楠木正行公おかえりなさい
4/27(日)奈良県吉野山にある如意輪寺さんから、お葉書を頂いた。「千葉県の佐原の大祭から楠木正行公がお帰りになります。ぜひお越しください」と。如意輪寺は南北朝時代、南朝側であった楠木正行が四条畷の戦に出陣する時に、一族郎とともに後醍醐天皇の陵に詣で、辞世の句を詠み、扉に矢じりの先で書いた。「かへらじとかねて思へば梓弓なき数に入る名をぞとどむる」「梓弓で放たれた矢のように、わたしは生きて帰ってくること...
2025/04/30 09:39
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#吉野山中千本
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