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2024年度総括と2025年度の学習机メーカー&販売店の年間予定
2024年度の学習机市場の総括と2025年度の学習机メーカー&販売店の年間予定。今のところ、値上げの予定は聞き及んでいません。カタログ発行は7月以降、店頭展示は早くて8月ないし9月からですが、西日本では12月以降となることも多いでしょう。
「ツインデスク」ってアリ?分割対応・引出・奥行・材質をチェックしよう
「ツインデスク」とは、きょうだい2人が並んで勉強できる机のことです。売上上位となっているものは1~2万円台のものがほとんどを占め、引出しがなく、天板サイズが小さく、材質も必要最低限となっています。決して割安なわけではないので、普通にデスクを2台買ったほうが良いというのが率直なところです。
古くて新しい!書棚を横に配置したユニットデスクのメリットとデメリット
2024年度はユニットデスクの当たり年でした。コイズミファニテックの「ミニマル」、「リシェット」のほか、イトーキの「ジョイカラー」、「ジュエルキュート」など。メリットとデメリットをまとめてみました。
KEYUCA(ケユカ)の学習机「アロン」が廃番になるようです。最新のカタログから消えてしまっています。その代わりにコイズミファニテックの「リシェット」が登場。お店の雰囲気には合っていると思います。
市場「E-Toko(イートコ)」が再刷新!キャスター付き学習机も登場
市場の「E-Toko(イートコ)」シリーズがまたまたリニューアル。キッズチェア「JUC-3686」は完成品で座面クッション付き、「JUC-3661」は組立式の板座。キャスター付きのコンパクトデスク「JUT-3692NA」やワイドラック「JUR-3694」なども登場です。
【2024最新】「東京インテリア家具」の学習机売場は業界随一の品揃え
東京インテリア家具は青森県から福岡県まで全国に展開する家具販売店です。学習机の品揃えも充実しています。利根川家具やティ・アイ・アイといった関連会社のオリジナルデスクのほか、大和通商、ヒカリサンデスク、コイズミファニテック、カリモク家具、浜本工芸などが揃っています。
【2024最新】「島忠ホームズ」はニトリと一線を画す学習机売場で良き
島忠ホームズは主に首都圏と関西に展開している家具販売店です。ニトリ傘下になって以降、学習机の売場は縮小傾向ですがシマホでしか見れないものも多いです。取り扱いメーカーはカリモク家具、浜本工芸、堀田木工所、コイズミファニテック、イトーキ、くろがね工作所、ヒカリサンデスク、大商産業、一生紀、ウィドゥスタイルなど。