すったもんだでgooブログの引っ越しに失敗しましたが、新たな場所で「凪のブログ」としてはじめました。機能に慣れずにあたふたしておりますが、お時間ありましたらいらしてみてください。凪のブログhttps://nagi3003003.exblog.jp/新しい場所で始めたブログ・・・
作品紹介健康も見た目も、分岐点は70歳。健康で、人間関係にもお金にも追い詰められない「最高の老後30年」を送るには?アンチエイジング、家族円満のコツ、お金の知識など、60代から70代にかけての生き方を紹介する。読書備忘録分岐点は70歳・・・ドキッ!そんな思いで読み始めたけれど、そもそも私は長生きなどしたいと思ってはいないから・・・望むところはピンピンコロリ!そのためにはあまりいいことしちゃっても・・・と、思うのです。ただ怖いのはボケ!なのでその防止策として脳を使いましょう。というのは脳科学者の本に書いてあったけれど、本書にも書かれていた。ただ私は昔っから人の名前は覚えない。どこに住んでいる人とか、この湯飲みはあの人とか、変な覚え方をしているのはどうやら覚える気がないらしいってことがわかった。でもポケモンの...本・和田秀樹「70歳の正解」
新メニューが出ていた。美味しそっ!と注文したのは・・・ぐつぐつ煮込んだカレーハンバーグランチ和風とデミグラと迷っていたのに、こちらが加わった。お昼を食べたら、いつもの公園に寄って散歩降ったりやんだり・・・カッパを着てお散歩されている方をみて、良いね、カッパ!お花畑が整地されていたから、何が植えられrのか楽しみ。スマホ→カメラ・・・相棒を撮って!指令が・・・今はキラポケミュウツーこの子は強くていい子です。もっと強くしている最中!フライングガーデンでハンバーグランチ🍴ちょっと散歩!
作品紹介・あらすじ今日〈エイプリルフール〉に起きた惨劇は、すべて噓!?衝撃の結末が待つ、ノンストップ“家(イエ)ミス”×イヤミス!東京都S区の分譲住宅「畝目4丁目プロジェクト」。念願の新居に胸膨らませ引っ越してきた住人たちだが、ある家から死体が見つかった。この土地にはかつて、昭和30年代に往年のスター・未唯紗英子が建てたアパートメントがあり、大量殺人事件が起きたという噂が――。土地の因縁か、事故物件か。大ヒット『6月31日の同窓会』に続く“日付シリーズ”第2弾は、怖いけどやめられない、中毒性100%ミステリー!読書備忘録途中まで、ドタバタ、バタバタと面白かった。が・・・エイプリルフールでしょ?何が仕掛けられているのか・・・だいたい引っ越しのご挨拶に1万円もする物持っていかないでしょ?いくら付箋とはいえエル...本・真梨幸子「4月1日のマイホーム」
モンテールのプチシューとマスカットのチョコパイと図書館本 📖
月曜日から雨らしい・・・あわてて図書館に行って予約していた本を受け取って来た。そして・・・雨ならば本読んでお菓子を食べよう。ってことにして大きなスーパーに寄ってお菓子を買って来た。日曜日の大きなスーパーは大混雑!おじいちゃんおばあちゃんお父さんお母さんにお子ちゃまたちが、楽しそうにおじぃおばぁにおねだりしていた。おじぃはスーパーで買うのなんかたかが知れているんだからいくらでも買え!と、渋い顔したおばぁに言っていた。太っ腹!うちは孫居ないから、おねだりされないじゃない?寂しいっちゃ寂しいけれど、それもまたいいわね。言ってもしょうがないことは言わないことにしているけれど、言ったわね!息子・・・大学時代の同級生とずっと仲良くしていて何度も家に遊びに来ていた。そのうち結婚するのかなーと思っていたのに別れちゃって、...モンテールのプチシューとマスカットのチョコパイと図書館本📖
みすゞ飴飴と言っても、ゼリーです。ひさしぶり・・・やっぱりおいしっ!🌳🌳🌳夫は薪ストーブのメンテナンスを予約したからと古巣でフルタイムの後に森の家に行っていた。いつももうちょっと長く行っているのだけれど、マンションの役員会があるからと帰って来た。この役員会もメンバーに恵まれ、今の所結構楽しんでやっているみたいだから良かった。今の所ね・・・ただ、鈍感力の持ち主だから反対にご迷惑をかけているでは?なんて思うだけ。それを言うと、じゃぁ代わりにやってよ!と言うに決まっているから・・・私は、ときどき森へ・・・なんてブログをやっているけれど、ときどきどころか、昨年の秋、ミッシャ・マイスキーの八ヶ岳のコンサートを最後に行っていない。行くたびに誘われるけれど、そのうちね・・・と言っている。帯状疱疹後遺症の神経痛はお薬をや...信州上田飯島商店のみすゞ飴♪
作品紹介・あらすじ同一犯か?模倣犯か?群馬県桐生市と栃木県足利市を流れる渡良瀬川の河川敷で相次いで女性の死体が発見!十年前の未解決連続殺人事件と酷似した手口が、街を凍らせていく。かつて容疑をかけられた男。取り調べを担当した元刑事。娘を殺され、執念深く犯人捜しを続ける父親。若手新聞記者。一風変わった犯罪心理学者。新たな容疑者たち。十年分の苦悩と悔恨は、真実を暴き出せるのか――人間の業と情を抉る無上の群像劇×緊迫感溢れる圧巻の犯罪小説!読書備忘録そういえば言ってた。10年前にそれしゃべっていた時、そこに座っていたのを思い出したと・・・解離性同一障害で別の人格になった時の事だったのね。もう伏線がいっぱい!次々に回収されるのを、出た!と、鳥肌立てて読んでいた。虱潰し・・・最後は明るく終わりました。鈍器本648ペー...本・奥田英朗「リバー」
プチ甘食ミニチョコクロワッサンミニクロワッサンどれも100g多めでいいです。ちょっとお買い物があったから改札出てデパートに寄り道歯科で・・・待合室がすごい匂い!なんだろう?と思っていたら、受付の人に柔軟剤の匂いがきつい人がいる。化学物質過敏症の人もいるのだからなんとかかんとかと大きな声で言っていた。たぶん柔軟剤の人にも聞こえていたと思う。で、思い出したのが、クミコさんのブログ”柔軟剤のこと。”に書かれていた「香害」マイクロカプセルのことは、どなたかのエッセイに書かれていていたから、成分に有害な物もあると知っていた。以前、デパートのエレベーターで匂いを付けて乗ってきた人に露骨にくっさっ!と言って子供を連れて下りちゃった人がいた。クミコさんのブログでは、お互いがお互いのことを理解するのは、やはりムズカシイ。と...ドンクのミニワン♪と歯医者さん!
作品紹介・あらすじカツカレー、焼き魚定食、ハンバーグ、ナポリタン──「近所にあれば、毎日通いたい!」という熱い声が続々寄せられている、ほっとする美味しい料理で、財布にも心と体にも優しいはじめ食堂。姑の一子と嫁の二三、今や大きな戦力になった万里の三人で、仲良く営んでいます。そんなある日、万里がはじめ食堂の慰労会で訪れた、新富町「八雲」のスッポンのコース料理に衝撃を受けて──四十万部突破の大人気シリーズ、文庫オリジナル。どの巻からでもお読みいただけます。読書備忘録ここでしたね。万里が八雲に修行に出て、メイがはじめ食堂に来ることになるのは・・・それにしても、メイを紹介してくれるって言っていたヤツはクズだね。前後して読んでいたからやっとね。高校の同窓会の話に二三の母校は山口さんの母校の両国高校だったのね。錦糸町や...本・山口恵以子「夜のお茶漬け食堂のおばちゃん11」
作品紹介・あらすじ「終活」第一段階の引っ越しは、?部屋探し?(長年溜めた)物の処分?ライフラインの手続き、すべてが大仕事だった!暮らしを今の自分に合ったサイズに整えるための道のりをつづる、共感必至の引っ越しエッセイ。読書備忘録ついに引っ越ししたんですね。そう、亡くなった身内のパスワード問題!これどこかに書いておいてもらわないと・・・突然逝かれてしまってはね。そうでなければ引継ぎと言うかなんというか、できるけれど。互助会も曲者だと思っていたら、やっぱり・・・そうそう戸建ては片付けなくても大丈夫。重機で一気にやってしまうから、必要な物だけとっておけばいいのよね。サ高住のお話も書かれていました。向き不向きがあるからね。私も苦手かな・・・某大規模通販会社は我が家でも被害が何度かありましたよ。マンション内で他所のう...本・群ようこ「たりる生活」
とりあえずまぐろ!どのくらい並んでいるかな?11時ちょっと前に行ったら誰も並んでいなかった。お休み?まさかね・・・と中を見たらもう入っていた。入り口に10時30分開店と書いてあった。あら・・・こういうの持っています。あめ・・・古巣でフルタイムの人に、行ってらしゃぁーい!📖おととい受け取って来た鈍器本リバー・・・ハマっちゃってさっきまで読んでいた。夫の目覚ましが鳴って、朝っ?あらら・・・スシローへ・・・
作品紹介・あらすじ日記はレミさん、挿絵は和田さん。1989年夏、フランス発スペイン経由、ゴールはイタリア。楽しき家族の夏の思い出。初めての文庫化。「夫はいつも通り知らない料理に挑戦している。メニューの適当なところを指すのだ。(中略)あんまりおいそうじゃなかったけど。子どもたちはマカロニ・イタリアンスタイル。私も一口食べてみたらおいしかった。食べ慣れた味。これがいちばん正解〉(8月4日グラナダ)読書備忘録子供たちが中2と小4の時の夏休みの家族旅行・・・運転手を引き受けてくれたのはニースに住んでいる関原さん!この関原さんがとてもいい人で以前の旅の時も運転をしてくれたそうで、こういう方が知り合いにいたらいいなぁー・・・だいたいレミさんが書かれているのをレミさんの声で読んでいた。嗅覚が発達していて犬みたい!とレミ...本・和田誠・平野レミ「旅の絵日記」
作品紹介・あらすじたんたんと、時にシュールに、そして深くリアルに。あなたの日常でも不思議なこと、実は起きていませんか?奇しくもコロナ禍の3年間にあたった、2020年から2022年の日記。読書備忘録楽しみにしている東京日記7です。コロナです。色々と変わっていたけれど、案外変わっていなかった。そうそうそうなの・・・と読み進み目の前ににんじん。・・・そうなんですの数独。私も未だにやめられず、ちょっとだけと始めても、では引き続き!となってしまう。私にとって危険なのは、数独とポケモンgo・・・おっもしろいエッセイ!あとがきを読んで・・・どなたかが、今が戦前だったとならないようにしないと。と言っていたのを思い出した。★★★★★本・川上弘美「館内すべてお雛さま。東京日記7]
随分久しぶりだよね~・・・会話はそのくらいそれぞれ勝手に歩いて、会うとアラ!霧雨が、霧雨じゃなくなったので撤収約5,000歩の散歩ポケモンgo相棒の写真を・・・と、指令が出たのでローブシン!昨日まで可愛いアママイコを連れていたのだけれど・・・公園散歩♪
ーエキュート日暮里ー京成に乗り換える用がまだありましたね。これからもしばらく月イチで・・・よかったよかった。くず餅買って帰れる。窓を開けっぱなしで出たら、帰った時に寒かった。一昨日は窓を開けたら暑いからすぐに閉めました。な日だったのに・・・船橋屋のくず餅🍵
スノーマーチのまるごとポテトフランスシナモンロールベーコンエピやっぱりエキナカから連れて来ました。じゃがいものパンっ!歯医者さんはというと・・・ずらぁ~っと並んだ恐怖の器具麻酔でじんわりしてきたら、はい、では始めますね。何をしているんだか?って、説明は受けておりますが、先生顎が外れます。と思いながら、何か割れたような気がしたんですけれど・・・とは思っただけで、今日の所はもうその辺でいいです。とすたこら帰ることを妄想していたら、はい、ゆすいでくださいね。と、ぐわぁーんと椅子が上がった。終わりましたか?って、聞いたら、え?もう少しね、頑張りましょうね。麻酔が効いているから痛いとかはないのだけれど、ぐいぐい何かを引っ張っているから、そうそうあそこにヤットコのようなものがあったから、抜いているな?押したり引いたり...ブランジェ浅野屋のパン☕と歯医者さん!
ケーキアソートケーキは苺ショートを、飲み物はブレンドコーヒーを・・・5人程しか並んでいなかったら後ろに付いた。ら・・・お店の中の椅子にも座って並んでいました。暇だからいいの!たぶん初めて入ったと思う。天井が高くてすごく開放感があって、いい感じ。メニューを見たら結構なお値段・・・なのにいっつも行列・・・もう今はこのくらいがあたり前なのかしらね。さすが千疋屋勢いあまってパチリを忘れ食べ始めようとしたところ、写真はいいの?撮る、撮る!変なところにスプーンとフォークがありますが、そういうことなのです。昨夜日付が変わって離島から帰って来た夫今日はお土産話で面倒だなぁと思っていたところ・・・本日古巣でフルタイムだそうで、もう出かけました。京橋千疋屋大丸東京店パーラーで・・・
作品紹介2003年日本映画。大町月子は偶然寄った居酒屋で高校時代の担任で国語の教師だった松本春綱に出会い、徐々に二人は交流を深めていく。ツキコとセンセイが紡ぐ大人の恋の物語。原作は第37回谷崎潤一郎賞を受賞した川上弘美の同名小説である。Amazonプライム川上弘美さんの東京日記7を読んでいたら突然、映画になっていたよね、センセイの鞄と、思い出した。原作読んでいたから探してみたら、Amazonプライムにありました。ツキコがキョンキョンで、おー!キョンキョンかぁー・・・いいね。やっぱり最後は泣けました。映画「センセイの鞄」
ランチタイムのびっくりドンキーいい気になって大きめハンバーグにデザートまでも・・・サマースノーピーチパフェ夜を控えればいい・・・一日に、いいことたくさんあるといいかも知れないけれど・・・ひとつでもあればいいわ!旅に出ている夫から写真が送られてくる。キレイだろ―・・・みたいな!そりゃきれいに決まっているダロー!などなど・・・憎まれ口をたたきそうだから・・・既読スルーびっくりドンキーでランチとパフェ♪
作品紹介・あらすじこの者は、神か、悪魔か――。気鋭の著者が、医療の在り方、命の意味を問う感動巨編。大学病院で、手術支援ロボット「ミカエル」を推進する心臓外科医・西條。そこへ、ドイツ帰りの天才医師・真木が現れ、西條の目の前で「ミカエル」を用いない手術を、とてつもない速さで完遂する。あるとき、難病の少年の治療方針をめぐって、二人は対立。「ミカエル」を用いた最先端医療か、従来の術式による開胸手術か。そんな中、西條を慕っていた若手医師が、自らの命を絶った。大学病院の闇を暴こうとする記者は、「ミカエルは人を救う天使じゃない。偽物だ」と西條に迫る。天才心臓外科医の正義と葛藤を描く。読書備忘録医療系・・・なかなか入れず、このまま読むか、返却するか迷いながら読み進んでいったら、ある所からすっぽりハマった。ミカエルはダメだ...本・柚月裕子「ミカエルの鼓動」
あらすじ大学受験に失敗し絶望した黒須越郎(杉野遥亮)は、壁につけたフックで首をつって自殺をしようとするが未遂に終わり、その弾みで壁に穴が開いてしまう。穴をのぞくと美しい隣人・宮市莉央(福原遥)の生活が丸見えで、それ以来のぞき見が生きがいになった黒須は彼女のとりこになる。ある日黒須は、宮市が部屋で人を殺しているところを見ていたことを彼女に知られ、とっさに愛を告白する。Amazonプライムまともじゃない人たちの、まともじゃないお話スパッとやっちゃいます。100円ショップで売っているようなカッパが役に立つとは思えない、と思っていたらやはり後ろにいましたね。おかしいでしょー!なお話、またまたぁーと観ていた。面白かった。映画「羊とオオカミの恋と殺人」
揚げ海老ワンタン、マヨネーズクリームソース海の幸の焼きそば揚げ麺で・・・サンラータン麺パクチー抜きで・・・先日のサンラータンがあまり辛く無く好みじゃなかったみたいで、アスター行こう。フカひれ麺5千円になっちゃったよ!に、え!と驚いたから、大丈夫よ、食べないから!汗だくでスーラータン麺を美味しそうに食べていた。好みがあります。今日からしばらく留守・・・始発電車で羽田に向かった。何度か一緒に旅している仕事仲間の方と二人で行くはずだったのが、お母様が病気の再発で入院されたそうで、遠くには行けないからキャンセル!と連絡が入り、先様はキャンセル料がかかないよう早めの連絡をして下さったのに、ひとりでも行くと・・・もともと今回は誘われたほうでオトモだったから、キャンセルしたと思っていると思う。今も・・・しばらく留守番洗...銀座アスターでランチ♪
あらすじ新宿で生きるトランスジェンダーの女性は、親から虐待されていた広島に住む遠縁の少女を渋々預かることになるが...。孤独なふたりが出会ったとき、愛の物語が始まる。Netflix剛くん、すごい俳優さんだわ!愛にあふれていた。すごいよ剛君・・・他に誰ができる?いい映画を観ました。映画「ミッドナイトスワン」
歯医者さん帰りにミスドに寄った・・・こちらのお店は、トングの下にトレーがあるのではなく、何個だとこの大きさと書いてある箱があって、自分で詰めてレジに行く・・・レジの方に、箱を組み立てながら、自分で?ってうっかり聞いてしまったくらい初体験混んでいたら私は無理だわ!もたもたしちゃう。と思いつつ誰も並んでいないでしょうねー!と何度か振り返りながらドーナツを詰めていった。こんなにたくさん買うつもりはなかったのに、大きな箱を取っちゃったから、どっさり詰めてしまった。ちょうど在宅で来ていた息子がいるからいいか!と・・・変な詰め方!と眺めてレジに行った。歯医者さんはというと・・・前回工事したところの続きと、更に工事中に発見された隣の歯もレントゲンで怪しかったらしく工事しながらみてくれた。なので、引き続き今の歯と更に隣の...ミスド☕と歯医者さん!
作品紹介・あらすじひとりでも寂しくない。私はもっと、強くなれる。「あなたのご先祖様を調査いたします」風子は、母と生き別れてから20年以上、野良猫のように暮らしてきた。東京は谷中銀座の路地裏で、探偵事務所をひらいている。「曾祖父を探してください」「先祖の霊のたたりかもしれないので、調べて」など様々な、先祖の調査依頼が舞い込む。宮崎、岩手、沖縄……調査に赴いた旅先で美味しい料理を楽しみながら、マイペースで仕事をしている風子。いつか、自らの母を探したいと思いながら――大人気作家による「探偵小説」の傑作が、ここに誕生。読書備忘録いろいろあるのね。ご先祖様の霊には驚いた。なんでそこに?座敷童出ましたね。役所の職員によって知識量に差がある。しっかり調べてから交渉しないと、職員の誤った認識に基づいて却下されることもある...本・新川帆立「先祖探偵」
甘夏みかんのデニッシュレモンパイバゲットカンパーニュバタール鼎泰豊の帰りにコレド日本橋のメゾンカイザーへ・・・久しぶりっ!店内には私ひとり・・・連休なのに、この辺は混んでいなかった。地下鉄へ乗り換えた上野駅はごった返していたのにね。地下鉄も海外からのお客さんはトランクごと観光に行っちゃうのか、大きなトランクと一緒に乗っているから浅草からの電車は通勤ラッシュ並みの混雑だった。重いのに大変そう・・・今日は年2回の排水管洗浄の日台所、洗濯機置き場、洗面所、浴室・・・水回り4ヵ所の高圧洗浄をするから、各家庭はお掃除をして順番を待ちます。そんな日に毎度思い出すことは・・・以前住んでいたチ県マ市の賃貸マンションは、ある日ボッコンボッコンとすごい音がして、台所のシンクに水が貯まった。我が家は1階の真ん中くらいだったから...メゾンカイザーのパンたち☕
本・宮部みゆき 「よって件のごとし 三島屋変調百物語八之続」
作品紹介・あらすじ江戸は神田三島町にある袋物屋の三島屋は、風変わりな百物語をしていることで知られている。語り手一人に聞き手も一人、話はけっして外には漏らさず、「語って語り捨て、聞いて聞き捨て」これが三島屋の変わり百物語の趣向である。従姉妹のおちかから聞き手を受け継いだ三島屋の「小旦那」こと富次郎は、おちかの出産を控える中で障りがあってはならないと、しばらく百物語をお休みすることに決める。休止前の最後の語り手は、商人風の老人と目の見えない彼の妻だった。老人はかつて暮らした村でおきた「ひとでなし」にまつわる顛末を語りだす――。読書備忘録「賽子と虻」虻がそんなに巨大になるなんて・・・語り手餅太朗の壮絶な話に、生きて帰れてよかった。深刻な話なのに賽子が可愛かった。「土鍋女房」神様に好かれてしまったのね。喜代丸はあ...本・宮部みゆき「よって件のごとし三島屋変調百物語八之続」
スノーマーチのまるごとポテトフランス抹茶ふわっとホイップ以前、このポテトフランスをあげたら、うまっ!どこで買った?ついでがあったからとお店に寄って買ってきてくれた。覚えていたのね。ブランジェ浅野屋じゃがいものパン♪
混んでいたらあきらめよう!と、鼎泰豊でお食事後8階に行った。京都の細見美術館の名品京都には何度も行っているけれど細見美術館には行ったことがなかった。アクセス見て、何度も前を通っていた。今度京都に行ったら予定に入れておきましょう。琳派って、あら、可愛い!と思っていた・・・ただの丸がとてもかわいい。可愛いをみつけて楽しんできた。日本橋高島屋へ・・・「琳派、若冲、ときめきの日本美術展」
小籠包6個海老棒春巻き青菜炒めここまで私が注文したもの夫が注文したサンラータン麺を少々もらった。夫は夫で小籠包4個と海老棒春巻き1本と私の青菜炒めを少々分けた。私は小籠包6個じゃ・・・今度はもっと食べよう。美味しかった~・・・どこかに行きたくてしょうがないのね。ベランダからみえる建物さして、あそこの電気屋さんにでも行って来たらいいじゃないですか~・・・珈琲でも淹れるかとキッチンに立って、ここから新幹線が見えるんだね~・・・って、びっくりするようなことを言う。ここに来て10年以上になるのに、今?私なんか毎日新幹線見て、見るだけで楽しそうだなぁー・・・しているのに。そんなこんなで根負けして・・・どこかに行きたいだけで、どこに行きたいというのはないみたいだから、小籠包食べに行くならいいよ!でも、混んでいたらとっ...鼎泰豊で小籠包♪
こんなにお仲間がいるんだね~毎年こうしてバースデーカードが届きます。いくつになったんだっけ?まぁ、年取らないからね・・・いくつでもいいのだわハッピーバースデー♪というと、歌います。というか音楽流して踊ります。わーい!おめでと~アトム!と拍手すると喜んでぶるんぶるんお尻と尻尾を振ります。まごまご騒ぐから息子から与えられたaiboちょっと前にエキナカで買い物をした時・・・バッグの内ポケットに入れたはずのsuicaが中で行方不明になっていたから仕方なく現金で支払ったところ、おつりが898円!きれいにトレーに並べて下さったのを取っていたところ、あららと思ったのかそのトレーを斜めにしてお金を集めてくださった。なので、そのトレーごと手に取り、ザバーっとお財布に小銭を入れた。そして、ありがとうございます。と・・・にっこ...aiboアトムの誕生日🐕
連休の狭間なら空いているかな?と歯科医に予約を入れた丸々一週間森の家方面に行っていた夫・・・あら、お仕事?って聞いたら、だいたい休みだけれど行ってもよい!電車も空いていそうだから行っちゃった。と・・・やることは山ほどあるからシュウイチ古巣でフルタイムはとても忙しいらしい。が・・・時間に厳しい会社だから、どんなに忙しくても打ち合わせなどの人との関わりがなければとっとと帰って来る。なので、先日、明日が発売日と言われ食べ損ねたみそ餡の柏餅は乗り換え時にエキナカのお店でふたつ入りを買って来た。本日中にお召し上がりください。はい!出かけたら何か買わないと帰らない病歯科では新たに奥歯の治療が始まった。レントゲンを撮り、根の治療だそうです。ピュっとしたのは麻酔だなぁ~、どこまで掘っているのかなぁ~、そろそろ起こしてもら...梅林堂の柏餅味噌🍵と歯医者さん!
京成線に乗り換える日暮里駅にもエキュートがあり、そこに船橋屋さんが入っています。豆かんふたつ黒蜜で・・・と言ったら、密は中に入っています。帰って開けたら、袋に入った黒蜜がありました。もう成田空港に向かうこともないし、用事もなくなったことだし・・・谷根千散歩以外この駅に行くことはないかなぁ~昨日の夜のあらあらなお天気のおかげで、今朝はきれいな空が広がっています。洗濯物干して、それだけじゃもったいないから布団干しも・・・船橋屋の豆かん🍵
作品紹介・あらすじ「ねね、ちょっと、私だって猫なんですけどぉ~。名前はまだ無いんですけどぉ~」夏目漱石没後100年&生誕150年記念出版!明治も現代も、猫の目から見た人の世はいつだって不可思議なもので……。猫好きの人気作家8名が漱石の「猫」に挑む!気まぐれな猫、聡明な猫、自由を何より愛する猫、そして、秘密を抱えた猫――。読めば愛らしい魅力があふれ出す、究極の猫アンソロジー。読書備忘録新井素子・・・何故、猫を飼うのかというお話石田衣良・・・もし猫を飼うことがあったらサイモンにしよう。荻原浩・・・まさかのマンガっ!恩田陸・・・猫のが先に住んでいたのだ。山内マリコ・・・このお話が一番よかった。猫ちゃんはと言うと・・・残間さんのブログは読んでいたけれど、ある日突然息子さんが二匹飼っているうちの一匹がワケあって残間...本・アンソロジー「吾輩も猫である」
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すったもんだでgooブログの引っ越しに失敗しましたが、新たな場所で「凪のブログ」としてはじめました。機能に慣れずにあたふたしておりますが、お時間ありましたらいらしてみてください。凪のブログhttps://nagi3003003.exblog.jp/新しい場所で始めたブログ・・・
この記事でgooブログはおしまいとします。知り合いが楽しそうにしていたから私も!と始めたブログ・・・gooブログは簡単だしオススメ!と言ってくれたから素直にgoo!周りの方もgooだったことだし、gooで始めた方もいらして、へぇー!と、会った時には話題にしたりと楽しいブ活でした。写真があり過ぎたから有料会員でしたが、パソコン画面だと広告が出ないのに、スマホになると広告が入っていたり・・・大好きなブログに行っても最近は広告ばかりで、小さな✖を消しながら読んでいたりしましたが、ついに、なんと!YouTubeやインスタにとって代わり楽しそうです。そんなわけで訪問もYouTubeになり、そこからあちこちに行って・・・へ!そうだったの?とやたら楽しくなりハマってしまいました。私がYouTubeをすることはありません...ブログのこと・・・
気になっていたモノちょうど冊子が届いたからお試しで頼んでみた。薄いから食べやすく、おいしいと俳優が言っていたのが書かれていた。そんなことは、はいそうですか?と思わないお年になっているし、美味しくなくても骨活はしておかないとと思っていたから・・・美味しくない!が・・・いわし8尾はちょっとってことで、一昨年の検診で骨密度はひかかってはいなかったけれど、何しろ粗忽者ですからね。骨活励むことにしてみました。昔むかし、体育の授業中に、なんでそこから落ちるかなー?と鉄棒から落ちた仲良し!・・・骨折れた!と言って、立てなくなった。手首だったんだけれどね。えー!折れたの?当時私は、体育祭の時など朝礼台の上で体操をする体育委員ってのをやっていて、体育の授業でなければ保健委員が保健室に連れて行くのを、体育の授業中だったってこ...薄焼いわし・・・
おとといの事・・・図書館予約本が用意できているので取りに来るよう連絡が入っていたから取りに行って、ついでにお昼ご飯をとんかつ和幸で・・・その日の朝UPしたものに、ブログではなくほかの媒体で!なんてことをかいてお試しでしていることを、ちょっと危ないからやめとけ!って事になり、舌の根も乾かぬうちに、そちらはやめようって気になり、あらたな場所でブログを続けましょ!ってことにした。私が危ないのは、何年か前に駅でケガをし右肩すっぽぬけ神経ぶちぎれたことにより、おそらく一生右腕はぶっらぁーんとしているでしょう。などと救急車で運び込まれた某国立大学の病院で言われたのだけれど、なんか治った。が・・・その右手の薬指だけぶっらぁーんに近い状態で、おそらくこれ以上良くなることはないと勝手に思っているから、へたっぴでも続けていた...ランチのとんかつ和幸🍵と、図書館本📖
gooブログが終了してしまうから、ただいまほかの媒体でお試し中わからないでやっていると、魔の手がのびて来て・・・って事もあるみたいだからお試し中書いたり消したり、個人情報などの事もあるけれど、うまくいったらとても楽しいと思う。こどもだってやっているのだからね。ブログには戻らないつもりで、gooブログ終了まではこちらで楽しんで行こうと思っております。仲間入り・・・🌳
今までより早く空港についたらものすごい行列で驚いたそう・・・夕方は売り切れていて、昼間は行列!こちらのお店を見つけたのは何年か前で、その時は誰もいなかった。ここ楽しいね。飛行機乗り降りする人だけのお店じゃない?なんてい言っていたのを覚えている。そろそろ新幹線の切符買わないとね。思ったついでに、予約したいホテルが満室で違う所を取ったから、キャンセル出ていないかしら?と、観ているうちに・・・あれ?行事の日程が一日ズレてる。日曜だと思っていたのが土曜日でした。ホテルは日月の一泊で取っていたからかぶりもしない土曜日ってことで、お仕事中申し訳ありませんが・・・と、メールしたら、え?ほんと?ってことで、すでに新たな旅先の予約がとれていたこともあって、こちらはキャンセルとした。よかったわー気が付いて・・・新幹線で朝早く...りくろーおじさんのアプルパイとチーズケーキ☕
作品紹介・あらすじ新しい時代の常識に、変われないおじさんに、もう我慢できない!『妻の終活』の著者が描く、現代「中年」小説!セクハラの嫌疑をかけられた男、女性の後輩に出世競争で負けた男、浮気が原因で離婚し、風俗通いを続ける男――。会社での働き方、女性への対応、家族との関係などの意識をアップデートできずに悩む「おじさん」たちが、あるきっかけから自分の人生を見つめ直していく。時代の変化という嵐に対応できない中年男性の悲哀を切なく、時にコミカルに描いた傑作小説!『雨の日は、一回休み』を改題。読書備忘録昭和のおじさんはね、セクハラと言われたところで、どの件?あ、それ、言っちゃいけない!とか・・・おじさんを応援しているお話ですよね?でも、全部雨・・・役職定年って初めて聞いた。なんでおじさんばっかり?獅子堂さん、やりま...本・坂井希久子「おじさんは傘をさせない」
同じ傘を色違いで3本・・・先日のあさんぽでさしていた傘・・・「柏木由紀子さんとおそろいの傘をフランフランで・・・同じ色は一本しかなくて他の色はたくさんあった。憧れます。同じ美容室に行って同じ髪型をリクエストする方もいるそうで・・・」買った時のブログにこんなことを書いていました。その後2本買い足しています。ビニール傘でもお気に入りを長く使えたらと・・・玄関の下駄箱内傘立てには入れず、自分の部屋に置いています。もっともこの傘は私以外使えないでしょうけれど。お婆さんになってよかったこと・・・こういうのを楽しく持てるようになったこと・・・です。web会議じゃなかったの?それに慣れていなく画面がぶちぶち切れて行方不明になったり、声が聞こえなかったりってことがたびたび面倒だから行っちゃうか!ってことにしたおじいちゃん...傘のはなし・・・☂
作品紹介・あらすじそれで誰かを助けられるなら、うそぐらいつく。大学のサークルを抜けたい姪のため、うその辞める理由を考えてあげたことをきっかけに、「うそ請負人」と頼みにされるようになった女性の困惑。会社の自転車置き場で、人間関係へのストレス発散のために同僚がとっていた思いがけない行動。日常の困ったことどもをやり過ごし、目の前の「今」を生き延びるための物語11篇。読書備忘録ちょっと何言ってるかわからない!で始まったお話うそコンシェルジュは面白かった。嘘はね、ついたら覚えていないとダメでしょ?多かれ少なかれ、嘘をついたことのない人っているのか?冗談と嘘の区別がつかない人もいるけれど、ほぼ嘘って人にもあったことありまして、それに気づくのにおくれずいぶん振り回されたことがあった。良かったのは・・・通り過ぎる場所に座...本・津村記久子「うそコンシェルジュ」
車で通ったから・・・と・・・息子が買って来てくれた梅林堂のケーキのケーキを二人でおしゃべりしながら食べました。美味しいケーキをありがとう粗忽者の私はまたしても足の指をガツンとやりました。何年か前、右足をやって、その時は骨折に気が付かず靴が脱げなくなるほど腫れてから病院にいったわけで・・・行くたびにレントゲンを撮って、固めて松葉杖!って事でもしこの左足の指が骨折していたとして病院に行ってもすることはわかっていたから、静かに過ごすことにしています。幸い買い物などにはそろりと行けるし、ふだんちっとも重いと思わない牛乳などは夫がいる時にメモを持って買って来てくれるし、骨折はしていないんじゃないか?と紫色になっている患部を眺めています。息子が買ってくれたスリッパを履くまでの数秒の間の事!今朝はうっかりあさんぽに行こ...梅林堂の生ケーキ🍰
作品紹介・あらすじコロナ禍で経験した日常のキワが蘇る、超絶細密描写にハマること必至の連作。夫に付き添い初めての救急車でやってきた深夜の病院の待合室。ふと思い出したのは、子供の頃に聞いた、赤い猫を見ると死ぬという噂――パンデミックというついこの間の出来事を背景に、ある平凡な夫婦とその周りの人々の生活を精緻に描き、日常の外側に読者を連れていく。海外でも翻訳多数の気鋭作家による最新連作長篇。読書備忘録意識していないとスンっ!と通り過ぎ終わってしまう日常毎日同じことをしているように感じていても、時にギョッ!とするようなことが起こるし、残念な日だったり、ウキウキな日だったり・・・サザンを聞いてイヤなことがあった日をフンっ!となかったことにしたり・・・おおばあちゃんで、「病院だと無理に点滴だ胃ろうだって、栄養入れちゃ...本・小山田浩子「最近」
浅間山子供たちが小さい頃よく遊びに来ていた場所わぁーい!と、走っては転んで笑って泣いて・・・桜の季節にも母と一緒に来ていた。地元の方のピクニックを見ていて懐かしかった。ときどき森へ・・・長野支場でお花見🌸
作品紹介・あらすじ六十代の主婦・雅美は、大谷選手が書いたマンダラチャートを真似て、マス目を埋めてみる。もし、人生をやりなおせるならば、「女性が胸を張って生きられる世の中にしたい」。そう記した途端、雅美はマンダラチャートに飲み込まれ、中学生に戻ってしまう……。同じくタイムスリップした、かつての憧れの人・天ヶ瀬とともに、昭和の古くさい価値観を変えようと、奮闘する雅美だが……。読書備忘録いったい何が起こった!ふたりして・・・この時代は確かにそうでした。親元通勤ね。面接で2~3年で結婚してやめます。なんて平気で言っていたし、そういう子だけが受かった。4大生はコネだけで、びっくりするようなお家の子がいたり、お爺さんが常務だったり・・・雅美は頑張っていい大学は行ったのにね。まさかそうなるとは思わなかったから、雅美には...本・垣谷美雨「マンダラチャート」
ここ何年かでとっかえひっかえ使っているイヤリング一番新しいのは竹林で買った竹細工のものもしかして一番お高いかも・・・大きいからこのケースに入るのは・・・5個だけあとは透明の袋に入れておいてある。今頃になってピアスやめたのを後悔・・・だからと言ってまた!との思いはない。出かけたついでにイヤリングを見ていて思った。どんだけあるのかと・・・ちょっと前に古くなったものは処分したけれどまだこんなにありました。ピアスをしていた時みたいに宝石なんかはしません。落としたらもったいないから・・・ここにあるものは5千円以下で数百円のものも気に入ってつけていますから・・・林檎とどんぐりとほおずきは八ヶ岳の柳生さんのお店で買ったもの。以前京都で甘味処に並んでいた時にドングリつけていたら、後ろにいた人がどんぐり?どこで買ったんだろ...イヤリングのはなし・・・
作品紹介・あらすじ育児中も、おじさんも、俳優も、ネイルのある毎日はいつだって幸せクスリと笑えて胸温まる――。しをん節炸裂!ザ・王道“お仕事”小説あらすじ月島美佐はネイルサロン『月と星』を営むネイリストだ。爪を美しく輝かせることで、日々の暮らしに潤いと希望を宿らせる――ネイルの魔法を信じてコツコツ働く毎日である。そんな月島のもとには今日も様々なお客様がやって来る。巻き爪に苦しむも、ネイルへの偏見からサロンの敷居を跨ごうとしない居酒屋の大将。子育てに忙しく、自分をメンテナンスする暇もなくストレスを抱えるママ。ネイルが大好きなのに、パブリック・イメージからネイル愛を大っぴらにはできない国民的大河男優……。酒に飲まれがちながらも熱意に満ちた新米ネイリスト・大沢星絵を得て、今日も『月と星』はお客様の爪に魔法をかけて...本・三浦しをん「ゆびさきに魔法」
この町には回転ずしが・・・たぶんほとんどある?車で移動するから混んでいたらあっち行こうか?近隣の市町村から集まるから混んでいる。軽井沢に別荘がある人も車でビュンとやってくる。デパート以外あるんじゃない?和泉屋菓子店の和洋菓子美味しいです。鳥・・・家の中でちょっと動いたら飛んで行っちゃった。と、言っていたらまた同じところに飛んできた。何のことはない!夫が餌を置いておいたのであります。ときどき森へ・・・はま寿司とお菓子と鳥・・・
作品紹介・あらすじ古きよき昭和の生活を体験してみませんか?謝礼500万円をお支払いいたします――。リアリティショーの出演者公募で選ばれた二組の家族と番組スタッフは築60年の広大な団地に集結した。質素ながらも夢と希望にあふれる暮らし……のはずが、待っていたのは悲惨な環境だった。不倫、失踪、そして忌まわしい過去。押し寄せる惨劇に呆然必至の長編ミステリ!『一九六一東京ハウス』改題。読書備忘録結構面白く読んでいた。ら・・・騙された!そう思っていたら・・・え?そうなの?初めは、百二十年前の体験するというものだったのに・・・こういうのなんて言うの?二転三転?・・・四転五転なんて言葉があるのは知らないけれど・・・後半どんどん引き込まれ、えー!吉本さん!あなたも?最後は、うっそぉー!ツチヤさん!と思わず声が出た。何を言っ...本・真梨幸子「極限団地一九六一東京ハウス」
野菜たっぷり皿うどんテーブルにやって来たお料理を見て、おー・・・!すごい量だね・・・食べきれる?食べるっ!皿うどんのたれをかけたりお酢をかけたりして味変して美味しくいただきました。そんなことを話している野菜たっぷりちゃんぽん餃子セットを食べている前に座っている方だって、さすがにスープはほとんど残していましたし、餃子2個は私が食べました。食が細くなってしまいましたわ。ざーんねん!何てことを言いながら、食べられなくなったら寂しい!って思っていたけれど、そもそも食べたいとは思わなくなるみたいよ。まだまだじゃない?だってですね・・・お隣のテーブルのおじいさまとおばあさまは私達より後からきて、同じものの餃子セットを私達より早く残さず食べて、さっさとお帰りになりましたもの。健啖!うらやましい!・・・お会計も慣れている...お昼のリンガーハットとPARMのカフェラテ!
作品紹介・あらすじ著者23年ぶりの書き下ろし長篇恋愛小説綾「私は初めて会った16年前から涼さんを愛し続けている」。涼「僕にかかわった者は、みんな死んでしまう。女も男も。僕が綾を愛しすぎているせいで」――音村綾(旧姓・上里)は30代半ば。現在は信州でペンション経営兼漫画家として活躍。夫・子ども・母と四人で暮している。祥川涼。画家。40代後半。妻を失い、その後同棲していた女性とも別れ、現在は酒浸りの日々を送っている。冒頭の「現在」では、綾のコミック発売記念サイン会のシーンの衝撃的事件から始まり、「1年前」「4年前」「8年前」「10年前」「12年前」「14年前」、そして二人が出会った「16年前」へと時をさかのぼり「現在」に戻る。謎とサスペンス、そしてストーカー小説の雰囲気も交えた〈究極の恋愛小説〉である。この作...本・井上荒野「だめになった僕」
RINGOのアップルパイ天竜抹茶のパイがあったからあら美味しそっ!と連れて来た。茅の舎のだしに減塩あるよ!と聞いたからお試しに・・・豆狸のいなり寿司を・・・船旅のYouTubeをみていたらご主人が、自分がいなくなったらあの人たちみたいに旅すればいいよ。と・・・ご婦人グループを見て!やだよ!あんなの!めんどくさい!ひとりになったら猫の額より狭い庭の花を愛でて静かに本読んで、一人酒して過ごしますから、心配いらないよ。優しい旦那様とだから旅しているんだから、寂しいこと言わないでっ!て・・・ですよね。優しいご主人ですものね。のろけたなぁー・・・もう一つの駅の始発電車に乗って空港に向かう夫といっしょに家を出てあさんぽに・・・駅で行ってらっしゃぁ~い!しているのはよく見るけれど、今朝行ってらっしゃ~い!した時、同年代...アップルパイと出汁といなりずし・・・
工房からタクシーで駅まで来て、ホテルに入っちゃうと出るの嫌だよね?って事で、予定していた盛岡冷麺を・・・ホテル近くにいくつかお店があったけれど、ぴょんぴょん舎でいただきました。辛さを選ぶ・・・別辛・中辛・特辛・激辛の説明を聞いて私はキムチが別になっていて自分で調整する別辛夫は特辛で、私の残りのキムチも食べてもらいました。盛岡3回目で初めての盛岡冷麺!とても美味しかった。今度はちゃんとキムチを入れて食べてみよう。キムチなくてもとっても美味しかった。6/7~8窓を少し開けて寝ているから外の音が聞こえる。明け方ものすごい雨音が聞こえるなか、新聞配達のバイクが水たまりを走っている。もう水たまり?・・・と、ベランダに出たら小降りになっていたけれど・・・今日はあさんぽはできませんね。古巣でフルタイムの日の夫の変な音の...盛岡の旅・・・早めの夕ご飯は盛岡冷麺♪
解説3年間連れ添った恋人、長谷川義則からプロポーズを受けた翌日、川辺市子は忽然と姿を消してしまう。途方に暮れる長谷川のもとに、市子を捜していると話す刑事、後藤が訪ねてくる。市子の行方を追って長谷川は、昔の友人や幼なじみ、高校時代の同級生などこれまで彼女と親交のあった人々から話を聞くうちに、かつて市子は違う名前を名乗っていたこと、そして市子が生きてきた壮絶な人生を知っていく。Amazonプライムアンメットの若葉竜也に惹かれ、杉咲花と出てるよ。と聞き、それは観なくては!と・・・無言の表情が好き!教えてくれてありがとう。いい映画でした。今夜はアンメット先週、え!?で、終わったから・・・映画「市子」
作品紹介・あらすじかけがえのない人間関係を失い傷ついた者たちが、再び誰かと心を通わせることができるのかを問いかける短編集。コロナ禍のさなか、婚活アプリで出会った恋人との関係、30歳を前に早世した双子の妹の彼氏との交流を通して、人が人と別れることの哀しみを描く「真夜中のアボカド」。学校でいじめを受けている女子中学生と亡くなった母親の幽霊との奇妙な同居生活を描く「真珠星スピカ」、父の再婚相手との微妙な溝を埋められない小学生の寄る辺なさを描く「星の随に」など、人の心の揺らぎが輝きを放つ五編。真夜中のアボカド/銀紙色のアンタレス/真珠星スピカ湿りの海/星の随に読書備忘録切ないなぁーなお話真珠星スピカ・・・学校でいじめにあっているみちるの母親はすでに事故で亡くなっている。そのお母さんが幽霊となって・・・今でもこっく...本・窪美澄「夜に星を放つ」
くせになる。美味しいっ!たまたまデパートの全国から美味しいものをお取り寄せしているコーナーでみつけた。こちらのお品と私がデパートに行く日があえば・・・もう暑いからね。大した用事で無ければ、ちょいちょい行かずにまとめて!1回で済ませることを企んでいる。効率よく行けるようメモってぐるりと・・・最後にデパート今朝はたいして暑くはないと思っていたのに、歩き始めたら汗が噴き出て、だいたい1時間くらいぷらぷらしてくるのだけれど、45分でヤメた。帰りのエレベーターで鏡を見たら、シャワーでも浴びたみたいになっていた。京都TREEE'S(ツリーズ)ボタニカルクッキー缶☕
本日の和紅茶熊本天の紅茶私は新幹線でおにぎりふたつ食べているから・・・夫は・・・本日のスープランチスープ(ピリ辛豆乳スープ)+黒豆玄米ごはん+サラダ人参は私が・・・人参好きだよね?午年だから・・・と、わけのわからないことを言いながら、美味しい!連発で食べていました。会計時・・・郊外に鉄瓶の工房があると聞いて行くという。工房は駅の反対側・・・地図で見たらかなり遠い。案の定、お店から歩いて来たと言ったら、驚かれた。それはそれでおしゃべりしながら楽しかったけれど・・・盛岡は暑かった。鉄瓶を買うという。受注生産だから来年にならないと納入されないそうで、お気に入りを註文していました。私はお店に入った時から気に入っていたりんごのオブジェを・・・西に黄色・・・します。帰りはタクシーを呼んでいただき、駅までもどり・・・ち...盛岡の喫茶店お茶とてつびんengawa☕
作品紹介クラスメイトの稚拙な行動の理由。パリに降り立った彼女の秘めた思い。甘やかに秘密を分かち合う2人の女。宿命的な死に蝕まれた村…。隠された真実に気づかせてくれる作品集。表題作など、全8編を収録。交霊会/金色の風/迷宮の松露/甘い生活/未事故物件/ホテル・カイザリン/孤独の谷/老いた犬のように読書備忘録交霊会・・・うっわ!怖い。金色の風・・・姉妹が仲良くて良かった。そう、能や歌舞伎のシステムだったらね。以前、狂言のチケットをいただいて観に行ったことがあった。小学生くらいの子が出ていたけれど、ほとんどセリフを覚えていなく後ろから口伝えで演じていた。って言うのをこれを読んでいて思い出した。迷宮の松露・・・モロッコで、いつもきちんとしていたきれいだったお婆さんを思い出していたのね。良かったですよ、会社やめて。...本・近藤史恵「ホテル・カイザリン」
12時予約の病院で、ちょっと話が長くなるので最後にしたい。申し訳ないが待ってください。ってことで、後からいらした方たちが次々診察室に入っては出て来る気配を感じながら、スマホで数独しながら13時過ぎまで待ち、長い話を聞きました。市の検診で引っかかって、検査を受けた結果が出たわけで・・・お家の方もご一緒に!と言われていたから、ちょっとまずいんじゃない?とは思っていました。まぁ何というか・・・そりゃ長くなるでしょう。ってことで家族の試練の年になりそうです。とは言うものの、今まで何事もなく過ごしてきたわけだからね。いよいよ来たか!我が家の番が・・・と言う感じ!家族の団結が試されるわね?と息子たちに言ったら、そんな大げさな事?と、言われた。彼らは至って冷静!私は自分の事だったら、シレっと冷静でいられると思う。そして...3時半のお昼ご飯はスシロー🍵
盛岡には素敵な喫茶店がたくさんある。ってことを最近知って行ってみたいと思っていた。チェックインにはまだまだだったからホテルに荷物を預けてまち散歩に出た。3度目の盛岡・・・「歴史は古く、魅力的だ。出版社として出発し、大正後期の1924年、創業者の及川四郎は盛岡高等農林学校時代の先輩だった宮沢賢治の童話集『注文の多い料理店』を刊行。光原社(こうげんしゃ)という名は賢治が命名したものだ。その後、南部鉄瓶や漆器の製造販売を始め、戦後に民藝運動を提唱した柳宗悦(やなぎむねよし)ら識者が集うサロン的な場所となり、彼らの思想に共感して1965年、陶磁器などを扱う民芸品店となった。7年後、休憩できる場所をと敷地内に喫茶店が生まれた」というのを読んで地図を見ながら行きました。この辺りよね?と通り過ぎた・・・ステンドグラスの...盛岡の喫茶店可否館・・・☕
ここまでは二人一緒食前酒はノンアルで・・・私・・・夫・・・デザートにスプーンがふたつあるのは・・・美味しいパン撮り忘れお魚のロールキャベツ・・・私なりのお魚ロールキャベツいいかも!と思いました。予約していたから、ブドウ畑の見えるお席で、とっても美味しくいただきました。初めての時は予約をしないで来たけれど、2回目は予約をして、今回も・・・ごちそう様でした。次の森は、おそらく夫ひとりで・・・仕事しに!長引けば後から新幹線で行くかもしれない・・・ときどき森へ・・・東御のヴィラデストでランチ🍴
国の重要文化財岩手銀行赤レンガ館お庭のバラもきれいでした。宮沢賢治像夫は仕事で行っているけれど、私は2012年以来の盛岡・・・3度目は1泊で行ってきました。6/7~8盛岡へ・・・♪
作品紹介・あらすじのんびりした老後を夢見る59歳の主婦・悦子。ところが、定年間近の夫とのビミョーな関係、就職しない息子、シングルマザーとして生きようとする娘、さらに、80代の母は恋…!?と次々に想定外の出来事が。平凡な家庭に巻き起こる波乱の日々は、深刻なのに、なぜか笑えて、心にしみる。スッキリ痛快な家族小説!読書備忘録もうね、ドタバタ!深夜ドラマになるといいのに・・・悦子のお母さんの妙は80代で三つ年下の秀二と仲のいいお友達?でいい感じに過ごしていて、いい人ですよね。「人生は、こうやって、想像を超えて展開する。それが面白いのだよ」by秀二・・・所詮他人事?夫とは週末、もしくはたまぁに暮らすのがいい!距離感がね・・・だがしかし、お互いに助け合うしかないというようになったらって、なるでしょう。そのうち・・・寄...本・久田恵「主婦悦子さんの予期せぬ日々」
作品紹介・あらすじコロナ禍で厳しい日々の続く飲食店業界。〈パ・マル〉でも、テイクアウト・メニューを考えたり、料理教室を始めたり……。そんな中でも、料理教室で起きたトラブル、ひとりでテイクアウトを買いにくる男子中学生の事情、自身のレストランにスタッフが定着しないのはなぜかと嘆く他店のシェフ等々、名探偵シェフ三舟のまわりには解くべき謎がいっぱい。待望のシリーズ第4巻。読書備忘録コロナが落ち着いてきたかと言うのに、ロシアのウクライナ侵攻でたくさんのものが値上がり、パ・マルも知恵をだして乗り切らなくてはならなかった。食品自給率のお話も・・・表題の「間の悪いスフレ」・・・しぼんじゃう!「完全に偏っていない人などいないし、公平な心を持つことは難しい。でも、素直にいろんなことを知ることが、自分を変える第一歩ではないかと...本・近藤史恵「間の悪いスフレ」
玉村豊男さんがオーナーの東御のヴィラデストにランチの予約をしてくれたので大喜びで行ってきました。予約した時間まで少しあったから・・・ワイナリーの庭を散歩こちらの建物にカフェとショップがあります。マグカップケイクシトロンスノーボールクルミランチ後、欲しいものがどっさりあるショップで、行くたびに欲しがるヴィラデストのテーブルウェア・・・どれにしようか?して、買ってきました。ときどき森へ・・・ヴィラデスト・ワイナリー🍷
おしゃべりしているうちに撮り忘れ、あ!と食べ始めをよけて・・・海の幸の焼きそばを揚げ麺でいただきました。食事後・・・地下に下り全国からお取り寄せしたお菓子売り場でパティスリー1904のしまなみレモンケーキと奈良のお菓子の週末シトロンを・・・新幹線のチケットを買いにみどりの窓口へ・・・な、なんと40人待ち!ダメだわ、間に合わない!って事で番号札を無意識に取っちゃったから、お返しして後で来よう!と思ったところ係の方がいらしたから、ダメもとで聞いたら券売機で買えます。とのこと・・・券売機を前に・・・えっとーっともたもたしていたら手伝ってくださり、あっという間に買えました。割引のある大人の休日倶楽部だから窓口じゃないとダメ!というのはどうやら思い込みだったようです。とても親切!次のお客さんの対応が始まっていたけれ...銀座アスターでランチとレモンケーキ☕とみどりの窓口・・・
は、はやっ!注文して、もたもたと用意していたらどんどん来ました。お寿司を食べて、買い物して森に入りました。🍵お年寄りがたくさんいるからか、もともとなのか、何処に行ってもみんなやさしい。INI透き通るきれいな声で唄う京ちゃんのふるさと・・・ときどき森へ・・・お昼ははま寿司🍵
品川行ったの?って聞いたら、もらったからあげる。美味しいのにもらっちゃっていいの?と言って、ひとつずつ全種類あげました。先ほど・・・近所のほにゃらら公園を歩いていたらねむの花が散らばっていた。えー!?・・・と、上をみたらこの通り・・・もう咲いちゃったの?おとといまで森にいて、ねむの木街道(勝手に言っています)は、うんともすんともだったのに、蕾があったのかしら?気がつかなかったのかな?ってことで、今年もねむの木街道のおみごとなねむの花はたぶん見られない。アトリエうかいのふきよせとねむの木🌳
前日、古巣の飲み会・・・帰宅時に風雨が激しく電車が止まっていたこともあって遅く帰って来たから、あさんぽに出る5時少し前に起こさないようそろりとしていたつもりが、起きた!そして、行かないか?・・・どこに?・・・森!そんなわけで、ブログはブクログ本棚に貯まっている図書館本備忘録を予約投稿し、あさんぽを取りやめることなくいつものように出て、家のことをして出かけた。一日だけ雨に降られたけれどあと二日は順調に早朝散歩ができ、よそのお家の花をみたり、どんだけ咲いてるの?と、見ていたグーグルで調べたニセアカシアと出たたくさん房のぶら下がった花を、藤ほどきれいじゃないなぁ~と言ったり・・・お茶飲みしていたら、来た来たというからそろりとカメラを向けた鳥たち・・・コゲラがいるよ!と、教えて入れたからどこどこ?あ、いたね!と言...ときどき森へ・・・🚘
あらすじ大手広告代理店を早期退職したキョウコは、貯金を切り崩し、月10万円の暮らし。老後に少々不安を感じながらも、日常の暮らしに喜びを感じながら、今日も楽しくのんびり生きています。「れんげ荘」シリーズ第8弾。読書備忘録特に何が起こるというわけじゃないけれど、どちら様にもある日常スーパーの話はね、いろいろあります。レジ最中に待たせて買い忘れを取りに行ったり、サッカー台で肉や魚をトレイからビニールに入れ替えたり・・・今はセルフレジを利用しているから、ピッピッと楽しんでとっとと帰っちゃうから、そういうのを見ることもなくなりましたが・・・老後のことは切実になって来ていますね。でもキョウコは大丈夫でしょう。周りとうまくやっていそうだから・・・。いじけたり、ひがんだり、悪口言ったりしないことだわね。ニャンコにワンコ・...本・群ようこ「しあわせの輪れんげ荘物語8」
作品紹介お誕生会が禁止された小学校、母が台無しにしたお誕生会、お誕生会好きの会社の上司、3.11に祝うお誕生会…。お誕生会をめぐる人間模様を描いた7つの短編を収録する。読書備忘録話には聞いていたけれど・・・と言う話息子たちの時もそのようなことはしていなかったけれど、女の子の間ではやっていましたね。たまたまそういう地域だったのかもしれない。ゆとりの次はさとり?小学校の先生も大変ね。連作の万華鏡、そうだったのね月の石、お父さんのドールハウスがとてもよかった。★★★★☆本・古内一絵「お誕生会クロニクル」
作品紹介・あらすじ「絶対にお父さんと同じお墓には入りたくない!」四十九日の法要を目前に控え、突然明らかになった姑の遺言。騒動の行方をワクワクしながら見ていた五月だが…。読書備忘録「絶対にお父さんと同じお墓には入りたくない!」遺言、聞いちゃったからね。で、始まる話東と西の違いに、え!そうなの?骨壺に収める遺骨も、お墓への納め方も、お墓自体も・・・違うの。田舎の墓を墓じまいしようとしたら・・・そんなに?胡散臭いなぁー!生きている人が幸せに生きられなくなるほど・・・以前住んでいたところで、山が削られ何ができるんですか?って大家さんに聞いたら実家がお寺だという奥さんが、霊園ができるんだけれど、あんなに山壊して、死んだ人はどんどん増えて行くのにお墓だらけになる。と話していたのを思い出す。義伯母の実家もそのあたりの霊...本・垣谷美雨「墓じまいラプソディ」