北の国からお嫁入りしてきたヒメイズイとマイヅルソウが元気だ。 「ヒメイズイ」 「マイヅルソウ」
奈良の山奥・野迫川村でログハウスや庭を手づくりして楽しんでいます。自然の恵みに感謝の日々です。
山の庭で育てている花や樹木、収穫した山菜や野草の料理のページです。二人でコツコツ。週末田舎暮らしが終日田舎暮らしになる日を夢見て...。 管理人HP: 「野迫川倶楽部」 http://nosegawaclub.sakuraweb.com/ 「風光る庭」 http://nosegawaclub.kokage.cc/
北の国からお嫁入りしてきたヒメイズイとマイヅルソウが元気だ。 「ヒメイズイ」 「マイヅルソウ」
リキュウバイの上部が重いせいで強風の際に倒れてしまったが、 何とか咲いてくれたのでホッとしている。 庭奥にはもう一株有るのだが、メインにあるこの株が枯れてしまっ たら辛いので、勿体ないけれど少し軽くしよう。
山椒には晩生もあるのかまだ花が咲いている木があるので、再びの 山椒鍋を作る。 流石に花山椒の量は一回目ほど多くは無いので、若い枝先や葉も摘 んで増量を図る。 葉がたくさん入っているせいか、ビリビリ感が凄い。
これはハイブリッド種のブルーベルだが、選抜改良されたものと聞 いている。 花穂が長く豪華だが、、、と「、、、」に含みがある。
ヴィオラ・ソロリア「パピリオナケア」 パピリオナセア・ ブルーとも呼ばれていた。 ヴィオラ・ソロリア「プリセアナ」
ログハウス前に展開しているエビネ群は二ヶ所。 黄エビネも地エビネもずいぶん増えてきているのが楽しみだ。 黄エビネは華やかな雰囲気。 地エビネ
ミツバツツジが咲くころになると、庭うちでオオルリの姿をよく見 かけるようになる。 草引きをしていると「アッ、来た!!」とハッとするのだが、カメ ラを構えて待っているわけではないので、残念ながら撮ることがで きない。 澄んだ鳴き声を聴かせて貰って満足している。 ミツバ…
ここ数年適期を失しては食べそびれていた花山椒の鍋だが、今年は 季節があまり進んでいなかったおかげで、運よく摘むことができた。 摘んだのはkiiさん。 これだけ摘むのに3時間ほどかかっている。 私はというと、山沿いの防獣ネットに鹿が大穴をあけていて、その 修理と見回りに時間を取ら…
今年は山桜の開花がずいぶん遅かった。 敷地内の一番いい場所に陣取ってしまったこの山桜は、我が家の 農事の目安にもなっている。 これでもう、きつい晩霜の心配をしなくてもいいか、野菜苗などを 植えられるかなどと。
GWはフリーマーケットに出店していた。 それも二日間。。。 流石に疲れてヘロヘロになり、その後の作業が止まってしまった。 午前8時、準備が整いました。 留守にしていた間に緑が少しずつ濃くなっていた。
ワイルドストロベリーは山菜ではなくてハーブの仲間。 生え放題で、畑仕事や庭仕事で疲れるとちょっと摘んでビタミン補 給に、作業の際の私のいい相棒になっている。
イカリソウが咲いている。 ほんとうに変わった姿です。 庭にあるのは白花、赤花、白と赤の源平、黄花の四種。
タラやコシアブラ、コゴミが採り頃みたいだと、ザルを抱えて摘み に出る。 天ぷらもいいけれど、やっぱりコシアブラはバターライスにしたい ね!! ザルの真ん中がコシアブラ。 鹿のおかげで全滅しかけ、我が家でも数が少なく貴重品だから、 たった一度のお楽しみだ。
山野草たちの一気咲きに目を離せない。 雑草を抜きたい、山菜仕事もしたい、ミニ菜園も待ち構えている、 家の中だって何とかしなくちゃ、でも、花たちとも遊びたい、、、 追われている私はあたふたしているばかり。 カタクリの花芯の桜花、これを見るのが大好き。
今年は桜も梅も開花期がめちゃくちゃでほんとうに変。 これは豊後梅。 梅はこの豊後や藤五郎、八房はとうに散ってしまい、白加賀が満開 になっている。 こちらが白加賀。 今までで一番というぐらいに、どの枝にもびっしりの花芽。
「この冬は寒さが厳しかったせいで日本ミツバチが全滅した」 そんな声をあちこちで聞く。 師匠のところでさえそうなのだから、弟子の、それも末端に居る 我々などには冬越しなど到底無理な話だったのだろう。 それでも気を取り直して、巣箱を掃除し蜜蠟を塗り、敷地内に設置 した。 …
白のヒメコブシは毎年呆れるほどの花をつけるのだが、左端奥にあ るコブシは今年は花付きが良くなかった。 ヒメコブシの白花と紅花。
今日、オオルリの鳴き声を聴いた。 今年も忘れずに来てくれたんだね。 ウグイスと競いながら、縄張り宣言かそれともエールの交換でもし ているのかと面白がっている。 日中の暑さで雑草の勢いがもの凄い。 少々抜いても焼け石に水だ。 手をかければそれなりに見栄えが良くなるのだけれど、根気がない。 クリスマスローズの赤花やピンク花は華やかだ。
今年は花たちの開花がずいぶん遅い。 散々やきもきさせられたが、梅も桜もようやく動き出したところ。 クリスマスローズも遅かったなぁ。。。 足の踏み場がないほどのクリローエリアになってしまった。 載せきれないけれど、自然交配でいろんな個性の子が出てきてい るのが楽しい。 …
鳥たちが賑やかな山の庭です。 下手だったウグイスの鳴き方もいつの間にかイッチョマエになり、 煩いほど。 ただ、まだオオルリの姿が見えず声も聴こえない。 こんな年はなかったのだけれど。。。 ショウジョウバカマが咲きだしている。
うちの山の庭に限ったものかもしれないが、なぜか春一番の花とい うと黄色が多い。 「ダンコウバイ」 独特の、少し緑を帯びた黄色が美しい。
暖かさと共にだんだん鍋の出番が少なくなる。 今年一番出番が多かったのはミズナの鍋だった。 次いで煮みそ鍋、そしてこの豚すき鍋。 「白菜の高騰で今冬は鍋の回数も少なかった」と知人たちが話して いたが、我が家でも水炊きなどはあまりしなかったなぁ。
このところ敷地内道路の補修をしていた。 雪解けでグチャグチャになり通路に穴ぼこがたくさんできていたの と、傾斜があるので土が入り口付近まで流されてしまい、入りにく くなってしまったので。 砂利を運び、土も運び上げ埋めていく。 ダンパーが無いので後は人力で踏む。 陽だまりで…
つくね芋は正しくはどういう呼ばれるのか知らないが、私には昔か らこうインプットされているので、これで通している。 やまと芋などともいわれているようだが、御所市の直売所でよく見 かけるので、奈良の特産品なのかもしれない。 最近はスーパーにも出回るようになっているのが嬉しい。 青森産、秋田産というものもあり、それなら冬が厳しい山のミニ菜 園でも作れそうな気がして、大いに気持ちが動いている。
先日の雪には花たちもさぞかし吃驚したことだろう。 今春は寒波が続いたせいか、花や木々も開花がゆっくりだ。 庭巡りではまだ枯葉や土ばかりが目立つが、そんな中で微かな香り をとらえる。 山の庭で春一番の香りの木は「サルココッカ」 地味な花だけれど好き♪ 「スノードロップ」が咲き…
昨夜は小雪が舞う、積雪量は増えませんとの予報だったので、楽観 していたのだが、一夜明けて吃驚、真白の世界になっていた。 20センチほど積もっている。 何が「積雪量は増えません」だ!! 春の彼岸の頃の雪というのは今までにもありはしたけれど、一夜で ここまで積もるのは吃驚だ…
一昨日、ウグイスの初音を聴いた。 もう春なんだよね。。。 このところ急に鳥たちが賑やかになってきた。 ミソサザイ、ウグイス、ヤマガラ、ヒガラ、ヤマドリの姿が目立つ。 ヤマドリは昨年から庭に来るようになっている。 いつも大慌てで飛び立ってくれるのでなかなか写せない。 このところ調子を崩していて、ご無沙汰でした。 腸が弱っていたのと花粉、おまけに雪の時に何度か転び、そのたび に左膝を打ち、それを…
あぁ、それだけで、それだけで、、、 3日はkiiさんの77歳の誕生日だった。 お祝いに娘たちが送ってくれたのがフグとkiiさんの大好きな 大石酒造の蔵純粋。 美味しい、美味しいと言いながら、食べ終えて写真を撮っていな かったことに気づいたので、パンフで。 大変美味しく戴きました。ありが…
ぶた汁ととん汁ってどこら辺から呼び方が違うのかなぁ。 私は道産子だけれど、とん汁のほうが馴染みかも。 豚汁、、、ぶたでもとんでも好きなようにどうぞ。 私はどんな汁でも具が多すぎると、いつもkiiさんのヒンシュク を買っている。 具だくさんがいいとは限らないけれど、つい多くなるのだ。 今回の豚汁もそう。
雪の中で冬ごもり中です。 本のクリーニングや整理も二日次ぐくと飽きてくる、そんな時は 台所仕事(苦手の)をしよう。 小松菜やほうれん草、ブロッコリーなどを茹でて冷凍しておく。 これが、急ぐときの時短にとても役立つので。 ほうれん草を茹でたついでに石焼ビビンバにした。
今週末から三連休にかけては厳しい寒さが続くとの予報。 気温は低いそうだが幸いなことに雪マークは外れているから、何ら かの作業はできそうだと喜んでいたら。。。 19日の朝起きたら真っ白。 積雪量はこの時13センチほど。 「当てにならないね、また外れだ」と私はちょっとぶうぶう。
強烈寒波の影響で雪や雨に祟られ、キウィ棚の整備が遅れていた。 昨日までの二日間の日中が暖かだったおかげで、日向の雪が解けた ので、キウィ棚の整備の最終へ。。。 これで一応完成かな。
kiiさんのリハビリや私の耳鼻科の定期健診のために、町に下り ていた。 昨日山に帰ったのだが家は冷え切っていて、室内は2℃。 一度冷えてしまうと、薪オーブンと灯油ファンヒーターだけでは暖 まるまでにかなりの時間が掛かるのが難だ。 ログハウス自体が暖まってしまうと、じんわりと熱を放射してくれ るので快適になるのだが、それまでがちょっと辛い。 町に下りた際は買い出し部隊である。 今回は片道30分の…
全国的に大寒波襲来で、大変なことになっている地域もかなりある ような。 たまには予報も当たるんだねと、嫌ごとを言いながら空ばかり見上 げている。 昨日は大寒波第一陣で、明日にかけては第二陣とか。 大事にならずに行き過ぎてほしい。 昨日はずっと遠くの山は勿論のこと、前の山も見えない…
節分寒波。。。 この時期は雪深い季節ではあるけれど、できればあまり厳しい天候 にはなって欲しくない。 車には常に雪かき用のスコップや軍手、長靴を積んで行動している。
あれこれとしなければならないことは多々あるけれど、最小限、 絶対にしなくてはならないことを挙げながら今年の予定表を組む。 キウィ棚の整備と延長、柑橘類を植えるための場所の確保(組むブ ロックはもう何年も前に用意してあるのだけれど。。。)、飲料水 タンクやその誘引パイプなどの整備、早めの薪用の杉の伐採など。 kiiさんはその第一弾、キウィ棚の整備に取り掛かっている。 まずは数年前に杉が倒れて…
じつは辛いものが大好きです。 うどん類も豚汁もキムチ鍋も漬物類も唐辛子をたっぷり。。。 寒い国と暑い国の出身者は辛いものが好きと聞いたことがあるけれ ど、真偽のほどはどうなのだろう。 辛いものと豆腐が大好きだから、当然麻婆豆腐は大、大好き。 あれこれやってみるもののなかなか思うような麻婆豆腐を作ること ができずにいたのだが、今回は違うよ!! 「花椒」を入れてみたらこれがバッチリ。
寒いので鍋ものが多くなる。 正月からこちら、三日に一度は鍋になっている。 用意も片付けも簡単だから炊事当番にとってはありがたい。 「魚しゃぶ」 「鍋焼きもどき」
暮れにし残していた藪の整備をした。 凍えそうに寒いけれど、動いているうちに体の中からぽかぽかして くる。 見た目はあまり綺麗になったようには見えないけれど、サラサドウ ダン(ドウダンツツジではありません)と山桜、ヒメシャラ以外は 全部切ったのでかなりすっきりした。 その中で…
暮れにスーパーに買い出しに出た折、異様な光景に目を剥いた。 どのスーパーの売り場にも吃驚するほどの鍋だしの陳列。 一面にズラリ、見渡す限りというところもあれば、このスーパーで はこの面の裏にも同様の陳列が展開されていた。 レジ籠いっぱいにいろんな鍋だしを入れている人もいて、4〜…
地区の野川弁財天に初詣に行った。 早朝だったのでひっそりと静まっていた。 普段はあまり目に留めていなかったが、たくさんの石仏がある。 華やかな石…
新年おめでとうございます 皆様にとってより良き一年になりますように。。。 災害が無く、物価高が少し治まり、健康で過ごせますように!! そんな祈りとともに新年を迎…
今年最後の薪オーブンの掃除をした。 薪ストーブならそれほどの煤は溜まらないのだろうが、薪オーブン は構造上からか結構早くに溜まるようだ。 ホーロ…
夜はコトコト、出汁ガラ昆布で佃煮を作る。 寒くなって鍋の日が増えてくると、出汁を取った後の昆布がよく たまるので嬉しい。 山椒の佃煮をたっぷり入れて、今回も美味しく仕上がった。 海藻繫がりで 昆布と鰹節で出汁を取るのだけれど、だしがらの昆布は使いやすい が、鰹節は苦手だった。 …
日中の暖かさで日向の雪は大分解けてしまった。 昨夜は煌々と月が輝いていたせいか、今朝はまた格段の冷え込みだ。 「寒いねぇ、ブルブルだね」そう言いながらログ前の庭に目をやる と、おぉ、見事な霜柱ができている。 如何にも雑草然とした植物なのだが、この時期のこの霜柱にぞっこ ん…
この週末は荒れ模様との天気予報だった。 14日(土)夜半から風がきつかった。 朝起きるとうっすらと雪、まぁ、このぐらいならどうということは ないな、と思っていたら この調子なら外仕事は無理だな、、、に変わり
定期検診などで町に数日居た間に雪が降ったらしい。 日陰に僅かだが残っていた。 カイノキは真っ赤になりきらずに落ちてしまいそうだ。
年内最後になるフリーマーケットに出店してきた。 フリマの出店は5月から。 開催は月に一度だが間に台風で中止などということがあり、今回 で6回目になる。 なかなか慣れずで、出店前は相変わらず準備にヤッサモッサして いる。 ブース面積はおよそ3メートル×3メートルの…
年内最後になるフリーマーケットに出店してきた。 フリマの出店は5月から。 開催は月に一度だが、間に台風で中止、などというのがあったので 今回で6回目になる。 なかなか慣れず、出店前は相変わらず準備にヤッサモッサしている。 ブース面積はおよそ3メートル×3メートルという広さなので、両 側に品物を展示しても、中に通路をとれるほどゆったりしている。
朝の気温はそろそろマイナスになりかけている。 紅葉もそろそろ終わりかけ。 前面道路沿いの斜面のひとり生えのモミジ。 このモミジ、株元から二本出ているが、一株なのか二株なのか判ら ない。 不思議なことに片方が赤くなっても一方はなかなか赤くならず、 緑色なのだ。
紅葉の美しいヤマボウシの、高い枝越しに十月桜が咲いていた。 二季咲の十月桜は、晩秋はポツポツとしか咲かないので春ほどは 目立たない、、、 庭のあち…
カリンを摘んだ。 今年は豊作。 追熟してからリカーに漬ける。 冬場の風邪対策に娘一家も重宝しているらしく、豊作は有難い。 リカーは五本は必要かも、、、 …
今回の山入りのお供はメジロだった。 80センチ長あったのでメジロでも大きいサイズ。 メジロは短期間なら冷凍保存できるので、山暮らしの魚欠乏症に とっては重宝な食材なのだ。 そのメジロ、魚を食べたところだったらしい。(左画像) なんと大きなイワシが出てきたから吃驚した。(右画像)…
キチジョウソウは花がなかなか咲かず、吉事があると咲くという謂 れから吉祥草。 この言い伝えは嬉しいじゃない?? 花言葉には「吉事」「喜び」「祝福」といった縁起のよい言葉が連 なっている。
今年のキウィフルーツは吃驚する美味しさ!! 甘くて瑞々しい。 厳しい暑さが続いたので、野菜も成りものもすっかり諦めていたの だが、キウイだけは別格だったか? 追熟もバッチリうまくいき連日のキウィ三昧にほくほくしている。 追熟用には「ジョナゴールド」や「おいらせ」を利用したが、その 効果もあるのだろうか。
早朝の外気温が5〜6℃になり、ついに薪オーブンに火が入った。 あまりガンガンとは燃やしていないが、ふんわりと暖かさが心地よ い。 薪オーブンの天板は短辺60センチ、長辺69センチ。 薬缶が四個と大きな鍋が一個乗る広さが頼もしい。
「朝晩はもう暖房を入れてもいいんじゃない?」 「まだまだ。。。」 そんな攻防が続いている最近の我が家である。 確かに寒さがきつくなってきている。 庭の木々は一気に葉を落としてきた。 カツラの黄葉ももう残り少ない。 伐採が進んで日照が良くなった庭奥だが、一番嬉しかったのは今…
待ち遠しかったキウィフルーツの初摘みをした。 今回は50個。 買ってきたリンゴは「紅玉」と「おいらせ」 キウィの追熟に適しているのはジョナゴールド、津軽、王林だそう だが、最近それらを見かけることがない。 時期的なものか、交配が進んで新品種が次々に登場しているらしく…
シュウメイギクが咲くと、つくづく「秋だなぁ」と感じる。 ピンクの一重花は愛らしくて大好き。 キブネギクと呼ばれている八重のシュウメイギク。
伐採で庭中をかなり踏み荒らしてしまったから、秋の花たちはポツン、 ポツンとしか見当たらないのが寂しいが、また来年元気に顔を出してく れることだろう。 アケボノソウ ジャコウソウ
台所用品の整理をしているときにたこ焼き器を4個も見つけたのはつい 先ごろのこと。 ジャンボたこ焼き器の存在などすっかり失念していたから吃驚。 普通の…
伐採作業や薪割りなどの力仕事が完了した後、妙に肉系が食べたくなり 「そうだ、ジンギスカンをしよう」 実はこのジンギスカン鍋はフリマに出そうと思っていたのだが、kii さんの抵抗に遭っていたもの。 「バーベキューよりも野菜が美味しい気がするから、この鍋は置いてお こうよ…
高木の伐採は前回で大方が終わったが、今回は5メートル前後の木々を 伐採した。 ウメモドキ、ダンコウバイ、ドウダンツツジ、クワ、ネムノキ。ヤマザ クラ、カンボク、ヤブデマリ、ヒメシャラ各一株、ツバキを三株。 一番難儀したのは枝の張りようが凄まじかったヤブデマリ。 これらはごく一…
朝晩は涼しいを通り越して寒いぐらいになった。 昨日の朝は14℃だった。 伐採が進み日照がよくなったせいか、萩がとても元気。 品種名は何だったか。。。 サクラ…
伐採もいよいよ終盤へ。 雨が多いので、止み間を縫っては作業している。 先ずはナツツバキを伐る。 庭にはまだ大きいのが三株、実生でそこそこ大きいのが二株の計 五株もあるので、、、でも泣く泣くではある。
夏から以降は極端に花数が少なくなる山の庭です。 山桜はもう葉を落とし始めている。。。 ノカンゾウは鹿児島からお嫁入してきたもの。 ヤブカンゾウは豪華だけれど、このノカンゾウのすっきりした雰囲 気が好きです。 ノカンゾウも食べられるそうだが、ちょっと食べる気にはなれない。
前回伐採した木々の後始末に追われている。 運び上げた丸太の画像が消えてしまった。 デジカメのご乱心で、このところスマホの画像を利用しているのだ けれど、何故か消えてしまう画像がたまにあるのだ。 ようやく終盤へ。 合間には草刈りも。。。
パソコンが不調で暫しご無沙汰してしまいました。 迷走台風はあちこちにひどい爪痕を残しましたが、心からお見舞い 申し上げます。 うちは降りっ放しぱなしで雨は多かったですが、風害も土砂災害も 免れたのでホッとしました。 以前に台風で杉がなぎ倒されたことがあり、それが一番不安だった ので。。。 ご心配戴いた皆様、ありがとうございました!! ********************************** パソコンは不調、雨で外…
相変わらず薪作りを兼ねた伐採作業と草刈り、草抜きに追われてい る。 伐採作業も終盤を迎えている。 今回はシロモジ、ダンコウバイ各二株とタムシバ一株。 庭奥の小…
関西のというか、大阪の家庭には「一家に一台」たこ焼き器がある という話を聞いたことがある。 手持ちの台所道具の中にたこ焼き器があるお宅は、確かに多そうだ。 我が家もご多分に漏れず、、、 幾つあるねん、と呆れ果てている。 大人数の時には一台では足りなくて、我が家には二台。 作…
ギボウシが雑草の中で健気に生き残っている。 鎌をもって背丈ほどに伸びた雑草をバッサバッサと切りながら、救 出に向かう。 涼し気な雰囲気のギボウシは、暑さの中でもめげずに元気、花の少 なくなった庭で存在感が大きい。
相変わらず酷暑が続いているが、朝晩は少しだけ吹く風に和らぎを 感じるような。。。 ヒグラシのスコールがいつの間にか小さくなり、ツクツウホウシが 鳴き始めた。 この4日間は夕立や夜間の雨があり、水遣りがずいぶん助かってい る。 この夏のおやつは、猛暑だったせいで食事よりも冷たいものが優先。 アイスやところてんが多かった。
レンゲショウマが咲いている。 此処は一番古くからある株なのだが花付きがあまりよくない。 現在庭の中の三ヶ所で展開しているのだが、この、新しい株がとて も元気がいい。
アジサイの仲間の中では最終の開花になるミナヅキが満開。 暑苦しい日々だけれど、気張って涼しさを届けてくれているようだ。 ナツズイセンは球根の数に…
カライトソウが咲いた。 昨年は花を見られなかったことを思うと、飛び上がるほどの嬉しさ、 大好きなんだもの。。。 ヤブカンゾウが咲いている。 花期が長いので楽しめるけれど、モナルダの赤に次いで派手だなぁ。
しかし暑い!! 野迫川もこの数日は日中の暑さにヒイヒイ。 木陰やログハウスの中に入ると暑さは和らぐけれど、その分作業が 進まない。。。 それと暑さが厳しい夏はアブが多い。 ウシアブよりも厄介なのがシマフアブ。 密かに飛んできて衣服の上から刺すのだからたまりません。 早くこいこい、秋!! まだアジサイが元気な山の庭ではウグイスもしきりに鳴いているの で、町から訪れた人は吃驚している。 「アナベ…
ブルーベリーの現在はこんな様子。 収穫は例年はお盆過ぎだけれど、今年はどうだろうか。 どうかスズメバチに目を付けられませんように。。。 キウィの今。
山沿いは雨が多く、今日は上がるかと思ったがまだしつこく降って いる。 それもけっこう激しい雨なので、外仕事は全くできずにいる。 ログ内を片付けたり(只今せっせと断捨離中)本を読んだり、でも 懸案事項をたくさん抱えていることに思いがいき、集中できず落ち 着かない。 こんな日は台所でごそごそ。 今回持ち込んでいた海鮮類はメジロとアジ。
晴れると外仕事に追われ、雨続きの今はログ内で逼塞状態なので、 撮っていた画像の処理をしている。 その中から、、、 「ササユリ」
久しぶりに午後から雨になったので、落ち着いてPCの前に座って ます。 晴れると伐採に薪割り、草抜きに草刈りと、日中はヘロヘロになり、 夜はご飯もそこそこにバタンキュー。。。 まだ梅雨も明けていないのに早やお疲れモードです。 草むらを見ないようにしてはいるけれど、後ろめたさか、何故か目 に入るのよね。 平地の花たちはどんどん咲き進んでいるのに、山の庭は今頃まだア ジサイが旬。 今年のヤマアジサ…
八重咲のドクダミが咲いている。 真っ白い花が涼し気だ。 このドクダミはふたつと同じ花がないというのが楽しい。
外に出ることもできないほど雨ばかり、それもかなり激しくおまけ に雷ときた。 土砂崩れや倒木による停電が一番怖く、肝を冷やした。 いつぞやの停電の際は本線道路沿いが優先で支線は捨て置かれ、通 電したのは五日後ということもあったので。 雨はまだ降っているが小康状態になってきたので少し安心している。 前面道路の向こう側にある小さな渓流は、今はごうごうと凄まじい 音を立てて流れている。
冬場のkiiさんの入院で屋内取り込みがかなわず、屋外に放置さ れていた多肉さんたち。 凍てつく寒さに参ったものもあるけれど、半分近くは生き残ってく れた。 ダメかもしれないなと思っていたレウィシアは、意外に強かった。
コアジサイが咲いている。 梅雨空の下でいかにも涼し気だ。 獣害に遭いながらも細々と生き残っていたのだが、いつの間にか 周囲一帯に広がっていて吃驚した。
伐採や水処理に時間を取られているので、花や鳥たちと親しむ時間 があまりないのが寂しい。 その間に、、、庭の大部分は今や雑草天国と化している。 訪れた人が絶句している。。。「草だらけ。。。」 少し前に咲いたものや、今咲いているものや。。。 モッコウバラ とてもよく咲い…
一昨日の大雨でまた渓からの引き水が止まってしまったが、今回は 多分 取水口の土砂詰まりだと思うので、幾らか気は楽だ。 部品や必要な消耗品(太いビニールテープなど)を前回に使い果た してしまったので、町に下りた際仕入れてきてリベンジすることに。 折角の晴れ間だしと、取り敢えずは伐採を続行する。 山桑の伐採は樹冠の広がりが大きいので難儀を極めた。
渓からの引き水に悩まされた一週間だった。 10日には耳鼻科の検診などがあり、11日に山に帰ってきたのだ が、なぜかその前の週にはなんの異常もなかった渓からの引き水が、 完全に止まっていたのに吃驚した。 翌日から回復に努めたのだが、土砂が溜まっていた場所を補修して も一向に改善されず。。。
フタリシズカが咲いている。 自生のものはやはりとても丈夫で、どんどんエリアを拡大中。 お二人さんは普通だけれど 三人、四人というものもある。
この時季に咲いている花木たち。 「紅花サンザシ」 サンザシの実が欲しくて植えたものだったが、紅花サンザシには実 が生らないということを、かなり経ってから知ったという笑い話。 白い花のサンザシは知人から挿し木用で貰ったけれど、発根しな かった。 「ハクロニシキ」はい…
伐採地点から薪小屋がある場所まではかなり距離があり、おまけに 急な坂を二つ越えなければならない。 丸太を一輪車に積んで、前でロープを引く私と後押しをするkii さんと、結構息が切れる作業になった。 思わず顔を見合わせて「やわになったね」 最近の二人の口癖になりつつある。
ズミの伐採に取り掛かった。 材質が固いのかチェーンソーが悲鳴を上げかけていた。 一見細そうだけれど じつは三本仕立て
ニンニク醤油が切れてきたので作ろうと、青森産のニンニクを買っ てきた。 ニンニク醤油の予備が出来たとなったら遠慮なく使えると、鶏玉に する。 鶏玉とは鶏肉と卵ではなくて鶏肉と玉ネギなのです。
アヤメ類は亡母が大好きだった。 そのせいか私もいつの間にかたくさん集めるようになったが、居付 かなかったものも多い。 アイリス類、姫シャガの八重咲、白花、ノハナショウブ、ジャーマ ンアイリスなど。 また、匂いイリスのように株はたくさん元気で育っているが、花付 きにまで至らないものもある。 イリス・クリスタータ
梅雨入りにはまだ早いし、台風の影響だというが雨が多い。 晴れ間を見ては伐採した雑木の処理に追われている。 処理場まで運び上げるのにひぃひぃ言っている。 弱っち…
「ツルオドリコソウ」 白花やピンクもあったのだが、消えたまま再登場の気配なしだ。 この黄花だけが、気候に合ったのかすごい繁殖…
ツリバナ、サラサドウダン、クロバナロウバイやナンジャモンジャ
ツリバナはずっと上の枝まで、ビッシリの花。 こんなに咲いたのは初めてだ。 小さい花は地味系の色だけれどとても愛らしい。 ほらね、目立たないでし…
数日前からカッコウが鳴き始めた。 北海道を偲んで懐かしさに浸っている。 カッコウが来てツツドリも来ていて、これで後はホトトギスが鳴き 始めると托卵三姉妹の勢揃いだが、オオルリの巣を乗っ取られるの はちょっと困る、、、と案じている。 テマリバナが咲いている。 これは「スノーボール」(西洋テマリカンボク)
毎日三つ葉でもなんだよね。。。と今日はセリを摘んできた。 ログ前の小池の周りに、今年は何故かビッシリのセリ群なのだ。 小池の周囲にはクレソンを植えこむつもりだったのだけれど。 五目そうざいの素と合わせて白和えにする。
ログハウスの傍らにある巣箱は、ヤマガラとヒガラの攻防戦を繰り 返していたが、結局はヤマガラに軍配が上がった。 今、巣箱の中からは高い澄んだ声がたくさん聴こえている。 せっせと餌を運んでいる親鳥たち。
薪作りのための杉の伐採をしなければならないのだが、庭の木々の 繁り具合が酷く、そちらを優先することにした。 真っ暗なんだもの。。。 今回は敷地内進入路の一部分。 ツバキとクリスマスホーリー、マユミ、勝手生えの高野ミズキ、 クロモジなど。
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北の国からお嫁入りしてきたヒメイズイとマイヅルソウが元気だ。 「ヒメイズイ」 「マイヅルソウ」
リキュウバイの上部が重いせいで強風の際に倒れてしまったが、 何とか咲いてくれたのでホッとしている。 庭奥にはもう一株有るのだが、メインにあるこの株が枯れてしまっ たら辛いので、勿体ないけれど少し軽くしよう。
山椒には晩生もあるのかまだ花が咲いている木があるので、再びの 山椒鍋を作る。 流石に花山椒の量は一回目ほど多くは無いので、若い枝先や葉も摘 んで増量を図る。 葉がたくさん入っているせいか、ビリビリ感が凄い。
これはハイブリッド種のブルーベルだが、選抜改良されたものと聞 いている。 花穂が長く豪華だが、、、と「、、、」に含みがある。
ヴィオラ・ソロリア「パピリオナケア」 パピリオナセア・ ブルーとも呼ばれていた。 ヴィオラ・ソロリア「プリセアナ」
ログハウス前に展開しているエビネ群は二ヶ所。 黄エビネも地エビネもずいぶん増えてきているのが楽しみだ。 黄エビネは華やかな雰囲気。 地エビネ
ミツバツツジが咲くころになると、庭うちでオオルリの姿をよく見 かけるようになる。 草引きをしていると「アッ、来た!!」とハッとするのだが、カメ ラを構えて待っているわけではないので、残念ながら撮ることがで きない。 澄んだ鳴き声を聴かせて貰って満足している。 ミツバ…
ここ数年適期を失しては食べそびれていた花山椒の鍋だが、今年は 季節があまり進んでいなかったおかげで、運よく摘むことができた。 摘んだのはkiiさん。 これだけ摘むのに3時間ほどかかっている。 私はというと、山沿いの防獣ネットに鹿が大穴をあけていて、その 修理と見回りに時間を取ら…
今年は山桜の開花がずいぶん遅かった。 敷地内の一番いい場所に陣取ってしまったこの山桜は、我が家の 農事の目安にもなっている。 これでもう、きつい晩霜の心配をしなくてもいいか、野菜苗などを 植えられるかなどと。
GWはフリーマーケットに出店していた。 それも二日間。。。 流石に疲れてヘロヘロになり、その後の作業が止まってしまった。 午前8時、準備が整いました。 留守にしていた間に緑が少しずつ濃くなっていた。
ワイルドストロベリーは山菜ではなくてハーブの仲間。 生え放題で、畑仕事や庭仕事で疲れるとちょっと摘んでビタミン補 給に、作業の際の私のいい相棒になっている。
イカリソウが咲いている。 ほんとうに変わった姿です。 庭にあるのは白花、赤花、白と赤の源平、黄花の四種。
タラやコシアブラ、コゴミが採り頃みたいだと、ザルを抱えて摘み に出る。 天ぷらもいいけれど、やっぱりコシアブラはバターライスにしたい ね!! ザルの真ん中がコシアブラ。 鹿のおかげで全滅しかけ、我が家でも数が少なく貴重品だから、 たった一度のお楽しみだ。
山野草たちの一気咲きに目を離せない。 雑草を抜きたい、山菜仕事もしたい、ミニ菜園も待ち構えている、 家の中だって何とかしなくちゃ、でも、花たちとも遊びたい、、、 追われている私はあたふたしているばかり。 カタクリの花芯の桜花、これを見るのが大好き。
今年は桜も梅も開花期がめちゃくちゃでほんとうに変。 これは豊後梅。 梅はこの豊後や藤五郎、八房はとうに散ってしまい、白加賀が満開 になっている。 こちらが白加賀。 今までで一番というぐらいに、どの枝にもびっしりの花芽。
「この冬は寒さが厳しかったせいで日本ミツバチが全滅した」 そんな声をあちこちで聞く。 師匠のところでさえそうなのだから、弟子の、それも末端に居る 我々などには冬越しなど到底無理な話だったのだろう。 それでも気を取り直して、巣箱を掃除し蜜蠟を塗り、敷地内に設置 した。 …
白のヒメコブシは毎年呆れるほどの花をつけるのだが、左端奥にあ るコブシは今年は花付きが良くなかった。 ヒメコブシの白花と紅花。
今日、オオルリの鳴き声を聴いた。 今年も忘れずに来てくれたんだね。 ウグイスと競いながら、縄張り宣言かそれともエールの交換でもし ているのかと面白がっている。 日中の暑さで雑草の勢いがもの凄い。 少々抜いても焼け石に水だ。 手をかければそれなりに見栄えが良くなるのだけれど、根気がない。 クリスマスローズの赤花やピンク花は華やかだ。
今年は花たちの開花がずいぶん遅い。 散々やきもきさせられたが、梅も桜もようやく動き出したところ。 クリスマスローズも遅かったなぁ。。。 足の踏み場がないほどのクリローエリアになってしまった。 載せきれないけれど、自然交配でいろんな個性の子が出てきてい るのが楽しい。 …
鳥たちが賑やかな山の庭です。 下手だったウグイスの鳴き方もいつの間にかイッチョマエになり、 煩いほど。 ただ、まだオオルリの姿が見えず声も聴こえない。 こんな年はなかったのだけれど。。。 ショウジョウバカマが咲きだしている。
「ツルオドリコソウ」 白花やピンクもあったのだが、消えたまま再登場の気配なしだ。 この黄花だけが、気候に合ったのかすごい繁殖…
ツリバナはずっと上の枝まで、ビッシリの花。 こんなに咲いたのは初めてだ。 小さい花は地味系の色だけれどとても愛らしい。 ほらね、目立たないでし…
数日前からカッコウが鳴き始めた。 北海道を偲んで懐かしさに浸っている。 カッコウが来てツツドリも来ていて、これで後はホトトギスが鳴き 始めると托卵三姉妹の勢揃いだが、オオルリの巣を乗っ取られるの はちょっと困る、、、と案じている。 テマリバナが咲いている。 これは「スノーボール」(西洋テマリカンボク)
毎日三つ葉でもなんだよね。。。と今日はセリを摘んできた。 ログ前の小池の周りに、今年は何故かビッシリのセリ群なのだ。 小池の周囲にはクレソンを植えこむつもりだったのだけれど。 五目そうざいの素と合わせて白和えにする。
ログハウスの傍らにある巣箱は、ヤマガラとヒガラの攻防戦を繰り 返していたが、結局はヤマガラに軍配が上がった。 今、巣箱の中からは高い澄んだ声がたくさん聴こえている。 せっせと餌を運んでいる親鳥たち。
薪作りのための杉の伐採をしなければならないのだが、庭の木々の 繁り具合が酷く、そちらを優先することにした。 真っ暗なんだもの。。。 今回は敷地内進入路の一部分。 ツバキとクリスマスホーリー、マユミ、勝手生えの高野ミズキ、 クロモジなど。
タイトルの「スズラン、ライラック、白樺」というのは道産子の 原風景なのではないかしら。 他にもテマリカンボク、ナナカマドなどの懐かしい木々もあるけれ ど。。。 「日本スズラン」 日本スズランはスリムで、花は小さくて葉陰に隠れるように咲く。 別名はキミカゲソウ。 日本スズランの葉裏は粉白色、ドイツスズランは艶っぽい.そうな.
シロヤマブキは弱ってくると跡継ぎを残すのかな? 本体は後継者を二株残して枯れてしまい、これはその大きい方。 小さな黒い実は昨…
ブルーベルが咲いています。 「ハイブリッド種のブルーベル」 一面の青い海にはまだ遠いけれど、かなり増え広がってはきたかな。
この時期の山の庭は白い花が多い。 リキュウバイ(利休梅)
本当は和のスミレが好きなのです。 たくさん植えこんだのだけれど、今どこ?? スミレと呼ばれる、紫色の自生のスミレも今年は姿を見ない。 大きな顔をしているのは洋種のスミレばかり。 ヴィオラ・ソロリア「プリセアナ」
今年はきつい晩霜がなかったおかげで、エビネランが美しい姿を見 せてくれた。 例年、花芽が出た頃に晩霜に襲われて痛々しい姿になってしまうの で、被せものをしたりと神経を使っていたのだ。 我が家には普通のエビネしかない。 黄エビネ、タカネエビネ、地エビネ、サルメンエビネ、ナツエビネ。 タカネや地エビネは日照や地味によって色合いも変化するのか、そ れが面白い。 まずは豪華絢爛な黄エビネから
山野草が続きます。 ユキザサ あっちにポツン、こっちにポツン。 こういうのはあまり好みではない。 固まって咲いてくれるほうが好きなのだが、思うようにはいかない ものだ。
山野草が大好きです。 管理人一名の山の庭は、カメラ片手に庭を散策してという余裕もな く、草抜きに追われる日々。 うっかりと見逃してしまった花たちも多くて後悔ばかり。。。 クマガイソウ
敷地内道路のベストポジションに陣取った、自生の山桜が満開に なった。 よくもこんな場所に着生したものだと、目にするたびに感心する。
コブシたちの時期が終わるとオオカメノキ、白い花が目立つ山の庭 です。 これは自生していたオオカメノキ。 これは上のオオカメノキの子供かしら。 実…
平地の季節はどんどん進んでいるのに、朝晩が冷たいせいか山の庭 の春は足踏み状態。 最後の水仙が咲きだしたら一気にアップしようと思っていたのだけ れど、なかなか咲いてくれないのでじりじりしていた。 「ティタティト」 小さな水仙だけれどよく増えよく咲くので存在感が大きい。 以下、…
町に下りたついでにJAでタケノコを買ってきた。 タケノコの自家調達には憧れている。 でも、孟宗竹か淡竹を植えたいのだけれど、イノシシを呼び寄せる と言われると植えるに植えられない。
敷地内通路の両脇で増えているローンデージーはいいのだけれど、 なぜか道の中央に雑草を従えて登場するのはちょっと困りもの。 それがまた多いのだ。 「刈ってしまうよ。移植するなら早くしてください!!」 kiiさんにせっつかれて仕方なく一部移植し、大方は諦めて、 草刈り部隊出…
エリア拡大に努めている山野草あり、ちょっと足踏み状態のものあ りで、一喜一憂させられているけれど、気候にも関わることなので そんな時はまたいい日もあるだろうと思うことにしている。 イカリソウは全体に花数が少なかった。 「赤花」 「白花」