ヤクルト5xー3中日(延長11回)8回に代打で登場し、そのままセンターの守備に入っていた塩見が、延長11回に回ってきた第2打席で、センターバックスクリーンに飛び込むサヨナラ2ランホームランを放ってみせた。4月27日の阪神戦で先頭打者ホームラ
ヤクルト5xー3中日(延長11回)8回に代打で登場し、そのままセンターの守備に入っていた塩見が、延長11回に回ってきた第2打席で、センターバックスクリーンに飛び込むサヨナラ2ランホームランを放ってみせた。4月27日の阪神戦で先頭打者ホームラ
ヤクルト4-0巨人私は、日曜日の阪神戦に敗れたことによって、チームは苦しい状況に追い込まれたと感じていた。しかし翌日からの東京ドームでの巨人との3連戦で今シーズン初の3連勝を達成するのだから分からないものである。しかも3試合ともに内容も悪く
ヤクルト4-3巨人終わってみれば、昨日の大勝を活かす形で東京ドームで連勝し、カード勝ち越しを決めてみせた。今日は両チームの先発が、ロドリゲスー山崎伊ということで、苦戦が予想されたのだが、ロドリゲスが4イニングではあったのだが、試合を作ったこ
ヤクルト9-0巨人一応素人ブロガーであっても、批評的なことを書いているため、今日の試合に関しても、「競り合いに弱く、勝つときは大勝というのは弱いチームの典型的な例。」とか、「ヤフーレのマダックスでの完封は序盤からの大量援護に恵まれた中での結
ヤクルト3-4阪神ベンチも選手も精一杯のゲームだったように思う。しかし結果は残酷である。まだ余力を残しながら戦っている阪神に甲子園で連敗を喫してしまった印象である。昨日のゲームについて触れたブログ記事で首脳陣や選手が昨日の敗戦をポジティブに
ヤクルト4-5阪神今シーズンのヤクルトのポイントの一つとして、私は「対阪神戦」というものを挙げている。阪神相手にどれだけ食い下がれるか?という部分はシーズンを通して大切になってくると感じている。今日のゲームは先制点を奪いながら、すぐに塩見が
ヤクルト8-2阪神昨日のサヨナラ勝ちに関しては、手放しで喜べないゲームだと感じたが、今日の阪神戦の勝利は素直に「ナイスゲーム」と言えるゲームになったと思う。「ナイスゲーム」ポイント①相手のミスにも付け込んで、主導権を握り続けての快勝。②エー
ヤクルト9xー8広島一ヤクルトファンとしては、サンタナのサヨナラホームランを大いに喜びたいのだが、首脳陣や選手などのチーム関係者は、そういう訳にも行かないだろう。序盤のリードを守り切れず、危うく勝利を逃す展開となってしまったことは、チーム状
ヤクルト0-2広島私は、このブログを2011年シーズン途中から書いているのだが、その間ヤクルトのエースと呼んで差し支えない投手と言えば、館山昌平、石川雅規、小川泰弘の3投手になるだろうか?私がヤクルトファンになった1988年まで遡れば、尾花
ヤクルト3-8DeNAヤフーレが初回から崩れてしまい、ゲームにならなかった。チームもヤフーレも「次!次!」である。厳しい戦いが続きそうだが、来週からの9連戦に気持ちを切り替えてもらいたい。初登板から3戦3勝と素晴らしいスタートダッシュを切っ
ヤクルト4-7DeNA今日のトップニュースは、間違いなく「山田の1軍復帰、即スタメン出場」なのだが、チームの勝利には繋がらなかった。個人的には先発した阪口にフォーカスを当ててみたいと感じるゲームとなった。私は、今日の先発は吉村だと信じ切って
ヤクルト4-3DeNA今日は前半はDeNAが先行する形となり、厳しいゲーム展開になったのだが、6回にオスナの一発で追い付くと、8回には村上に決勝点となる一発が飛び出して、逆転で競り合いを制してみせた。相手先発がDeNAのエース東ということを
ヤクルト11-5中日それにしても突然「ヤクルトっぽい」勝ち方をしますね。相手の先発が柳ということを考えると、今日のゲームで11-5というスコアでの勝利は全く想像していなかった。そんな日にこういった勝ち方をしてしまうのが、如何にもヤクルトであ
ヤクルト0-2中日伏線は、昨日のゲームにあっただろうか?このブログ記事でも「大逆転負け」という言葉を使わせてもらったのだが、勝てるゲームを落としてしまった影響はあったのではないだろうか?もし昨日勝っていれば、ヤクルトはこれまでの悪い流れを払
ヤクルト2-3中日プロ23年目、44歳石川にとっての開幕ゲームは、中日の左のエース小笠原との投げ合いとなった。石川は、毎回中日打線にヒットを浴び、試合展開的には、押されていたのだが、それでも得点を許さなかったことにより、いつの間にかヤクルト
ヤクルト9-0DeNA「ヤフーレ無傷の3連勝」、「2番村上、今シーズン第1号」、「サンタナ、オスナコンビの活躍」といったトピックがあったゲームではあったのだが、試合結果に直結したという意味では、7回表の攻撃が大きかった。6回表のチャンスを潰
ヤクルト5-2DeNA試合前に大きな驚きがあった。ヤクルトのスタメンである。「2番サード村上」の表記が目に飛び込んで来た。高津監督は、監督就任以来、村上がスタメン出場したゲームに関しては、4番から動かさなかった。打線の軸として、4番村上を中
ヤクルト1-3DeNA「度会隆輝」私が追い続けていたアマチュア球界のスター選手であり、今シーズン注目のゴールデンルーキーである。開幕第1戦、第2戦での鮮烈なデビューからより一層注目度が高まったのだが、その後は、派手な活躍はなく、数字も落ち着
ヤクルト0-5巨人今日のゲームで私が印象に残った場面は、5回2アウト1,2塁で菅野の前に青木が三振に倒れてしまった場面と8回にルーキー西舘の前に青木が三振に倒れてしまった場面である。チームも敗れ、青木自身かなり悔しい思いをしているのではない
ヤクルト1-3巨人今日も悪い試合展開ではなかった。打線に多くのことを期待できない状況にあって、先発投手が試合を作り、打線は先制点を奪い、その後もチャンスを作ることは出来ていた。そのチャンスを活かせなかったことは、確かにマイナス要素ではあるの
ヤクルト7-8×巨人私がヤクルトファンになったのは、1988年からなのだが、おそらく2021年以降からヤクルトファンになったという人以外は、東京ドームでの巨人戦というものに良い印象を持っているヤクルトファンは少ないのではないだろうか?特にこ
ヤクルト7-8巨人最終的には昨日の9回裏に田口が37球を投げてしまったことで、多少継投が難しくなった部分があると思うのだが、それよりなにより6点差をホームラン3発でひっくり返されてしまったという事実が重くのしかかる敗戦となった。昨日の記事で
ヤクルト7-5巨人両チームともにチーム状態が良くなく、今日のゲームも両チームの状態の悪さが目立つゲームとなった。どっちに転んでもおかしくない勝負だったのだが、最終的には4点差をひっくり返したヤクルトに軍配が上がった。そんな何とも言えないゲー
2023年のドラフトは、すでに「大豊作」などと言われている。私自身ドラフト会議は毎年楽しみにしており、このブログでも毎年取り上げている。ブログを書き始めてから10年以上が経過する中で、ドラフト会議を楽しむにあたっての情報収集の仕方にも多少変
ヤクルト4-2阪神7連敗中というチーム状況もあり、初回と9回に非常に怖い場面があったのだが、初回も9回も投手陣が粘り切り、何とか連敗を7で止めてみせた。ルーキーの吉村は、5試合目の先発登板でついにプロ初勝利を手にしてみせた。開幕からいい投球
ヤクルト0-7阪神今日のゲームの主役は「ムラカミ」は「ムラカミ」でもヤクルトの村上ではなく、阪神の村上、村上領樹だった。巨人戦、中日戦での快投もあり、噂は耳に届いていたのだが、噂通りの素晴らしい投手だった。ヤクルトの先発がエースの小川だった
ヤクルト・丸山翔大を支配下登録へ 身長192センチの大型右腕「1軍で活躍しないと意味がない」(サンケイスポーツ) - Yahoo!ニュース上記のサンケイスポーツの記事の通り、丸山翔太が支配下登録され、即1軍登録された。西日本工業大から20年
ヤクルト0-4阪神高橋ー大竹というサウスポー同士のマッチアップ、大竹には前回の登板で抑え込まれてしまっていたのだが、高橋が崩れなければ、勝つチャンスはあるゲームだと捉えていた。高橋が左のエースとしてチームの連敗を止めることを願っていた。野手
ヤクルト6-7×DeNA(延長10回)タイトルの通りになってしまうのだが、4連敗中で迎えたゲームで序盤4-0とリードしながら逆転され、最後は田口がサヨナラ打を打たれての敗戦というのは、痛過ぎる。このタイミングでこの負け方は堪えてしまう。戦前
ヤクルト2-5DeNA今日は珍しく、投手運用という部分で高津監督が少しブレたような気がした。ここ2シーズンのリーグ制覇は、高津監督のマネジメントによるものも大きかったのだが、もう一つ、村上という稀代のスラッガーによるアドバンテージが大きかっ
ヤクルト3-5DeNA開幕から打線の状態が上がらず、我慢のゲームが続いているのだが、開幕戦から5連勝したように投手を中心に守り勝つ試合を展開し、勝利を手にすることが出来ていた。しかしエラーや四死球が多くなると、今のチーム状態で勝ちを拾うこと
ヤクルト3-7巨人試合後、「プロ初白星」というワードが聞こえてきたのだが、それはヤクルトのドラ1ルーキー吉村に向けられたワードではなく、巨人の高卒5年目横川に向けられたものだった。横川は、プロ初先発のヤクルト戦で勝ち投手の権利を得ながら、勝
ヤクルト2-4巨人エースが打たれ、4番が抑え込まれた中での敗戦ということで、小川も村上も悔しい思いをしているはずである。こういった負けゲームは、小川と村上が責任を背負い、次にやり返してくれれば良い。村上のブレーキは気になる材料ではあるのだが
ヤクルト3-0巨人山田、塩見を欠き、打撃陣の状態も上がってこない中で、今は間違いなく「我慢の時」である。それでも投手陣を中心に失点を抑えるゲームが出来ているため、何とか勝ちを拾うことが出来ている。今日のゲームは、序盤に先制点を奪うと、高橋ー
ヤクルト3xー2中日(延長11回)投手陣が粘る中で、途中出場の中村が延長11回にサヨナラタイムリーヒットを放ってみせた。歓喜のサヨナラ勝利である。しかし個人的には「胸騒ぎ」がしている。それは先発の石川雅規についてである。プロ22年目の43歳
ヤクルト2-0中日皆さんは、今日の勝ちをどのように受け止めるだろうか?私自身は、「この悪い流れの中で、よく粘り切ってくれたな。」というポジティブな受け止め方をしている。先週山田が負傷し、ゲームから退いた以降、4連敗を喫してしまい、特にマツダ
4月17日に「fmさくだいら」の「全国に響け東京音頭 佐久平燕党」という番組にゲストで参加させて頂いた。詳細はリンクより確認して頂きたいのだが、毎週月曜の20時~21時に佐久市の書籍会社「バーネット」の高橋修さんがMCを務め、放送されている
ヤクルト5-7広島今回のマツダスタジアムでの広島戦は、雨の中での3連戦となったのだが、ヤクルトファンにとっては、その雨の冷たさが身に染みる3連戦となってしまった。昨日、今日とマツダスタジアムで1つ勝つことにも苦労した2016年シーズン~20
ヤクルト4-5×広島広島が3連覇を果たしていた2016年シーズン~2018年シーズン辺りは、本当にマツダスタジアムで勝つことが出来なかった。ゲーム終盤のファンも一体となって相手チームを飲み込んでくるような雰囲気の前に、勝ち切れないゲームが多
ヤクルト0-1広島(8回表雨天コールド)断続的に雨が降り続くという難しいコンディションでのゲームとなったのだが、両チームの開幕投手を務めたエース同士が、「エース」の名に恥じない投球を披露してくれた。山本由伸VS佐々木朗希のようなビッグマッチ