日本美術界の歴史を未来に繋ぐスポット「六角堂・天心遺跡・茨城大学五浦(いづら)美術文化研究所」(茨城県北茨城市)

日本美術界の歴史を未来に繋ぐスポット「六角堂・天心遺跡・茨城大学五浦(いづら)美術文化研究所」(茨城県北茨城市)

「関東の松島」の異名を持つ、茨城県の景勝地「五浦(いづら)海岸」にあって、その景観を彩る朱の「六角堂」。1905年、ここ五浦を愛した「岡倉天心」が、居宅近くの断崖に建設、太平洋の波音を聴きながら思索にふけり、天心本人は、大きな波を観る「観瀾亭(かんらんてい)

2022/08/19 13:59