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先日、心理検査のWISCを受けてきました。 検査結果は来月教えてもらいます。 小学校の支援クラス担任の先生から中学進学に向けて小学校六年生の夏までに知能検査を受けてほしいとのことでした。 心理検査実施の目的はKが学校生活や学業において大きく苦戦していることに対して何が原因かを見つける手がかりにするためです。 Kは小学校一年生の夏にWISCを受けています。 初めてWISCの検査をした時に得意な部分、不得意な部分のバラつきがわかり、その後主治医からの診断結果で私は長年悩んできた子育ての困難感、モヤモヤが繋がり、ある程度予想はしていたのでじゃあどう支援していくべきかに気持ちが切り替えられました。 そ…
「わたしがブログを書く理由」は 情報を発信したかったからです。 今から14年前、私は産まれたばかりの娘に先の見えない不安ばかりでした。 大きく生まれてきた我が子もきっとおっぱいを沢山飲んでくれるんだろうな。 そんな思いで授乳をしていました。 毎日の授乳は長時間となり母子ともに疲弊。私にとっては授乳時間が不安で苦痛でした。 お腹が空いて泣くこともなく、寝ていておっぱいもなかなか飲めない。おっぱいも搾乳を毎回して哺乳瓶であげるように指導がありました。 やっと飲めても滝のように吐いてしまうことが続いていました。 退院後は自力で便も出せなくなりカエルのように膨れ上がったお腹、毎回綿棒とオリーブオイルを…
断捨離加速中 YouTube動画 ETSUKOさんの捨て活マインドに刺激を受けて
一番最後に後回ししていた自分の部屋の断捨離。 断捨離中は動画を聞き流しすると進みやすいです。 ETSUKOさんの『捨て活マインド』 ☆マインドが必要な理由として ⇒リバウンドするから ⇒マインドは理想の状態と伝えています。 ☆モノを手放すのは何故か ⇒スッキリさせたい、人生を好転させる ☆なぜモノを手放せないか ⇒モノへの思い入れ、過去への執着により捨てにくくなっている。無理に捨てなくてもよいが人生を好転させたいならば捨てる。感情が入ることで捨てられなくなっている。いつか使うかもという不安から捨てられなくなっている。高かったからとか。 我が家は引き出しや衣装ケース、棚に沢山物があることで探しに…
Kは以前より学校での環境調整の大切さを医師より指導されていました。 環境調整といっても例えばどんなこと?と思うかもしれませんが、Kの場合は ☆困難があるときもないときもスクールカウンセラーを定期的に利用すること。 ☆クールダウンの場所の確保。 などがあります。 医師からはKに一番大切なことは話を聞くこと、先生の対応の大切さを毎回聞いていました。 一時期、Kは以前とは違い心の安定により自宅でのイライラも少なく、学校準備や宿題も明らかにスムーズにできていました。 ですが、最近また荒れています。 教科書やノートに穴があいていたり、鉛筆や消しゴムが折られていたり。イライラしやすいです。 下校後は発散に…
最近のKは沸点が低くなり荒れています。 そして心が安定していないとぬいぐるみと過ごす時間が増えます。 Kはイライラしてもすぐに落ちつけず、悩んでいました。 自分はイライラしたくてイライラしているわけではないこと、理由があること、わからないのに行動の一部分だけを見て決めつけないでほしい。と話していました。 学校で相談できる先生がなかなかいないこともKにとって辛い部分です。 一ヶ月ほど前は気持ちも少し安定していて、ぬいぐるみもソファーに置いたままでした。 最近はぬいぐるみは必ず枕元に並べ寝て、昨日はぬいぐるみ達とおままごとやおもちゃの車に乗せて走らせていたり、今まで以上に年齢が戻っていると感じまし…
Kはイライラしやすいことに悩んでいました。 学校では授業がよくわからないことでつまずいていたり、テストや教科書の問題文の文章を文の言葉のままにとらえるため、問題の意図が理解しにくいためにつまずいていたり。 自分が思っているようにうまくできない、自分の気持ちが先生達にうまく伝わらない。と落ちつかないことが多くなっていました。 イライラする自分が全部じゃないんた。 イライラしたくてしているわけではない。 イライラしてもうまくクールダウンできなくて、落書きしたり壁を蹴ったりしちゃうんだ。 そんなKの困難感が日々強くなり、Kは主治医に「薬をだしてほしい。イライラ減らしたい。」以前からそう話していました…
Kは以前より学校での困難感があり、イライラしやすくなっていました。 定期的な医師の通院では学校での環境調整の大切さを毎回伝えられていました。 市の発達支援センターと協力しながら学校側にその都度どのような環境調整が必要かを伝えていました。 学校側からは、ほとんど毎週連絡がきます。 内容としては困っているという内容です。先生は何故融通がきかないのか、何故その行動がでるのかといった内容でした。イライラするきっかけがわからないといった内容も度々ありました。 電話のたびに私は苦しくなります。 電話のたびに、ご迷惑おかけしてすみませんと謝罪しています。 担任の先生との関係がなかなかうまくいかず私は悩んでい…
2020年小学校2年の息子の支援クラス、学校生活で感じたこと。
乳幼児期から育てにくさ、何か違うと感じ相談しつづけ、小学校入学してからKは日々の困難感が増し小学校1年生の夏にASD、ADHDの診断がつきました。 2月頃、市の議員さんと教育委員会の教育部長さん、教育長さん達とお話しする機会があり、学校の支援クラスの話しもありましたが。 学校に支援クラスがあること発達障害に理解があることを話していましたが、現場の現状はなかなか理解してもらいにくいだろうなと昨年の経験から今となっては感じています。 「イライラしやすい自分を何とかしたい。勉強に集中したい。」1年生の時にそう話してKは自らも支援クラスで学ぶことを希望し、2年生からは支援クラスでさんすうとこくごを学ん…
歩くことや走ることができた時期も早く2歳10ヶ月の初登山も疲れ知らずで登山後もお姉ちゃんと遊んでいたK。 幼児期からは怪我が多く、母としては大きな怪我や事故にならないようにどう伝えるか、どう理解させるかをよく考えていました💦 体力もかなりあるので外遊びは全力すぎて、ブレーキがききずらく、鬼ごっこで1年生の頃は何度か木に突っ込んでいました。 足や腕の怪我はしょっちゅうです。 とくに多い大きな怪我は頭なので毎回ヒヤヒヤさせられます。 満月に怪我が多いK。 我が家はカレンダー月の満ち欠けがわかるカレンダーです😑 本人も満月は怪我に注意しなきゃと意識しています😅 目の前のことしか見えていないため、 こ…
Kはクラスで廊下側の席にいます。 それは暖房で身体が熱くなると身体中が痒くなり、我慢できなくなるからです。 これは旦那も同じだったようで、暑さに弱く、学生の頃、暑くて学校でみんなは汗をかいていないのに一人だけダラダラと汗をかいていたそうです。 学校の支援クラス担任が以前、 「Kさんは暑くて、肌着になっていました。本人の希望で廊下側の席にいます。」 と話していたことがありました。 主治医に感覚過敏と同じですか?と聞くと、「それとは違い、喘息やリウマチと同じような感じです。」 と話し、気圧の変化や天気でも調子が変わる子もいる話しを主治医はしていました。 以前にも気圧や天気でイライラしやすい子もいる…
久しぶりの投稿になります。 私は大学の心理実習を終え心理学部を無事2年で卒業し、ひとまず認定心理士取得し、準学校心理士申請しています。 今は次のステップで資格試験の受験勉強中です。なかなか勉強できずですが。 大学在学中は沢山のレポートや試験に毎月追われ、子供のこともあり2時間、3時間睡眠が続き何のために勉強しているんだろうと思うこともありました。 大学での学びはとにかく息子の今に全て繋がっているため私にとっては学んで良かったと思うことばかりです。看護師の仕事にも繋がっています。 いろいろ日々ありますが、最近の息子Kは少し自己肯定感も上がりつつ学校行きたくない発言は出ていません。 友達との関わり…