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ルコの甘味日記 https://micropia.hateblo.jp/

甘いものが大好きなあすけんユーザー。京都住み。 日々見つけた美味しいものや、趣味のベイキングの記録をしています。

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2023/12/14

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  • ホットクックとうどんスープにおまかせ!ポテトサラダのハンドパイ。

    毎日、お野菜をただ焼いたり蒸したり煮たりした、料理名を付けるのも憚られるような食事ばかりしている私ですが、一応名前のついたお料理で、定期的に作るものがいくつかあります。 そのひとつがポテトサラダです。 ホットクックで作るポテトサラダ 元にしているのはこの方のレシピです。ホットクックでありとあらゆる材料をいっぺんに蒸して作るこちらは、なんと茹で卵までできてしまうところがお気に入り。手間のわりに美味しくて、お野菜をたっぷり摂ることができます。 hokkaido-child.com 本当は塩揉みしたきゅうりやスライスオニオンを入れたいところですが、日持ちするように、全ての材料に火を通すことが多いです…

    地域タグ:京都市

  • いちご大福のマイ・ベスト。菓子司 山もとの可憐ないちご大福と胡麻餅。

    今年もいちご大福の季節がやってまいりました。薄く透ける赤色の可憐さ、苺の甘酸っぱさとあんこのハーモニーに、瑞々しく柔らかな食感。いちご大福というのは美味しいものです。 苺というのは鮮度が命の、大変に繊細な果物です。いちご大福をいただいたとき、苺の水っぽさを残念に感じることは少なくありません。一方で、フルーツ大福の専門店さんのものなどは、果物の扱いはお上手ですが、どうしても餡の上品さやお餅の味わい深さの点で、歴史のある和菓子屋さんに敵わないことが多いように感じます。そのため、「美味しいいちご大福」に出会うのは難しくないけれど「全てが完璧ないちご大福」に出会うのは難しい、というのが私の持論です。 …

    地域タグ:京都市

  • 京都でおはぎといえば。今西軒の繊細でお上品なおはぎ。

    京都大原 志野のおはぎの記事を書いた日から、今西軒さんのおはぎってどんなだったかしらと気になって仕方がありません。年始の営業を再開されて早々、予約の電話をいたしました。 といいますのも近年、今西軒さんは大変な人気で、予約しないと行列必至なのです。開店前から列ができているとか…。 お電話での予約はひと月前から受け付けておられます。今回「三種類を三つずつ、直近でご用意が可能な日」を伺うと、24日とおっしゃいました。お電話した日からほとんど二週間後ですから、凄まじい人気です。 そしてついに一昨日、お引き取りに行って参りました。 予約のお引き取りは11時からとのことで、11時に伺いました。お店は地下鉄…

    地域タグ:京都市

  • 四人で食べるとちょうど良い?七条 松屋の特大おはぎ

    先日、仙太郎さんと志野のおはぎの記事を書いた折、京都のおはぎの有名どころを調べました。その時目にとまったのが、京都駅近くの「七条 松屋」さんの名物、特大おはぎです。 私も両親も聞き覚えのないお店でしたが、創業は昭和20年とのこと。とんでもなく大きな、美味しいおはぎを作っておられるということで、お試しする機会を伺っておりました。そして一昨日、京都駅に所用で行ったついでに寄ることができました。 お店は七条通沿い。もっと歩くかと思いましたら、驚くほど京都駅から近いところにあります。京都タワーから徒歩五分もかからないのではないかしら。 老舗感溢れるお店構えです。 この日、置いておられたのはおはぎに最中…

    地域タグ:京都市

  • 榮太樓總本鋪の生菓子3品と梅ぼ志飴。江戸から続く飴作りの職人技に驚き。

    前回の続きです。 日本橋の榮太樓總本鋪本店にて、三種類の生菓子を購入しました。 大きさが揃っていて可愛らしい。これは手土産にするにも綺麗でよいですね。 順にご紹介していきたいと思います。 名代金鍔 まずは金鍔から。金鍔は本当は当日中の期限なのですが、京都に戻る時間の都合上、やむを得ず翌朝にいただきました。 丸くて知っている金鍔と違うと申します母に、もとは「刀の鍔」をかたどっていたから、丸いのが本来の形らしいとお話しました。いわれてみれば、いわゆる四角い金鍔はどこが鍔なのかわかりません。榮太樓さんのものは薄く透けたあんこの色合いといい、まさに刀の鍔に見えます。いかにも江戸らしい、武家社会のお菓子…

    地域タグ:中央区

  • 日本橋 榮太樓總本鋪の本店でいただく、ほかほか焼きたて金鍔。

    随分前のことになりますが、日本橋三越から東京駅に戻る途中、気になるお店を見つけました。 煌びやかながらお上品、そして都会らしい垢抜け感を持ちあわせたお店構え。日本橋榮太樓總本鋪の本店でした。 イートインであんみつや焼きたての金鍔がいただけるよう。素敵!!と思ったものの、その日は新幹線の時間が迫っていて立ち寄ることができず、再訪の機会を伺っておりました。 昨年末、お友達と東京駅近くでお茶でも、というお話が持ち上がり、ここを提案させていただきました。 ビルの名前からして榮太樓ビルディング。なんと安政4年(1857年)からこの地でやっておられるそうです。今回ご紹介する金鍔は、このころからの看板商品で…

    地域タグ:中央区

  • パサパサのお芋を救いたい。いもようかんチーズのホットサンド。

    お芋の旬も終わりに近づいてきておりますが、さつまいもは一年を通してよく買う食材のひとつです。先日近くのスーパーで買った鳴門金時がなかなかのパサり具合で、これは残念、なにか一手間加えてみようと、芋ようかん作りに挑戦してみました。 さらにそれをアレンジして、チーズたっぷりのホットサンドを作ります。 ワタナベマキさんのいもようかん www.orangepage.net こちらのレシピを参考に、まずはホットクックで蒸したお芋を裏漉しします。 お菓子作りにおける憂鬱な作業ランキングがあれば三位に入ってきそうな裏漉しですが(きっと一位は計量で二位は後片付け)、私は嫌いではありません。ただただお芋やかぼちゃ…

    地域タグ:京都市

  • お餅の美味しすぎるドレッシング屋さん、味工房 志野の和菓子3種詰合せ。

    前々回、前回に続きまして、京都大原、味工房志野のお餅菓子のご紹介です。 味工房 志野のおもちの和菓子 詰合せ 志野では、いくつかの和菓子が様々に組み合わせられたパックの中から、好きなものを選ぶことができます。今回は3種類のお餅菓子のセットを選びました。 ひとつ申し訳ないのは、本当は当日中のお日持ちのこの子たちを食べ切れず、翌日にいただいたことです。元日の朝にいただきました。 黒豆餅 まずは黒豆餅から。先日「(出町ふたばさん以外の)よその豆餅を食べたことがないので〜」などと申していた舌の根も乾かぬうちに別の豆餅を紹介することになりお恥ずかしいですが(絶対よそのも食べているでしょう、覚えていないだ…

    地域タグ:京都市

  • おはぎ界のマイ・ベスト。味工房 志野の大きなおはぎ。

    前回に引き続き、京都大原、味工房志野で購入したお品のご紹介。今回は真打、おはぎについてです。栗餅などの和菓子詰合せについては、後日改めてご紹介したいと考えております。 味工房 志野のおはぎ 私たち家族が志野を知ったきっかけ、それこそがこのおはぎでした。 数年前、京都高島屋の地下一階の催事スペースに志野が出店しており、「とても立派なおはぎで、なんだか美味しそうだったから」と両親が買ってきてくれたのです。一口食べて、これは只者ではない、どこのお店だと調べますと大原。近いじゃないの!と早速行ってみたところ、とても楽しいお店でした。それ以降、定期的に訪れるようになりました。 このおはぎ、直径8センチく…

    地域タグ:京都市

  • 京都大原、味工房 志野のお餅で迎える新年。

    あけましておめでとうございます。今年も家族で新年を迎えることができました。 お正月用のお餅は大晦日に鳴海さんの本店で買うのがお決まりなのですが、ちょうど実家のポン酢が切れて、大原の「味工房 志野」まで行く用がありました。こちらはマイ・ベスト・おはぎをお作りになるお店ですから、お餅も美味しいに違いないと、今年のお餅は志野のものにいたしました。 志野は、三千院で有名な大原にあるドレッシング屋さんです。公式サイトにはこうあります。 京都・洛北の山里 大原。 この地で生まれたドレッシング屋。 元々はとんかつ屋「志野」、一品料理「志野」です。 ドレッシング屋を始めて40年、おかげさまでまだドレッシング屋…

    地域タグ:京都市

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