暑い日が続いていますが、久し振りに午後から雨が降ってくれて、鋭い夏の日射しが途切れた感じがします。 しばらくで
石川県白山市から着物コーディネートや和雑貨をご紹介!石川県の加賀友禅や牛首紬, 能登上布に関する記事も♪お手入れのことなど、お客様からの小さな相談にも一生懸命お応えしております。 毎日更新😊お楽しみに!
一間幅麻のれん「柳にカワセミ」と「灯ろう」・そして妻の月命日に娘と墓参り
6月11日から24日まで、着物や長襦袢などの「丸洗いキャンペーン」をさせていただくことから、その案内を6月号に載せました。そのこともあって、6月号の「あ・うん」を早く仕上げて、丸洗いキャンペーン前に情報紙をお届けできないかと、昨日からお客様宅を回り始めたところです。 今日も情報紙を持ってお客様廻りをしていましたが、お客様のご自宅の前で目が合うと私に近づいてきて、 「最近はふくしまさんで買い物がないので、無理して届けな
浜辺美波さんが表紙となる「ヴァンサンカン」にアタバッグが載る・
石川県出身の女優さんで、浜辺美波さんが表紙になった婦人雑誌の「ヴァンサンカン・7月号」が5月27日に全国発売になりました。 【浜辺美波さんが表紙となる「ヴァンサンカン・7月号」】 [caption id="attachment_26892" align="aligncenter" width="418"] 浜辺美波さんが表紙となったヴァンサンカン7月号が全国発売になる/その中に店の商品が掲載される[/captio
「きもの再生」ビフォーアフター・派手になった付下げを染替える
年々呉服店が減少していく中で着物を知らない世代が増えていて、呉服店の役割って何なのかを考える機会が少なくありません。きもの離れが進んでいることを思うと、和装が生活に身近な存在になっていないのでしょう。 残された呉服店さんは、コロナ禍になろうとも、物価高で商品が値上がりしていっても経営を続けて行かなくてはならないので、商品を販売して利益を出して行かなくてなりません。 加えてデジタル社会の広がりから店作りの在り方が昔とは
牡丹柄の松煙染小紋を「麻絹半幅帯」と「雪輪に撫子と橘」の麻染帯で合わせる
台風と大雨で一部の地域が災害の危険性が高まっているようです。大きな被害とならなければいいのですが、この地域も朝から雨で降り続いていて肌寒くなっています。昨日との気温差に体調管理が難しくなっていまして、かたづけた電気ストーブを出してきて、ブログ投稿を始めたとことです。 これから梅雨へと向うのでしょうが、太陽が隠れた空と雨風は気持を憂鬱にさせるところがあkつて、暑くても大地に日が落ちる天気が私は好きです。 ところ
小千谷綿麻縮をビールと枝豆柄の半幅帯で合わせてビアガーデンで遊ぶ着こなし
今日も着付教室がありましたが、蒸し暑くて今年始めて店内にエアコンが入りました。これから着物をお召しになろうとすると、着物や長襦袢、肌着なども含めて、暑さ対策となる素材を選択されてください。 私の経験から言わせていただければ、肌に触れる箇所は化繊よりも綿や麻、絹といった天然素材を身にまとった方が体に優しく思えますし、暑さ対策にもなるのではないでしょうか。 【小千谷の「綿麻縮きもの」】
竺仙さんの松煙染小紋で江戸の粋をコーディネート・一歩前の心で情報紙作り
ここのところ浴衣関係の商品を見に来る方が増えていて、どなたも新規のお客様で、いい感じで動き出している気がします。 初めての来店とあって、入店された方は、「この前の前を車で通るけれども、店の中に入るのは始めて・・・。店内の彩りがお洒落で、面白い物はいっぱいある・・・」みたなことを言ってくださる方が昨日も今日もいまして、嬉しく思っている次第です。 そんな声を聞くと、まだまだこの仕事で勝負が出来ると思ったりもしますが、これ
2024年のこだわりの浴衣を8組コーディネート・どれもお洒落を愉しめます
今年の浴衣商戦がどう動くのかを興味深く思っていて、当事者として何か新しいアクションを起すことが浴衣ファンを集めることが出来るのではないだろうか。 密かにそのようなことを考えているものの、要の浴衣関係の商品が品薄となってまして、他店との差別化を図る意味で舵取りがとても難しくなっています。 店としては商品のクオリティにこだわりたいと思っていて、“たかが浴衣”から“されど浴衣”となる浴衣のお洒落に踏み込んだコーディネートに舵を取っ
人気商品となっている「和柄Tシャツ」と「ヒール下駄」のお話し
2024年の夏がいつもより早く訪れようとしていて、この店がいかにして地域の方々に役立つことが出来るかを日々考える日が続いています。 そのためにはこの店に興味を持っていただくことが何よりも大切で、人通りの少ない立地なだけにSNSなどを通して店内の“見える化”に力を注ぐように心がけています。 【店のウィンド】 [caption id="attachment_26778" align="ali
隈取りの染帯で観劇を愉しむ・隈取り模様の加賀染め足袋と草履にもこだわる
夕方に広島県の男性から電話が入り、昨日ブログ記事にさせていただいた綿絽浴衣のトータルコーディネートは総額でいくらになるのかと問い合わせがありましてね~ 18才になる女の子のお孫さんが石川県白山市に住んでいて、その孫に作ってやりたい思って電話をしたのだが、すぐに見に行ける距離ではないために迷っているいうのです。 そのような話から「お店に伺うことが出来るかな~」そんな話をされたもので、驚くところがありました。&nbs
綿絽浴衣にトンボ玉の帯留めを加えてオシャレを愉しむコーディネート
今日は事情があって投稿を早くさせていただくこととしました。 この時期、浴衣を着るには少し早いですが、新しくオーダーメイド仕立てで浴衣を新調するとしたら今ではないでしょうか。浴衣の反物からゆかた帯の種類も、下駄やオシャレな小物も豊富に品揃えができているのでお勧めです。 【綿絽浴衣を少しだけオシャレにコーディネート】 [caption id="attachment
着物や長襦袢は丸洗い後にかたづけること・6月に丸洗いキャンペーン始めます
お客様からの相談で相談件数が年々増えているのが、着物の丸洗いやシミ抜きといった“きものメンテナンス”のお仕事です。 伸びている要因として考えられることは、呉服店の激減から、きものメンテナンス相談が出来る先がなくなっていて、店に持ち込まれるケースが最も多い感じがします。中にはクリーニング屋さんよりも着物のことが詳しそうなので安心できると言って、着物一式を持ち込まれる方もいらっしゃって、その多くが着物初心者といえるかもしれません。&nbs
新商品の女児板締め絞り仕立て上がりゆかたが入荷・めちゃめちゃ可愛いです
今日からワン・ツー・マンの着付教室が始まりまして、今日は午後1時半からと午後5時半からとのお二人が着物着付の指導を受けていらっしゃいまして。 先生は最初の方の着付教室が終ると、一度ご自宅に戻り、夕食の支度を済ませてから、午後5時半からの教室に備えてくださいました。とても有難く思っています。生徒さんにとっては、習いたい時間に着付が習えて、それも一対一で指導を受けらるので効率がいいのではないでしょうか。 約1時間
父の日の贈り物として「和柄Tシャツ」や「お洒落な下駄」はいかがでしょう
大きな催事が終ったことで、これからはしばらくは、来客数を増やしていくことを考えて行かなくてはなりません。その土壌作りとして、一足早く浴衣の新作を発表させていただきましたが、この時期に盛り上がるとは言いにいところがあります。となれば他の分野でこの店の強みをアピールしなくてはなりません。 現在考えていることは、きものの装いが袷物から単衣物へと衣替えが始るので、秋口まで出番を失っている袷物の訪問着や小紋、紬などのきものメンテナンスを積極的に
店頭に「新作浴衣発表!」の看板が立つ・そのことを受けて店内を模様替え
東京展を終えて、ようやくいつもの自分を取り戻せるまでになりました。 今日は週末とあって店は私独り。来客も少なく、店内で自由な時間が取れそうな状況だったので、次なるステージに向けて店内の模様替えに入りました。 そのステージとは、浴衣商戦も含めて、初夏の設えに向けての売場作りが求められていて、昨日、店頭に新しい看板が立ったこともあり、店内のきものコーナーを新しくしました。 &
岡田その子さんの型絵染ポピー柄の染帯で単衣のきものをコーディネート
今日も朝から気忙しい一日でした。午後から奥の部屋で着付教室が開かれることから、奥の部屋を片付けなくてはなりません。 その段取りを済ませてから外廻りをするつもりでしたが、今日は朝からお客様が続いて、てんやわんやしていました。 お客様が続くと言うことは有難いことで、その中のお一人が店のことを好意的に思ってくれていまして、東京展を終えて疲れが出ていないかと、私の体を気遣ってくださいましてね~ 「体
越後上布きものを着た上戸彩さんが表紙となる美しいキモノの夏号が発売になる
毎日が気忙しく過ぎて行くことから、目が覚めると、一日の段取りを開店時から組み立てるようにしています。その中には、後回しにしたくなるような気が重たくなる仕事をいくつか入れるようにしていまして、仕事の流れが円滑に進むように心がけております。 しかしお客様の来店の多い日は段取り通り行かないもので、忙しい一日だったように思います。なので今日も投稿準備が遅くなってしまいました。 【美しいキモノの「夏号」
百合柄を染め上げた紅梅小紋を博多織り織元/西村織物の麻絹半幅帯で合わせる
ようやく東京展の後始末を終えることができました。これから売約品の加工を済ませて、お仕立てに入らなくてはなりません。 お仕立ては単衣物や夏物を優先させていただければと考えていますが、急がれる品があるようでしたら連絡をいただけると有難いです。東京展が終っても対応しなければならないことが多くあり、一方で、次なる店作りの段取りが遅れていることもあって、なかなか気持が休まりません。 余裕を持って仕事に向き合えないことの
夏小千谷のシルク生地にカニの柄を染めたきものを格子柄の白地夏帯で合わせる
東京からの荷物が届くと、荷を広げ、商品や備品を箱から出してかたづけなくてはなりません。この作業がなかなか厄介で、奥の部屋は商品と荷造りに使った箱で溢れていて、初夏を見据えた売場となるまでにはもうしばらく時間がかかりそうです。 こうして毎日がアッという間に過ぎて行って、次の一手を考える余裕がなくて少し焦り始めています。というのも、季節の移り変わりを敏感に捉えて、季節の先取りとなる店内の化粧直しをタイミングよく図っていくことが、店の鮮度を
黒地の綿麻素材の「蜘蛛の巣」模様の浴衣地を「芭蕉の半幅帯」で合わせる
昨夜自宅に戻ったのは午後11時頃。3日間空けていたこともあり、落ち着ける場所に戻れたことへの安堵感に満たされましたね~ 誰もいない我が家ですが、我が家というものはいいものです。身の回りのことを整理してから、気分転換を図りたくて録画してあった番組を見ていたら、すぐに茶の間で熟睡してしまって・・・ 出入り3日間の大冒険の旅は、私たちにはとても刺激的で、初めての出逢いに心を豊かにすることが出来ましたが、お客様が重な
二日間の東京展が幕を閉じました。日曜日は少しお客様が少なかったものの、多くのお客様にお越しいただくことができまして、とても嬉しく思っております。ありがとうございました。今回は都内の方と、埼玉県の方が多かったように感じでおります。慣れない都会での展示会とあって少し疲れましたが、とても良い経験となりました。展示会を終えから荷造りをし、そして、羽田空港へ向かっているところです。簡単ですが、今日の記事とさせていただきます。ではこ
今日から東京展が始まりました。いつも展示会が始まる朝は、「お客様が来ていただけるだろうたか」、「お越しになられたお客様に満足していただけるだろうか」とか、期待をする気持ちを不安が掻き消していて、意味もなく自分が信頼が出来るのは、仕事に対して襟を正すこと。その心構えが物事を変えると信じていて、今年も開場前に入り口に立って、最初のお客様をお待ちしていると、遠くからきもの姿の女性が、こちらに向かって歩いてるのが見えましてね〜その方が最初のお客様で、その後、開
きもの遊び「きもの遊び「旅人」旅人」・東京展にて紹介しています
ここが「お久しぶりです東京展」の会場となります。 [東京展の会場] 東京展の会場会場が広いことに驚かれると思いますが、明日から二日間にかけて、当店がセレクトした「和装小物」「竺仙や加賀染の浴衣」「夏物の着物や帯」「遊び心のある染帯や刺繍帯」「お洒落な小紋や紬」「訪問着や付下げ」など、関東の方に紹介させていただいた品を出品することができました。後はこの会場にお客様がお越しになっていたたけることを願う
本日は5月10日(金)。空は青く晴れ渡り、実の清々しい朝を迎えることができました。それは私たちの新たな挑戦を応援してくれているかのようで気持が引き締まる。 私たちは馴染みのない大都会で案内状のないきものや帯の展示会を開こうとしていて、その現実に不安が消えることはないが、それ以上に初めての出会いに期待する気持が勝っていて、以前のような張り詰めた緊張は薄らいでいる気がします。 今はそう思っているが、明日の本番前となれば緊
「加賀友禅単衣訪問着」と「先染め牛首紬」に「能登上布」が東京展に並びます
明日、娘と共に東京展の会場となる東京の仕入先の会社に向います。会社のビルの2階をお借りして、きものや帯を中心にした展示会を開くもので、店から送り出した商品を綺麗に陳列しなければなりません。 なので明日は東京での展示会準備の日となります。 地元のお客様にはご迷惑をお掛けしますが、明日10日(金)~11日(日)までの3日間を臨時休業とさせてください。12日(月)より通常営業となるので、宜しくお願いします。
東京で単独の展示会が開けるなんて夢物語のようです・黒地竹籠バッグと桐下駄
【店主の呟き】 東京での展示会に向けて、本日、店から荷物が出て行きました。商品が出て行ったことで、心がスッキリして、後は“やるしかない!”という気持になります。 なので店内は要の商品が抜けてしまっていて、その状況をつくろうかのように浴衣で埋められています。まるでゆかた祭をしているかのようです。 荷物が戻ってくるまでこれで続けるしかありません。 今は東京展のことし
東京展に出品させていただく「おしゃれな帯揚げ」・東京展が週末から始まる
東京に送る荷物の荷造りが始り、店内は売場の形を失っています。私たちの心は東京展へと向っていて、娘も同行するもとから10日(金)~12日(月)までの間、休業とさせていただきます。 そして今日は石川県和装振興会の総会があり、その後懇親会にも参加していたもので投稿が遅くなってしまいました。懇親会の場で同業者といろんな話をさせていただきましたが、皆さん年を重ねてしまったのか、昔のような勢いを失っていましてね~インターネットを生かした店
マリンブルーの小千谷ちぢみを刺繍夏帯でコーディネート・東京で逢いましょう
ゴールデンウィークが終ってしまいましたね~今年はお天気に恵まれて有意義な時間を作れたのではないかと思います。 ゴールデンウィーク期間中に一日だけお休みをいただきましたが、お客様は少なくて、東京展のことをいろいろ考えながら、会場に送る商品の種分けや箱詰めなど、マイパースで東京展の準備をしていました。 さて、昨日も今日も新規のお客様が店に来ていましたが、ここに呉服店があることを知っていたが、店に入るのは初めてだと行って色
暑さ対策の和装小物「ヘチマの帯板と帯枕」「麻の半襦袢にステテコ」・単衣長羽織
今日の子供の日は、今年初の真夏日で石川県加賀市で33.8℃まで気温が上がったようです。気温が暑くなっていると思ってましたが、ここまで暑くなっているとは思っていなかったもので、スマホニュースを見て驚いた次第です。 熱中症で病院に運ばれたという二ュースがあちこちで採り上げられる夜となりそうです。 今年は夏が暑いと言われていて、その気候変動を裏付ける一日なりましたが、店としても暑さに対応できる着物や帯で
能登上布の帯と帯留めが東京展で見られる・そして孫達と戯れた一日
今日はお休みをいただいたこともあっていつもと違う一日でいた。来週の展示会中に町内の草刈りが予定されていて、都合が付かない先は事前に草刈りを済ませるという町内のルールがありましてめ~ズルをしてもよかったのですが、その日が東京での展示会の日とあって、襟を正さないと展示会に影響する気がして、早朝6時過ぎから町内の草刈りを40分近くしていたでしょうか。まだ時間が速かったもので、その勢いで自宅の玄関前も草刈りをして、掃除と洗濯を済ませてから子ども達と行動を共にす
東京展の手描きポスターと「幸せを呼ぶ赤い椅子」の存在・マニアックな着こなし
後半のゴールデンウィークの始まりは最高の行楽日和となり、殿方はゆっくり体を休めることが出来なかったのではないかな~家庭サービスも何かと疲れますが、どうかご家族を大切にされてください。 毎年ゴールデンウィーク中はお客様が少なくて気持がだらけてしまいますが、今年は違います。丁度一週間後の土日に東京日本橋で単独の展示会を開いていると思いますが、その会場を埋めることとなる商品の種分けや備品の点検など、このゴールデンウィーク中に済ませせてしまい
宮野勇造氏が染めた単衣色無地と5月号の「あ・うん」№289が用意できる
疲れが溜っているのでしょう。夕方頃から頭の中がぼんやりしはじめて、眠気が襲ってくるんですね~ これまでゴールデンウィークといえば、全国のお休みモードに呑み込まれてしまって、のんびりモードでゆかた商戦の準備をしていましたが、今年は連休明けの週末に東京日本橋で店の商品を持ち込んで展示会を開くことから、その準備で毎日が半場なく忙しくてね~ 言ってみれば短期間の引越しみたいなところがありまして、“何も詰めたいいのか”忘れ物は
モノトーンに近い夏牛首紬を百合を刺繍した夏帯でコーディネート
帰りの電車の中で携帯が鳴り、慌てて電話に出ると男性に声。私が京都出張をする日は店の閉店を早めてまして、固定電話を転送で私の携帯に繋がるようにしていることから、営業の電話かと思ったら少し様子が違っていましてね~ 席を離れてゆっくり話を聞いてみると、半衿の取付けをしてくれることを知り電話を入れたというのです。受け賜っていることを伝え、どちらから電話をいただいているのかをお尋ねすると、「東京」だと聞いてビックリ。
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暑い日が続いていますが、久し振りに午後から雨が降ってくれて、鋭い夏の日射しが途切れた感じがします。 しばらくで
今日は何も変わったことが起きなかった平凡な一日でした。 麻6時に起床し、お湯を沸かし珈琲豆をひいてモーニングコ
今日は何も変わったことが起きなかった平凡な一日でした。 麻6時に起床し、お湯を沸かし珈琲豆をひいてモーニングコ
今日は仕上がったばかりの7月号の「あ・うん」を持って一日中外回りをしていたこともありまして疲れを感じています。
7月が動き始めて今日が二日目。梅雨明けはまだですがゆかたが似合う季節となりました。 もうじき七夕でもあるので、
新しい月、7月が動き始めました。月の初めを京都出張から始めることが仕事のルーティーンになってまして、電車の乗り
ここしばらく夏の陽気とも云えるような日が続いた6月が終りました。 その6月をゆかた専門店としての店作りをしてい
珍しく今日は新規客の多い人なり忙しくしていました。 今日みたいな日はたまたまで、ようやく夏が来たことを知らせて
この店は土.日のお客様の来店が少なくてマインドが下がります。 商店街ではない立地にある店としてはいろいろ工夫し
店に出入りしている印刷屋さんがブログ記事を見てくれていて、店に寄ってくれたときに昨日の記事にあった「N.S.P
店に出入りしている印刷屋さんがブログ記事を見てくれていて、店に寄ってくれたときに昨日の記事にあった「N.S.P
今日は新規のお客様にお越しいただくことができました。 以前からこの店に興味を持っていただいていたみたいですが、
着物業界はこの暑さから着物を着ようとする人が少なくなっていて試練の時を迎えています。 どうしたら気持ち良く着物
毎日静かな生活が続いていますが、考えてみたら波風が立たない暮らしというのは、幸せなことなのかもしれません。 し
【平和の在り方を考える】 私は現在営んでいる仕事のことしか分かりませんが、自国を守るために他国にミサイルを打ち
今朝の天気予報で石川県の最高気温が35℃となっていて6月なのに真夏って感じ。 夏の準備ができないままに夏が押し
きもの離れの要因の一つに、着物を着て出かける場が少ないということないということがあるようだ。 特に地方では着物
夏と遊ぶ大人の時間】がテーマとなる店
連日の暑さの中で外回りが続いていて、この暑さに疲れを感じていました。 急に暑くなって体が対応できなくなっていた
連日の暑さの中で外回りが続いていて、この暑さに疲れを感じていました。 急に暑くなって体が対応できなくなっていた
梅雨空は私の心までも湿っぽくしていてなかなか調子に乗ることができません。盛夏の季節に入り、浴衣関係の商品に活気付いても良さそうなのに、ここしばらく動きが止っていて、夏のイベントに陰りが出ているのかと心配したりしてます。 現代人は年々きものから遠ざかっていて、このままでいては日本人の民族衣装が海外の衣裳みたいになってしまいます。きものを着るのに何は必用であるかも分からないままにいては、きものを着ようと思い気持も湧いてこないでしょうし、お
余りにも暑くて、そのせいか店に人が寄ってくれなくてね~急激は気候の変化で熱中症が急増しているようで、朝のワイドショーでは熱中症対策となる情報を番組で取り上げています。そのことが、病気の広がりを伝えているかのようで、夏の風情が何処へ行ってしまったのかと、心なしか寂しさを感じている私です。 小学生の頃の夏はエアコンなんてありませんでしたし、スイカをたらいの水に浮かべて、水道の水を当てて冷やしていたことを思うと、冷蔵庫というものが我が家にな
昨日仕上がった7月号の情報紙を手にして朝から外廻りをする日としましたが、この暑さ、かなり体に応えます。車を運転していて正面から陽が当たると、一気に体温が上がる感じがします。熱中症に気を付けながらお客様廻りをする一日でした。 【夏野菜を分けてくれたお客様】 [caption id="attachment_27190" align="aligncenter" width="431"
外はとっても暑くて、店内にこもって店の情報紙作りに必至になっていました。お陰様で7月号を完成させることが出来ました。 毎月発行していることが、24年を越えるまでになっているので、構成をするに当たって季節に合った情報を探し出すことに苦労させられます。 【情報紙「あ・うん」の7月号(№291)が仕上げる】 [caption id="attachment_27173" align="a
店のことをもっと多くの方に知ってもらいたい。そのような動機から始めたブログも足かけ20年となりました。毎日ブログ投稿することで、ブログを始める前と今では、全国から商品の注文やサービスをいただけるまでになり、こうして変らず商いが続けられるのもネットのお陰かと思えるところがあります。 その問い合わせの一つ一つが、“井の中の蛙”だった私に、見知らぬ人との出会いは、一期一会の感動を呼び寄せるものとなっていて、どれだけ勇気と元気をいただけたことか・・・
今朝の雨で普通列車が運休となっていて、新幹線の停車駅となる小松駅まで向うことができません。何かの間違いではないかと思いましたが、改札口の掲示板に何も映っていません。とっても慌てました。 駅員さんに聞いてみてどうすることも出来ず、出張を取りやめようと思ったら、駅員さんが今の時間なら金沢駅に向って、そこから新幹線に乗車していただけたら京都に行けることを教えてくれて、朝から大騒動。 金沢駅でも困ったことがありました
関西からお越しになられたお客様も午後6時過ぎにお帰るになりましたが、今日は朝からいろいろありまして少し疲れました。明日は京都出張の日でもあることから、早く切り上げて自宅に戻ろうと思っていましたが、もうしばら頑張らないとなりません。 しかし店を締めてから脂汗が流れ始めて体調がすぐれません。どおしてしまったのでしょう。 気持を整えて記事を書き始めたところです。 今日は洗える長襦袢、「爽竹
現在7月号の情報紙「あ・うん」を作っていて、そこに「今月の言葉」というコーナーを設けています。回数を重ねる事に、その言葉探しにも苦労するとことがありますが、偶然にも元気が出る言葉を見つけましてね~ 「運命というのは、努力した人に偶然という橋をかけてくれる」 思うように結果が出ないときも、努力することをあきらめない前向きな気持が湧いて来ます。との解説も加えられていました。これまでの体験からも想像もしなかったこと
一流といわれる言われる商品には一言では言い尽くせない「定義」があって、その価値を言い尽くせないところがあります。人間国宝と言われる商品は、認定されたことでその魅力を認めざる終えませんが、その美学はその世界を知り尽くした人が見極められるもので、私たち凡人は「落款」などの揺るがぬ証拠がないと、その作品の価値を評価することができません。いや、それすら分からないというレベルかもしれません。 そう思うと「なんでも鑑定団」の鑑定士の方は本物か偽物
仕事ばかりしていている私はテレビを見ることが少なく、録画していた映画などを好きな時間に見るみるようにしています。 そうした中で、最近はまっているのが、NHKの衛星放送番組で、「駅ピアノ」「街角ピアノ」「空港ピアノ」という、世界の空港・駅・街角に置かれている「ピアノ」に、通りすがりの人が思い思いの曲を演奏している様子を集めた番組がありまして、それが一番のお気に入りとなっています。 今朝も録画してあったイタリアの何処だったかな~
ゆかた商戦も中盤戦ヘと入りました。ここまでの動きを見てみると、決して良いとは言えませんが、ある程度着物のことが分かっていらっしゃる方が選んでくださる“こだわりの浴衣”は早くに動き出したように思っています。一方で10代後半から20代の若い方が新規でゆかた選びに来店された方は、ご予算の開きがあるのか、決定力に欠けるところがあります。 始めて店を覗かれることもあり、お母様と同伴で見に来ていらっしゃいますが、店にある浴衣地から選ぼうとすると、
ゆかた商戦も中盤戦ヘと入りました。ここまでの動きを見てみると、決して良いとは言えませんが、ある程度着物のことが分かっていらっしゃる方が選んでくださる“こだわりの浴衣”は早くに動き出したように思っています。一方で10代後半から20代の若い方が新規でゆかた選びに来店された方は、ご予算の開きがあるのか、決定力に欠けるところがあります。 始めて店を覗かれることもあり、お母様と同伴で見に来ていらっしゃいますが、店にある浴衣地から選ぼうとすると、
男性のお客様より贈り物としてしたい風呂敷に刺繍で相手様のネームを入れて欲しいと頼まれまして、ネームを入れてくれる職先に持って行くと、そこの経営者の奥さんが「着物って売れるの?」と、振られましてね~ あまりにの突然だったもので、身構えるかのように「売れてますよ~!」と、言ってしまいました。その奥さんが私の応えを聞いて不思議そうな顔をしたので、インターメットがあるからで、このネットを有効利用しないままにいたら経営が成り立っていなかったかもしれませ
今日も朝から気忙しくしていまして、午後から着付教室が二部の分けられて行われていたこともありお客様の出入り多い一日でした。連日の忙しさに他の仕事が手に付かなくなっていますが、仕事の時間割をしっかり決めて、密度の濃い時間の使い方が出来ればと思っているところです。 夕方から第二部の着付教室が始っていて、その教室を受講していらっしゃるお客様が、店から新しい浴衣を新調してくださいましてね~ その浴衣が仕上がったもので、着付の練
今日は午前中からお客様が絶え間なく続いて、お昼ご飯をいただいたのは午後5時前のこと。心身共に疲れてしまって何もする気が起きません。 こんな日は早く自宅に戻って体を休めたいところですが、大事な投稿が残っています。 ネットを続けていることもありまして、先週は岐阜県高山からお客様が着ていて、今日は新潟県からお若い男女が店を覗いてくださいまして、とても嬉しく思っている次第です。 ここに来て県外から注
先日ブログから紹介させていただいた「本麻楊柳半じゅばんとステテコ」の問い合わせが絶えず、今日も県外から何件かの人から相談をいただくこととなり正直驚いています。 着物を着られる方は夏場の暑さ対策をいろいろ考えていらっしゃるようで、楊柳の麻という天然素材とステテコが きものを着る人の心を捉えたのかもしれませんね。 一方でゆかた商戦はここしばらく足踏み状態が続いていて、地域の方々のゆかたに対する意識が高まっていなのか、それとも量販
店が私一人になってからメチャメチャ忙しくて投稿準備が遅くなってしまいました。残ったエネルギー振り絞って記事を書かせていただきます。 昨日の記事で男の子のゆかたを取り上げましたが、地域にある大型ショッピングセンターのゆかたの品揃えがどうなっているのかを確かめたくて市場調査してみました。地域には大型ショッピングセンターが3店舗ありまして、その中にテナントとして呉服店が入っているのは2店舗。その2店舗の呉服店と量販店の品揃えを見ると
コロナ禍以降、材料の高騰や物作りの職人さんの高齢化もあり、これまで普通にあった商品がなかなか手にできなかったり、需要の少ない商品が廃番になっていたりして、業界内の変化に戸惑うことが少なくありません。 これまで安定供給されていた「ゆかた」も、コロナ禍によって廃番となったブランドや生産を減産しているメーカーもあったりして、浴衣にこだわる店としては店作りが非常に難しくなっています。 今から紹介させていただく子供浴衣も、商品を作るメ
「いつもの年より暑くなるのが一月近く早くなっている!」と、麻のワイドショーで誰かが言っていましたが、この先、着物を着て愉しもうと思ったら“暑さ対策”となる、目には見えない箇所での着こなしの工夫が求められるのではないでしょうか。 その一つとして、着物と素肌の間に必要となる長襦袢を麻素材の品を使ってみるというのはどうでしょう。その麻の半衿が取り付けてある「半襦袢」と「ステテコ」の二部式で肌着と長襦袢を一緒にした既製品の品で対応するというのはどうか
疲れもあるのか集中力を失っていて、心の中にあるエンジンがなかなかかかりません。お客様の来店数が少ないことも心のエンジンに影響しているのかもしれないが、どのような状況に置かれていても毎日の情報発信は大切な事かと思っています。 なので今日ももうひと頑張りしなくては・・・。 まとまりのない記事になるかもしれないが、今日もお洒落な浴衣地をコーディネートしてみました。昨日紹介させていただいたワインカラーの草履をコーディ