ブログみるアプリ
日本中の好きなブログをすばやく見られます
無料ダウンロード
ブログ村とはIDが異なります
メインカテゴリーを選択しなおす
フォロー
気圧配置は無難に固まったままで、サーフィン向きの波は少しも立ち上がってこない
(Op.20250531-3 / Studio31, TOKYO) 夏休み。 異常な暑さ続きではあるが、気圧配置は無難に固まったままで、サーフィン…
2025/05/31 22:35
小説家と詩人とでは、小説家の方に真っ当な人は多い
(Op.20250531-2 / Studio31, TOKYO) 今夜は、北村太郎の単行本未収録作品集を読む。 小説家と詩人とでは、小説家の方に…
2025/05/31 22:00
現代芸術を理解するには、作者の制作時の思考過程を追体験する能力が必要である
(Op.20250531 / Studio31, TOKYO) 「現代芸術を理解するには、作者の制作時の思考過程を追体験する能力が必要である」と言ったのは誰だ…
2025/05/31 15:58
ちっちゃな人間
(Op.20250530-2 / Studio31, TOKYO) 『ちっちゃな人間』というと、小柄な人を指すよりも度量 ——— 心が広く、人を受け入れ…
2025/05/30 21:14
やにわにスリーポイントを決めてくるのだった
(Op.20250530 / Studio31, TOKYO) 梅雨明け十日 ——— 日曜の昼下がりのことだ。 イチ子さんが派手な彩色の洋陶器のボウルに…
2025/05/30 17:26
最近いい女に会ったか?
(Op.20250529-4 / Studio31, TOKYO) 好きな作家を問われたとき、誰もが知っていそうな名を挙げれば、その場の話が弾んでいいような…
2025/05/29 22:14
まるで夏に降る雪だと水口イチ子が笑う
(Op.20250529-3 / Studio31, TOKYO) 早朝の一番機を滑走路へと導く誘導路のランプが、朝靄に小さく乳白色のハレーションをつくる…
2025/05/29 14:39
ニューヨーク生活の、そのアッと言う間の十六週間を終えたのだった
(Op.20250529-2 / Studio31, TOKYO) 42丁目通りがセント・ブライアント・パークに突き当たるところにニューヨーク公立図書館があ…
2025/05/29 06:29
はたまた、肌寒さが身に染む八月もあるということだ
(Op.20250529 / Studio31, TOKYO) 詰まるところ、艶やかな夏もあれば、はたまた、肌寒さが身に染む八月もあるということだ。 【…
2025/05/29 00:21
今、手元にあるのはこの八冊 ——— つまり、計『地上八十センチ』
(Op.20250528-4 / Studio31, TOKYO) 多摩川の川向こうに住む詩人和田まさ子さんの個人詩誌『地上十センチ』 ——— …
2025/05/28 21:33
異説 海の百物語
(Op.20250528-3 / Studio31, TOKYO) オーストラリアの朝刊紙ケアンズ・デイリーメール1998年3月15日号の社会面に次のよ…
2025/05/28 14:42
どこかで海鳥の声も聞こえていたかも知れない
(Op.20250528-2 / Studio31, TOKYO) 朧気に記憶に残る風景の色であった。 初夏の遅い昼下がり、日没も近い頃のこと...。 日が…
2025/05/28 12:48
ジャンクフード(高カロリー・低栄養価のインスタント食品)のようなもの
(Op.20250528 / Studio31, TOKYO) 読書しながら細かくメモを取るわけではないので、いつ誰が言ったことだったかは覚えていないが(小…
2025/05/28 06:31
いつになく悠長な口調で
(Op.20250527-3 / Studio31, TOKYO) 大王椰子の並木が巨大な陰を舗道に延ばし、 カリフォルニアの陽が西に傾き始める頃のことだ。…
2025/05/27 21:16
夏の妹(1975 - 茅ヶ崎)
(Op.20250527-2 / Studio31, TOKYO) 夏の妹(1975 - 茅ヶ崎)
2025/05/27 19:20
四十九年前に観た映画の半券
(Op.20250527 / Studio31, TOKYO) 結構、整理上手のつもりでいるからゴミみたいなものをコレクションすることはないのだが、サイズが…
2025/05/27 09:12
本当の理由
(Op.20250526-4 / Studio31, TOKYO) だからって、マッシュボブにしたわけじゃないよ...。
2025/05/26 22:58
ランボーの書簡集
(Op.20250526-3 / Studio31, TOKYO) 昼食後、ランボーの書簡集を途中まで読み進むうちに不便を感じたので、A4版ツバメ…
2025/05/26 16:25
ツタカラクサ(蔦唐草)
(Op.20250526-2 / Studio31, TOKYO) ツタバウンラン(蔦葉海蘭)、一名『ツタカラクサ(蔦唐草)』ともいうらしいが、主流…
2025/05/26 14:16
夏の月いま上がりたるばかりかな 万太郎
(Op.20250526 / Studio31, TOKYO) 人それぞれに文章を書く楽しみ方があるが、ぼくは、表現力が損なわれないのなら、なるべく短い文…
2025/05/26 13:48
今度はぼくが、咲きはじめたばかりのセイヨウヒルガオを見つけた
(Op.20250525-4 / Studio31, TOKYO) この間、イチ子さんが、駐車場の防火水槽の上でスミレ科のビオラが咲いているのを見つ…
2025/05/25 22:49
いつまでも夢の人
(Op.20250525-3 / Studio31, TOKYO) いつまでも夢の人。 【Savannah & The Kings - I'…
2025/05/25 20:08
ラグーンの風は日暮れまで動く気配はなかった
(Op.20250525-2 / Studio31, TOKYO) フランス領ポリネシアにあるボラボラ島の中心地ヴァイタペの街はずれでのことだ。 昼下がり。…
2025/05/25 17:29
古いトランジスタ・ラジオ
(Op.20250525 / Studio31, TOKYO) その日、めずらしく雨は東からやって来た。 その日は父の誕生日で、しかも日曜日ということ…
2025/05/25 08:57
いつもと変わらないいち日
(Op.20250524-6 / Studio31, TOKYO) 「今日は何か変わったことありましたか?」「いえ、特に何も...。いつもと変わらない…
2025/05/24 23:27
なかんずくボブ・ディランになったつもりの自称詩人
(Op.20250524-5 / Studio31, TOKYO) ジマーマンが、なにゆえ芸名をディランとしたかについては、やはりディラン・トマスにかぶれた…
2025/05/24 21:16
想い出の中に生きる人
(Op.20250524-4 / Studio31, TOKYO) 大人になって たくさんの恋をして... でも 失うたびに 想いはいつも あの教室へ帰って…
2025/05/24 16:45
きみの夢は、ぼくの夢。ぼくの時間は、きみの時間。
(Op.20250524-3 / Studio31, TOKYO) きみの夢は、ぼくの夢。 ぼくの時間は、きみの時間。
2025/05/24 12:11
夏服の季節(茅ヶ崎中央公園の水口イチ子)
(Op.20250524-2 / Studio31, TOKYO) 夏服の季節(茅ヶ崎中央公園の水口イチ子)。 【Dick Bakker Or…
2025/05/24 10:18
すっかり晴れて嬉しい誤算
Op.20250524 / Studio31, TOKYO) 天気予報は午前中雨、昼過ぎから曇り。 しかし、予想はずれ。 ぼく達が腰越の伯母の家で昼食を済ませ…
2025/05/24 00:01
知り合いの鉄工所で自転車にボードを載せられるようなラックを作ってもらったのも大きな理由
(Op.20250523-3 / Studio31, TOKYO) 随分昔は、一緒に海に出ようとせがんでいたイチ子も、面倒臭い手順を省くテクニックを…
2025/05/23 21:34
あれは、肩先に付いた糸くずのような事柄ではあったのだったが...
(Op.20250523-2 / Studio31, TOKYO) あれは、肩先に付いた糸くずのような事柄ではあったのだったが...。 【B…
2025/05/23 15:13
1995年頃の水口イチ子(茅ヶ崎)
(Op.20250523 / Studio31, TOKYO) 昔から撮影日時を記録したり表示したりする習慣を持たない。 撮影日時がわかるとなにか…
2025/05/23 07:15
必ず数人の顔見知りのロコに会えた
(Op.20250521-4 / Studio31, TOKYO) 夏休みの間、弓ヶ浜は海水浴客とワカメ漁師優先になるので、マリンスポーツをする者は浜の…
2025/05/21 21:29
中央に写るRICOHのサインボードに、デビューしたての最新鋭主力機種GRの広告が見える
(Op.20250521-3 / Studio31, TOKYO) 東京銀座五丁目三越前。 中央に写るRICOHのサインボードに、デビューしたての最新鋭…
2025/05/21 15:17
六月初めのある晴れた週末の午後
(Op.20250521-2 / Studio31, TOKYO) それは、ふたつの長尾根の間に渡された吊り橋だった。下は深い谷。長い時間をかけ、隆起と浸食…
2025/05/21 13:32
防火水槽のコンクリートの割れ目から咲いている
(Op.20250521 / Studio31, TOKYO) スミレ科のビオラ ——— ぐい吞みや煎茶茶碗に移植して、部屋に飾る趣味人も少なくない。…
2025/05/21 08:43
ぼく達が待ち続けているのは...
(Op.20250520-3 / Studio31, TOKYO) トルーマン・カボーティの或るエッセイの部分に『預けられた叔母さんの家の近所の、野原や小川…
2025/05/20 22:30
『鹿肉入りました』と貼り紙がしてあるのを見つけた
(Op.20250520-2 / Studio31, TOKYO) 暑い休日だった。 富士見坂の切り通しを下った商店街の外れにある、今はすっかりめずらし…
2025/05/20 15:30
焼いた豚足にBBQソースを掛けただけの料理にかじりついていたら
(Op.20250520 / Studio31, TOKYO) 南の島の海辺にある粗末な小屋掛けみたいなレストランで ——— この国には開業に保健所の…
2025/05/20 07:04
2025年5月 (1件〜100件)
「ブログリーダー」を活用して、lonesomewriterさんをフォローしませんか?