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テレビの地方ニュースで地元の神社の紫陽花が紹介されていて主人と出掛けました 大神山神社中国地方の最高峰である大山に神の宿る山として古くから人々の信仰を集めてきました山そのものを御神体として崇めるのは自然そのものであり、特別にお入りいただく建物は必要なかったようです本殿を持つ様になったのは江戸時代になってからです 大山にも僧侶も入り神仏を共に崇めるようになります多くの寺院を建てたのですが神仏分離礼が出て 明治4年に冬は大山の中腹に社があった為、雪で奉仕ができなかったので大山の麓、尾高に「冬宮」としたのが現在の社です 御朱印をいただきました 紫陽花の時期に初めて訪れたのですが、多分例年より花の元気…