後鳥羽上皇ゆかりの長浜 (1)名超寺
滋賀県長浜市の南部一帯から近江町にかけては、建久10年(1199)と承久2年(1220)の2度にわたって、後鳥羽上皇がひそかに訪れたという伝承が残されています。後鳥羽上皇の2度の潜幸は、名越町にある名超寺にいた旧知の僧禅行を訪ねたものであったとされ、この間、近くの寺社に参詣したり、下坂鍛冶に作刀を命じたとも言われています。(長浜市教育センターHPより)本堂名超寺で現存するお堂の一つとして、観成院があります。観成院...
2022/11/17 08:23
メインカテゴリーを選択しなおす
#観成院
のブログ記事