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#俺様攻
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メリーゴーランド297
back next top Novels 先日子供二人を連れて現れた真由子は、一泊しただけで帰ったらし
2022/03/21 12:29
俺様攻
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寒に入り57
back next top Novels 「どうしたんですか?」 工藤が、悪いが、だって? 良太は心
2022/03/21 12:26
寒に入り55
月夜の猫-BL小説です 寒に入り55 BL小説 付き合っている相手なら。 沢村と佐々木はちゃんと付き合っているから、それでいいのだ。 けれど、工藤と自分の関係って付き合っているっていえるんだろうか、と考え始めると、良太はぐるぐると思考の渦に埋没してしまうのだ。 良太はしばらくタブレットに向かい、家族単位で渡す
2022/03/18 23:23
メリーゴーランド295
back next top Novels 流れで研究会に籍を置いたものの、推理小説などせいぜい「シャー
2022/03/18 19:58
メリーゴーランド294
back next top Novels お互いよく知り過ぎていて今さら京助とどうこうとかなんてないわ
2022/03/18 01:20
メリーゴーランド293
月夜の猫-BL小説です メリーゴーランド293 BL小説 「まさか、マジで、別れるつもりじゃないわよね?」 理香の表情が強張った。 「速水さんなんか俺のこと目の上のコブみたいやし、せいせいするんやないですか?」 「克也のことなんかどうだっていいわよ!」 思わず立ち上がった声高な理香の科白に、店内の客が振り返る。
2022/03/16 23:48
メリーゴーランド292
月夜の猫-BL小説です メリーゴーランド292 BL小説 「そう言えば、華道家のあたし、小説に出してくれるんでしょ?」 「え、そないなこと言いましっけ?」 「あら、軽井沢であたしの花見てて、言ったじゃない」 千雪は小首を傾げた。 「うーん、いつになるかわかれへんなあ」 「次回作はもう決まっちゃってるの? 登場
2022/03/16 01:12
メリーゴーランド291
月夜の猫-BL小説です メリーゴーランド291 BL小説 「今、小夜子さんのところで、初釜や初生け用の訪問着を誂えていただいたの。出来上がりが楽しみ」 「そうですか」 研二は微笑んだ。 接客業なんだからなるべく笑え、とは千雪の命令だ。 とはいっても意識して笑うのに研二は苦労している。 そこへいくと、理香は
2022/03/14 22:55
メリーゴーランド289
back next top Novels 「まさかほんとに別れちゃったんじゃないわよね? 京助あんなに一
2022/03/14 00:18
寒に入り53
月夜の猫-BL小説です 寒に入り53 BL小説 「ねえ、今夜ご飯一緒に食べる? お父さんたちと日本料理の店に行こうって言ってるんだ」 ホテルに着いて皆でエレベーターに乗ると、亜弓が良太に聞いた。 名前さえ言えば、ホテル内のどのレストランやラウンジ、バーを利用しても会社に請求が来るようになっている。 「うーん、
2022/03/12 22:54
メリーゴーランド286
月夜の猫-BL小説です メリーゴーランド286 BL小説 「失礼しました。このあたり撮影によく使われるので、モデルさん多いんですよ」 研二は笑みを浮かべ、千雪が聞いたら今度こそ、スタッフを怒鳴りつけかねないと思いつつ「ごちそうさまでした」とだけ言い残して店を出た。 車の傍らで千雪はまた海を見ていた。 「どこか、
2022/03/12 22:52
寒に入り54
月夜の猫-BL小説です 寒に入り54 BL小説 「あいつも今は、俺の関わってる番組にだけは出てくれるし、色々あるんだよ」 「フーン? けど社員さんも所属の俳優さんも、何かみんないい人たちだね」 「うーん、会社自体小さいし、社員も少ないから、文字通りアットホームだけど、その代わり、それぞれが自分の仕事しないと
2022/03/12 22:35
メリーゴーランド285
月夜の猫-BL小説です メリーゴーランド285 BL小説 「お待たせいたしました」 先ほどのスタッフがパスタの皿をテーブルに置き、「お飲み物は後ほどお持ちいたします」と言って戻っていった。 「ピーマンやシメジがよう合っとる」 パスタを口に入れて研二が言った。 「カッコづけの店にしては案外美味いな」 千雪が余計な
2022/03/12 00:55
寒に入り50
back next top Novels いつも誰とでも和やかな人だと思っていたのだが。 宇都宮の嫌
2022/03/09 21:11
メリーゴーランド282
back next top Novels 「京助さんそれを断って、付き合っている人はいるけど紹介する状況
2022/03/09 03:22
メリーゴーランド281
back next top Novels 実際はくさくさしていたところへちょうど来日していたカレンに誘
2022/03/08 22:51
メリーゴーランド280
月夜の猫-BL小説です メリーゴーランド280 BL小説 「いや…………」 京助は言葉を濁した。 「まさか、警察………!」 「バカ。どこにいるかは見当がついている」 おそらく研二のところにいるはずだ。 「じゃあ、何で……」 速水は言いかけて言葉を切った。 ようすがおかしいと気にしていたのは京助のことだった。
2022/03/07 23:22
メリーゴーランド279
月夜の猫-BL小説です メリーゴーランド279 BL小説 カウンターの一番奥のスツールに陣取った男は、バーテンダーから何杯目かのバーボンを受け取った。 明らかに無精髭は何日も前からのもので、スーツの上着の皴はそのブランドには似つかわしくないようだが、男はそんなことには無頓着にグラスをゴクゴクと飲み干した。
2022/03/07 22:42
メリーゴーランド274
back next top Novels 「ほら、肉ばっか食うてないで野菜も食え!」 研二が用意したす
2022/02/23 23:33
メリーゴーランド271
月夜の猫-BL小説です メリーゴーランド271 BL小説 「ほな、行くとこあるよって」 その時振り返った千雪を京助は息をのんで見つめた。 これまで容姿などにさほど頓着したことのない京助は、周囲の人間が言う程その千雪の美貌を顧みたことなどなかった。 それを今さらながらに気づかされたかのような気がした。 「おい、千雪!」 コート
2022/02/22 03:00
メリーゴーランド272
月夜の猫-BL小説です メリーゴーランド272 BL小説 二人ほど人が入っていた。 作品は十号くらいまでの小品が主で、キャンバスから油絵の具の臭いがする。 奥に立っているセーターにジーンズの若い学生が作者のようだ。 南欧あたりだろうか、明るい画面に海と建物が輝いている。 今時の学生にしては奇をてらったようなところもなく、かといっ
2022/02/20 23:55
メリーゴーランド269
back next top Novels 教授の論文の手伝いにここ数日時間を取られた上に、急な解剖が入
2022/02/16 23:04