響きますね~。味だけでなく、この一杯に辿り着くまでのプロセスやラーメンに対する向き合い方、何なら人間の部分まで見えてくるような、これぞ、これがのザ・中華そば。こういうラーメンと1対1で向き合える喜びがあるからやめられないんです。墨染駅近くにあるお店、「拉麺へんてこ」さん。初訪問時、お若いのに落ち着き払ったラーメンに衝撃を受けました。再訪するとお店がリニューアルされており、カウンターの奥にテーブル席が...
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中華そば 伏見 錦 / 極上の豚骨がそこにあった・・・屋台ラーメン @京都市伏見区藤森
学生の街、即ちラーメン激戦区でもある深草に2022年7月オープンされたお店、「中華そば 伏見 錦」さん。一乗寺にあるお店の2号店という認識でしたが、先日訪れれば一乗寺のお店は店名が変わっていました。詳しい事情はよくわからないです、興味もないです、サーセン。最寄りの駅は藤森。私的にはカツアゲ事件しか印象に残っていない青少年科学センターの近くです。店主さんが1人で切り盛りされており、和やかな雰囲気がええ感じで...
豚骨らーめん 獅子丸 / 姫路豚骨の間隙を突くか・・・元味の白@兵庫県姫路市網干
この日は夜更けの250号線。網干東辺りで見慣れぬお店を発見、「豚骨らーめん 獅子丸」さん。調べてみれば2023年6月オープンでした。1年近くも来てなかったのか。アスファルトが冷たいはずだ。国道沿いということもあり駐車場完備。安定のガランドゥ? 知らんけど。カウンターとテーブルの店内は広々としており、訪問した夜は店長さんのワンオペで、お客さんは少なかったのですが何故か少々大変そうでした。「元味の白 (820円)」メ...
中華そば おにぎり ○△ / 上品に優しく、淡く儚く、そして・・・貝だし中華そば @京都市山科区
今日もチャリンコ、鼻歌は「0120~、食うわ、毎日~♪」。絶好調です。地元のお店なので麺メニューぐらいはコンプしておきたくて、またまた「中華そば おにぎり ○△」さん。何だかんだ言っても来てしまいます。ようやく落ち着いてきたようで並びなし、と言うか先客1組、テーブル席のみ。カウンター全空きなので、流石にこれは外で待たされることはないであろうと普通に入店。食券を購入して、一応確認は取りましたが普通に着席。それ...
草津 塩元帥 / 激戦区で見せるチェーン店の強味と凄味・・・梅塩ラーメン @滋賀県草津市南草津
2020年に南草津にオープンした、「草津 塩元帥」さん。滋賀県内にある系列店の中で、我が家から一番近いコチラだけが未訪でした。駅近、国道沿いという最高の立地で、やや少ないながらも駐車場完備。訪問したのは雨の平日22時頃で7~8人の待ちが発生しておりました。画像見て後から気付いたのですが待合室がありますね。そこまで確認していませんでしたので、実際はもっと並ばれていたかもです。とりあえず行列、強烈、モーレツ。...
ラーメン 関所 / 夜更けの1号線に佇む昭和・・・塩ラーメン@滋賀県栗東市手原
昭和の雰囲気を漂わせ、夜更けの1号線に佇むお店、「ラーメン 関所」さん。栗東インターから1号線を東へ少し行ったところにお店はあります。目立つ場所にありますが、その怪しげな外観から「関所」でありながら容易にすり抜ける方が大多数ではなかろうかと。私も初訪まではそうでした。ま、夜のみの営業で臨時休業も多く、不定営業と言った方が適しているかもしれません。その辺りもハードルの高いお店となっている要因ですが、い...
麺屋 貝原 / 怒涛の如く押し寄せる貝感・・・貝しおそば @兵庫県神戸市西区伊川谷
大蔵谷インターと伊川谷インターの丁度中間辺りにあるお店、「麺屋 貝原」さん。初訪です。以前は伊川谷インターの側で営業されていたようですが、2020年4月に現在の場所に移転されています。ショッピングセンターや飲食店が立ち並ぶ賑やかな街並みの中にあるお店です。道路を挟んだところにある宝くじ売り場がええ雰囲気を醸し出しており当たりそうな予感ビンビン。見事に300円的中しました。駐車場は表通りから少し入ったところ...
ふくや / 駅前で雰囲気を食うの巻・・・みそチャーシューメン @京都府向日市東向日
この夜も遅い時間の訪問。阪急東向日駅周辺にあり、深夜でも賑わっている、「ふくや」さんです。選択肢がほぼなくて一択でしたが、新店でも出来てないかしらと念のため向日市ラーメンを調べてみてビックリ。かつて某巨大掲示板で名を馳せたお店が閉店していました。まったく知らなんだ。もう、ウマーと連呼されることもないんですね。気を取り直して、コチラ。店内は壁側のカウンターとテーブル席。簡易的な感じが良い雰囲気を醸し...
だるま八 / 駅前仕様のお手軽ライト豚骨・・・とんこつ新味 @滋賀県近江八幡市
近江八幡駅前にあるお店、「だるま八」さん。10年ぶりぐらいに訪れましたが凄まじい人気ぶりに、こんな店やったっけ?華金とは言え、駅前でヤングがオーオーとは言え、夜22時前の訪問で並びは途絶えることありませんでした。哀愁漂わせて1人で来店した私に中待ちの若者5人組が順番を譲ってくれました。ありがとう!若い人に親切にされると無性に嬉しくなる年齢になりましたよ。ただ、その後、店内でストロング缶を手に並ぶオサーン...
らーめん びし屋 / 真夜中手前のラーメン街道にて・・・豚骨醤油らーめん@京都市左京区一乗寺
深夜営業のお店が減りつつある一乗寺で遅くまで営業されている貴重なお店、「らーめん びし屋」さん。ただ、2024年2月末時点で営業時間は23時までに短縮されていました、オーマイガッ!夜更けに啜るシリーズ一乗寺篇のオーラス記事を予定していましたが、後一軒残っていました。しかも未訪店。そちらはまた来週。こちらは学生さんで賑わうイメージのお店。私が一乗寺で商売していた頃はダルダルくん全盛の時代で、いつもイライラし...
法隆寺 塩元帥 / お土産は冷凍生餃子で決まりっしょ!・・・醤油つけ麺 @奈良県北葛城郡
恥ずかしながら初訪です、西名阪自動車道法隆寺インター南にある、「法隆寺 塩元帥」さん。駐車場も広く、深夜24時まで営業されているので利便性の高いお店と言えます。どの店舗にも言えることですが、丁寧な接客とお店の雰囲気の良さは「塩元帥」さんならでは。もちろん料理のクオリティも高いのですが、気分良く食事が出来るということはお店選びの重要なポイントになります。高齢者や小さな子供と一緒でも安心して訪問できるお...
新福菜館 大津京店 / バリバリのボディが出来上がったら、いざ本番よ・・・中華そば @滋賀県大津市西大津
新福らしい一杯に久しく巡り会っていません。アンテナ張り巡らすほどではありませんが、少々探してはみるもののネットの中の情報は当てにならず、野郎どもの黒い腹にぶら下がった提灯を順番に叩き割ってからですよって、話は。その黒い腹・・・ではなく黒いスープに見る新福さしさは私にとって、香ばしい醤油感ではなく、何よりもボディを形成する獣の存在。過去を美化するわけではありませんが若かりし頃、たかばし本店に飛び交う...
ラーメン魁力屋 山科小野店 / チェーン店限定に思う、まだ捨てきれない・・・背脂TKまぜそば@京都市山科区小野
通勤時、視界右手の幟が変ったことを確認。夜更けに選択肢が少なくなればと記憶の片隅でキープしておけば、やっぱりの左折23時前。毎回、滑り込みでスミマセンね、しかも結構辛辣な野郎で、「ラーメン魁力屋 山科小野店」さん。今年は期間限定をいただけばすぐにUPしようと考えていたのですが、桜咲く前に抱負と信念は散っていました。「背脂TKまぜそば (1045円)」 ※期間限定「背脂」、「TK」、「まぜそば」とキーワード単体では...
横浜家系ラーメン 夢現家 福知山店 / やっぱりあります家系チェーンのつけ麺・・・つけ麺@京都府福知山市
この日は福知山着が相当遅くなりそうなので最初からラーメンは諦めていましたが、何とか間に合いました、「横浜家系ラーメン 夢現家 福知山店」さん。店着がラストオーダー2分前ぐらい。残っていたお客さんでそこそこ賑わっていましたが、私が食べ始める頃には店内に響くは淋しいオサーンが啜る麺と鼻水の音。しかしお決まりのセリフ、今年は花粉が強烈。私、春は比較的大丈夫なんですが、2月頃から目がパリパリ、お腹はゴロゴロ、...
RAMEN KATAMUKI / 京町家でおいでやすラーメン・・・鶏出汁しょうゆ@京都市下京区七条大橋
2024年2月17日、七条大橋西にオープンしたお店、「RAMEN KATAMUKI 」さん。私、何を勘違いしたのか川端通沿いをずっと探していましたが七条通沿いです。西詰北側。京町家を改装されており、パッと見た感じはラーメン店には見えません。ヴィーガン、ハラルのラーメンも提供されており、店頭のPOPも日本語と英語で表記。外国人観光客に照準を合わされていおられるのは明白で賢明ですが、町家の雰囲気を残し、お座敷のテーブル席等、...
ラーメン天 / ちょっとスカしてますけど何か?・・・ラーメン特製 @京都市山科区西野
もうイヤんなるぐらい流行ってます。前日も日付変わろうかって時間帯に訪問したのですが並びがあって断念。この夜は並びこそありませんでしたがカウンターにかろうじて1つ空席があるといった状況でした。山科なのにというのは愚問なんでしょうね。エンプレス杯でホクトベガにちぎられた時の川崎のオッチャンたちと同じ気分で、現実がどこかへ行ってしまったようではあるのですが、目の前のキムチに呼び戻されて、いつもといっしょ...
一政 / 腰を据えてじっくりと・・・塩らーめん@大阪府門真市古川橋
門真市の古川橋駅前にあるお店、「一政」さん。前回訪れた際にいただいた、きっちり作り込まれた担々つけ麺には衝撃を受けましたが、お店の雰囲気や店主さんの人柄にも強く惹かれるものがあり、私にしては珍しく4角手前ディープインパクト並のスピードで再訪です。前回と同じコインパーキングに駐車。前の店のオネーサンがじっと見つめてくるのも同様。声は掛けられません。サンダルでなかったら声掛けられるのかしら。そういう問...
龍仙 麺屋 京都 / 寄せて上げてこってりメイク・・・匠@京都府城陽市
かつて長岡京市にあった「龍龍軒」の味を引き継ぎ、「龍仙」として生まれ変わったお店の2号店、「龍仙 麺屋 京都」さん。城陽JCTの北東にあり、大久保バイパス北からならば道なりにぐるっとカーブして最初の信号を左折です。ハンドルを戻す前にお店が見えますので見落とすことはないかと。駐車場は店横と店前で4台分あります。近くにコインパーキングも見当たりませんし、満車時は断念無念するしかないのでしょうか。たまたま私は...
ラーメン山岡家 四日市塩浜店 / わかりやすさが教えてくれる、ラーメンとは・・・旨辛スタミナらーめん @三重県四日市市
仕事帰り、今宵もありがとうの「ラーメン山岡家 四日市塩浜店」さん。深夜ですし雨ですしで混雑もなく順調です。ここともう1軒の「山岡家」さんを逃すと帰り道の1号線における選択肢は南草津の「ガッツン」までありませんので私なりに必死です。他店舗も利用させていただきましたが、もっとも好きなお店がコチラの「四日市塩浜店」さんです。利用しやすいロケーション、抜群の雰囲気とお店の活気、そして何よりも作り込まれたラー...
中華そば おにぎり ○△ / 甘旨好き必食のチョイおもろいヤツ・・・籠肉つけそば @京都市山科区
イラッと来た初訪から1か月半後に再訪しました、「中華そば おにぎり ◯△」さん。何から何まで見違えるほどに良くなっており、素敵なお店に様変わりしていました。そう書くと、「おおっ!」と思われるかもですが、普通に良い店です。正直な感想でスミマセン。でも山科の資本系ラーメン店ではTOPかも知れません。ただ、気になるのが回転の悪さと言うか入店までに要する時間で、お客さんのすべてがお上品なおちょぼ口ではないのですが...
らぁめん せんり / 登里勝監修による本気の煮干し・・・ゆず香るにぼしおらぁ麺@愛知県名古屋市港区
全然知らなんだ。三重県桑名市の名店、「登里勝」さん監修によるお店が名古屋にオープンしてました、それが「らぁめん せんり」さん。地下鉄東海通駅の少し北、モール9番街というショッピングモール内にお店はあります。駐車場はモール内のタイムズが最初の30分無料です。入店してすぐに券売機。客席は厨房を挟んでカウンターのみ。本気の煮干しという謳い文句通り、煮干しを軸に据えたメニュー構成となっています。「ゆず香るにぼ...
ラーメン モリン × 豚そば専門店 一望 MIXコラボ第1弾 / 豚骨はどこまでも深く・・・湖黒 @滋賀県大津市
キタコレな感じの豚骨コラボは滋賀の「ラーメン モリン」さんと奈良の「豚そば専門店 一望」さんによる、チョットした事件的な出来事其の一。現場は滋賀県大津駅前、「ラーメン モリン」さんにて。いつもドラマが生まれる階段下ですが、この日、2月17日は階段上でも荒々しく鼻息が響いていたようで、並ばれた皆様には素敵なブヒ記念日となったようです。テーマは調和して融合。「一望」さんは店名からして言わずもがなですが、「モ...
RAMEN ともむら / 美味は万国共通、ラーメンが世界を繋ぐ・・・ラーメン@京都市南区京都駅南
「センキュ~、センキュ~」のカタカナ英語が慣れた様子で響き渡る店内。2023年11月、京都駅南にオープンした、「RAMEN ともむら」さん。京都駅近くという立地もあり、多数の外国人客が箸を片手に啜るという観光地ならではの光景を目にすることができます。イイネ!店頭のメニュー表はもちろん英語表記。ちなみに私には日本語メニューが手渡され、センキュ~ともメンタンピンとも言われませんでした。奥行きのある店内はカウンター...
ラーメン 川しん / 扉の向こうと鉢の中はディープな世界・・・みそラーメン@静岡県静岡市葵区
今回の静岡ラーメン行脚は珍しく事前に食べる店を決めておりまして、2日で5軒の予定でした。ところが4軒目に予定していたお店がまさかの臨休。訪問した1週間後には移転のため閉店が決定していたので、何としても食べておきたかったのですが、あらら。いずれ新店舗で食べられるのは確実ですが、やはり残念。リカバリを考えることなく5軒目を繰り上げました。それがコチラ、「ラーメン 川しん」さん。外観からして雰囲気系。深夜、仕...
麺や 向日葵 / かつての京の実力店、今では静岡の行列店・・・淡麗 塩そば@静岡県袋井市
オサーンの涙腺が緩んだ時。それはあのラーメンとの再会に心躍ったこともあるのですが、京都にあったお店が遠く離れた静岡で大きな支持を集めている様を目の当たりにして、まるで自分のことのように嬉しくなりました。2021年に京都から静岡県袋井市へ移転された、「麺や 向日葵」さん。京都では塩の名店として名を馳せておられました。現在でも京都ではこちらの塩を恋しく思われる方が多数居られると思います。私もその一人。袋井...
龍の子 / 地元民御用達の行列店・・・塩ラーメン @静岡県浜松市中央区
並ぶとは聞いていましたが、えげつないです、「龍の子」さん。大箱でキャパがありますので回転良好ながら、祝日の19時過ぎの訪問で常時10人ほどの待ち。20時頃に退店しましたが並びは同じぐらいでした。お客さんも老若男女多種多様、熟な感じの方が多いようで、それがこのお店の素晴らしさであるように思えました。ウェイティングボードは店内にありますので記名を忘れませんように。駐車場は店前と通りを入ったところにあります。...
RAMEN MEIKIRA / 振り切る、そのスタンスが道と成る・・・しお @静岡県浜松市中央区
いろいろあって1年ぶりの浜松。サービスエリアでちょっと休憩するはずがガッツリと爆睡してしまい、あわやお昼抜きになるところでした、そんなこんなのやっぱりいろいろある浜松。「RAMEN MEIKIRA」さんは2023年9月オープン。もう少し行けば天竜川という浜松市東部にお店はあります。思った以上に交通量の多い道路沿いで店前駐車スペースに停めようと切り返しているとビュンビュン来るので焦ってしまいます。ちなみに駐車場は店横...
青龍 / しない、出来ない、必要ない、小細工なんて・・・スタミナラーメン 醤油 @京都市伏見区小栗栖
深夜の帰り道。5、6回は寄ったでしょうか、回を重ねるごとにこのお店の存在が私の中で大きくなっています。いずれはなくてはならないものになり、初老にしてソウルフード認定も有り得そうです。あと200回ほど訪れれば、このお店の核心を捉えられるような気がします、小栗栖街道の「青龍」さん。遅い時間帯故に毎度ノーゲスト。無機質なテレビの音声と中華鍋で野菜を炒めるジュージュー音が哀愁のBGMです。未食メニューが減っていく...
らぁ麺 櫻井 / 夜更けの街を飾るシンプルラーメン・・・鶏出汁しょうゆらぁ麺 @京都市中京区四条大宮
仕事でとある街を訪れてはいたものの、パッとしたお店が見つけられずNO麺で帰京。日付も変わろうかという遅い時間帯でしたが、眠らない街の如く賑やかで、歓声、怒号にえんやこらの四条大宮で一啜り。夜更けのラーメンには苦労する心配のない街で、こちらも深夜2時まで営業されている、「らぁ麺 櫻井」さん。流石にお店の駐車場はありませんが、周辺にはコインパーキングが多数あります。深夜の訪問でしたので駐車料金も安く済みま...
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響きますね~。味だけでなく、この一杯に辿り着くまでのプロセスやラーメンに対する向き合い方、何なら人間の部分まで見えてくるような、これぞ、これがのザ・中華そば。こういうラーメンと1対1で向き合える喜びがあるからやめられないんです。墨染駅近くにあるお店、「拉麺へんてこ」さん。初訪問時、お若いのに落ち着き払ったラーメンに衝撃を受けました。再訪するとお店がリニューアルされており、カウンターの奥にテーブル席が...
ラーメンチェーン店は店舗によって多々違いが生じるのはよくある話で、特に味に関してはその違いを楽しむのもまた醍醐味かと思います。美味い不味いは嗜好によるものですので明確にコレよこれとは言えませんが、何となく振り切れるのはここと認識しています、「ラーメン山岡家 四日市塩浜店」さん。今回の限定メニューを知った瞬間に23号線一直線・・・とイクはずだったのですが、実はもう1軒気になっていたのが「名古屋宝神店」さ...
木屋町で飲んだ後の〆と言えばコチラ。木屋町通と先斗町通の間の路地に佇む、ええ雰囲気のお店です。家に帰る前に立ち寄るもうひとつの我が家といった感じで、ここに来ると時間の経過を忘れてしまい、最終電車が行ってしまって酔いも醒めることしばしば。私の場合、〆の一杯って大概写真撮り忘れていて、木屋町で言うとこちらと博多ラーメンの画像はほとんどないです。実はこの夜、初めて素面でいただきました。お酒が入ってないと...
R477があまりにもクネクネなのでほとんど通ることはなく、よって近くには寄るけど遠い町、日野。そこにお店を構えられる、その名もまんま、「日野らーめん」さん。以前に水口にあったお店「麺処八貝」の2号店から店名も新たにリニューアルされました、たぶん。サービスやメニュー構成は水口「麺処八貝」跡地で営業されていた「稲穂曾」に近い気がします。北新地の鮨屋プロデュースのお店と繋がっていたと記憶していますが、その辺...
ラーメン激戦区の中川区にあるお店ですが、どちらかと言えば金山や熱田寄りの印象があります、「麺屋 いえろう」さん、誰もが認めるサラブレッド。頻繁に近くは通るのですがこれが3度目。しかも5年ぶり。嘘やろと自分に叫びましたが、そら、歳も取るはずで、白くなるし浮腫むし、健康診断が怖いしで。こじんまりとしたお店は黄色とウッド調のお洒落な作りでまるでカフェのよう。後ろのジジババですらお洒落に見えるいえろうマジッ...
今回もこちらの店舗、「ラーメン魁力屋 京都南インター店」さん。前回は店舗限定で1部の店舗のみの限定販売でしたが、当メニューは1部の店舗を除いて全国発売されています。こちらの方が先に販売されていたので既に終わっているかもですが、その辺は私に文句言われてもって感じで、何でごちゃつくことわかってて内突くねん西村、みたいな文句は直接本人に言いましょう、スマセン。「旨辛ニンニクらーめん (990円)」 ※期間限定痛快...
8号線古沢町交差点周辺にあるお店、「らー麺 潮騒」。高架に掛かる辺りですので8号線からは直接行けません。一旦、高架下に降りて回って来る必要があります。店前に共有駐車場。店内はカウンターとテーブル席。QRコードを読み取ってスマホから注文するシステムです。一旦、LINEに友だち登録されてしまう模様。ウチのオカンなら泣きながら「日本語で説明してください」とお願いするでしょう。私でもそろそろヤバイ。いずれスマホな...
滋賀県で本格的な札幌ラーメンがいただけるお店、「ラーメン 一徹」さん。湖西線比叡山坂本駅改札を抜ければ目の前に札幌・・・とまでは行かなくても、御夫婦で営まれるアットホームなお店。やっぱりテレビの阪神戦が似合いますし、ほんわかした雰囲気でいただく庶民的なラーメンが良いのです。ここでラーメンを食べていると画面の中での輝のポロリも、涙ポロリどころか笑顔に変わってしまいます。しかし駅前のコインパーキングが...
近くのつけ麺屋さんに行くも並びがあってスルー。近頃、続けざまにそんな感じで、何か遠くへ行ってしまった感。毎回、リカバる1号に選択して申し訳ないのですが、安定安心と不安定不安が同居したような「天下一品 山科店」さん。数年前にお洒落な内観に変わりましたが、店員さんの対応は古き良き時代の如く素っ気ないです。ま、いいんですが、ちょっとギャップありますね、お店の雰囲気からすると。「あっさり (920円)」ここでは「...
滋賀ラーメン界の盟主である「天下ご麺」さんの浜大津にあるお店、「大津 天下ご麺」さん。訪問時に開催中だったスタンプラリー期間内に提供されていたメニュー。ご麺さんのスタンプラリー限定はまず間違いありません。気合いの入り方が違います。スタンプラリーに参加していない方でも注文できるのが嬉しいところです。「つけ蕎麦 天下堂々ハイドゥドゥ (900円)」 ※期間限定この夜は並びこそありませんでしたが店内はほぼ満席。...
安定の来てない豚感。まあ、よろし。タレも弱いし、特徴であるバチバチ塩分までも控え気味。どうしちゃったんだろうなと心配になりますが、これが天です、だから心配ないのです、「ラーメン天」さん。近頃はテーブル席待ちの並びが増えており、結構な人数の行列を目にすること暫し。外から捲って空いてるカウンターに着席して良いのかわかりませんが、近所ですし、いつでも来れますし、並びがあるとスルーしてしまいます。私の入店...
西川緑道公園筋にあるお店、「らぁ麺 ゆうち」さん。木々が立ち並ぶ遊歩道の美しい景色が印象的です。周辺は飲み屋が多い気もしますが、静かで良い雰囲気でした。お店の駐車場はありませんが近隣にコインパーキングが多数あります。スタイリッシュな和モダンな店内は入店してすぐに券売機。座席はカウンターのみです。店主さんが元フードファイターということもあってかメニューラインナップがチャンピオンカーニバル並み。賞金付...
笠岡ラーメンの名店、「中華そば いではら」さん。ここ30年ぐらいの間にいただいた日本各地のご当地ラーメンの中でも個人的に大好きなのが笠岡ラーメンです。親鶏を使用した醤油味であり、あっさりながら深い味わいの一杯がいただけます。福山から向かった井原市で3回連続売切れ早じまいという目に遭い、いつもならそのまま岡山市内のビジネスへ向かうところ、この日はもう執念、怨念、本気ですねんで笠岡へ一目散。訪れたのが日曜...
広島駅前で深夜まで営業されているお店、「もんごいらーめん 広島駅前店」さん。港の近くで営まれている「もんごい亭」の支店にあたるようです。ネットで確認したところ、本店がこれまたごっつうええ雰囲気のお店で、次回がいつになるかはわかりませんが、いつも見ていたヒロシマと言うことでメモメモ。こちら、駅前レンガ通り商店街にあり、カーナビではピンポイントに合わせられず、橋を渡っては戻ってを繰り返し。最終的には徒...
「うわっ、これ・・・」と言った後、言葉に詰まるヤツ。数年前に金沢で同じような経験をしましたが、こういった心に響く一杯があるからラーメンはやめられません。広島ラーメンは尾道や福山とはまた異なる、広島市内で浸透する豚骨醤油の中華そば。老舗や人気店に鳥の名前を冠するお店が多かったことから小鳥系と呼ばれるようになったそうです。その中の名店がこちら、「中華そば つばめ」さん。意外と言ったら失礼極まりないから...
意外とひっそりとした雰囲気の西条駅前。そう思えたのはラーメン店前に並ぶ人々の鼻息をかき消すほどに私のため息が大きかったからでしょうか。お昼前でしたので折り合い合戦のヨロシク競馬も、「何でそこで下げるねん、瑠星!」の口癖もまだだったはずなのですが。駅からほど近くのお店、「中華蕎麦 マーヤ」さん。すぐ側にも人気のラーメン店があり悩みましたが、そちらは開店前で並びもそこそこ。落とした溜め息を拾う余裕もな...
店を出る頃には噴き出さんばかりの汗。しかし舌に残る心地良い痺れと脳に刻まれた旨さの記憶で帰り道は幸福感で満たされます。文句なしにここはンメエエ~わ、古川橋駅前の「一政」さん。ここを訪れる時は大概雨降りの夜なのですが、毎回賑わっている店内。店主さんは厨房、女将さんはホールでコンビネーションは完璧。帰る際には店主さんが大きな声で一人一人のお客さんに挨拶されています。特別な言葉は要らない。ただ、あたり前...
2024年3月、307号線、谷口商店跡地にオープンしたお店、「熟成豚骨ラーメン 一豚舎 枚方店」さん。今さらながらですが悪くなかったと思うんですけど、谷口さん。ただ、ラーメンと焼肉のお店になってからは、どっちつかずのお店という印象が付いて足が遠退きました。今回は兵庫県三田市を中心に数々の飲食店を営まれている福助グループの出店。如何にもといった感じのロードサイド店で広々とした店内はほぼ居抜きでカウンターとテー...
2023年末、西大路七条西にオープンしたお店、「らーめん餃子 赤もん」さん。岡山にあったお店の流れを汲むようで、年に何度か岡山を訪れるのですが、私のスマホ画面には現れなかったお店だったため、あらためて調べてみれば真庭市で営まれていました。Google Mapで確認してビックリ。岡山、倉敷より米子の方が近いかも。これは当然知らなんだ。移転された京都の店舗は七条通に面しているため目に止まりやすいです。お店の駐車場は...
関西のラーメンチェーン店では個人的に断トツと言ってよいぐらい訪問回数が少ないお店が「ふくちぁん」さん。車を走らせていると、いつでも目に飛び込んでくる景色であり、そこにあることで安心しますし、また今度でいっかと言い聞かせて彼此30余年。トータルで5回行ったぐらいでしょうか。大東市にあるけど何故か鶴見店の「大阪ふくちぁんラーメン 鶴見店」さん。わかります。私が「滋賀の方ですよね?」と聞かれて、説明するのが...
1号線沿いの人気店、「川出拉麺店」さん、通称「でーかわラーメン」、海苔が旨いよ。どしゃ降りの雨の夜にも関わらず、駐車場は店横、向かい共に満車。当然お客さんも外待ちズラリです。ワンオペということもあり店内は少々ピリピリムード。ま、しゃーないと言えばしゃーないですが。外のお客さん、空席出来てもずっと店内に案内されず、雨に濡れながら~♪「泡玉ラーメン (900円)」昨年末から提供されている泡々ラーメン。エスプー...
前回から短いスパンでの訪問となりました、「博多とんこつ 真咲雄」さん。「のうとん」食ったら、「とんこつ」も食いたくなって居ても立っても居られずです。ずいぶんと古い話になりますが、「のうとん」がメニュー落ちしている時期があり、ひたすらこの「とんこつ」を食べていたことを思い出します。この豚骨は刺さります。変化や進化を具体的に説明できる舌と記憶力は持ち合わせていませんがと、ボヤキ的なナゲキを織り交ぜつつ...
夜に訪れると意外と地味です、「麺FACTORY JAWS ZERO」さん。周辺が暗くてお店も目立たず、ま、通りすがりの人を掴むってタイプのお店ではないので問題ないのでしょうが、訪れる度にガランドゥが進行しているようでチョット気掛かりです。2月から提供されている味噌。期間限定ではなく通年提供されているようです。じゃ、それクレ。「コク味噌らーめん (950円)」勝手に濃厚豚骨を土台にしたこってり味噌だと思い込んでいたので出て...
何度も前を通っていたのですが何となくスルーしてました、「黒木製麺 釈迦力 雄 門真店」さん。スルーする理由って何でしょう?チェーン店だから。大箱だから。ごつい感じだから。どれも当たってるようで違うようで。敷居は高くないのですが見えない敷居がそこにあったような気がします。ただ、この敷居は1度の訪問で取れるものです。ガツ盛り系ということもあり固定ファンが多い感じ。大賑わいとまでは行かなくとも地味に流行って...
早くも30度越え連発で夏が来る来る。暑くなればあちらこちらで冷やしメニューが登場しますが、個人的にもっとも心を熱くさせられる冷やしはコレです。今回は「来来亭 十条竹田店」さんにて、そう、冷麺。こちら、竹田街道十条付近にあるお店で初訪ですが、えらい流行ってます。タブレット端末に「売切れ」文字続出の遅い時間帯ながら、駐車場は満車寸前。空いていたのはカウンター席のみでした。「冷麺 (850円)」 +味玉、辛ニラ...
かれこれ14年。草津市の穴村という町に本気の豚骨を植え付けたのが、「博多とんこつ 真咲雄」さん。14年の間にはいろいろありましたが、変わらなかったものがあるとすれば、それは豚骨へ向けられた愛と、豚骨と一緒になって我々へ捧げられる愛です。愛は人を喜ばせ、楽しませ、大きな活力、元気を与えてくれます。ここへ来ればテンションが上がります。数え切れないぐらい扉を開き、カウンターでふんぞり返ってきましたが、未だに...
今年もタイミング良く提供中に訪問できました。そう、バチバチのヤツです、「岩本屋 敦賀木崎店」さんにて。夏の訪れはまだ先だというのに冷やしが登場。4月から1ヶ月の期間限定ですので、もう終わってるかもですが。ひえ~!「冷製あごだしそば (1030円)」 ※期間限定昨年より尖りは抑えられている気がしますが、それでもアゴと煮干しがガツンと来る出汁感、コレよ、これこれ。最初の一口で受けるインパクトが強烈で、確かに少々...
約1年前の2022年6月オープンの「高島 塩元帥」さん。高島に用もないし、あちらこちらでいただける「塩元帥」さんですしと、ずっとスルーしておりました。ところが最近、ある方から流行ってるらしいとの話を聞き、居ても立っても居られなくなってきました。たまたまこの日、随分と南ですが湖西に居りましたので目指すは北の地へ。冬場なら危険なノーマルアジアン5分山。しかしこのタイヤ、まだまだ走れそうです。お店は湖西線安曇川...
奈良で夜更けのラーメンを検索すると必ずHITするのですが、特に理由もなく何となくスルーしてきました、「笑軒」さん。場所は数年前に出来た「産直市場よってって」を少し西へ行って南。店横に共同駐車場。店内はカウンターとテーブル席。哀愁を背負ったオッチャンがええ雰囲気を醸し出してカウンターに寄り掛かっており、あららと思えばそちらが店主さんでした。注文を受けて徐に調理開始。このクールな感じもまたお店の雰囲気に...
フラれる事が多い気がする三重。地域性かも知れませんが情報がネットに乗っかっていないようで、食べログもGoogleも頼りにならず、公式アカウントはだんまりで。どこもやってない、そんな時、救いの手を差し伸べてくれるのが、「中華そば かつぶし太郎」さん。周辺で深夜まで営業されているラーメン店は少なく、しかもいつ来てもやってる気がしてホンマ頼りになります。ま、来たの2回目ですが。お店の裏手に共同駐車場。車止めにテ...
1度、その扉を叩いてみれば、何とも居心地の良い空間。特別なものがないことが特別な、ま、言ってしまえば至って普通なんですが、それがやめられない止まらない、「青龍」さん。深夜まで営業されているのも私にとってはありがたいところです。近くにはコインパーキングがありますし、ウェルシアで買い物も出来ます。店主さんも女将さんも何となくええ感じ。この何となくってのが重要です。因みに調理されるのはいつも女将さんです...
こら、わからんですわ、ウララと狙い撃たんかぎり。車も通れぬ狭い路地、たまたまお店の方が外に出ておられ、「探しておられますか?」と声を掛けてくださったので辿り着けました、4月オープンの新店、「麺屋 練之助」さん。千本寺之内を西に入って曲がって曲がって、住宅地の角に丼鉢のディスプレイを見つければ、そこがビンゴです。この場所で営まれるというだけで商売っ気がないように思えるのですが、どうでしょ?オープンキッ...
まるで吸い込まれるよう。一旦、引き寄せられれば逃れられないほどに鉢の中の美味は奥深いです。サーセン、冒頭から語ってしまいました。この夜、時間に余裕がなかったので、一応、確認だけしておこうと行列を見に行ったら、何と待ちナッシング。ロト7、6等当たったとき以来に歓喜の歌を口ずさみました、JR吹田駅近くの「らーめん彩哲 ~isato~」さんにて。前回訪問が諸事情未UP時だったので1年ぶりか2年ぶりになります。私の場合...
22時過ぎても選択肢が多いのは嬉しいところです、奈良。しかもこのお店が選べるのですから、「IEKEI KANSAI 王道家直系 我道家」さん。流石と言うかビックリの中待ち5、6人。2人体制で回されており、座席もフル稼働させておられませんでしたので行列は仕方なしです。家系のつけ麺は過去にもほとんど食べたことがないので、そちらをオーダー。着丼してみればラーメン鉢につけ汁たっぷり。存分にドボ浸けできるなと、まずは一口含ん...
2023年3月、摂津富田駅前にオープンした「麺処 とみを」さん。仕事帰りの人々で賑やかな夜の駅前。疲労感と開放感が入り混じった何とも言えない表情が街を彩っています。家路に着く前にサラッと食える中華そばってのがイイですね。昔は私の住む町、山科の駅前にもあったんです。おにぎり付いてくるラーメン屋さん。店名憶えてませんが。不味かったなー。40年ほど前の話を昨日のように語ってサーセン。こちら清湯、白湯のラーメンに...
我が目を疑った景色。旧23号線沿いの喫茶店駐車場で営業準備中のラーメン屋台を見つけて、そらもうビックリです。しょっちゅう通るわけではないので知らなかったのは無理もありませんが、今回が初対麺となります、「屋台ラーメン まるきん」さん。一旦通過。18時過ぎに戻って、店主さんに「やってますか?」と尋ねたら、「いらっしゃーい」の返答。営業開始は19時からということですが、準備が整えばOKなんでしょうね。雨の日、風...
静岡は遠いです。浜松辺りならチョイとお出掛け気分ですが、静岡市内となると日帰りはヘビーです。BACK HOMEでナビ合わせたときの距離と時間が結構驚きの数値でして。長距離ドライブの前に心と胃袋を満たすなら、ここは持ってこいでした、「麺や 聖輝」さん。お店は建物の奥まったところにあり、車だと見落としてしまうかも。店内も意外とこじんまり、カウンターとテーブルで10席ぐらいです。「鶏ラーメン塩 (770円)」まるでお手本...
結論、完璧です。「ふくよか」という表現はよく使用しますが、これほどまでに口の中で広がる鶏、鶏、鶏を知りません。心、思い切り持っていかれました。出来ることなら近所に引っ越したいです、「麺屋 さすけ 本店」さん。こちらの店舗は2019年に移転された本店。以前に支店の煮干しにガツンと衝撃を受け、磐田の朝ラーで目を覚まされた経験があります。初めて訪れた現本店は黒を基調としたカッチョイイ店構えに駐車場もたんまり。...
東からの帰路。久しぶりに旧国道を通って帰宅です。それはここへ寄るための理由、言い訳、お約束、「麺屋 蒼空豚」さん。毎回、遅い時間帯の訪問ですが駐車場はたくさん車が停まっています。お隣りのコインランドリーも何気に出入り激しい感じ。こちらの麺メニューは制覇していますので再注文となる辛いヤツを。前回いただいてグッと来たんですよね、コレ。「辛蒼空豚麺 (950円)」やっぱンメエです。舌を刺激するものではなく、胃...
一時の出店ラッシュも落ち着いたかと思えば、ラーメン&カレーのお店が先日オープンしたようで、まだまだ話題に事欠かない大津堅田間。湖西だけに個性のあるお店が揃い、後はクオリティか・・・って、おい!その点に関しては抜けた印象を受けたのが、コチラ、「中華そば かむら」さん。強力なチェーン店が側にあるにも関わらず、じっくりと腰を据え、着実に支持を集められています。店主さんの風貌が如何にも職人という感じで雰囲...