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自分の記憶の中にあるレコードコレクションはどうにもなりません。 聴いてしまった曲、つい覚えてしまった歌謡曲、それは記憶の中にあるから仕方がない。 他人が見ることはありませんが納得できないものは残ります。 自分のレコードのコレクションも、部屋の本棚のようなものです。 もし、その本棚に並べられた本がどこかチグハグだとしたらどうか。 違和感のある変な本が紛れてしまっている。 どうにかしたい、しかしアタ...
ワイドナショーと言えば、ネットニュースで、よく松本が私見を語ったなどとこたつ記事が出ているが、つい最近はじめて、動画がネットニュースに出ていた。コンビニなどのスプーン有料化について三浦瑠璃がそれっぽいことをいって、長州力がプラスチックのナイ
コロナ要請のニュースにより、久しぶりに名前を聞くとこがある。その一人が大桃美代子である。大桃美代子といってもいまだになんの人かは知らない。昔、クイズ日本人の質問という番組に出ていた。古舘伊知郎が司会だった。クイズにゲーム性を持たせたものだっ
「海のトリトン 」テーマ音楽集LPアニメのサントラと侮るなかれ!手塚治虫原作、日本でのアニメブーム先駆的TVアニメ「海のトリトン」の78年にリリースしたテレビ・オリジナル・サントラ盤「テーマ音楽集」オリジナル盤は結構レアで国内外問わず人気が
土曜日8時のバラエティ戦争なんて言えば、僕らの世代は目撃した世代だ。正確に言うと、前半はみていないけど。土8戦争、番組で言うと、全員集合、ひょうきん族、加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ、ウッチャンナンチャンのやるならやらねば、マジカル頭脳
直江津ラジオ 第17回今回は、ぼくヨーグルト田中が、ディナータイムのDJシューカイにリクエストしました。(内部リクエストもありありなのですw)「江ノ島の海で流れていてほしいラジオ」です。家でも海でも、青春の夏を感じられる内容になってます。デ
バズコックス「Another music in a different kitchin 」LP「歴史的事件はそこに関わる人数が少ないほど伝説になる。」「キリストの最後の晩餐は?」「キリストを含めて13人かな?」「カエサルの暗殺は?」「確か4
山下達郎「踊ろよ、フィッシュ」ep山下達郎は若い頃、そんなに好きじゃなかった。当時大抵のレコード屋さんが好んでやっていた「山下達郎フェア」なんかを見ると「またかよ!」ってホントうんざりな気持ちになってました…😅売った事あるレコードもヤマタツ
Youtubeにアップすることをオンエアというのか。それはわからないのですが、オンエアという言葉に憧れるんですよね。ごっこの世界なので、それもOKかと。科学的意味はわかりませんが、そして、僕らがやっていることラジオなのか。まぁ、それは言えば
ブライアン・イーノ「アナザー・グリーン・ワールド」LPブライアン・イーノというと環境音楽いわゆるアンビエントをポップフィールドで展開した人とのイメージが強い。それはエリック・サティが提唱した「家具の音楽」普段部屋にある家具をあまり意識しない
よりぬき!DJシューカイのレコードの部屋⑭ 「clube da esquina(街角クラブ)」2LP
1972年にリリースされたブラジル音楽の金字塔。通称「街角クラブ」。ミルトン・ナシメントやロー・ボルジェスを中心としたブラジルのミナス・ジェライス州育ちの若者が集まり製作した作品。いわゆるミナス系といわれるとても浮遊感があり、リラックス出来
「番組十周年記念 笑点」LPレコード笑点のテーマの音源はないか?と調べてみるとどうやらこのレコード盤でしかないらしい。僕の中では笑点司会は三波伸介のイメージ強いし毒があって面白かった。喜劇の人だから落語界との異種格闘技戦といいますか、落語家
クララ・ロックモア 「テルミン」再発LP1977年に出たテルミン奏者 クララ・ロックモアの言わずもがなの名盤。待望の再発です。1920年代、あの時代の空気感はたぶんクララ・ロックモアが奏でるテルミンの音のような雰囲気だったのではないでしょう
ソフト・マシーン「6」UKオリジナル盤DJシューカイは今では熱心な『レコード信者』であるが初めはCD派であった。若い頃、一度レコードセールでことごとく状態の悪いレコードを掴まされた事にそれは起因する。プチノイズやレコードの溝のキズによるノイ
最近シティーポップやライトメロウの名盤のオリジナルは高額になっていて手に入れるにはそれなりに努力が必要です・・・。しかしながら海外でも人気のジャンルなので海外から再発盤が出る事がある。村田和人関連のバンドのパイパーのアルバムも再発されてレコ
一度DJシューカイとレコード屋巡りをしたことがある。その日は、吉祥寺と中野であった。なぜかレコ屋の店主はDJシューカイに話しかける。おそらく、レジへ運んだレコードのセレクト(さらに言うならば、その順番)が第一声話しかけているのだ。レコードの
寺内タケシとブルージーンズ「羅生門」LP寺内タケシというと一般的に「エレキの神様」と言われる。そしてイメージ的には「中学校や高校に慰問ライヴに来るオジサン」である。しかしそんなのは仮の姿、本質は全然違う。寺内タケシはある意味、音楽のすべての