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鎌田堂(→神奈川県横浜市都筑区東山田町)は、平安時代後期の武将で源義朝(→源頼朝の父)の家人で乳母子でもある鎌田政清の館跡に建立されたと伝わる地蔵堂です。江戸時代前期までは純金製の観音菩薩像を安置していたようですが、盗賊に奪われ、1673(寛文13)年に石の地蔵尊を建立したと記されます。江戸時代には真言宗豊山派寺院の妙見山 不動院 長泉寺(→神奈川県横浜市都筑区北山田7丁目)が管理し、幕末の安政年間(→1855年~1860年)...
鎌倉時代初期に浄土宗の開祖・法然上人(ほうねんしょうにん)が弟子とともに念仏を唱えた鹿ヶ谷草庵が起源と言われ、本堂に本尊である阿弥陀如来坐像・法然上人立像・萬無和尚坐像などが安置されているそうです。 哲学の道の途中にある寺、「法然院」は法然の原点に還ろうと建てられた念仏道場です。 画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・ 撮影:2009.07.22 京都市左京区鹿ヶ谷JR京都駅からバス 百寺巡礼(五木寛之)の本を元に全国を巡って写した、お寺の写真を4Kフォトムービにしています。 <Youtubeライブラリ>WiHi接続の方は再生画質を調整してお楽しみください。 https://www.youtube.com/playlist?list=PLBmrxCQ66RO7ofb_WjC_PfRBZqsVvG1QC