【店主の呟き】 今日から6月に向けての店作りが始りました。 6月は「ゆかた祭」と題して、ゆかた専門店に特化した
石川県白山市から着物コーディネートや和雑貨をご紹介!石川県の加賀友禅や牛首紬, 能登上布に関する記事も♪お手入れのことなど、お客様からの小さな相談にも一生懸命お応えしております。 毎日更新😊お楽しみに!
十五夜を愉しむ着物コーディネート・そして「浴衣でお食事会」の準備に入る
展示会の後始末が終えたので、次は今週日曜日の夕方から開く「浴衣でお食事会」の準備に入らなくてはなりません。今回も金沢国際ホテルさんにお世話になりますが、この着物の集いは、「着物があっても着て行くところがない!」という声を聞くことが少なくなくて、店がそのような場を作ることができたんなら、キッと喜んでいただけるに違いない。 そのような動機から2017年の冬に「女たちの忘年会」を金沢国際ホテルにて開いたことが切っ掛けとなり、夏は浴衣か夏着物で音楽コ
江戸更紗柄絹紅梅を墨色の博多織単衣ハ寸帯でコーディネート・展示会の後始末
今日は店のウィンドーを閉めて展示会に後始末に明け暮れた一日となりました。展示会の準備と違って時間のかかる作業ではありませんが、短時間で事を終えてしまわなくてはならないために体力を要します。 幸にも体に応えるような暑い日ではなかったので、スムージに事が運べたかと思っています。それでも後始末は一日で終らず明日も続きますが、早く終らせて「浴衣でお食事会」の準備に入らないといけないと思っているところです。 それにして
黒地の源氏香小紋をよく似た色合の帯で深みを出す着こなし・涙市を総括する
5日間の会期で開いた涙市が本日午後7時をもって幕を閉じました。一年で最も暑い日とあって心配していましたが、お陰様で店の在庫を中心にお嫁に出すことが出来たかと思っております。 最終日となった今日は出だしがまったく良くなくて、ここまま終るのかと思っていたら、午後3時近くからお客様で混み合う時間帯があり、県外からの問い合わせも何件が入ってきたりして少し慌てましたが、この暑さの中でも店の催事を忘れないでいてくれたことを嬉しく思っている次第です。
葵柄の染帯でお洒落を愉しむ・生きることへの「美学」が私の心の中にある
今日は午後から午後から少しずつ忙しくなり、午後5時を廻った頃から数件のお客様が重なって店内の明かりを落ちしたのは午後8時半。こんな遅い時間まで付き合っていただいたお客様には感謝しかありません。 そして、着物を脱いでパンツとシャツでパソコンを動かし始めたところです。まだ気が張っているのでもう少し頑張れそうですが、正直なところ疲れを感じているところです。 何か近況を書きたい所ですが、お腹も空いていて早く投稿を終ら
入学式や七五三参りにお勧めさせていただきたい雲取り柄の訪問着
昨年もこの時期に決算の会を行っていますが、今年は異常とも思える暑さに集中力を失っていて体が悲鳴を上げています。 お見立てをさせていただくときに着物を着装していただくことがありますが、しばらくして、暑いから脱ぎたいという声が上がったりして、暑さをこらえていらっしゃったことが感じ取れました。 この暑さの中で呉服店さんが夏休みモードになっているという話を仕入先の担当者から聞きますが、分かり気が致します。
竪絽着物と夏染帯で夏を爽やかに着こなす・カジュアル志向が着物業界を動かす
この暑さもあるのでしょう。夕方になるとパワーが尽きてしまって、その代わりに現われるのは疲れ。涙市二日目は新規のお客数が少なく、どちらかと言えば馴染みの常連さんが多かったかもしれません。 しかしながら成果を残せたとは言い難く、筋書き通りに行かないことを実感しています、 暑い中、店まで足を運んでくださったお客様には感謝しかありません。ありがとうございました。 しかしこの暑さ、体に応えます。
涙市価格となる・ビタミンカラーのドット柄小紋をテディベアの染帯で合わせる
今日が初日となった「涙市」は開店時からお客様があり、一日を通してお客様が切れる時間帯は少なくて、お隣の県からお越しになられた方もいまして、まずまずのスタートが切れたかと思っています。 閉店間際にもお客様が来ていらっしゃって、そのお客様がお帰りにった後に時計は確認すると、午後7時を廻っていて、緊張していた時間から解き放された時でもあったので、ホッとすることが出来ました。 暑い一日でもあったので、とても疲れましたが、もうしばらく
春夏秋冬を着物でコーディネート・明日から5日間の会期で涙市が開催になる
時間を掛けて「涙市」の準備を進めてまいりましたが、明日からいよいよ本番です。いつものことですが催事前になると、「店が投げたボールを受け止めてくださる方がどれくらいらっしゃるか」と、気に掛かって仕方ありません。 そのようなことを考えていても何も変らないとしたら、前を向いて踏み出す気構えでお客様と接して行かなくてはなりません。 その積み重ねが結果を生むので、心して現場に立ちたいと思っています。
地元白山市で作られている牛首紬を染帯で纏める・どれも涙市価格で発表となる
私たちの業界はコロナ禍以降 厳しい状況下に置かれて、そこに能登半島地震の影響やこの暑さもありまして、明るいニュースが届いてまいりません。 そんな折に驚くニュースが入ってきまして、きもの業界に関わる者の一人として淘汰される時代に入っていることに気づかされています。 時代の変化の中でどうしたら着物ファンを集められるのか。きもの愛好家に役立つ店でありたいと考えるなら何を変えてい行くべきなのか。そしてそれことを軸に継
加賀小紋を染める坂口さんの「加賀染め浴衣」を夏着物としてコーディネート
25日から開催となる涙市も準備も大詰めとなりなりました。 [caption id="attachment_27301" align="aligncenter" width="419"] 店頭に出した涙市の看板[/caption] 店頭にその開催を呼び掛ける看板も立ち、今日からこの夏の稼ぎ頭となっていた浴衣にも涙市価格が付けられました。 【浴衣地に涙市価格が付けられる】
信州上田紬をすくい織袋帯で合わせる・そして夏紬を雪輪柄の麻染帯で合わせる
今日は店内にいても暑さを感じていました。これからこの暑さに悩まれるのでしょうが、暑さに負けないで25日始める「涙市」に向けて頑張らなくはなりません。この日本が一年中で最も暑くなる時に催事を組だけに、期間中の商品情報を出して、ネットから相談を増やせないかと考えてますが、知恵があるとは言い難く、今できることに向き合いながら一つ一つ積み上げて行くことかと思っています。 [caption id="attachment_27
加賀友禅訪問着に宝尽くし訪問着も涙市価格・西陣織り袋帯とコーディネート
各地で開かれるイベントが今朝の豪雨で見送りになるかもしれないと思わせるところがありましたが、日中は雨が落ちてくること、夏の照りつける日射しもなくて、動きやすい一日と言えたかもしれません。 なのに来店客は少なく、生活者に役立つ店になっていないことを気に掛ける私でした。 店は今日も涙市に向けての準備を進めさせていただいていますが、来店客数の少ない日が続くと、現在の店作りの在り方でいいのかを考えてしまいます。
ローケツ染めの染帯を小格子柄小紋に合わせる・同士が去って行くことの寂しさ
今の時代を生き抜こうとしたときに、自分の年齢と照らし合わせて考えることが多くなっています。一般的の日本の社会では60歳から65歳くらいまで務めると定年となり、そこから第二の人生が始まるのでしょうが、和装業界で仕事をしてきた人は定年後も嘱託社員となって同じ仕事を続けている方が比較的多いように思われます。 これは新しい人材を確保できないという背景があるからで、60歳代は若手と言われる業界であることに不自然さを感じております。
涙市価格となった「バイオリンの帯」「アニマルの染帯」「横段の暈かし着物」
今日は朝から気温の高い日でいした。そろそろ梅雨が終ろうとしてますが、これからは暑さとの戦いです。 きもの業界はこの暑さで最も暇な時期を迎えることとなりますが、店は決算前の「涙市」を今月25日(木)から控えているだけに頑張らなくてはなりません。 そこで今日も涙市価格を付け終った商品の中から、楽しいと思っていただけそうなコーディネートを作ってみたのでご覧ください。 【段暈かし染め
芭蕉の葉の地紋が入った紗長羽織に涙市価格が・大谷選手の3ランに喜びが湧く
メジャーリーグオールスター戦で大谷選手の待望の一発、3ランが出たことを知り、本当に良かったと思っています。いつも大谷選手の活躍を影ながら応援してしいますが、スパースターだけにメディアの注目度も高くて、時に野球以外の話題を取り上げられることも少なくなく、窮屈な生活を送っているのではないかと想像しています。 特に今年は野球以外の事で騒がれることが多くあって、心労が絶えなかったのではないでしょうか。 そうした中での活躍は私
音符柄小紋を市松取りした名古屋帯で合わせる・どちらの涙市価格となりました
年に一度、決算を前にして、在庫品を少しも減らすことを目的とした「涙市」という催事の準備に入ったところです。売場に並ぶ商品が すべて割引価格とさせていただく会で、昨日から店の娘たちに割引価格を付け始めました。 最初から割引価格で販売するつもりで商品を仕入れた訳ではないのでとても心が痛みます。しかし決算前は在庫を減らすことを優先しなければならず、同時に売上も必要とされるので、ここは割り切らなくてはなりません。 涙
小千谷ちぢみと麻ハ寸帯が「涙市」価格となる・トランプ前大統領が襲撃される
今朝の臨時ニュースでトランプ前大統領が演説中に銃撃されたとの報道が流れてビックリしました。 「どういうこと! 本人はどうなったの!」 しばらくしてその時の映像が流れて、トランプさんは耳を怪我をしたようで流血が見て取れましたが、安倍晋三前総理が演説中に銃撃されて命を落とした事件がよみがえりましてね~シークレットサービスの守られて病院に向ったそうですが、その後の報道で、観客一人が死亡し二人が重体で、容疑者は殺害されたこと
スパイダーマンと言われそうな蜘蛛の巣の浴衣・子供浴衣から見えてくる未来
ここしばらくどんよりした梅雨空で朝晩が涼しかっただけに、午後から大地を突き刺さるような夏の日射しに、暑さを感じた店内でした。 今日から25日から開催する「涙市」に向けての会場作りに入りました。余裕を持って準備に入ったのは、無料の浴衣着付教室を行っている事や、店内の商品に割引価格を付けなくてはならず、前半は会場準備に当てて、後半はどうしたら見やすい会場が作れるかを考えたいと思っての事です。 ところで今年はお子さんの浴衣
決算前の「涙市」を今月25日より開催・そして浴衣商戦を狂わせた世界経済
今年の浴衣市場は物価高騰の影響もあり浴衣地が値上がりしていることや、デザイナーブランド浴衣が作られなくなったことなどから、若い年代層の浴衣相談が少なくなっている気が致します。一方で中高年の方は、こだわりの浴衣を夏着物としても着こなせるものを捜している傾向があり、この方面の需要はこの先も伸びていくのではないかと考えています。 単純にコロナ禍が治まって浴衣需要が盛り返すかと思っていましたが、そうはならなかったことに業界人の一人として戸惑っています
絽の小紋と百合に刺繍帯でよそ行きの着こなし・「和の美しさ」を追求できる店
今日もどんよりした蒸し暑い日でした。特に変ったこともなく淡々と時を刻んでいて、どちらかと言えな退屈な一日だったかもしれません。 この仕事は、絶え間なくお客様が店の来ていて商談をするという仕事ではなくなっていて、お客様が店の寄りたくなる“魅力作り”をどのようにして創り出せるのかを考えて、それをどう形にすることが仕事になっています。 これが出来る店とやらない店とでは大きな格差が出始めているのではないでしょうか。&
楊柳の麻の葉文様のプレタ浴衣をコーディネート・「浴衣でお食事会」のお誘い
コロナ禍以降、業界に新しい話題を振りまく先が少なくなっている感じがして、とても寂しく思っている者の一人です。 身を守ることに必死になっていて、業界にワクワク・ドキドキ感がないんだな~ それはこの店の店作りでも言えることで、最初はワクワク・ドキドキすることでも、同じ事をしていては、どうしても鮮度が落ちてしまって、何か新しいことを加えないとお客様の心を惹きつけられることができなくなっているのではないでしょうか? 
古布の押絵で作られた風情ある夏の飾り物・そして着物にカビが発生する原因
今日は一日中外廻りをしていまして体力を消耗したみたいです。数日前から体調が優れなくて集中力を失っていますが、もう少し頑張らなくてはなりません。 日本には日本独自の美しい四季というものがありますが、皆さんはその風情といういうものに触れることができているでしょうか。毎日気忙しく生活をしていると、そんな余裕もないのかもしれないが、住まいの一角に訪れた四季を飾ってみるというのはいかがでしょう。 【古布
別注で誂えた2L寸の三味形白木桐下駄が届く・成人式前のコーディネート相談
夕方に来年の成人式にお召になる振袖に合わせて髪飾りを準備したいと、娘さんが相談に来ていましてね~その見立てをさせていただいていた時に、振袖コーディネートに欠かせない、“重ね衿”や“帯〆帯揚げ”の準備がなされていないことが分かり、その娘さんに、「かんざしよりも先に帯〆帯揚げを先に準備するものよ・・・!」すると彼女は、「30分か1時間後に着物を持って来ます」と告げ、約束通り、振袖と帯を持って来店してくださいました。 &nb
七夕の日を星座模様の品で綿紅梅をコーディネート・天は見方してくれるのか!
今日は七夕の日で、今晩は夜空の星をしっかり確認できるかと思いますが、もしも一つだけ願いが叶えられるとしたら、貴方はどんな願いを星に託されますが? 私だったら亡き妻が一週間だけ我が家に戻ってくることを願いたい。 7人の孫と遊ぶ時間も作りたいし、失われた16年間の時間を取り戻すには最低でも一週間の時間があって欲しいし、生前に伝えられなかった感謝の気持も伝えたい。 2人で年を重ねるつもりだったのに、それが
絽の網代柄小紋を片輪車に瓢箪柄の絞り染帯・着物ファンに身近な店になりたい
梅雨空は私の心までも湿っぽくしていてなかなか調子に乗ることができません。盛夏の季節に入り、浴衣関係の商品に活気付いても良さそうなのに、ここしばらく動きが止っていて、夏のイベントに陰りが出ているのかと心配したりしてます。 現代人は年々きものから遠ざかっていて、このままでいては日本人の民族衣装が海外の衣裳みたいになってしまいます。きものを着るのに何は必用であるかも分からないままにいては、きものを着ようと思い気持も湧いてこないでしょうし、お
「丸うちわ」から夏の風情が伝わってまいります・そして私の知る「風情」とは
余りにも暑くて、そのせいか店に人が寄ってくれなくてね~急激は気候の変化で熱中症が急増しているようで、朝のワイドショーでは熱中症対策となる情報を番組で取り上げています。そのことが、病気の広がりを伝えているかのようで、夏の風情が何処へ行ってしまったのかと、心なしか寂しさを感じている私です。 小学生の頃の夏はエアコンなんてありませんでしたし、スイカをたらいの水に浮かべて、水道の水を当てて冷やしていたことを思うと、冷蔵庫というものが我が家にな
竹模様の小紋を鉈豆(なたまめ)の帯で合わせる・お客様から夏野菜をいただく
昨日仕上がった7月号の情報紙を手にして朝から外廻りをする日としましたが、この暑さ、かなり体に応えます。車を運転していて正面から陽が当たると、一気に体温が上がる感じがします。熱中症に気を付けながらお客様廻りをする一日でした。 【夏野菜を分けてくれたお客様】 [caption id="attachment_27190" align="aligncenter" width="431"
竺仙さんの綿紅梅をトンボ柄夏塩瀬帯で涼しさを演出・№291のあうん7月号
外はとっても暑くて、店内にこもって店の情報紙作りに必至になっていました。お陰様で7月号を完成させることが出来ました。 毎月発行していることが、24年を越えるまでになっているので、構成をするに当たって季節に合った情報を探し出すことに苦労させられます。 【情報紙「あ・うん」の7月号(№291)が仕上げる】 [caption id="attachment_27173" align="a
県外の方から譲っていただいた「文化人形三姉妹」と古ちりめんの「きもの生地」
店のことをもっと多くの方に知ってもらいたい。そのような動機から始めたブログも足かけ20年となりました。毎日ブログ投稿することで、ブログを始める前と今では、全国から商品の注文やサービスをいただけるまでになり、こうして変らず商いが続けられるのもネットのお陰かと思えるところがあります。 その問い合わせの一つ一つが、“井の中の蛙”だった私に、見知らぬ人との出会いは、一期一会の感動を呼び寄せるものとなっていて、どれだけ勇気と元気をいただけたことか・・・
可愛い3歳児の「きものと被布のセット」に新しい世界感を感じる
今朝の雨で普通列車が運休となっていて、新幹線の停車駅となる小松駅まで向うことができません。何かの間違いではないかと思いましたが、改札口の掲示板に何も映っていません。とっても慌てました。 駅員さんに聞いてみてどうすることも出来ず、出張を取りやめようと思ったら、駅員さんが今の時間なら金沢駅に向って、そこから新幹線に乗車していただけたら京都に行けることを教えてくれて、朝から大騒動。 金沢駅でも困ったことがありました
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【店主の呟き】 今日から6月に向けての店作りが始りました。 6月は「ゆかた祭」と題して、ゆかた専門店に特化した
バタバタした一日でとっても疲れました。 仕立て物の手配であったり、お預かりした着物の丸洗いやシミ抜きの段取りに
本日は5月26日の月曜日。 店頭の品揃えからいえば、「まだ5月か~」といいたくなりますが、店の経営からいえば「
地球の環境変化で温暖化が進んでいて今年の夏も厳しい暑さに悩まされることが予想されます。 着物業界としては夏の暑
天気が下り坂で雨の降る少しばかり肌寒さを感じる一日で、この天気が影響しているのか、お客様の出入りがなくてとても
【米騒動に一言】 トランプさんがアメリカ合衆国の大統領になってから関税問題で世界がギクシャクしはじめて、日本の
暑くなって来たこともあるのか、お客様は少しずつ夏モードになりはじめていて、浴衣を軸にした店作りを考えなくてはな
店の奥に部屋は、昨日届いた荷物が整理出来ずにいて、そこに、お客様からお預かりした丸洗いを終えた着物や帯が沢山届
店の奥に部屋は、昨日届いた荷物が整理出来ずにいて、そこに、お客様からお預かりした丸洗いを終えた着物や帯が沢山届
東京展を終えた荷物が本日のお昼前に届きまして店の奥の部屋はテンヤワンヤ。 午後から馴染みのお客様もお越しになっ
東京展に持ち出した荷物が明日届くこととなっていまして、きものコーナーはゆかた・浴衣で覆われていて、勝手が違うこ
【店主の呟き】 昨夜は自宅にの取ったのは23時を過ぎていたかもしれません。 東京展を終えで気持を穏やかにするこ
東京展の二日目はあいにくの雨☔で、足元の悪く中、足をお運びいただいたお客様には心より感謝もうしあ
初日の東京展を終え、皆んなで食事を終えてホテルに戻って来たところです。 一日を振り返ってみて、午前中のお客様の
おはようございます。 昨夜は疲れが溜っていたのか茶の間で寝てしまいましてね~ 目が覚めて時計を見ると午前4時前
これから夏商戦が始ろうとしていていますが、店としてはクオリティ高い浴衣地を夏着物としてもお召になれる提案をさせ
明日から東京展が終わるまで、スマホからの投稿とならので、テスト投稿させていただきます。 こちらのコーディネート
今日は夕方より石川県和装振興会の総会がありまして記事の投稿を早めることとしました。 真っ青な青空が広がっていて
今日は東京展の会場に送る商品の荷造り日としいまして朝から忙しくしていました。 明日、商品の発送となり、私たちは
朝の天気が気になっていましたが、予定されていた町内の草刈りは予定通り早朝の6時半から行われました。 我家は私し
年々呉服店が減少していく中で着物を知らない世代が増えていて、呉服店の役割って何なのかを考える機会が少なくありません。きもの離れが進んでいることを思うと、和装が生活に身近な存在になっていないのでしょう。 残された呉服店さんは、コロナ禍になろうとも、物価高で商品が値上がりしていっても経営を続けて行かなくてはならないので、商品を販売して利益を出して行かなくてなりません。 加えてデジタル社会の広がりから店作りの在り方が昔とは
台風と大雨で一部の地域が災害の危険性が高まっているようです。大きな被害とならなければいいのですが、この地域も朝から雨で降り続いていて肌寒くなっています。昨日との気温差に体調管理が難しくなっていまして、かたづけた電気ストーブを出してきて、ブログ投稿を始めたとことです。 これから梅雨へと向うのでしょうが、太陽が隠れた空と雨風は気持を憂鬱にさせるところがあkつて、暑くても大地に日が落ちる天気が私は好きです。 ところ
今日も着付教室がありましたが、蒸し暑くて今年始めて店内にエアコンが入りました。これから着物をお召しになろうとすると、着物や長襦袢、肌着なども含めて、暑さ対策となる素材を選択されてください。 私の経験から言わせていただければ、肌に触れる箇所は化繊よりも綿や麻、絹といった天然素材を身にまとった方が体に優しく思えますし、暑さ対策にもなるのではないでしょうか。 【小千谷の「綿麻縮きもの」】
ここのところ浴衣関係の商品を見に来る方が増えていて、どなたも新規のお客様で、いい感じで動き出している気がします。 初めての来店とあって、入店された方は、「この前の前を車で通るけれども、店の中に入るのは始めて・・・。店内の彩りがお洒落で、面白い物はいっぱいある・・・」みたなことを言ってくださる方が昨日も今日もいまして、嬉しく思っている次第です。 そんな声を聞くと、まだまだこの仕事で勝負が出来ると思ったりもしますが、これ
今年の浴衣商戦がどう動くのかを興味深く思っていて、当事者として何か新しいアクションを起すことが浴衣ファンを集めることが出来るのではないだろうか。 密かにそのようなことを考えているものの、要の浴衣関係の商品が品薄となってまして、他店との差別化を図る意味で舵取りがとても難しくなっています。 店としては商品のクオリティにこだわりたいと思っていて、“たかが浴衣”から“されど浴衣”となる浴衣のお洒落に踏み込んだコーディネートに舵を取っ
2024年の夏がいつもより早く訪れようとしていて、この店がいかにして地域の方々に役立つことが出来るかを日々考える日が続いています。 そのためにはこの店に興味を持っていただくことが何よりも大切で、人通りの少ない立地なだけにSNSなどを通して店内の“見える化”に力を注ぐように心がけています。 【店のウィンド】 [caption id="attachment_26778" align="ali
夕方に広島県の男性から電話が入り、昨日ブログ記事にさせていただいた綿絽浴衣のトータルコーディネートは総額でいくらになるのかと問い合わせがありましてね~ 18才になる女の子のお孫さんが石川県白山市に住んでいて、その孫に作ってやりたい思って電話をしたのだが、すぐに見に行ける距離ではないために迷っているいうのです。 そのような話から「お店に伺うことが出来るかな~」そんな話をされたもので、驚くところがありました。&nbs
今日は事情があって投稿を早くさせていただくこととしました。 この時期、浴衣を着るには少し早いですが、新しくオーダーメイド仕立てで浴衣を新調するとしたら今ではないでしょうか。浴衣の反物からゆかた帯の種類も、下駄やオシャレな小物も豊富に品揃えができているのでお勧めです。 【綿絽浴衣を少しだけオシャレにコーディネート】 [caption id="attachment
お客様からの相談で相談件数が年々増えているのが、着物の丸洗いやシミ抜きといった“きものメンテナンス”のお仕事です。 伸びている要因として考えられることは、呉服店の激減から、きものメンテナンス相談が出来る先がなくなっていて、店に持ち込まれるケースが最も多い感じがします。中にはクリーニング屋さんよりも着物のことが詳しそうなので安心できると言って、着物一式を持ち込まれる方もいらっしゃって、その多くが着物初心者といえるかもしれません。&nbs
今日からワン・ツー・マンの着付教室が始まりまして、今日は午後1時半からと午後5時半からとのお二人が着物着付の指導を受けていらっしゃいまして。 先生は最初の方の着付教室が終ると、一度ご自宅に戻り、夕食の支度を済ませてから、午後5時半からの教室に備えてくださいました。とても有難く思っています。生徒さんにとっては、習いたい時間に着付が習えて、それも一対一で指導を受けらるので効率がいいのではないでしょうか。 約1時間
大きな催事が終ったことで、これからはしばらくは、来客数を増やしていくことを考えて行かなくてはなりません。その土壌作りとして、一足早く浴衣の新作を発表させていただきましたが、この時期に盛り上がるとは言いにいところがあります。となれば他の分野でこの店の強みをアピールしなくてはなりません。 現在考えていることは、きものの装いが袷物から単衣物へと衣替えが始るので、秋口まで出番を失っている袷物の訪問着や小紋、紬などのきものメンテナンスを積極的に
東京展を終えて、ようやくいつもの自分を取り戻せるまでになりました。 今日は週末とあって店は私独り。来客も少なく、店内で自由な時間が取れそうな状況だったので、次なるステージに向けて店内の模様替えに入りました。 そのステージとは、浴衣商戦も含めて、初夏の設えに向けての売場作りが求められていて、昨日、店頭に新しい看板が立ったこともあり、店内のきものコーナーを新しくしました。 &
今日も朝から気忙しい一日でした。午後から奥の部屋で着付教室が開かれることから、奥の部屋を片付けなくてはなりません。 その段取りを済ませてから外廻りをするつもりでしたが、今日は朝からお客様が続いて、てんやわんやしていました。 お客様が続くと言うことは有難いことで、その中のお一人が店のことを好意的に思ってくれていまして、東京展を終えて疲れが出ていないかと、私の体を気遣ってくださいましてね~ 「体
毎日が気忙しく過ぎて行くことから、目が覚めると、一日の段取りを開店時から組み立てるようにしています。その中には、後回しにしたくなるような気が重たくなる仕事をいくつか入れるようにしていまして、仕事の流れが円滑に進むように心がけております。 しかしお客様の来店の多い日は段取り通り行かないもので、忙しい一日だったように思います。なので今日も投稿準備が遅くなってしまいました。 【美しいキモノの「夏号」
ようやく東京展の後始末を終えることができました。これから売約品の加工を済ませて、お仕立てに入らなくてはなりません。 お仕立ては単衣物や夏物を優先させていただければと考えていますが、急がれる品があるようでしたら連絡をいただけると有難いです。東京展が終っても対応しなければならないことが多くあり、一方で、次なる店作りの段取りが遅れていることもあって、なかなか気持が休まりません。 余裕を持って仕事に向き合えないことの
東京からの荷物が届くと、荷を広げ、商品や備品を箱から出してかたづけなくてはなりません。この作業がなかなか厄介で、奥の部屋は商品と荷造りに使った箱で溢れていて、初夏を見据えた売場となるまでにはもうしばらく時間がかかりそうです。 こうして毎日がアッという間に過ぎて行って、次の一手を考える余裕がなくて少し焦り始めています。というのも、季節の移り変わりを敏感に捉えて、季節の先取りとなる店内の化粧直しをタイミングよく図っていくことが、店の鮮度を
昨夜自宅に戻ったのは午後11時頃。3日間空けていたこともあり、落ち着ける場所に戻れたことへの安堵感に満たされましたね~ 誰もいない我が家ですが、我が家というものはいいものです。身の回りのことを整理してから、気分転換を図りたくて録画してあった番組を見ていたら、すぐに茶の間で熟睡してしまって・・・ 出入り3日間の大冒険の旅は、私たちにはとても刺激的で、初めての出逢いに心を豊かにすることが出来ましたが、お客様が重な
二日間の東京展が幕を閉じました。日曜日は少しお客様が少なかったものの、多くのお客様にお越しいただくことができまして、とても嬉しく思っております。ありがとうございました。今回は都内の方と、埼玉県の方が多かったように感じでおります。慣れない都会での展示会とあって少し疲れましたが、とても良い経験となりました。展示会を終えから荷造りをし、そして、羽田空港へ向かっているところです。簡単ですが、今日の記事とさせていただきます。ではこ
今日から東京展が始まりました。いつも展示会が始まる朝は、「お客様が来ていただけるだろうたか」、「お越しになられたお客様に満足していただけるだろうか」とか、期待をする気持ちを不安が掻き消していて、意味もなく自分が信頼が出来るのは、仕事に対して襟を正すこと。その心構えが物事を変えると信じていて、今年も開場前に入り口に立って、最初のお客様をお待ちしていると、遠くからきもの姿の女性が、こちらに向かって歩いてるのが見えましてね〜その方が最初のお客様で、その後、開
ここが「お久しぶりです東京展」の会場となります。 [東京展の会場] 東京展の会場会場が広いことに驚かれると思いますが、明日から二日間にかけて、当店がセレクトした「和装小物」「竺仙や加賀染の浴衣」「夏物の着物や帯」「遊び心のある染帯や刺繍帯」「お洒落な小紋や紬」「訪問着や付下げ」など、関東の方に紹介させていただいた品を出品することができました。後はこの会場にお客様がお越しになっていたたけることを願う