「プーチン大統領の天敵」ナワリヌイ氏の葬儀で数万人が「戦争反対」「プーチンなきロシア」「ロシアは自由になる」との声を上げる。数日経った今も墓参者と献花の列。ロシアの民主主義はいまだ死なず。
上下ともクリックしてくださると大変うれしいです。にほんブログ村社会・経済ニュースランキングAmazon社会・政治・法律AmazonKindleベストセラー先月にノモンハン事件について新たな角度の検討を加えた博士論文で博士号を取ってから、防衛研究所を目指して自衛隊に入ったという変わり種の空佐と話をする機会を得ました。ちなみに、ノモンハン事件とは1939(昭和14年)年5月11日に、大日本帝国の旧関東軍がでっち上げた満州国とモンゴル人民共和国との国境付近にあるノモンハンで、国境線をめぐって両国による紛争が発生し、これが日本・ソ連による大規模な軍事衝突へと発展した、という事件です。その論文を書いて以来、彼にとっては旧ソ連とロシアが研究テーマなわけですが、ロシア軍によるウクライナ侵略とイスラエル軍によるパレスチナ...「プーチン大統領の天敵」ナワリヌイ氏の葬儀で数万人が「戦争反対」「プーチンなきロシア」「ロシアは自由になる」との声を上げる。数日経った今も墓参者と献花の列。ロシアの民主主義はいまだ死なず。
2024/03/04 19:47