停戦を最優先して考えれば、結論は、・・・

停戦を最優先して考えれば、結論は、・・・

先日、朝日新聞の「時事小言」欄に”米大統領選「未来」をまとうハリス”と題する藤原帰一教授の文章が掲載されました。私は、ハリス応援団の活動家のような文章だと思いました。(順天堂大学特任教授国際政治)という立場で書く文章ではないような気がしたのです。私は、アメリカのバイデン政権(=DS)の影響下にある教授が、朝日新聞の読者を、自らの側に引き込むために書いた文章のようにさえ思いました。客観的事実に基づいて、現状を分析したり、考察したりされていないように思ったのです。ハリス候補を持ち上げ、トランプ候補を痛罵するだけの文章は、国際政治の学者が書く文章ではないような気がしたのです。その文章のなかに、”バイデンの再選断念は、しかし、稀に見る政治的結集を引き起こした。バイデンが候補なら大統領選ばかりか、上下両院も共和党に...停戦を最優先して考えれば、結論は、・・・

2024/08/26 08:53