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はれ、のちくもり https://ymomen.exblog.jp

北米コロラド州 オーストラリアンシェパードニ頭 みあ23歳、あきら19歳に充てた永い永いラブレター、のつもりです。 いつかふたりに読んでもらえたら。

もめん
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2023/02/17

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  • 10品目サラダ

    サラダについての追記。昨年の帰省時、昼食に会う約束をした幼馴染はいくつかのレストランを選んでくれた。そのなかに、一食で一日に食べるべき野菜の半分をメニュー...

  • とりあえずのサラダ

    土曜日になってロメインレタスがあとひとつしかない。ほかにサラダに加えるものといったらアヴォカドしかない。日曜日にはみあが寄るだろうし。雨の早朝マーケットに...

  • Italian Cream Cake

    Italian Cream Cake初めて食べたのは順子さんちのクリスマスパーティーで、おいしかったからレシピをもらった。順子さんとは30年来のつきあいで...

  • コロラド富士

    日本に住まない日本人が、住む土地にふるさとを想うものを見つけて名前をつける。コロラド富士。わたしが勝手にそう呼んでいる。Pikes Peak.かつて観たテ...

  • 万年筆

    書写を始めてから、万年筆を愛用している。それ以来、出先でなにかちょっとした書き物や署名を求められて、そこにあるボールペンでは物足りないと思うほどでも、万年...

  • 舅の筆箱

    義父は離婚してからわたしたちの住む町に移り住んだ。それから再婚して、そのあとも二度引っ越しをして、その度に身辺整理をしていたけれど、多くのものが残った。夫...

  • Best Ever Banana Bread

    Best Ever Banana Bread 史上最高のバナナブレッド、そういう名前のバナナケーキなのだ。これを食べたら、ほかのレシピに戻れないとまで書か...

  • こげめしねぎみそせんべい

    ここで一緒に学生時代を過ごした”たか”に、昨年の初夏会ったとき、土産をくれた。わたしは手ぶらで会って申し訳なかった。頼りない弟みたいなたかのほうに気を使わ...

  • ”鈍(どん)なことをした”

    ここでの生活はほぼ英語。愛犬に話すのも英語。この仔たちは英語しか知らないと思うから。ふとしたときに、予期しなかったことが起きた咄嗟に頭のなかで響くことばに...

  • アーモンドまみれのクッキー

    Sandbakkelsを焼いて、残った生地を冷凍した。すっかり洗った小さなタルト型に伸ばす作業をしたくなくて、解凍したのに、アーモンドスライスをこれ以上入...

  • Choward's Violet Mints

    書写をしていると、読めても書けない漢字が多い。かつては書けていたのもあるが、渡米するまで書いた記憶のない漢字もある。こちらに住むようになってからは、複雑な...

  • 散歩土産

    台所から裏の道を見ていたら、顔なじみが犬連れで散歩しているのに、バケツのようなものを手にしている。散歩途中で拾いものをして帰ってくるのはわたしだけじゃない...

  • 山葡萄色のインク

    しばらく迷っていたけれど、やっぱり誘惑に勝てなくて、インクを買った。あれこれきれいな色に目移りして、どれも欲しいけれど、ひとつに決めた。山葡萄。迷ううちに...

  • オスモシス

    いま読んでいる本に、ひとは情報をオスモシスする、という箇所があった。うまいことを言う。音楽を一曲聴くにしても、対の耳が音を聴いているだけではなく、どこで、...

  • "Flags of Our Fathers" "硫黄島からの手紙” 2006

    この地で観る戦争映画やドキュメンタリーは、当然こちらからの視点で語られる。戦争は視点が変われば見解も変わる。公平な観方を定めるのは難しい。同じ監督が、硫黄...

  • 84℉

    華氏84度は摂氏28.8888889度。きょうの最高温度。最低温度は午前6時の華氏42度・摂氏5.55555556度。朝晩セーターが欲しいほど涼しいが、午...

  • Sandbakkels/ノルウエイのクッキー

    Sandbakkelsノルウエイのクッキー。直訳すると、砂のペストリーで、フランスのサブレと同じ意味だ。小さなタルト型にアーモンド風味のバタークッキーの生...

  • 文鎮

    左手で見開きにした所をおさえながら、書写している。その左手の役目に文鎮が欲しいと書道具を探したが、持ち合わせがない。アマゾンで探せば、両端の円形に重石がつ...

  • "moisturize me...!"

    ”Dr. Who"に、常に”Moisturize me!”と唱えていたLady Cassandra.708回に渡る整形手術のあと、目鼻と皮膚のみになり、休...

  • さくらんぼのなる樹

    さくらんぼが食べきれないくらいたわわになる樹がある。台所からの出窓のすぐ外。接するベランダに寄り添うように大きくなったけれど、ベランダから手をのばしてさく...

  • Congelli

    行きつけのスーパーマーケットの小麦粉やケーキミックスの通路。Jelloの並ぶところにいちばん高いところに並ぶCongelliという小袋。99セント。メキシ...

  • 日食

    初めて日食を観た。アリスンと昼食に出かけた。迎えに行くと、日食を観るための玩具みたいな紙製のサングラスを持っていた。案の定、昼食のあいだに月食が起きていて...

  • 不機嫌そうなココ

    コロナパンデミック以降、ペットのグルーミングサーヴィスの予約を取るのが難しい。留守中に頼むケンネルに併設している施設では、ペットを洗うが、散髪はしてくれな...

  • 火事

    住まいの近くで火事があった。宅地から出るとふだんは干上がっている河川があり、木々や雑草が生い茂っている。家のないひとがキャンプしている。昼近くに発火して、...

  • 衣替え

    セーターやコーデュロイのパンツを仕舞う。寒い日、涼しい日のために薄いセーターはいくつか残す。年々、出しておいても着ないで季節が変わってしまうものが多くなる...

  • いつも出遅れ

    たった2週間前、犬と散歩していて蒲公英を見つけて、春いちばんに咲いた花だと写真を撮り、ずんずん歩けば、あちこちに咲いている。なんだ、もう咲き始めていてわた...

  • 謝ってばかり

    NetflixPHYSICAL:100韓国製の番組で、体力に自信のある男女が我こそ強者、と競う番組の第二季。独特なのは、それぞえに自信を持って参加している...

  • 歩道

    この宅地に住んでほぼ30年になる。移り住んだころは、宅地開発途上中で、宅地が完売し、家が建つのを見てきた。いまになっては、かつては新築だった家々の老化もあ...

  • ひとやこどもがモチーフの布

    古臭いほど昔のにおいのする生地が好きだ。ひとやこどもをプリントしたのにも魅かれる。フォークロア調だともう見た瞬間に心を奪われる。これはエプロンで、胸当てが...

  • イースター

    ブラッドの残した小さな娘がエッグハントをしている写真が届いた。可憐で無垢な姿が愛らしい。そうだ。イースターという日は、新しい命に感謝する日なのだ。いま生き...

  • イースターのポットラックに持たせたケーキ

    みあが教会でのイースターのポットラックに持っていくケーキを焼いた。Very Berry Coffee Cakeがリクエスト。どこに持って行っても褒められる...

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