第134回直木賞を受賞し、映画化もされた東野圭吾さんの『容疑者Xの献身』を紹介。天才物理学者湯川の好敵手で天才数学者の石神が仕掛けたトリックとは。感想と名言をまとめました。
本が大好きな中年女性が本を紹介するブログです。 私が読んで良かった!と思った本を紹介しています。 本って素晴らしいよねということをみなさんと共有できればうれしいです。
第143回直木賞を受賞した中島京子さんの『小さなおうち』を紹介。女中の目から見た平井家での出来事を綴った回顧録。そこには若くて美しい奥様の秘められた恋の話もありました。この本を読んだ感想をまとめました。
第159回直木賞にノミネートされた湊かなえさんの『未来』を紹介。クズな大人たちに、過酷な環境へ追いつめられた子どもたちに希望の光はあるのか。本に出てくる名言と感想をまとめました。
この記事では、第168回直木賞と第13回山田風太郎賞を受賞した小川哲さんの『地図と拳』を紹介します。 『地図と拳』は、満州のある架空の町(仙桃城シエンタオチヨン)が主人公とも言える大河小説で、日露戦争後から第2次世界大戦後までを描いた物語で
大型連休にミステリー小説を読むのはいかがでしょうか?時間を気にせず謎解きに没頭できます。私が読んだ本の中からおすすめの12作品を紹介。ぜひ手に取って読んでみてください。
2024年本屋大賞の発掘部門「超発掘本!」に選ばれた井上夢人さんの『プラスチック』を紹介。謎が謎を呼ぶ場面展開に振り回されっぱなしになります。読んでみた感想をまとめました。
映画化やドラマ化された小説のおすすめ17作品を紹介しています。新しいものから古いものまで、ジャンルも様々です。今から映像も見たい人のために動画配信についてもまとめました。
2021年本屋大賞2位の『お探し物は図書室まで』(青山美智子 著)を紹介。町の図書室の司書さんが、悩みにピッタリの本を紹介してくれます。名言と感想をまとめました。
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第134回直木賞を受賞し、映画化もされた東野圭吾さんの『容疑者Xの献身』を紹介。天才物理学者湯川の好敵手で天才数学者の石神が仕掛けたトリックとは。感想と名言をまとめました。
2005年本屋大賞2位となり、映画にもなった萩原浩さんの『明日の記憶』を紹介。50歳で若年性アルツハイマーと診断された男性と家族の物語です。名言と感想をまとめました。
2007年本屋大賞第2位となった森見登美彦さんの『夜は短し歩けよ乙女』を紹介。黒髪の乙女に恋する大学生の物語です。2人を囲む奇想天外な出会いと出来事の数々。この本を読んだ感想をまとめました。
第163回直木賞候補になった今村翔吾さんの『じんかん』を紹介。戦国武将松永久秀の物語です。久秀の印象をガラッと変えること間違いなしのこの本を読んだ感想を名言をまとめました。
第155回直木賞候補になった門井慶喜さんの『家康、江戸を建てる』を紹介。灰色の湿地帯で人が住めない大地だった江戸をどのようにして日本一の都市にしていったのか。本を読んだ感想をまとめました。
本屋大賞と直木賞の候補となった柚木麻子さんの『本屋さんのダイアナ』を紹介。全く真逆の環境で育った2人の少女の友情と本が人生に与える影響が描かれています。読んだ感想をまとめました。
2021年本屋大賞第4位になった伊坂幸太郎さんの『逆ソクラテス』を紹介。先入観や正しさに打ち勝つ方法が書いてあります。読んだ感想をまとめました。
2022年本屋大賞第3位となった一穂ミチさんの『スモールワールズ』を紹介。7編の短編集で、新しい7つの世界を見ることができます。読んだ感想をまとめました。
2023年本屋大賞にノミネートされた『月のほとりに立つ者は』を紹介。恋人や家族について、自分自身についてどれだけ知っているか確認したくなる物語です。感想をまとめました。
第158回直木賞に輝いた『銀河鉄道の父』を紹介。父親とはこんなにも愛情深く、弱い生き物であることを知ることができます。本を読んだ感想と明言をまとめました。
第171回直木賞にノミネートされた5作品を紹介しています。ゲーム、Z世代、コロナや伝記ものなどバラエティに富んだ作品たちを読んだ感想を簡単にまとめました。
第171回直木賞候補の『あいにくあんたのためじゃない』を紹介。モヤモヤした気持ちを吹き飛ばすスッキリ爽快な物語が6編収録されています。感想をまとめました。
第171回直木賞にノミネートされた岩井圭也さんの『われは熊楠』を紹介。粘菌の研究の先駆者であり、一生我が道を行くを貫いた南方熊楠の物語です。本を読んだ感想をまとめました。
この記事では、夏に読むのにふさわしい戦争の小説のおすすめ7作品のを紹介しています。がっつり戦争ものから戦争にも触れています程度のものまで取り揃えました。ぜひ本選びの参考にしてください。
この記事では第171回直木賞候補となった一穂ミチさんの『ツミデミック』を紹介。この本は“犯罪”短編集で、パンデミックにより生活に影響を受けた人々が登場します。本を読んだ感想をまとめました。
この記事では、第171回直木賞にノミネートされた麻布競馬場さんの『令和元年の人生ゲーム』を紹介します。 この本には、Z世代の生態が描かれています。 Z世代とは、1996-2012年に生まれた若い世代を指す。2024年時点では9歳から28歳に
第171回直木賞ノミネートの『地雷グリコ』(青崎 有吾 著)を紹介。見た目とは裏腹に勝負事に強い女子高生が挑むゲームの数々。ザ・エンターテイメント小説を読んだ感想をまとめました。
第166回直木賞にノミネートされた彩瀬まるさんの『新しい星』を紹介。大学の同期生4人の男女の大人になってからの物語。生きていればいろんなことがある。でも希望もあるよと教えてくれます。読んだ感想をまとめました。
第167回直木賞候補になった永井紗耶子さんの『女人入眼』を紹介。鎌倉時代の初期、源頼朝の長女大姫の入内をめぐって様々な立場の人々の戦いの物語です。感想をまとめました。
2006年本屋大賞5位となり、映画化された重松清さんの『その日のまえに』を紹介。6つの「死」と向き合う話から生きている意味死んでいく意味を考えさせられる物語です。感想と明言をまとめました。
失敗しないで自分に合った本を選ぶコツ8つを紹介しています。また本選びに失敗したとしても損しない方法も。せっかく買った本を最後まで読むためにぜひ参考にしてください。
2023年本屋大賞3位となり直木賞候補にもなった『光のとこにいてね』を紹介。小学生の時に出会い、生涯のソールメイトとなった2人の女の子の物語です。感想とグッときた言葉をまとめました。
2022年本屋大賞2位を獲得した青山美智子さんの『赤と青とエスキース』を紹介。1枚の絵が見てきた人々の30年に渡る物語、何度も読み返したくなる物語です。感想と名言をまとめました。
2016年本屋大賞第2位で映画化されている住野よるさんの『君の膵臓をたべたい』を紹介。余命いくばくもない女子高生とクラスメイトのかけがえのない日々の物語です。感想を名言をまとめました。
この記事では、2021年本屋大賞の超発掘本!に選ばれた、みうらじゅんさんの『「ない仕事」の作り方』を紹介します。 この本を読んで、発想の転換がとても大事なことと、自分の生き方や考え方が超つまらないことに気がつきました。 すでに「ある仕事」で
2018年本屋大賞に輝いた『かがみの孤城』を紹介。不登校になった中学生が「鏡の城」で願いを叶える鍵を探す物語。生きづらさを抱えた人に読んでほしい本です。感想をまとめました。
ジメジメした梅雨の季節に読むのにおすすめな本10冊を紹介します。サクッと読めてクスっと笑えて、カラッと爽快感を味わえること間違いなしです。本選びの参考にしていただければ幸いです。
第145回直木賞にノミネートされた葉室麟さんの『恋しぐれ』を紹介。年齢も立場も様々な人たちの恋模様が、7編収録されています。読んだ感想と名言をまとめました。
第162回直木賞にノミネート作『噓と正典』(小川哲 著)を紹介。SF小説でもありミステリー小説でもある、不思議な世界へと導かれる物語です。読んでみた感想をまとめました。
第156回直木賞にノミネートされた須賀しのぶさんの『また、桜の国で』を紹介。第二次世界大戦でドイツに侵攻されるポーランドが舞台になっています。感想と名言をまとめました。
第143回直木賞を受賞した中島京子さんの『小さなおうち』を紹介。女中の目から見た平井家での出来事を綴った回顧録。そこには若くて美しい奥様の秘められた恋の話もありました。この本を読んだ感想をまとめました。
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この記事では、第151回直木賞にノミネートされた千早茜さんの『男ともだち』を紹介します。 若いときは特に男女の関係が人生の大きな部分を占めますね。 今の若い人は違うのかもしれませんが、私の若いとき(2、30年前?)はそうでした。 この物語の
第166回直木賞の『塞王の楯』を紹介。石垣(楯)を造る匡介と鉄砲(矛)を作る彦九郎の命を懸けた戦いを描く戦国エンターテイメント小説です。読んでみた感想をまとめました。
第166回直木賞受賞で2022年本屋大賞にノミネートされた『黒牢城』を紹介。戦国武将荒木村重が籠城する有岡城で起こる様々な事件。その解決に黒田官兵衛が絡みます。感想をまとめました。