想像を超えてくる綿子さん

想像を超えてくる綿子さん

3日の午後、かつおさんはふて腐れて昼寝をしていた。わたしは翔ちゃんとリビングでテレビを見ていた。すると「ピーンポーン」チャイムが鳴った。翔ちゃんが出てくれた。玄関に立っていたのは綿子さんだった。何の用やねん!!するとハガキの束を差し出し「今、郵便屋さんが

2023/01/16 20:06