今日の歌(2024.10.24)
秋雀宿を一つの同居人 雀との同居にすっかり慣れてしまって、羽を散らされても、糞を落としても動じなくなった二年目の秋。ウオーキングの田に群れる小鳥たちに勝手に親しみを覚え、牛の「モー」という声に立ち止まって姿を見たいものだと、多分牛舎と思しき建物を何時も眺める。 遠距離通勤の息子と早朝に起き出して主を礼拝する。「主の祈り」から始まってみことばを交読し、「アバ父」なる神に感謝を込めてお祈りする。私はみことばから祈り、息子はみことばと祈りのこの「時」を感謝する。私も年寄りであり、明日が約束されている時代でも無い。この時が守られていることは本当に主の恵みである。明日のことは主だけがご存じであり、彼が祈る度に貴重な今日を意識して、備えられたこの時に深い感謝を覚えて私は「アーメン」と言う。 今朝はウォーキングの帰り...今日の歌(2024.10.24)
2024/10/24 11:45