暑い日が続いていますが、久し振りに午後から雨が降ってくれて、鋭い夏の日射しが途切れた感じがします。 しばらくで
石川県白山市から着物コーディネートや和雑貨をご紹介!石川県の加賀友禅や牛首紬, 能登上布に関する記事も♪お手入れのことなど、お客様からの小さな相談にも一生懸命お応えしております。 毎日更新😊お楽しみに!
洗えるカラー長襦袢「赤」と「墨黒」を揃える・そして脂汗が流れる閉店後の時間
関西からお越しになられたお客様も午後6時過ぎにお帰るになりましたが、今日は朝からいろいろありまして少し疲れました。明日は京都出張の日でもあることから、早く切り上げて自宅に戻ろうと思っていましたが、もうしばら頑張らないとなりません。 しかし店を締めてから脂汗が流れ始めて体調がすぐれません。どおしてしまったのでしょう。 気持を整えて記事を書き始めたところです。 今日は洗える長襦袢、「爽竹
いろんなことを呑み込んでいった日・中でも大きなお仕事をお断りしてスッキリ!
現在7月号の情報紙「あ・うん」を作っていて、そこに「今月の言葉」というコーナーを設けています。回数を重ねる事に、その言葉探しにも苦労するとことがありますが、偶然にも元気が出る言葉を見つけましてね~ 「運命というのは、努力した人に偶然という橋をかけてくれる」 思うように結果が出ないときも、努力することをあきらめない前向きな気持が湧いて来ます。との解説も加えられていました。これまでの体験からも想像もしなかったこと
最高級品の振袖に合わせる古典柄袋帯を紹介します・そして二日早い妻の月命日
一流といわれる言われる商品には一言では言い尽くせない「定義」があって、その価値を言い尽くせないところがあります。人間国宝と言われる商品は、認定されたことでその魅力を認めざる終えませんが、その美学はその世界を知り尽くした人が見極められるもので、私たち凡人は「落款」などの揺るがぬ証拠がないと、その作品の価値を評価することができません。いや、それすら分からないというレベルかもしれません。 そう思うと「なんでも鑑定団」の鑑定士の方は本物か偽物
蝉の羽根した小千谷ちぢみをトンボ柄麻帯で合わせる・現代はまっていること
仕事ばかりしていている私はテレビを見ることが少なく、録画していた映画などを好きな時間に見るみるようにしています。 そうした中で、最近はまっているのが、NHKの衛星放送番組で、「駅ピアノ」「街角ピアノ」「空港ピアノ」という、世界の空港・駅・街角に置かれている「ピアノ」に、通りすがりの人が思い思いの曲を演奏している様子を集めた番組がありまして、それが一番のお気に入りとなっています。 今朝も録画してあったイタリアの何処だったかな~
やはりこの店がいいと行って再来店してくれた新規のお客様・新しい看板が立つ
ゆかた商戦も中盤戦ヘと入りました。ここまでの動きを見てみると、決して良いとは言えませんが、ある程度着物のことが分かっていらっしゃる方が選んでくださる“こだわりの浴衣”は早くに動き出したように思っています。一方で10代後半から20代の若い方が新規でゆかた選びに来店された方は、ご予算の開きがあるのか、決定力に欠けるところがあります。 始めて店を覗かれることもあり、お母様と同伴で見に来ていらっしゃいますが、店にある浴衣地から選ぼうとすると、
やはりこの店がいいと行って最来店してくれた新規のお客様・新しい看板が立つ
ゆかた商戦も中盤戦ヘと入りました。ここまでの動きを見てみると、決して良いとは言えませんが、ある程度着物のことが分かっていらっしゃる方が選んでくださる“こだわりの浴衣”は早くに動き出したように思っています。一方で10代後半から20代の若い方が新規でゆかた選びに来店された方は、ご予算の開きがあるのか、決定力に欠けるところがあります。 始めて店を覗かれることもあり、お母様と同伴で見に来ていらっしゃいますが、店にある浴衣地から選ぼうとすると、
振袖に合わせる総絞りの帯揚げ・そして大風呂敷を広げてしまった自分
男性のお客様より贈り物としてしたい風呂敷に刺繍で相手様のネームを入れて欲しいと頼まれまして、ネームを入れてくれる職先に持って行くと、そこの経営者の奥さんが「着物って売れるの?」と、振られましてね~ あまりにの突然だったもので、身構えるかのように「売れてますよ~!」と、言ってしまいました。その奥さんが私の応えを聞いて不思議そうな顔をしたので、インターメットがあるからで、このネットを有効利用しないままにいたら経営が成り立っていなかったかもしれませ
お客様が新調された綿絽浴衣を紹介します・よく似合っていてカメラを向ける
今日も朝から気忙しくしていまして、午後から着付教室が二部の分けられて行われていたこともありお客様の出入り多い一日でした。連日の忙しさに他の仕事が手に付かなくなっていますが、仕事の時間割をしっかり決めて、密度の濃い時間の使い方が出来ればと思っているところです。 夕方から第二部の着付教室が始っていて、その教室を受講していらっしゃるお客様が、店から新しい浴衣を新調してくださいましてね~ その浴衣が仕上がったもので、着付の練
今日は午前中からお客様が絶え間なく続いて、お昼ご飯をいただいたのは午後5時前のこと。心身共に疲れてしまって何もする気が起きません。 こんな日は早く自宅に戻って体を休めたいところですが、大事な投稿が残っています。 ネットを続けていることもありまして、先週は岐阜県高山からお客様が着ていて、今日は新潟県からお若い男女が店を覗いてくださいまして、とても嬉しく思っている次第です。 ここに来て県外から注
紺地のゆかたで夏をくつろぐコーディネート・合わせた「丸うちわ」が可愛いでしょ
先日ブログから紹介させていただいた「本麻楊柳半じゅばんとステテコ」の問い合わせが絶えず、今日も県外から何件かの人から相談をいただくこととなり正直驚いています。 着物を着られる方は夏場の暑さ対策をいろいろ考えていらっしゃるようで、楊柳の麻という天然素材とステテコが きものを着る人の心を捉えたのかもしれませんね。 一方でゆかた商戦はここしばらく足踏み状態が続いていて、地域の方々のゆかたに対する意識が高まっていなのか、それとも量販
南蛮船の夏染め帯で夏小紋をコーディネート・そして男児のゆかたが他店にない!
店が私一人になってからメチャメチャ忙しくて投稿準備が遅くなってしまいました。残ったエネルギー振り絞って記事を書かせていただきます。 昨日の記事で男の子のゆかたを取り上げましたが、地域にある大型ショッピングセンターのゆかたの品揃えがどうなっているのかを確かめたくて市場調査してみました。地域には大型ショッピングセンターが3店舗ありまして、その中にテナントとして呉服店が入っているのは2店舗。その2店舗の呉服店と量販店の品揃えを見ると
身丈95㎝~105㎝の男の子ゆかたをコーディネート・凛々しくて可愛いと思います
コロナ禍以降、材料の高騰や物作りの職人さんの高齢化もあり、これまで普通にあった商品がなかなか手にできなかったり、需要の少ない商品が廃番になっていたりして、業界内の変化に戸惑うことが少なくありません。 これまで安定供給されていた「ゆかた」も、コロナ禍によって廃番となったブランドや生産を減産しているメーカーもあったりして、浴衣にこだわる店としては店作りが非常に難しくなっています。 今から紹介させていただく子供浴衣も、商品を作るメ
本麻「楊柳半じゅばん」とゴム付の「婦人用ステテコ」を暑さ対策の一つにする
「いつもの年より暑くなるのが一月近く早くなっている!」と、麻のワイドショーで誰かが言っていましたが、この先、着物を着て愉しもうと思ったら“暑さ対策”となる、目には見えない箇所での着こなしの工夫が求められるのではないでしょうか。 その一つとして、着物と素肌の間に必要となる長襦袢を麻素材の品を使ってみるというのはどうでしょう。その麻の半衿が取り付けてある「半襦袢」と「ステテコ」の二部式で肌着と長襦袢を一緒にした既製品の品で対応するというのはどうか
源氏物語の浴衣と雪花絞り夏きものをコーディネート・赤い草履がポイント
疲れもあるのか集中力を失っていて、心の中にあるエンジンがなかなかかかりません。お客様の来店数が少ないことも心のエンジンに影響しているのかもしれないが、どのような状況に置かれていても毎日の情報発信は大切な事かと思っています。 なので今日ももうひと頑張りしなくては・・・。 まとまりのない記事になるかもしれないが、今日もお洒落な浴衣地をコーディネートしてみました。昨日紹介させていただいたワインカラーの草履をコーディ
注文していたワインカラーの「漆創作塗三味舟形草履」が届きました
「お洒落は足元から・・・」というファション業界の格言のようなものがあります。そのことを意識した訳ではないが、数年前に「加賀染め足袋」を採り上げると大きな反響がありまして、その後に「いろ足袋」発表するなどして、オリジナル商品を作ることへの面白さと足元のおしゃれにの興味を持ちははじめましてね~ 昔からの下駄屋さんもこの地域から姿を消したこともあって、草履や下駄にもこだわるようになり、店にはいろんなタイプの草履や下駄を取り揃えています。&n
竺仙の「絹紅梅小紋」を「からむし」の八寸帯で夏きものコーディネート
夏本番を前にして、店内の夏物をSNSを通して“見える化”を図ることが、後に店の存在感を示すものになるのではないだろうか。そのことを店作りの戦略として考えていまして、今日もInstagramで藍色の綿紅梅を花火模様の染帯でコーディネートした夏の装いを紹介させていただきました。 そして今日の記事を竺仙さんから出されている絹紅梅をコーディネートしたので、それを解説させていただくこととしました。 【絹紅梅小紋を夏きもの装いとして
6月も半分が過ぎようとしていますが、店が提案している情報を受け止めてくださる方は少なくて、思い通りにいかない現実に頭を痛めます。例えば「父の日の贈り物」として、店の商品を幾つか取り上げていますが、手ごたえがないということは、魅力に思わないということなのでしょう。 伝え方の“まずさ”もあり、マンネリ化しているプレゼンの在り方に、工夫が足りないことを実感しています。 父の日が終われば本格的な「ゆかた商戦」へと向かいます。
ゆかたシーズンを前にして伝えておきたい事・大正友禅と竺仙浴衣をコーディネート
いつもより早い感じがしますが、浴衣の似合う季節が訪れたのではないでしょうか。店内はゆかた専門店化していまして、浴衣需要に対応できる品揃えとなっております。この夏をゆかたでお洒落したいと思っている方は、ぜひ当店を覗いてみてください。 当店で扱う大人物の浴衣は、体型を採寸させていただいて、和裁士さんがお仕立てを済ませてから納めさせていただく浴衣地をメインにしています。 出来上がった既製品ではないので、今ぐらいから
長さ4m20㎝の「向日葵」の半幅帯で草木染で染めた「木綿きもの」をコーディネート
この暑さもあるのか疲れを感じております。もしかしたらこの疲れは、来客が少ないことと関係しているのかもしれません。 お客様の受け入れ態勢はバッチリかと思っていますが、夏物に興味を持ってくださる方が少なくて心配しています。父の日を迎えるこの時期は夏本番とは言えず、夏本番に向けて下準備のときかと分かっていても、お客様からの問い合わせなども少ないと不安な気持ちになりますが、どんな状況であっても諦めないのが私です。 頭
故・坂口幸市氏の加賀染め絹紅梅小紋と海の色した小千谷縮をコーディネート
今日は午後から野暮用があって、ブログ記事を書き終えてしまうこととしました。 今日も全国的に日射しが強く夏日となる地域が多くなりそうですが、こんな日だから爽やかに着物を着こなしたいと思っている方も少なくないと思います。 以前にも紹介させていただきましたが、今日はそのような方に素敵な着こなしを紹介させていただきます。 海の色した小千谷ちぢみをヨット柄の麻染帯でコーディネート  
新作の加賀友禅振袖が入荷・そして世界に向けて情報発信できる店になりたい
店内は朝からエアコンが入り暑い一日となりました。これから数ヶ月間暑さに悩まされることとなりそうですが、冬の積雪で駐車場の雪すかしのことを考えると夏の方が私は好きです。 とは言え、暑さもあるのかこの6月は来客の少ない日が目立っていて何か対策を打たなければなりません。私たちに出来ることは限られていますが、店内の商品の品揃えや店が取り組んでいるサービスを 一人でも多くの人に知っていただくこと重要で、ネットを通して店の「見える化」を図っていく
きものの「洗い張り」と「丸洗い」の話し・着物の丸洗いキャンペーン始めます
きものの需要が伸び悩む中で、年々増えているのが、着物の丸洗いやシミ抜き・カビ取りなどのメンテナンスのの仕事です。 伸びている理由として、呉服店の減少から着物メンテナンス相談が出来る先が少なくなって、残された店に相談が集まるということが考えられます。 地域のクリーニング屋さんでも着物の丸洗いやシミ抜きをしてくれますが、お店の人が着物に詳しくなく呉服店さんが安心だと言って持ってくる新規のお客様も増えています。
長板本染中形をクジラ柄の染帯でコーディネート・そしてお客様の声に元気をいただく
昨日店にお越しになられていたお客様が嬉しい言葉を投げかけてくださいましてね~最近出会いをいただいた金沢在中の方で、和装小物ののこで相談をいただいて、用意させていただいた品を見に来ていたときのことでした。 商談が終り商品の計算をしていたときに、そのお客様は売場を見て歩きながら、 「ここには珍しい柄やユニークな商品が多くあって、どれも品が良くて大人の香りがしていて、石川県では珍しい店だと思うわ。私好みの店と言えるかもしれ
父の日の贈り物に「巾着と下駄」はいかが・男物B反の夏着物を2反アップしました
日に日に暑さが増して行きますが夏本番とまでは行かず、お客様の動きが鈍い感じが致します。 ]取りあえず今は夏物関係の商品をネットから紹介させていただく種蒔きの期間だと捉えていまして、シーズンが来れば夏物商品の検索が増えることを見越して、商品撮影に時間を費やするように心がけています。 写真を撮るだけでは何の意味も持たなくて、それをどのようにしてプレゼンするかです。ネットに強くなるには越えなくてはならないハードルかと思って
金沢国際ホテル8階加賀料理加能を貸し切りっての「ゆかたでお食事会」の下見
昨今のきもの離れは呉服店にとって深刻な問題となっていまして、着物の販売だけにこだわっていては経営が難しくなっています。 そのことに我々は気づいていて、着物でお洒落したいというニーズにどのようにしたら応えていけるのか。TPOに合ったきもの着こなしをどう伝えて行ったいいのか。着物のお手入れ法も含めて、気軽に相談できる店をどうしたら創れるのか。 他にも着物の着付であったり、お子さんの着物の縫い上げや半衿の取付けなど
故・浅野雪子氏が草木染めと手織りで仕上げた木綿きものをコーディネート
お客様廻りをしていましたが、蒸し暑さを感じるところがあって、この時期の着物って何を着たらいいか迷ったりしませんか。季節的には裏地が付いていない単衣時期ですが、合わせる長襦袢も含めて、盛夏時期に近い単衣物がいいのか、普通に単衣物を着こなしていればいいのか悩みます。 普段着だったら、少しでも爽やかな着こなしになるように、着物や長襦袢の素材も含めてコーディネートを組み立てられたらいいと思います。 これから夏に向った浴衣が店
竺仙のシャクヤク柄の奥州小紋をスッキリ纏める・ゆかたでお食事会の開催時間が変更となる
今日は8月4日(日)に開催する「ゆかたでお食事会」の開催時間が変更となり、お詫びと訂正をさせていただきます。 昨日の朝9時頃に金沢国際ホテルの担当者から電話が入り、ご予約をいただいた8回のレストランが当ホテルの手違いで、その日のお昼が使えないことが分かり、変更が出来ないだろうかとの電話。 このブログから「ゆかたでお食事会」の開催と参加者募集の案内を入れていて、すでに参加希望者が何名がありまして、その電話をいただいたときは頭の
可愛い「麻の刺繍半衿」を見つけたので夏長襦袢と共に紹介させていただきます
昨日の京都出張で可愛い半衿を見つけました。その半衿はこれからのシーズンにふさわしい白の麻半衿で、衿の左側にワンポイントで刺繍を加えたものです。 その麻半衿を紹介させていただきます。 【ワンポイントの刺繍を加えて麻半衿】 [caption id="attachment_26948" align="aligncenter" width="461"] 麻半衿にワンポイント刺繍を加えた白
可愛い「ねこの香立て」と令和7年の「巳年」のお正月飾りが発表になる
今朝電車の中で突然アラームが鳴り響き“何事が起きたのかと”車内は騒然となりました。北陸新幹線の停車駅となる小松駅に向って普通列車に乗っていたときのことで、かなり乗客が乗っていたこともあって、響めく声に異様な雰囲気となり、車掌さんのアナウンスが入り電車が止る事態に。 アラームが鳴ってからしばらくしてから電車の揺れは来ましたが地震であることが分かり、「またか~」という感じで、何事も起こらないことを願って電車が動き出すことを待っていました。
お洒落なの草木染め紬の着こなしに二種類の「紋紗長羽織」をプレゼンしました
今日は昨日よりもお客様が少なくて、なかなかエンジンがかかりません。そんなとき、モチベーションを高くして仕事に臨むことへの難しさを感じます。 昨日は店を午後6時で閉めて、義理の兄の家で孫達とバーベキューをしましたが、孫がとても元気がよくて、パワーを分けてもらえました。 【孫と一足早い花火】 [caption id="attachment_26917" align="aligncen
グリーン系の絞りが入った綿麻紅梅を蛍柄の帯で夏きものとしてコーディネート
爽やかないい日になりました。今日は金沢市の百万石まつりの日で、お客様の関心度は市祭に向いているのかもしれません。お客様の少なくい週末となってしまいました。 月初めはいつも京都へ出張しているのですが、仕入先が休業となるので3日月曜日に向うつもりでいます。なので今日と明日は私独りで店を守らなくてはなりません。 お客様が少ないこともあって、のんびり仕事をさせてもらっています。 今日
「ブログリーダー」を活用して、ふくちゃんさんをフォローしませんか?
暑い日が続いていますが、久し振りに午後から雨が降ってくれて、鋭い夏の日射しが途切れた感じがします。 しばらくで
今日は何も変わったことが起きなかった平凡な一日でした。 麻6時に起床し、お湯を沸かし珈琲豆をひいてモーニングコ
今日は何も変わったことが起きなかった平凡な一日でした。 麻6時に起床し、お湯を沸かし珈琲豆をひいてモーニングコ
今日は仕上がったばかりの7月号の「あ・うん」を持って一日中外回りをしていたこともありまして疲れを感じています。
7月が動き始めて今日が二日目。梅雨明けはまだですがゆかたが似合う季節となりました。 もうじき七夕でもあるので、
新しい月、7月が動き始めました。月の初めを京都出張から始めることが仕事のルーティーンになってまして、電車の乗り
ここしばらく夏の陽気とも云えるような日が続いた6月が終りました。 その6月をゆかた専門店としての店作りをしてい
珍しく今日は新規客の多い人なり忙しくしていました。 今日みたいな日はたまたまで、ようやく夏が来たことを知らせて
この店は土.日のお客様の来店が少なくてマインドが下がります。 商店街ではない立地にある店としてはいろいろ工夫し
店に出入りしている印刷屋さんがブログ記事を見てくれていて、店に寄ってくれたときに昨日の記事にあった「N.S.P
店に出入りしている印刷屋さんがブログ記事を見てくれていて、店に寄ってくれたときに昨日の記事にあった「N.S.P
今日は新規のお客様にお越しいただくことができました。 以前からこの店に興味を持っていただいていたみたいですが、
着物業界はこの暑さから着物を着ようとする人が少なくなっていて試練の時を迎えています。 どうしたら気持ち良く着物
毎日静かな生活が続いていますが、考えてみたら波風が立たない暮らしというのは、幸せなことなのかもしれません。 し
【平和の在り方を考える】 私は現在営んでいる仕事のことしか分かりませんが、自国を守るために他国にミサイルを打ち
今朝の天気予報で石川県の最高気温が35℃となっていて6月なのに真夏って感じ。 夏の準備ができないままに夏が押し
きもの離れの要因の一つに、着物を着て出かける場が少ないということないということがあるようだ。 特に地方では着物
夏と遊ぶ大人の時間】がテーマとなる店
連日の暑さの中で外回りが続いていて、この暑さに疲れを感じていました。 急に暑くなって体が対応できなくなっていた
連日の暑さの中で外回りが続いていて、この暑さに疲れを感じていました。 急に暑くなって体が対応できなくなっていた
余りにも暑くて、そのせいか店に人が寄ってくれなくてね~急激は気候の変化で熱中症が急増しているようで、朝のワイドショーでは熱中症対策となる情報を番組で取り上げています。そのことが、病気の広がりを伝えているかのようで、夏の風情が何処へ行ってしまったのかと、心なしか寂しさを感じている私です。 小学生の頃の夏はエアコンなんてありませんでしたし、スイカをたらいの水に浮かべて、水道の水を当てて冷やしていたことを思うと、冷蔵庫というものが我が家にな
昨日仕上がった7月号の情報紙を手にして朝から外廻りをする日としましたが、この暑さ、かなり体に応えます。車を運転していて正面から陽が当たると、一気に体温が上がる感じがします。熱中症に気を付けながらお客様廻りをする一日でした。 【夏野菜を分けてくれたお客様】 [caption id="attachment_27190" align="aligncenter" width="431"
外はとっても暑くて、店内にこもって店の情報紙作りに必至になっていました。お陰様で7月号を完成させることが出来ました。 毎月発行していることが、24年を越えるまでになっているので、構成をするに当たって季節に合った情報を探し出すことに苦労させられます。 【情報紙「あ・うん」の7月号(№291)が仕上げる】 [caption id="attachment_27173" align="a
店のことをもっと多くの方に知ってもらいたい。そのような動機から始めたブログも足かけ20年となりました。毎日ブログ投稿することで、ブログを始める前と今では、全国から商品の注文やサービスをいただけるまでになり、こうして変らず商いが続けられるのもネットのお陰かと思えるところがあります。 その問い合わせの一つ一つが、“井の中の蛙”だった私に、見知らぬ人との出会いは、一期一会の感動を呼び寄せるものとなっていて、どれだけ勇気と元気をいただけたことか・・・
今朝の雨で普通列車が運休となっていて、新幹線の停車駅となる小松駅まで向うことができません。何かの間違いではないかと思いましたが、改札口の掲示板に何も映っていません。とっても慌てました。 駅員さんに聞いてみてどうすることも出来ず、出張を取りやめようと思ったら、駅員さんが今の時間なら金沢駅に向って、そこから新幹線に乗車していただけたら京都に行けることを教えてくれて、朝から大騒動。 金沢駅でも困ったことがありました
関西からお越しになられたお客様も午後6時過ぎにお帰るになりましたが、今日は朝からいろいろありまして少し疲れました。明日は京都出張の日でもあることから、早く切り上げて自宅に戻ろうと思っていましたが、もうしばら頑張らないとなりません。 しかし店を締めてから脂汗が流れ始めて体調がすぐれません。どおしてしまったのでしょう。 気持を整えて記事を書き始めたところです。 今日は洗える長襦袢、「爽竹
現在7月号の情報紙「あ・うん」を作っていて、そこに「今月の言葉」というコーナーを設けています。回数を重ねる事に、その言葉探しにも苦労するとことがありますが、偶然にも元気が出る言葉を見つけましてね~ 「運命というのは、努力した人に偶然という橋をかけてくれる」 思うように結果が出ないときも、努力することをあきらめない前向きな気持が湧いて来ます。との解説も加えられていました。これまでの体験からも想像もしなかったこと
一流といわれる言われる商品には一言では言い尽くせない「定義」があって、その価値を言い尽くせないところがあります。人間国宝と言われる商品は、認定されたことでその魅力を認めざる終えませんが、その美学はその世界を知り尽くした人が見極められるもので、私たち凡人は「落款」などの揺るがぬ証拠がないと、その作品の価値を評価することができません。いや、それすら分からないというレベルかもしれません。 そう思うと「なんでも鑑定団」の鑑定士の方は本物か偽物
仕事ばかりしていている私はテレビを見ることが少なく、録画していた映画などを好きな時間に見るみるようにしています。 そうした中で、最近はまっているのが、NHKの衛星放送番組で、「駅ピアノ」「街角ピアノ」「空港ピアノ」という、世界の空港・駅・街角に置かれている「ピアノ」に、通りすがりの人が思い思いの曲を演奏している様子を集めた番組がありまして、それが一番のお気に入りとなっています。 今朝も録画してあったイタリアの何処だったかな~
ゆかた商戦も中盤戦ヘと入りました。ここまでの動きを見てみると、決して良いとは言えませんが、ある程度着物のことが分かっていらっしゃる方が選んでくださる“こだわりの浴衣”は早くに動き出したように思っています。一方で10代後半から20代の若い方が新規でゆかた選びに来店された方は、ご予算の開きがあるのか、決定力に欠けるところがあります。 始めて店を覗かれることもあり、お母様と同伴で見に来ていらっしゃいますが、店にある浴衣地から選ぼうとすると、
ゆかた商戦も中盤戦ヘと入りました。ここまでの動きを見てみると、決して良いとは言えませんが、ある程度着物のことが分かっていらっしゃる方が選んでくださる“こだわりの浴衣”は早くに動き出したように思っています。一方で10代後半から20代の若い方が新規でゆかた選びに来店された方は、ご予算の開きがあるのか、決定力に欠けるところがあります。 始めて店を覗かれることもあり、お母様と同伴で見に来ていらっしゃいますが、店にある浴衣地から選ぼうとすると、
男性のお客様より贈り物としてしたい風呂敷に刺繍で相手様のネームを入れて欲しいと頼まれまして、ネームを入れてくれる職先に持って行くと、そこの経営者の奥さんが「着物って売れるの?」と、振られましてね~ あまりにの突然だったもので、身構えるかのように「売れてますよ~!」と、言ってしまいました。その奥さんが私の応えを聞いて不思議そうな顔をしたので、インターメットがあるからで、このネットを有効利用しないままにいたら経営が成り立っていなかったかもしれませ
今日も朝から気忙しくしていまして、午後から着付教室が二部の分けられて行われていたこともありお客様の出入り多い一日でした。連日の忙しさに他の仕事が手に付かなくなっていますが、仕事の時間割をしっかり決めて、密度の濃い時間の使い方が出来ればと思っているところです。 夕方から第二部の着付教室が始っていて、その教室を受講していらっしゃるお客様が、店から新しい浴衣を新調してくださいましてね~ その浴衣が仕上がったもので、着付の練
今日は午前中からお客様が絶え間なく続いて、お昼ご飯をいただいたのは午後5時前のこと。心身共に疲れてしまって何もする気が起きません。 こんな日は早く自宅に戻って体を休めたいところですが、大事な投稿が残っています。 ネットを続けていることもありまして、先週は岐阜県高山からお客様が着ていて、今日は新潟県からお若い男女が店を覗いてくださいまして、とても嬉しく思っている次第です。 ここに来て県外から注
先日ブログから紹介させていただいた「本麻楊柳半じゅばんとステテコ」の問い合わせが絶えず、今日も県外から何件かの人から相談をいただくこととなり正直驚いています。 着物を着られる方は夏場の暑さ対策をいろいろ考えていらっしゃるようで、楊柳の麻という天然素材とステテコが きものを着る人の心を捉えたのかもしれませんね。 一方でゆかた商戦はここしばらく足踏み状態が続いていて、地域の方々のゆかたに対する意識が高まっていなのか、それとも量販
店が私一人になってからメチャメチャ忙しくて投稿準備が遅くなってしまいました。残ったエネルギー振り絞って記事を書かせていただきます。 昨日の記事で男の子のゆかたを取り上げましたが、地域にある大型ショッピングセンターのゆかたの品揃えがどうなっているのかを確かめたくて市場調査してみました。地域には大型ショッピングセンターが3店舗ありまして、その中にテナントとして呉服店が入っているのは2店舗。その2店舗の呉服店と量販店の品揃えを見ると
コロナ禍以降、材料の高騰や物作りの職人さんの高齢化もあり、これまで普通にあった商品がなかなか手にできなかったり、需要の少ない商品が廃番になっていたりして、業界内の変化に戸惑うことが少なくありません。 これまで安定供給されていた「ゆかた」も、コロナ禍によって廃番となったブランドや生産を減産しているメーカーもあったりして、浴衣にこだわる店としては店作りが非常に難しくなっています。 今から紹介させていただく子供浴衣も、商品を作るメ
「いつもの年より暑くなるのが一月近く早くなっている!」と、麻のワイドショーで誰かが言っていましたが、この先、着物を着て愉しもうと思ったら“暑さ対策”となる、目には見えない箇所での着こなしの工夫が求められるのではないでしょうか。 その一つとして、着物と素肌の間に必要となる長襦袢を麻素材の品を使ってみるというのはどうでしょう。その麻の半衿が取り付けてある「半襦袢」と「ステテコ」の二部式で肌着と長襦袢を一緒にした既製品の品で対応するというのはどうか
疲れもあるのか集中力を失っていて、心の中にあるエンジンがなかなかかかりません。お客様の来店数が少ないことも心のエンジンに影響しているのかもしれないが、どのような状況に置かれていても毎日の情報発信は大切な事かと思っています。 なので今日ももうひと頑張りしなくては・・・。 まとまりのない記事になるかもしれないが、今日もお洒落な浴衣地をコーディネートしてみました。昨日紹介させていただいたワインカラーの草履をコーディ
「お洒落は足元から・・・」というファション業界の格言のようなものがあります。そのことを意識した訳ではないが、数年前に「加賀染め足袋」を採り上げると大きな反響がありまして、その後に「いろ足袋」発表するなどして、オリジナル商品を作ることへの面白さと足元のおしゃれにの興味を持ちははじめましてね~ 昔からの下駄屋さんもこの地域から姿を消したこともあって、草履や下駄にもこだわるようになり、店にはいろんなタイプの草履や下駄を取り揃えています。&n