが早くも感じられる。次月下旬頃には手術の影響も忘れてしまいそうな勢いで快方に向かっていると思う。ほんと、これで母の怪我がなかったら、帰宅後の受注も順調だし、かなり気持ちが明るくなっていただろう。とはいえ、心配したところで母の治癒が早まるわけでもなく…

  • 二日目

    大体のことは出来ます。仕事もほとんど悪い影響が残らなかった。とにかく母の方が心配だが、電話の声の感じは元気だった。父と私と異なり、楽観主義で決して気持ちを下げないタイプ、そしてここ20年ぐらい、5年に1度のペースで入院しているので、入院慣れしている。ただこれまでよりは重症だ。リハビリ経由で完治すると医者はいっているが、加齢もあるしそこまで楽観して良いものか。堅牢な父がいるから良いが、自分がここというところで出来ることがほとんどないのが辛いな。医者に頼り、自身の回復を加速させ、リハビリを真面目にして、母が退院後、世話を出来るように回復させたい。今日はひたすらのんびりする予定。

  • 術後日記

    手術自体は抜釘がメインなので短時間で終了。例によって術後の退院までの時間が辛かった。帰宅して一睡したら、麻酔も抜けて仕事もこなせ、このようにブログも書けている。自分のことだけならいいのだけれど、タイミング悪く一昨日に母が大怪我をしてしまった。自分のことより母のことで、色々と考えないといけない。

  • MUSIC FROM BIG PINK

    術後半月ぐらいは左手が不自由になるので、それに備えて準備をしている。件の「ゆっくりメソッド」でジリジリと部屋を片付けている。片付け・掃除で好きな瞬間がある。ある臨界点を超えると「整った感、清潔感」が急に表出してくる。この気持ちよい瞬間があるから、モチベーションが保てるのかもしれない。ここを超えると、あとはやればやるほど美しくなる。今日中に出来るところまでやりたい。術後戻った居住空間が汚れて散らかっていると抑うつが酷くなるのが自明だ。Music From Big Pink (Remaster) (紙ジャケ)アーティスト:ザ・バンドユニバーサル ミュージック (e)Amazon今日のBGM、ハイレ…

  • ゆっくりメソッド

    心を落ち着けるマインドフルネスのメソッドで、気鬱で行動力が無いときにも役に立つ。 意図的にすべてをゆっくりとする。体の動きだけでなく、思考や五感の働きも減速するような意識を持つ 心が疲れているとき、脳と物質としての肉体が乖離している。ままならぬ物質に脳がイラつくような齟齬、これが精神を濁す。だからその乖離を埋めるために擦り寄せをする。普段意識していない無意識の行動を一つ一つ確認しつつ、無駄なほどゆっくり丁寧に味わうように動作する。幼子が人生を儚んで気鬱になったりしないのは、自我と肉体が不可分で分化していないからだという。スポーツ選手が精神疾患になりにくいのも、思考と肉体の間の連系が高速で齟齬と…

  • 虚言

    自己憐憫をテキスト変換しないと落ち着かないのは寂しく虚しい。大分前に逝った愛猫、溜息をついてボンヤリしていると 決まって膝の上に乗ってきて、喉を鳴らした。いずれまた猫を飼いたい。

  • 如月・雨・日曜日

    調子が落ち始めて二週間。レクサプロ増量で希死念慮は減った。なんとか来た仕事をこなすことは出来る。そしてそれが一番の気晴らしになる。今のような精神状態の時は、休みの方が辛い。精神活動が低迷しているときに、フラフラと外を出歩くと、思わぬ怪我をしかねない。数日後に迫った手術を延期させる事態は避けたい。心の乱れは部屋の散らかり具合に連動している。10分ほどかけて、それぞれのモノをそれぞれの場所に戻すだけで、綺麗になるのに、その10分のハードルが高い。結局酒を舐めながら、時間が過ぎるのを耐えるしかない。いつもなら楽しい馬券予想も機械的。こういうときってまず当たらない。でも買うけどね。

  • ナニワ落語道

    落語に興味を持つようになって2年ほど経った。ジリジリと知識が増え楽しみ方がわかってきた。ただ今のところ好奇心がフル回転状態になるほどのマイブームには至っていない。決定的な名演を眼前で観られる日を待ちたい。上方より江戸落語の方が人が多く競争も激しいので、上澄み層の厚さでは圧倒的に後者に魅力がある。古今亭文菊師匠の演目 2月15日(水)

  • 毎度おなじみの

    例年より前倒しで抑うつ感が酷い。己のメンタルのしんどさについてグチグチ書くのもウンザリしてきた。書くことで黒い澱のようなものが少しでも確実に溶けていく実感でもあればよいのだけれども、長年の経験則で、テキストを書きなぐったぐらいで心が軽くなるなら苦労しないと、さすがに理解している。この心理状態とは長いつきあいだが、一番困るのは、些末な他者との摩擦を人生の重大事に感じてしまうほど、センシティブになってしまうことだ。調子が良いときは多少のトラブルを楽しめるぐらい、心は鍛えられたのだが、最弱モードの時はどうでもいいフリクションで、世界が終わったように感じてしまう。一昨日昨日と恒例のライブ鑑賞をしたのだ…

  • 彼岸の音響

    music.amazon.co.jp サブスクリプションでクラシック音源の森を彷徨っていると、偶に吸い込まれそうな幽玄な作品に出会うことがある。これなんて情報が何も無いけれど、聞き入ってしまった。 追記 ヒルデガルト・フォン・ビンゲン - Wikipediaしらべたら随分と濃い情報を見つけてしまった。名前の残っている最古の女性作曲家で神秘主義者らしい。バロック以前の古楽のなかでは、グレゴリオ聖歌の次ぐ頻度で演奏されるらしい。なんか面白そうだ。評伝とか書籍があったら読んでみようかな。旧い人なのに現代音楽的な音のつながりが不気味。型破りな神秘家 ヒルデガルト・フォン・ビンゲンAmazon

  • 昨日の明日は今日

    人は常に今現在にしか存在できない。過去というものはなく、厳密には遡った現在である。この時間意識を意識して持つようにしないと、簡単に過去に拘泥され、未来を心配する、現在を毀損するダメ人間に陥ってしまう。過去を悔やみ、未来を心配し、今考えることといったら「何を食べるか」「暇をどう潰すか」だけ、そんな人間は嫌だと誰もが思っているのに、実際はそんな人間になってしまっている。とりあえず後ろを見ない習慣はついたけれど、まだまだ理想にはほど遠い。やはりボンヤリとした未来に対する不安をやり過ごすことと、目の前にある時間を有意義に過ごせない苛立ちで日々が過ぎていく。淡々かつ丁寧に処理すべき仕事が適度にあり、手が…

  • K701

    あいかわらず過眠傾向。20時に寝てしまい深夜2時頃に一度覚醒して、小一時間ほどボンヤリして更に朝まで寝ている。一日おきに冊子の注文がきたので気にならなかったが、受注総数は相当低調。時期的なこともあるのだろうが・・ 当月は潜伏して下地を作るということに(気持ち上は)している。AKG オープン型ヘッドフォン K701【国内正規品】AKGAmazon欲しかったヘッドホン。初代は欧州工場で作られていたが現在は中華製。昔は5万円以上したが現在はだいたい2万5千円前後で売られている。先日なぜかAmazonで1万4千円台で一瞬売られていた。すかさず注文。翌日には価格が戻っていたので運が良かった。しかも欧州ロ…

  • 活力低下中にテキストを絞り出す

    メンタルヘルス低下に引きずられて体調も悪い。腹痛で目が覚めて夜明け前から3時間も、冷たい真冬のトイレで苦しんだ。少し悪寒もするが、手術を控えているのだから、決定的な体調悪化はなんとしても避けたい。聞いている音楽の種類には周期がある。このところはクラシック音楽が多い。リヒターとか50年、60年前ぐらいのバロック音楽に癒やされている。バロックは時として古くさい録音に風情と郷愁を感じたりする。1940年代はさすがに音質が悪すぎるが1950年代後半から1960年代前半ぐらいの、各種音源は、なんともいいがたい高貴は雰囲気があって、聴いていて安心する。 仕事 全体的に受注は少ないけれども、受注単価が高い傾…

  • 前倒し鬱

    例年メンタルヘルスが悪化するのは桜が咲いてからゴールデンウィークが終わる頃とパターン化していた。今年は様子がおかしい。寝つきが悪いショートスリープが終わり、また過眠モードになった。連動して気鬱が酷く、空気中の酸素が半分ぐらいになっている感じがする。真冬にメンタル落とすと弊害が春より大きい。持病の疼痛が酷くなる。年度末に向けての諸調整が捗らない。海でも眺めれば多少は改善するかと日曜に行ったのだけれど、あんまり効果はなかったようだ。

  • Song for the Asking

    妻へのラブソングを装いながら、解散に関しての相方への哀惜、そして自分が唄うことの本質について、さらっと短く美しく歌い上げています。詩人としての矜持が感じられる一曲です。ポールサイモンは日本で思われている以上に米国で愛されていて、その繊細なメロディと歌詞は多くの都市や近郊在住者のくすんだモノクローム的な心象風景を表現しているとされる。孤独でナイーブで小っちゃなユダヤ人少年というのは、米国の一つのステレオタイプなのかもしれない。文学ではサリンジャーとかね。

  • Moopies / ムーピース

    数多いる洋楽トリビュート系Youtuberの中でも歌唱力が突出している。歌詞と美しい日本語訳が表示されるのもよい。

  • 如月朔日所感

    手術 1年前に左肩を複雑骨折・手術して一年が経った。当月後半に抜釘手術の予定。全身麻酔は嫌だけれども、剣山のような異物を体内に入れたまま、残りの人生を過ごすのは嫌だし、肩の可動域が狭いまま固着しているので、術後に期待したい。リハビリも真面目にやらないと イベント 手術を別にするとライブ鑑賞の予定が二点、落語鑑賞の予定が一つある。どうやら上方落語より江戸前落語の方が好きみたいなので、楽しみだ。 仕事 どうにもこうにも、受注を増やすための施策に着手する湧いてこない。昨年の秋はSNSに広告を出稿したり、Google広告に新たなカテゴリを作ったり、なかなか書けないといいながらSEO対策のブログコンテン…

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