12月の『師走』を迎え、何かと愚図な私でも、とりとめなく思い馳せ・・。
私は東京の調布市に住む年金生活の79歳の身であるが、今朝、ぼんやりと11月のカレンダーを見たりした後、うつろな思いで破いたりした・・。私の住む地域では、平年ならば、11月3日の『文化の日』の頃から、あまたの落葉樹の葉は、朱色、紅色、黄色などに多彩に染め始め、やがて11月23日の『勤労感謝の日』の頃になると、周囲一帯までは朱色、紅色、黄色などに染められる錦繍(きんしゅう)の情景となる。こうした中、私は毎年スキップしたくなるような心情で、公園、遊歩道などを散策をしてきた・・。しかしながら、今年に限り夏は35度前後の猛暑が多く、秋の訪れも遅く、ときおり25度を超えて、百年ぶりの暑さもあり、ときには12月の寒い日もあり、天上の気候の神々の御機嫌が悪いのかしら、と私は戸惑ったりしてきた・・。本日、12月の『師走』を...12月の『師走』を迎え、何かと愚図な私でも、とりとめなく思い馳せ・・。
2023/12/01 13:12