【フランス映画】中年夫婦の倦怠期/また履歴書印刷しました
「間奏曲はパリで」は、DVDのジャケットにイザベル・ユペールが写っていたという理由だけで、図書館で借りました。急いでいたので、ろくにあらすじも読まず、何の前知識もなく鑑賞しましたが、最後はじわじわと涙腺が緩む、いい作品でした。ノルマンディーの片田舎で、夫とともに牧場を営むブリジット(イザベル・ユペール)。学生結婚した夫との情熱は薄れ、何となくギクシャク。一人息子はサーカスの学校へ行っているのが、頭痛...
2024/02/02 20:04