【店主の呟き】 今日から6月に向けての店作りが始りました。 6月は「ゆかた祭」と題して、ゆかた専門店に特化した
石川県白山市から着物コーディネートや和雑貨をご紹介!石川県の加賀友禅や牛首紬, 能登上布に関する記事も♪お手入れのことなど、お客様からの小さな相談にも一生懸命お応えしております。 毎日更新😊お楽しみに!
洗えるカラー長襦袢「赤」と「墨黒」を揃える・そして脂汗が流れる閉店後の時間
関西からお越しになられたお客様も午後6時過ぎにお帰るになりましたが、今日は朝からいろいろありまして少し疲れました。明日は京都出張の日でもあることから、早く切り上げて自宅に戻ろうと思っていましたが、もうしばら頑張らないとなりません。 しかし店を締めてから脂汗が流れ始めて体調がすぐれません。どおしてしまったのでしょう。 気持を整えて記事を書き始めたところです。 今日は洗える長襦袢、「爽竹
いろんなことを呑み込んでいった日・中でも大きなお仕事をお断りしてスッキリ!
現在7月号の情報紙「あ・うん」を作っていて、そこに「今月の言葉」というコーナーを設けています。回数を重ねる事に、その言葉探しにも苦労するとことがありますが、偶然にも元気が出る言葉を見つけましてね~ 「運命というのは、努力した人に偶然という橋をかけてくれる」 思うように結果が出ないときも、努力することをあきらめない前向きな気持が湧いて来ます。との解説も加えられていました。これまでの体験からも想像もしなかったこと
最高級品の振袖に合わせる古典柄袋帯を紹介します・そして二日早い妻の月命日
一流といわれる言われる商品には一言では言い尽くせない「定義」があって、その価値を言い尽くせないところがあります。人間国宝と言われる商品は、認定されたことでその魅力を認めざる終えませんが、その美学はその世界を知り尽くした人が見極められるもので、私たち凡人は「落款」などの揺るがぬ証拠がないと、その作品の価値を評価することができません。いや、それすら分からないというレベルかもしれません。 そう思うと「なんでも鑑定団」の鑑定士の方は本物か偽物
蝉の羽根した小千谷ちぢみをトンボ柄麻帯で合わせる・現代はまっていること
仕事ばかりしていている私はテレビを見ることが少なく、録画していた映画などを好きな時間に見るみるようにしています。 そうした中で、最近はまっているのが、NHKの衛星放送番組で、「駅ピアノ」「街角ピアノ」「空港ピアノ」という、世界の空港・駅・街角に置かれている「ピアノ」に、通りすがりの人が思い思いの曲を演奏している様子を集めた番組がありまして、それが一番のお気に入りとなっています。 今朝も録画してあったイタリアの何処だったかな~
やはりこの店がいいと行って再来店してくれた新規のお客様・新しい看板が立つ
ゆかた商戦も中盤戦ヘと入りました。ここまでの動きを見てみると、決して良いとは言えませんが、ある程度着物のことが分かっていらっしゃる方が選んでくださる“こだわりの浴衣”は早くに動き出したように思っています。一方で10代後半から20代の若い方が新規でゆかた選びに来店された方は、ご予算の開きがあるのか、決定力に欠けるところがあります。 始めて店を覗かれることもあり、お母様と同伴で見に来ていらっしゃいますが、店にある浴衣地から選ぼうとすると、
やはりこの店がいいと行って最来店してくれた新規のお客様・新しい看板が立つ
ゆかた商戦も中盤戦ヘと入りました。ここまでの動きを見てみると、決して良いとは言えませんが、ある程度着物のことが分かっていらっしゃる方が選んでくださる“こだわりの浴衣”は早くに動き出したように思っています。一方で10代後半から20代の若い方が新規でゆかた選びに来店された方は、ご予算の開きがあるのか、決定力に欠けるところがあります。 始めて店を覗かれることもあり、お母様と同伴で見に来ていらっしゃいますが、店にある浴衣地から選ぼうとすると、
振袖に合わせる総絞りの帯揚げ・そして大風呂敷を広げてしまった自分
男性のお客様より贈り物としてしたい風呂敷に刺繍で相手様のネームを入れて欲しいと頼まれまして、ネームを入れてくれる職先に持って行くと、そこの経営者の奥さんが「着物って売れるの?」と、振られましてね~ あまりにの突然だったもので、身構えるかのように「売れてますよ~!」と、言ってしまいました。その奥さんが私の応えを聞いて不思議そうな顔をしたので、インターメットがあるからで、このネットを有効利用しないままにいたら経営が成り立っていなかったかもしれませ
お客様が新調された綿絽浴衣を紹介します・よく似合っていてカメラを向ける
今日も朝から気忙しくしていまして、午後から着付教室が二部の分けられて行われていたこともありお客様の出入り多い一日でした。連日の忙しさに他の仕事が手に付かなくなっていますが、仕事の時間割をしっかり決めて、密度の濃い時間の使い方が出来ればと思っているところです。 夕方から第二部の着付教室が始っていて、その教室を受講していらっしゃるお客様が、店から新しい浴衣を新調してくださいましてね~ その浴衣が仕上がったもので、着付の練
今日は午前中からお客様が絶え間なく続いて、お昼ご飯をいただいたのは午後5時前のこと。心身共に疲れてしまって何もする気が起きません。 こんな日は早く自宅に戻って体を休めたいところですが、大事な投稿が残っています。 ネットを続けていることもありまして、先週は岐阜県高山からお客様が着ていて、今日は新潟県からお若い男女が店を覗いてくださいまして、とても嬉しく思っている次第です。 ここに来て県外から注
紺地のゆかたで夏をくつろぐコーディネート・合わせた「丸うちわ」が可愛いでしょ
先日ブログから紹介させていただいた「本麻楊柳半じゅばんとステテコ」の問い合わせが絶えず、今日も県外から何件かの人から相談をいただくこととなり正直驚いています。 着物を着られる方は夏場の暑さ対策をいろいろ考えていらっしゃるようで、楊柳の麻という天然素材とステテコが きものを着る人の心を捉えたのかもしれませんね。 一方でゆかた商戦はここしばらく足踏み状態が続いていて、地域の方々のゆかたに対する意識が高まっていなのか、それとも量販
南蛮船の夏染め帯で夏小紋をコーディネート・そして男児のゆかたが他店にない!
店が私一人になってからメチャメチャ忙しくて投稿準備が遅くなってしまいました。残ったエネルギー振り絞って記事を書かせていただきます。 昨日の記事で男の子のゆかたを取り上げましたが、地域にある大型ショッピングセンターのゆかたの品揃えがどうなっているのかを確かめたくて市場調査してみました。地域には大型ショッピングセンターが3店舗ありまして、その中にテナントとして呉服店が入っているのは2店舗。その2店舗の呉服店と量販店の品揃えを見ると
身丈95㎝~105㎝の男の子ゆかたをコーディネート・凛々しくて可愛いと思います
コロナ禍以降、材料の高騰や物作りの職人さんの高齢化もあり、これまで普通にあった商品がなかなか手にできなかったり、需要の少ない商品が廃番になっていたりして、業界内の変化に戸惑うことが少なくありません。 これまで安定供給されていた「ゆかた」も、コロナ禍によって廃番となったブランドや生産を減産しているメーカーもあったりして、浴衣にこだわる店としては店作りが非常に難しくなっています。 今から紹介させていただく子供浴衣も、商品を作るメ
本麻「楊柳半じゅばん」とゴム付の「婦人用ステテコ」を暑さ対策の一つにする
「いつもの年より暑くなるのが一月近く早くなっている!」と、麻のワイドショーで誰かが言っていましたが、この先、着物を着て愉しもうと思ったら“暑さ対策”となる、目には見えない箇所での着こなしの工夫が求められるのではないでしょうか。 その一つとして、着物と素肌の間に必要となる長襦袢を麻素材の品を使ってみるというのはどうでしょう。その麻の半衿が取り付けてある「半襦袢」と「ステテコ」の二部式で肌着と長襦袢を一緒にした既製品の品で対応するというのはどうか
源氏物語の浴衣と雪花絞り夏きものをコーディネート・赤い草履がポイント
疲れもあるのか集中力を失っていて、心の中にあるエンジンがなかなかかかりません。お客様の来店数が少ないことも心のエンジンに影響しているのかもしれないが、どのような状況に置かれていても毎日の情報発信は大切な事かと思っています。 なので今日ももうひと頑張りしなくては・・・。 まとまりのない記事になるかもしれないが、今日もお洒落な浴衣地をコーディネートしてみました。昨日紹介させていただいたワインカラーの草履をコーディ
注文していたワインカラーの「漆創作塗三味舟形草履」が届きました
「お洒落は足元から・・・」というファション業界の格言のようなものがあります。そのことを意識した訳ではないが、数年前に「加賀染め足袋」を採り上げると大きな反響がありまして、その後に「いろ足袋」発表するなどして、オリジナル商品を作ることへの面白さと足元のおしゃれにの興味を持ちははじめましてね~ 昔からの下駄屋さんもこの地域から姿を消したこともあって、草履や下駄にもこだわるようになり、店にはいろんなタイプの草履や下駄を取り揃えています。&n
竺仙の「絹紅梅小紋」を「からむし」の八寸帯で夏きものコーディネート
夏本番を前にして、店内の夏物をSNSを通して“見える化”を図ることが、後に店の存在感を示すものになるのではないだろうか。そのことを店作りの戦略として考えていまして、今日もInstagramで藍色の綿紅梅を花火模様の染帯でコーディネートした夏の装いを紹介させていただきました。 そして今日の記事を竺仙さんから出されている絹紅梅をコーディネートしたので、それを解説させていただくこととしました。 【絹紅梅小紋を夏きもの装いとして
6月も半分が過ぎようとしていますが、店が提案している情報を受け止めてくださる方は少なくて、思い通りにいかない現実に頭を痛めます。例えば「父の日の贈り物」として、店の商品を幾つか取り上げていますが、手ごたえがないということは、魅力に思わないということなのでしょう。 伝え方の“まずさ”もあり、マンネリ化しているプレゼンの在り方に、工夫が足りないことを実感しています。 父の日が終われば本格的な「ゆかた商戦」へと向かいます。
ゆかたシーズンを前にして伝えておきたい事・大正友禅と竺仙浴衣をコーディネート
いつもより早い感じがしますが、浴衣の似合う季節が訪れたのではないでしょうか。店内はゆかた専門店化していまして、浴衣需要に対応できる品揃えとなっております。この夏をゆかたでお洒落したいと思っている方は、ぜひ当店を覗いてみてください。 当店で扱う大人物の浴衣は、体型を採寸させていただいて、和裁士さんがお仕立てを済ませてから納めさせていただく浴衣地をメインにしています。 出来上がった既製品ではないので、今ぐらいから
長さ4m20㎝の「向日葵」の半幅帯で草木染で染めた「木綿きもの」をコーディネート
この暑さもあるのか疲れを感じております。もしかしたらこの疲れは、来客が少ないことと関係しているのかもしれません。 お客様の受け入れ態勢はバッチリかと思っていますが、夏物に興味を持ってくださる方が少なくて心配しています。父の日を迎えるこの時期は夏本番とは言えず、夏本番に向けて下準備のときかと分かっていても、お客様からの問い合わせなども少ないと不安な気持ちになりますが、どんな状況であっても諦めないのが私です。 頭
故・坂口幸市氏の加賀染め絹紅梅小紋と海の色した小千谷縮をコーディネート
今日は午後から野暮用があって、ブログ記事を書き終えてしまうこととしました。 今日も全国的に日射しが強く夏日となる地域が多くなりそうですが、こんな日だから爽やかに着物を着こなしたいと思っている方も少なくないと思います。 以前にも紹介させていただきましたが、今日はそのような方に素敵な着こなしを紹介させていただきます。 海の色した小千谷ちぢみをヨット柄の麻染帯でコーディネート  
新作の加賀友禅振袖が入荷・そして世界に向けて情報発信できる店になりたい
店内は朝からエアコンが入り暑い一日となりました。これから数ヶ月間暑さに悩まされることとなりそうですが、冬の積雪で駐車場の雪すかしのことを考えると夏の方が私は好きです。 とは言え、暑さもあるのかこの6月は来客の少ない日が目立っていて何か対策を打たなければなりません。私たちに出来ることは限られていますが、店内の商品の品揃えや店が取り組んでいるサービスを 一人でも多くの人に知っていただくこと重要で、ネットを通して店の「見える化」を図っていく
きものの「洗い張り」と「丸洗い」の話し・着物の丸洗いキャンペーン始めます
きものの需要が伸び悩む中で、年々増えているのが、着物の丸洗いやシミ抜き・カビ取りなどのメンテナンスのの仕事です。 伸びている理由として、呉服店の減少から着物メンテナンス相談が出来る先が少なくなって、残された店に相談が集まるということが考えられます。 地域のクリーニング屋さんでも着物の丸洗いやシミ抜きをしてくれますが、お店の人が着物に詳しくなく呉服店さんが安心だと言って持ってくる新規のお客様も増えています。
長板本染中形をクジラ柄の染帯でコーディネート・そしてお客様の声に元気をいただく
昨日店にお越しになられていたお客様が嬉しい言葉を投げかけてくださいましてね~最近出会いをいただいた金沢在中の方で、和装小物ののこで相談をいただいて、用意させていただいた品を見に来ていたときのことでした。 商談が終り商品の計算をしていたときに、そのお客様は売場を見て歩きながら、 「ここには珍しい柄やユニークな商品が多くあって、どれも品が良くて大人の香りがしていて、石川県では珍しい店だと思うわ。私好みの店と言えるかもしれ
父の日の贈り物に「巾着と下駄」はいかが・男物B反の夏着物を2反アップしました
日に日に暑さが増して行きますが夏本番とまでは行かず、お客様の動きが鈍い感じが致します。 ]取りあえず今は夏物関係の商品をネットから紹介させていただく種蒔きの期間だと捉えていまして、シーズンが来れば夏物商品の検索が増えることを見越して、商品撮影に時間を費やするように心がけています。 写真を撮るだけでは何の意味も持たなくて、それをどのようにしてプレゼンするかです。ネットに強くなるには越えなくてはならないハードルかと思って
金沢国際ホテル8階加賀料理加能を貸し切りっての「ゆかたでお食事会」の下見
昨今のきもの離れは呉服店にとって深刻な問題となっていまして、着物の販売だけにこだわっていては経営が難しくなっています。 そのことに我々は気づいていて、着物でお洒落したいというニーズにどのようにしたら応えていけるのか。TPOに合ったきもの着こなしをどう伝えて行ったいいのか。着物のお手入れ法も含めて、気軽に相談できる店をどうしたら創れるのか。 他にも着物の着付であったり、お子さんの着物の縫い上げや半衿の取付けなど
故・浅野雪子氏が草木染めと手織りで仕上げた木綿きものをコーディネート
お客様廻りをしていましたが、蒸し暑さを感じるところがあって、この時期の着物って何を着たらいいか迷ったりしませんか。季節的には裏地が付いていない単衣時期ですが、合わせる長襦袢も含めて、盛夏時期に近い単衣物がいいのか、普通に単衣物を着こなしていればいいのか悩みます。 普段着だったら、少しでも爽やかな着こなしになるように、着物や長襦袢の素材も含めてコーディネートを組み立てられたらいいと思います。 これから夏に向った浴衣が店
竺仙のシャクヤク柄の奥州小紋をスッキリ纏める・ゆかたでお食事会の開催時間が変更となる
今日は8月4日(日)に開催する「ゆかたでお食事会」の開催時間が変更となり、お詫びと訂正をさせていただきます。 昨日の朝9時頃に金沢国際ホテルの担当者から電話が入り、ご予約をいただいた8回のレストランが当ホテルの手違いで、その日のお昼が使えないことが分かり、変更が出来ないだろうかとの電話。 このブログから「ゆかたでお食事会」の開催と参加者募集の案内を入れていて、すでに参加希望者が何名がありまして、その電話をいただいたときは頭の
可愛い「麻の刺繍半衿」を見つけたので夏長襦袢と共に紹介させていただきます
昨日の京都出張で可愛い半衿を見つけました。その半衿はこれからのシーズンにふさわしい白の麻半衿で、衿の左側にワンポイントで刺繍を加えたものです。 その麻半衿を紹介させていただきます。 【ワンポイントの刺繍を加えて麻半衿】 [caption id="attachment_26948" align="aligncenter" width="461"] 麻半衿にワンポイント刺繍を加えた白
可愛い「ねこの香立て」と令和7年の「巳年」のお正月飾りが発表になる
今朝電車の中で突然アラームが鳴り響き“何事が起きたのかと”車内は騒然となりました。北陸新幹線の停車駅となる小松駅に向って普通列車に乗っていたときのことで、かなり乗客が乗っていたこともあって、響めく声に異様な雰囲気となり、車掌さんのアナウンスが入り電車が止る事態に。 アラームが鳴ってからしばらくしてから電車の揺れは来ましたが地震であることが分かり、「またか~」という感じで、何事も起こらないことを願って電車が動き出すことを待っていました。
お洒落なの草木染め紬の着こなしに二種類の「紋紗長羽織」をプレゼンしました
今日は昨日よりもお客様が少なくて、なかなかエンジンがかかりません。そんなとき、モチベーションを高くして仕事に臨むことへの難しさを感じます。 昨日は店を午後6時で閉めて、義理の兄の家で孫達とバーベキューをしましたが、孫がとても元気がよくて、パワーを分けてもらえました。 【孫と一足早い花火】 [caption id="attachment_26917" align="aligncen
グリーン系の絞りが入った綿麻紅梅を蛍柄の帯で夏きものとしてコーディネート
爽やかないい日になりました。今日は金沢市の百万石まつりの日で、お客様の関心度は市祭に向いているのかもしれません。お客様の少なくい週末となってしまいました。 月初めはいつも京都へ出張しているのですが、仕入先が休業となるので3日月曜日に向うつもりでいます。なので今日と明日は私独りで店を守らなくてはなりません。 お客様が少ないこともあって、のんびり仕事をさせてもらっています。 今日
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【店主の呟き】 今日から6月に向けての店作りが始りました。 6月は「ゆかた祭」と題して、ゆかた専門店に特化した
バタバタした一日でとっても疲れました。 仕立て物の手配であったり、お預かりした着物の丸洗いやシミ抜きの段取りに
本日は5月26日の月曜日。 店頭の品揃えからいえば、「まだ5月か~」といいたくなりますが、店の経営からいえば「
地球の環境変化で温暖化が進んでいて今年の夏も厳しい暑さに悩まされることが予想されます。 着物業界としては夏の暑
天気が下り坂で雨の降る少しばかり肌寒さを感じる一日で、この天気が影響しているのか、お客様の出入りがなくてとても
【米騒動に一言】 トランプさんがアメリカ合衆国の大統領になってから関税問題で世界がギクシャクしはじめて、日本の
暑くなって来たこともあるのか、お客様は少しずつ夏モードになりはじめていて、浴衣を軸にした店作りを考えなくてはな
店の奥に部屋は、昨日届いた荷物が整理出来ずにいて、そこに、お客様からお預かりした丸洗いを終えた着物や帯が沢山届
店の奥に部屋は、昨日届いた荷物が整理出来ずにいて、そこに、お客様からお預かりした丸洗いを終えた着物や帯が沢山届
東京展を終えた荷物が本日のお昼前に届きまして店の奥の部屋はテンヤワンヤ。 午後から馴染みのお客様もお越しになっ
東京展に持ち出した荷物が明日届くこととなっていまして、きものコーナーはゆかた・浴衣で覆われていて、勝手が違うこ
【店主の呟き】 昨夜は自宅にの取ったのは23時を過ぎていたかもしれません。 東京展を終えで気持を穏やかにするこ
東京展の二日目はあいにくの雨☔で、足元の悪く中、足をお運びいただいたお客様には心より感謝もうしあ
初日の東京展を終え、皆んなで食事を終えてホテルに戻って来たところです。 一日を振り返ってみて、午前中のお客様の
おはようございます。 昨夜は疲れが溜っていたのか茶の間で寝てしまいましてね~ 目が覚めて時計を見ると午前4時前
これから夏商戦が始ろうとしていていますが、店としてはクオリティ高い浴衣地を夏着物としてもお召になれる提案をさせ
明日から東京展が終わるまで、スマホからの投稿とならので、テスト投稿させていただきます。 こちらのコーディネート
今日は夕方より石川県和装振興会の総会がありまして記事の投稿を早めることとしました。 真っ青な青空が広がっていて
今日は東京展の会場に送る商品の荷造り日としいまして朝から忙しくしていました。 明日、商品の発送となり、私たちは
朝の天気が気になっていましたが、予定されていた町内の草刈りは予定通り早朝の6時半から行われました。 我家は私し
年々呉服店が減少していく中で着物を知らない世代が増えていて、呉服店の役割って何なのかを考える機会が少なくありません。きもの離れが進んでいることを思うと、和装が生活に身近な存在になっていないのでしょう。 残された呉服店さんは、コロナ禍になろうとも、物価高で商品が値上がりしていっても経営を続けて行かなくてはならないので、商品を販売して利益を出して行かなくてなりません。 加えてデジタル社会の広がりから店作りの在り方が昔とは
台風と大雨で一部の地域が災害の危険性が高まっているようです。大きな被害とならなければいいのですが、この地域も朝から雨で降り続いていて肌寒くなっています。昨日との気温差に体調管理が難しくなっていまして、かたづけた電気ストーブを出してきて、ブログ投稿を始めたとことです。 これから梅雨へと向うのでしょうが、太陽が隠れた空と雨風は気持を憂鬱にさせるところがあkつて、暑くても大地に日が落ちる天気が私は好きです。 ところ
今日も着付教室がありましたが、蒸し暑くて今年始めて店内にエアコンが入りました。これから着物をお召しになろうとすると、着物や長襦袢、肌着なども含めて、暑さ対策となる素材を選択されてください。 私の経験から言わせていただければ、肌に触れる箇所は化繊よりも綿や麻、絹といった天然素材を身にまとった方が体に優しく思えますし、暑さ対策にもなるのではないでしょうか。 【小千谷の「綿麻縮きもの」】
ここのところ浴衣関係の商品を見に来る方が増えていて、どなたも新規のお客様で、いい感じで動き出している気がします。 初めての来店とあって、入店された方は、「この前の前を車で通るけれども、店の中に入るのは始めて・・・。店内の彩りがお洒落で、面白い物はいっぱいある・・・」みたなことを言ってくださる方が昨日も今日もいまして、嬉しく思っている次第です。 そんな声を聞くと、まだまだこの仕事で勝負が出来ると思ったりもしますが、これ
今年の浴衣商戦がどう動くのかを興味深く思っていて、当事者として何か新しいアクションを起すことが浴衣ファンを集めることが出来るのではないだろうか。 密かにそのようなことを考えているものの、要の浴衣関係の商品が品薄となってまして、他店との差別化を図る意味で舵取りがとても難しくなっています。 店としては商品のクオリティにこだわりたいと思っていて、“たかが浴衣”から“されど浴衣”となる浴衣のお洒落に踏み込んだコーディネートに舵を取っ
2024年の夏がいつもより早く訪れようとしていて、この店がいかにして地域の方々に役立つことが出来るかを日々考える日が続いています。 そのためにはこの店に興味を持っていただくことが何よりも大切で、人通りの少ない立地なだけにSNSなどを通して店内の“見える化”に力を注ぐように心がけています。 【店のウィンド】 [caption id="attachment_26778" align="ali
夕方に広島県の男性から電話が入り、昨日ブログ記事にさせていただいた綿絽浴衣のトータルコーディネートは総額でいくらになるのかと問い合わせがありましてね~ 18才になる女の子のお孫さんが石川県白山市に住んでいて、その孫に作ってやりたい思って電話をしたのだが、すぐに見に行ける距離ではないために迷っているいうのです。 そのような話から「お店に伺うことが出来るかな~」そんな話をされたもので、驚くところがありました。&nbs
今日は事情があって投稿を早くさせていただくこととしました。 この時期、浴衣を着るには少し早いですが、新しくオーダーメイド仕立てで浴衣を新調するとしたら今ではないでしょうか。浴衣の反物からゆかた帯の種類も、下駄やオシャレな小物も豊富に品揃えができているのでお勧めです。 【綿絽浴衣を少しだけオシャレにコーディネート】 [caption id="attachment
お客様からの相談で相談件数が年々増えているのが、着物の丸洗いやシミ抜きといった“きものメンテナンス”のお仕事です。 伸びている要因として考えられることは、呉服店の激減から、きものメンテナンス相談が出来る先がなくなっていて、店に持ち込まれるケースが最も多い感じがします。中にはクリーニング屋さんよりも着物のことが詳しそうなので安心できると言って、着物一式を持ち込まれる方もいらっしゃって、その多くが着物初心者といえるかもしれません。&nbs
今日からワン・ツー・マンの着付教室が始まりまして、今日は午後1時半からと午後5時半からとのお二人が着物着付の指導を受けていらっしゃいまして。 先生は最初の方の着付教室が終ると、一度ご自宅に戻り、夕食の支度を済ませてから、午後5時半からの教室に備えてくださいました。とても有難く思っています。生徒さんにとっては、習いたい時間に着付が習えて、それも一対一で指導を受けらるので効率がいいのではないでしょうか。 約1時間
大きな催事が終ったことで、これからはしばらくは、来客数を増やしていくことを考えて行かなくてはなりません。その土壌作りとして、一足早く浴衣の新作を発表させていただきましたが、この時期に盛り上がるとは言いにいところがあります。となれば他の分野でこの店の強みをアピールしなくてはなりません。 現在考えていることは、きものの装いが袷物から単衣物へと衣替えが始るので、秋口まで出番を失っている袷物の訪問着や小紋、紬などのきものメンテナンスを積極的に
東京展を終えて、ようやくいつもの自分を取り戻せるまでになりました。 今日は週末とあって店は私独り。来客も少なく、店内で自由な時間が取れそうな状況だったので、次なるステージに向けて店内の模様替えに入りました。 そのステージとは、浴衣商戦も含めて、初夏の設えに向けての売場作りが求められていて、昨日、店頭に新しい看板が立ったこともあり、店内のきものコーナーを新しくしました。 &
今日も朝から気忙しい一日でした。午後から奥の部屋で着付教室が開かれることから、奥の部屋を片付けなくてはなりません。 その段取りを済ませてから外廻りをするつもりでしたが、今日は朝からお客様が続いて、てんやわんやしていました。 お客様が続くと言うことは有難いことで、その中のお一人が店のことを好意的に思ってくれていまして、東京展を終えて疲れが出ていないかと、私の体を気遣ってくださいましてね~ 「体
毎日が気忙しく過ぎて行くことから、目が覚めると、一日の段取りを開店時から組み立てるようにしています。その中には、後回しにしたくなるような気が重たくなる仕事をいくつか入れるようにしていまして、仕事の流れが円滑に進むように心がけております。 しかしお客様の来店の多い日は段取り通り行かないもので、忙しい一日だったように思います。なので今日も投稿準備が遅くなってしまいました。 【美しいキモノの「夏号」
ようやく東京展の後始末を終えることができました。これから売約品の加工を済ませて、お仕立てに入らなくてはなりません。 お仕立ては単衣物や夏物を優先させていただければと考えていますが、急がれる品があるようでしたら連絡をいただけると有難いです。東京展が終っても対応しなければならないことが多くあり、一方で、次なる店作りの段取りが遅れていることもあって、なかなか気持が休まりません。 余裕を持って仕事に向き合えないことの
東京からの荷物が届くと、荷を広げ、商品や備品を箱から出してかたづけなくてはなりません。この作業がなかなか厄介で、奥の部屋は商品と荷造りに使った箱で溢れていて、初夏を見据えた売場となるまでにはもうしばらく時間がかかりそうです。 こうして毎日がアッという間に過ぎて行って、次の一手を考える余裕がなくて少し焦り始めています。というのも、季節の移り変わりを敏感に捉えて、季節の先取りとなる店内の化粧直しをタイミングよく図っていくことが、店の鮮度を
昨夜自宅に戻ったのは午後11時頃。3日間空けていたこともあり、落ち着ける場所に戻れたことへの安堵感に満たされましたね~ 誰もいない我が家ですが、我が家というものはいいものです。身の回りのことを整理してから、気分転換を図りたくて録画してあった番組を見ていたら、すぐに茶の間で熟睡してしまって・・・ 出入り3日間の大冒険の旅は、私たちにはとても刺激的で、初めての出逢いに心を豊かにすることが出来ましたが、お客様が重な
二日間の東京展が幕を閉じました。日曜日は少しお客様が少なかったものの、多くのお客様にお越しいただくことができまして、とても嬉しく思っております。ありがとうございました。今回は都内の方と、埼玉県の方が多かったように感じでおります。慣れない都会での展示会とあって少し疲れましたが、とても良い経験となりました。展示会を終えから荷造りをし、そして、羽田空港へ向かっているところです。簡単ですが、今日の記事とさせていただきます。ではこ
今日から東京展が始まりました。いつも展示会が始まる朝は、「お客様が来ていただけるだろうたか」、「お越しになられたお客様に満足していただけるだろうか」とか、期待をする気持ちを不安が掻き消していて、意味もなく自分が信頼が出来るのは、仕事に対して襟を正すこと。その心構えが物事を変えると信じていて、今年も開場前に入り口に立って、最初のお客様をお待ちしていると、遠くからきもの姿の女性が、こちらに向かって歩いてるのが見えましてね〜その方が最初のお客様で、その後、開
ここが「お久しぶりです東京展」の会場となります。 [東京展の会場] 東京展の会場会場が広いことに驚かれると思いますが、明日から二日間にかけて、当店がセレクトした「和装小物」「竺仙や加賀染の浴衣」「夏物の着物や帯」「遊び心のある染帯や刺繍帯」「お洒落な小紋や紬」「訪問着や付下げ」など、関東の方に紹介させていただいた品を出品することができました。後はこの会場にお客様がお越しになっていたたけることを願う