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#広告批評
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ビデオデッキで再生する読書のような楽しみ
この広告の素材は何だろうか。 日食というわけでもないだろう。 眩しい太陽とその周囲を取り巻く陰と虹、そんなところだろうか。 調べてみると、これが「幻日」というものなのかも知れない。 wikiで見たがよく理解できていない(笑)。 それにしても太陽がカメラに映
2022/04/01 21:45
広告批評
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リーダーで読む
パイオニアの広告戦略
パイオニアという会社はこの頃、よく雑誌広告を出している。 並み居るオーディオ専門企業に割って入っただけのことはあった。 それだけの苦労はあったのだろう。 これまで、オーディオというのは「ファッション」ではなかった。 オタク系のこだわり、精密機器と
石油元売りと水着女性
昔から、石油関係の広告やポスターはなぜか女の水着姿が多かった。 「石油関係」という言い方も変だが、要するにガソリンスタンド、石油元売りの広告だ。 少なくとも、機械とかエンジンとか、あるいはピストンとかシャーシとか、そうしたマニアックな「クルマの
日本版プレイボーイ
今回は雑誌表紙で番外編。 この写真の素晴らしさは男としてまるで文句がないw。 この頃に「ベイウォッチ」が放送され始めたはずだからこの水着もそんな辺りの連想だろう。 ハイレグの真紅の水着のライフセイバーの活躍のテレビドラマだ。 写真の美しい脚には
べスパの広告
★ べスパの広告。 日本でべスパが最初に知られるようになったのはヘプバーンの映画「ローマの休日」だろうか。 その昔、イタリアは工業化に成功し、産業を誇っていた。 二人乗りでローマの街をドライブする、そのキュートで恋の予感はスクーターの軽快さと相
プレイボーイと言うブランドを借りて
プレイボーイと言うブランドは様々な形になった。 この当時、こういう、どこかのブランドを借りてきて製品を売るというやり方はまだケースとしては稀だった。 もしかしたらこうしたブランド自体を販売するようになる「パテント商売」というのは、このプレイボ
三菱ビデオデッキ
酒はジャックダニエルだろうか。 タバコは紙巻のゴロワーズ、テーブルには他にエアメールが見える。 いってみれば、洒落た仕事のデキル男が、帰宅後の野球観戦で一人優雅に寛ぐというステレオタイプ。 冒頭からこれだけのことをやっておいて黒人の暮らし
中国に身売りするフィリップス
この頃、フィリップスというのは、まだ日本ではメジャーなメーカーではなかったように思う。 すでに日本の家電が世界を席巻していたから、あくまでも徒花のように日本市場に入り込もうとしたに過ぎない。 しかし目新しさから、そのうち「デザインのフィリッ
イタリア・カロッツェリア
「ベルトーネ」という、あまり耳慣れないブランドだが、イタリアはトリノを本拠としたカー・デザインメーカである。 あまり事業としては日本ではなじみがないかも知れないが、ベースとなる市販車を改良し、デザインを加えるというのがその付加価値となる事業の中味だ。
オールドスパイスのアフター・シェーブローション
何度か紹介しているブランドだが、「オールドスパイス」というブランドの広告。男性用コロンの会社だ。 昔から広告写真にしても、このボトルの形状にしても、このブランドはいかにも美味しそうで、飲みたくなってしまった記憶がある。 ライムの色がその味を想像させ
カーステレオ・コンポーネント
この製品はカーステレオだが、こうしたものを当時はコンポーネントなどと言った。 それはスピーカーを組み合わせたりするという意味でもあったが、この製品はひとつで多機能を実現したということでそう称したようだ。 そのことを除いても、カーステレオ・コンポーネント
夏よ来い、NEC
「夏よ来い」と言う感じ。実に若々しい広告に思えるが、下に目を移すと製品はエアコン。 ちょっと今の感覚からすると違和感があって拍子抜けしそうになるw。 こういう広告写真は今なら、水着や旅行会社、せめて石油元売りぐらいだろう。 石油元売りはこう
薄いビール、ハイネケン
酒をよく呑む方だがハイネケンにはほとんど世話になった記憶がない。 なぜかというと輸入ビールはたいてい薄いのだ。 そりゃあ海外には濃いビールもあるが一部の専門店ぐらいでしか手に入らない。 多分輸入した側の先入観が影響しているのだろう。 濃いビールは日
黒の時計を訴求する
少しゲイっぽい感じの写真だ。 黒にタートルネックというところがゲイだ。 今ならLGBTとか言われているからいいんだろうが、当時としてはどうだったのか。 男が三人というところも、まさにゲイという感じがする。 二人のカップル、そしてその関係を理解する第三者、そ
電気シェーバー・フィリップス
電気シェーバーが定着したのはいつぐらいのことだろう。 開発競争も進んできただろうし、そこには幾多もの変遷があったはずだ。 つまり電気シェーバーの進化の歴史ということ。 この広告はそうした当時の苛烈な開発競争を偲ばせるものがある。 製品には工夫があり考え
2022/04/01 21:44
クオーツとデジタルの時代、セイコーデジタル
セイコーデジタル・クオーツ。 時計がデジタルになり、デジタル時計、クオーツ時計が日本を席巻した。 あらゆる時計がほとんどクオーツになり、機械式や自動巻きは一部のものとなった。 そして液晶表示という革新。 正確無比な「狂わない時計」いう常識が拡がっていっ
コピーライターというまやかし
「コピーライター」という職業。 はるか昔、こういうハッタリ屋が跋扈していた時期があった。 宣伝部なんてところから多くの作家が生まれたり、スピンアウトして活躍した時期というのがあって、その流れでコピーライターも、なんて、わざわざ才能があると囃し立てた。
ビーフイーター・ジン
長いこと誤解していたが、このジンのブランド名は正確には「ビーフィーター」じゃなかった。 とんだ赤っ恥だ(笑)。 しかしこれまで、ずっとそのメッキは剥がれたことがなかった。 つまり私はカッコよくこのジンの名前を読んでいたのだった。 正しくは、「ビ
写真家を使いキャノン一眼を売る
この広告はシリーズ化されていて、写真家の作品とウンチクやエピソード、そして絡めて一眼レフを売るというスタイルを暫く続けていた。 モデルだったり自然物だったり、こんな写真のように何かメッセージ性があるような写真が取り上げられた。 それでも、写真
写真は道具か実力か、はたまた心か
一眼レフの広告が続いている。 これはスポーツとその感動の瞬間を「撮れる」というアピール。 スポーツなどこの前の東京五輪ですっかり醒めてしまった感がある。 自分で走っていたほうがよっぽどいい。 人のやる競技を見てもそれはあくまで擬似的なスポーツ体験
サングラスをしてイキるw
何かと思えばサングラスのコマーシャルだったw。 当時の男性にとってサングラスというのはこんなイメージなんだろうか。 ハッタリ、イキガリ、なんとも古臭くて、今から見るとハードゲイの世界のようにさえ感じてしまう。 この点は説明が必要かもしれない。 ゲ
プレイボーイとサンリオ
プレイボーイのブランド広告はこれまでも何度か紹介してきた。 大人の趣味、粋。 訴求するものは様々なダンディズムだったが、結局はロゴデザインのよさということに尽きるのだと思う。 言うまでもなく「プレイボーイ・バニー」だ。 しかしこのライターのロゴデザ
オーディオのオーレックス
「オーレックス」、とても懐かしい名前だ。 すっかり忘れてしまっていたブランド名だ。「ローディ」なんてメーカーもあったのを思い出す。「Lo-di」と書いた。 こういうオーディオセットをみなが欲しがった時代があった。 主に若い男性だったがこんなのを手に入れるた
雑誌広告の位置
この広告は雑誌の横、ひとつのページの三分の一ぐらいを占める縦長の広告だ。 ページを開いた時、外側に置かれる。 内側、綴じている側にはこの広告が置かれることはない。 それは差し替えなどで記事が変わっても広告に影響がないようにするためだ。 通常はイラストや
コンピューターの時代
「これからはコンピューターの時代」、なんて大袈裟に言われたものだ。 しかし「何が「これから」につながるか」、それは不明だった(笑)。 修飾語が先に来て、目的語はあまり明確ではなかった。 たいていそんなものかも知れない。 それが「予兆」と言うものだ