メインカテゴリーを選択しなおす
読売新聞の「人生相談」相談者はひとり暮らしの70代女性、100歳を超えて施設に入所していたお母さんが亡くなったことで近くに住む50代の娘の態度が冷淡になった、相談者は若い頃離婚、実家に戻り子育ては母任せで必要以外娘と話さない冷淡だったことを恨みに思い、当時自分が娘にしたことと同様の対応をされ寂しいという相談内容である。 老いは心身の衰え、人間関係、経済力などさまざまなものを日一日と喪失させていくもの、寂しいけれど、これが現実、口調は穏やかに、そして「いさかいしつう和し、頼りにしながら自立する」関係をうまく持続させましょうという回答者の内容だった。 娘さんは過去の親の厳しい言動を忘れてなかった、育てたのは祖母で母ではないという思いが祖母の死によってよぎったのかもしれない、親が齢をとると親子の力関係が逆転する...70代女性の悩み「母の没後、娘の態度が冷淡に」
アジサイには雨が似合います。.............アジサイ-1雨の中に咲くアジサイは生き生きしています。アジサイ-2水滴の一つ一つさえキラキラ輝いているように見えます。アジサイ-3アジサイの花の色は土壌が酸性かアルカリ性かで決まります。アジサイ-4酸性だと青にアルカリ性だとピンクになります。アジサイ-5この色変わりからあじさいの花言葉は「移り気」「心変わり」「七変化」「高慢」「冷淡」などで、あまりいいイメージではないようです。アジサイ-6でも人間だって環境の変化や時間の経過とともに姿形そして考え方が変わっていくのが普通ですから、「移り気」などと言われるアジサイがちょっぴり可哀そうな気もします。アジサイ(2023年)
毎日読売の「人生相談」を読んでいます。勉強になりますので。先日の相談者は30代前半の独身女性。 1人でいるのに満足していて、他人の好意や他人が近づいてくるのが苦手。恋愛感情も分らず、親子愛も感じたことがない。これでいいのか不安だとのこと。 これに対