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ヒルトンプーケットホテルから徒歩10秒”カロンビーチ”の美しい夕日を見に行こう
1.カロンビーチについてカロンビーチについてですが、カロンビーチはプーケットでも一番長いビーチとも言われている位とっても広いビーチです。カロンビーチ周辺は高級ホテル街となっていてゆっくりと過ごしたい方におすすめ。他のビーチと比べてかなり静かで所々でマリンスポーツやアクティビティーの営業を受けることはありますが、ビーチ沿いに屋台はかなり数は少ないです。カロンビーチの砂はとても白く、歩くたびにキュッキュッと鳴
前回のタイ旅行で出会ったRollyと再会の約束をしていた。Rollyとの話はこちら→2021年 夏 タイ旅行 ⑧ - FieldWorker's Diary どうやら彼女の誕生日が近かったらしく、"私の誕生日のためにタイに来てくれたの?"と聞かれた。彼女の誕生日がいつなのかすら忘れていた私はしどろもどろになってしまった。そんな薄情な私にも優しく相手をしてくれた彼女には感謝しかなかった。 その日は彼女の仕事が昼で終わりだったので、合流して出かけた。彼女の行きつけだというチャオプラヤ川沿いのレストランへ行ってランチを食べた。久しぶりに見た彼女は相変わらず美しかった。恥ずかしながら、私は本気で惚れた…
帰国用のPCR検査を受け、タイ滞在も残すところあと少しとなったことを実感した。この日私はNani、Rolly、Aliceのそれぞれとディナーの約束をするというまさかのトリプルブッキングを犯していた。我ながら何度同じことをすれば気が済むのかと思うのだが、今回もまた自分で自分の首を絞めることになってしまった。最優先は無断外泊を繰り返したことで険悪なムードになってしまっているAliceなので、他の2人はお別れを言うために顔だけ出してくることにした。 日中、Naniのコンドミニアムに向かい、テレワーク中の彼女と過ごした。シラチャで何をしてきたかと問い詰められたので、友達と会ってきただけと誤魔化しておい…
Test&Goと呼ばれる、ほぼ隔離無しの入国制度が再開され、タイへの入国はかなりハードルが下がった。さらに日本の隔離措置も緩和されたため、その気になれば短期旅行でタイへ行くことも可能となった。タイに限らず東南アジア諸国は開国に向けて進み始めている。そんな中、約半年前のまだ規制が厳しかった時のタイ旅行について綴っていこうと思う。 当時、もっとも負担が少ない入国方法はプーケットサンドボックス利用での入国であった。プーケットサンドボックスとは簡単にいえば、ワクチン2回接種済みの入国者に対して、入国時の隔離をプーケットでの滞在で代替するという制度であった。ホテル隔離に比べて負担が段違いであるため、筆者…
プーケット到着翌日、昼になってもPCR検査の結果が来ないため、部屋で過ごすほかなかった。その間も当日アポがあったタイ嬢とやり取りを続けていた。 Mimi 29歳 プーケット出身であるが、バンコクのトンロー界隈のカラオケで働いていたため、日本語が分かり、日本人について詳しかった。いまは仕事に嫌気がさし、プーケットに帰ってきて家族と暮らしているようだった。仕事も無いので毎日ビーチで過ごしたり、友達と出かけたりとふらふらしているようだった。かなりぐいぐい来ていたため、会う前の期待値は割と高かったように思う。 昼過ぎ13時頃、ホテルのフロントから電話があり、検査の結果が陰性であることが伝えられた。こう…
昼過ぎ頃にMimiからおはようとLINEが来た。30分くらい二度寝してからまた連絡すると言われ、次に連絡が来たのは2時間後だった。なんともタイらしい。実はMimiと会える日はこの日が最後だった。彼女は翌朝、バンコクへ向かい数日間滞在するらしく、プーケットに帰ってくるのは私がプーケットを既に離れた後だった。私の滞在予定は彼女にはっきり伝えておらず、何故かこの時点で会うのが最後になることも彼女に伝えていなかった。 カタビーチ集合ということになり、バイクを飛ばして向かった。私が到着してから30分後に彼女も到着した。ビーチチェアを借り、寝転がりながら話をした。泳ぐわけでもないのに彼女は上着を脱いで水着…
翌日、Mimiから空港へ向かっているとの連絡があったので、彼女が帰ってくる頃には筆者はプーケットにいないことを伝えた。残念がられたが、会えてうれしかったよとお互い伝えあって再開を誓った。もう会うことは無いだろうけど。 日中時間があったので、オールドタウンの風俗街を見に行くことにした。以前プーケットに来た際に訪れたことがあり、コロナ禍でも置屋やマッサージ店が存続しているかを確かめたかったのである。パトンエリアからオールドタウンは割と距離があり、バイクでナビをいちいち見ながら進んだため、1時間ほどかかって目的のエリアに到着した。エリアの全容をつかむために一周回ってみた。ほとんどの店は営業していなか…
バングラ通りに到着したが、Annyからの連絡はまだ無かった。待ち合わせに遅刻するのはこの国では平常運転かと思い、バングラ通りのバービアで一杯やることにした。当時のバングラ通りは完全に客不足で、タイ嬢の供給過多だった。通りを歩いていると、整形だろうが日本人ウケしそうな嬢がいたため、その嬢の店に入店した。その子と乾杯するとやがて友達もやってきて、その子にも一杯ごちそうしてとかやっていると滞在15分で1,500バーツほどになった。このまま滞在した場合、会計がとんでもないことになりそうだったので、適当なところで切り上げて退店した。 LINEをみると、Annyから既にBar Funkにいると連絡が来てい…
バンコク滞在の時は基本的にSweetheartのAliceの家に居候させてもらっているのだが、マッチングアプリで捕まえた嬢とのアポがあったため、何かと理由をつけて外出することになった。バンコク滞在中はアポ用にBTSアソーク駅近くのスクンビットスイーツホテルに部屋を借りておいた。 アポ1人目はNaniという私と同い年のアラサーの嬢だった。彼女はハイソなタイ人のようで、イギリスと日本に留学経験があり、卒業後は転職を繰り返してハイキャリアとなった輝かしい経歴を持つ才女だった。やる気なし低モチベの筆者とはまるで正反対だった。だからこそ興味を持たれたのか、向こうの好意がわかるくらいガツガツに連絡を受けて…
ホテル入り口のソファで待っていると、Aliceを乗せたタクシーが到着した。隔離としての滞在であったが、プーケット外からの来訪者も同部屋に宿泊して問題ないらしく、同じ部屋で滞在することになった。その後、久しぶりに彼女を抱いた。そこには過去3日分の負けを取り返す気持ちも込めていたと思う。その夜は2人でパトンビーチで過ごした。ここで一緒に過ごすのは3人目であることをAliceには言えなかった。 Aliceが来て2日目、プーケット水族館へ行った。入場料はタイ人と外国人価格に分かれており、タイらしさを感じた。小規模であったが、展示内容が凝っていて見応えはあった。また行くかと言われると微妙であるが。その後…
アポ2人目のGinaとの集合場所であるMega Bangnarへ向かっていた。彼女も好意をストレートにぶつけてくるタイプのようで、会う前からSweetなメッセージが多数来ていたので、期待値は高かった。彼女の住まいはシラチャにあり、今回は私と一緒に過ごすためにわざわざMega Bangnarまで迎えに来てくれることになっていた。駐車場で彼女の車に乗り込み初対面した。第一印象は君、写真と違くない?だった。マッチングアプリやラインのプロフィール写真に写る白い美女は加工の賜物だったようで、実際の彼女は浅黒い普通のタイ人だった。とはいえ、長くやり取りもしていたし、人当たりは良い子だったので、シラチャへ向…