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昭和時代に使っていたお茶を捨てる器が、我が家にずっとありました。結婚の時に母が買ってくれたものだと思います。一度も使ってなかったけれど、湯呑を入れる大きな器と…
金閣に銀閣、金さん銀さん姉妹、遠山の金さんに坂田の銀さん。金があれば銀もある。そして植物にも金木犀と銀木犀がー。金木犀は見た目も華やか。離れた所からでも存在が分かる。銀木犀はひっそりとしていてたまたま気付きああ、あるんだ!となる。ある時期、木犀は金木犀の香り=トイレの香りで敬遠されていた。最近は香りに使われる植物の種類が増えて目立たなくなったのか全く聞かない。ほのかで控えめな銀木犀の香りでならまた芳香剤市場に木犀科植物が再進出できるかもしれない。秋の花・華コレクション2022/金があれば銀もある