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はれ、のちくもり https://ymomen.exblog.jp

北米コロラド州 オーストラリアンシェパードニ頭 みあ23歳、あきら19歳に充てた永い永いラブレター、のつもりです。 いつかふたりに読んでもらえたら。

もめん
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2023/02/17

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  • 2.4㎏の骨

    骨粗鬆症の検診を勧められた。家の体重計に骨の重さも表示されるので、その比重が標準ならば特別な検査は要らないのでは、と訊いたら、骨のなかに詰まっているミネラ...

  • This is yours?

    ひとの心を言葉という音声として発しなくても伝えることができるようになるキカイがあるそうだ。障害があるひとを救っている。でも、一般使いには、いけないと思う。...

  • 帰ってきたジェレマイヤ

    いつ帰ってくるのか待っていた。散歩の途中の中で、車のタイヤに押しつぶされた同輩がいて、うちのジェレマイヤってことがるかと心配した。彼でなくても、どこにいる...

  • 3年目の検診

    秋ごろから、喘息がひどく、これもまた季節性のものでやがておさまると心配しないでいたら、いままでそれが続いている。フロリダとニューヨークに出かけたときには喘...

  • 踵が憎い

    MeekさんとZiggyさんが、ひょいひょいと編む靴下を見て、わたしには編めることのないものだと諦め乍ら、いいなー、すごいなー、と傍観していたら、Zigg...

  • 二着目のヴェスト/心臓検診

    このわたしが二着目のヴェストを編んだって、いうのはおおごとだ。こんなおおごとが起きているのに、世の中はちっともそんなことにはおかまいなしに動いているのが不...

  • ウオッカの小瓶とスプレーヘッド

    香水瓶のスプレー部分が効かなくなって中身がまだあるのに使えないというのは悔しい。信頼できる香水の老舗のスプレーはヘッドを押したときの滑らかな、霧の細かさな...

  • あきらの卒業式

    あきら大学卒業。ずっとあきらは、ほんとに卒業したなんて、妙だ、とつぶやいていた。卒業式の翌週からさっそく夏の学期が始まっていくつか残した単位をとらなきゃい...

  • 強力粉のみのサワードウブレッド

    わたしが好む、できる限りライ麦粉が粉の大部分を占め、クランベリーや胡桃の入ったどっしりしたパンに、夫は無関心だ。このひとはふつうの白パンを食べたい。サワー...

  • グリーンカードか市民権か

    この11月にグリーンカードが切れる。無効になる6か月前から申請できるから、いましておきたい。10年ごとの更新で、取得したのは1993年5月のこと。更新する...

  • ドレスの裾上げ

    みあのブライドメイドのドレス二着目。ともだちの結婚式にブライドメイドとして参列するのは二度目になる。一着目で覚えた裾上げの仕方。それまでは、プロムのドレス...

  • Bee Sting Cake/Bienenstich・母の日

    オヴンのなかでカラメルがぐつぐつ金色に光って滾っている姿を見て、どうしてわたしはいままで焼かなかったのかと後悔した。手持ちの丸ケーキ型のいちばん大きいのに...

  • きのうの買い物 202025年

    みかん 5パウンド $6.92葡萄 3パウンド $7.56トマト缶 1ダース $9.48牛乳 1ガロン $3.74鮭切り身冷凍 2パウンド $22.94苺...

  • Nuggets 113 - Thunder 104・湯種法ライ麦サワードウのパン

    延長戦で勝った。初めから終わりのクオーターまで点数の上では接戦が続いたものの、オクラホマシテイ側のロングシュートは的確で、守りも固かった。Nugeetsは...

  • ぼろぼろよれよれでも愛おしいヴェスト・湯種式サワードウライ麦パン

    ヴェスト完成。四苦八苦してほどきながら、やりなおしながら編んで、編み目が飛び出たり、両脇のゴム編みの幅が違ってて、ゴム編みは偶数の編み目で編まないとゴムに...

  • 快晴が戻る

    Conference Semifinals Game2Denver 106Oklahoma City 149昨夜は惨敗。すんなり連勝してもおもしろくないか...

  • 祈る・棒編み針の糸止め

    ロングシュートがことごとく外れ、ボールがパスを遮って盗まれる。Thunderはハイエナかコヨーテのようにすばしっこく、執拗で、ロングシュートも易々と決め、...

  • 褒めてるつもり・一言多い

    ”なんてかわいいの”わたしの編んだバッグを見たひとが褒めてくれて、間をおかずに、”初めてにしてはよく編めてるわ”もう褒められてない気がした。”あなた、とて...

  • がっくり/ ヴェストを編みながら

    Avalannchesが負けてがっくり。編物にかまけて、一心にわたしが応援しなかったから負けたのか。もう今シーズンはおしまい。かなしい。くやしい。Nugg...

  • M&Mはどうなるの

    こどもが成人したいまも、うちにはM&Mの瓶が冷蔵庫に常備している。夫もわたしも好きだ。ダークチョコレートのひとかけを齧ってひとごこちつくこともある...

  • 駱駝にレモン

    麻のティ―タオルに鈍い黄色の線が入っているのが好きだ。赤と青の線もあるけど、わたしは黄色がいちばん好きだ。それをイメージして編んだバッグ。これもMerce...

  • 鍋敷き・鍋掴み、ボウル受け、など

    ほんとは小さな可憐なコースターを編むつもりだったのだけど、ごつい、大きなものになってしまった。色を替えながら色鉛筆で塗り絵するように編んでみた。Meek先...

  • サワードウ種のおくりもの

    わたしの稚拙なパン焼きをご覧になったかたが、サワードウスターターを下さった。息子さんにと乾燥させておいたけれど、会うことになったから、と郵便で送ってくださ...

  • きのうの買い物

    バナナ二房 それぞれ3パウンド犬ごはん 24缶牛ひき肉 4パウンドチーズ(メキシカン)shredded 2パウンドハーフ&ハーフ 1Lピーマン 6つ入り(...

  • ライ麦粉1,全粒粉1,小麦粉1のバナナケーキ

    ライ麦、全粒粉、小麦粉を同じ比率であわせたバナナケーキ。たっぷりラム酒も加えて。今回もバナナ以外は、パウンド式の、卵、砂糖、バター、粉が同量(重さ)。それ...

  • ベルトに通すポーチ/Ball Arena

    先日ホッケー試合を観戦した際、バッグを持ち込めなかった。駐車場へひとの群れにさからって進むうち、誰もバッグを持っていないのに気がついて、携帯電話に訊ねた...

  • Punition/Punishment/おしおきという名のクッキー

    単なるバタークッキーは、いつでもおいしい。Dorie Greenspan"Paris Sweets"(写真・奥にある本)Dorie さんが、二代目のPoi...

  • アイヴォリーに赤

    アイヴォリーに紅い線赤にオリーヴとほぼ同じかたちのバッグ赤いのを編んですぐにみあに見せたら欲しがったから、ならばもうひとつ、とアイヴォリーの同じ糸で編んだ...

  • 聖香のお母さんの編んだ食器洗いスポンジ

    帰省すると、必ず聖香の店へ行った。ご両親から継いだ料理屋を商っていて、聖香にそっくりのお母さんが必ずいらした。これで食器を洗うといい、体も洗うといい、とご...

  • 種屋

    家から15分ほど運転した一帯は農場で、すっかり景色が変わる。ココアとミルキーが世話になるクリニックがこの辺りにある。ペットのほかに、馬や牛などの家畜も診る...

  • オートミール・蕎麦粉・胡麻・ココナッツオイルビスケット

    オヴンに生地を入れるまで、どうしてわたしはこんなにいい加減なひとになったのかなあビスケットを齧って、もしかしたらわたしは天才かもしれないと、厚かましいこと...

  • またね、と言いたい

    雪も解けて、再度作動させた暖房も切るが、風が冷たい。春色のドレスを着せてもらったこどもたち。ほの紅い頬と丸い膝小僧がさむそうである。誘われてみあの教会へ夫...

  • 口紅の赤にオリーブの線ふたつ

    100% mercerized cottonLipstick Red 3玉とちょっとOlive ほんのちょっぴり30%オフのセールでひと玉3.88$ひとつ...

  • 卯月の雪

    雨が降りそうだとは知っていた。イースターの週末。こどものいなくなったうちではもう、イースターバスケットを用意することもないけれど、信者となったみあの暦では...

  • matzo

    MatzoMatzah3300年前エジプトに囚われていたイスラエルの民が放たれたとき、小麦粉を練って焼いたパンを携えて旅立った。生地をイーストで発酵する暇...

  • サワードウスターター?

    クランベリーと胡桃のライ麦パン。いくら素晴らしいパンでも食べるのは日に一枚だから、やっと食べ終わった。なくなるのを惜しみながら、新しいパンを焼きたい焦りも...

  • 眼鏡拭きを内布に縫った眼鏡入れ

    眼鏡はつぶれないようにハードケースに入れたいけれど、ふだんバッグに入れて持ち歩いているのは嵩張らないソフトカヴァー。誂えたペアはふたつあって、わたしにはこ...

  • きのうの買い物

    きのうの買い物。このあとよそでキャベツとボクチョイひとつづつ。5ドル45セント。スクリーンショットの二枚目のレシートが拡大されるのは何故。ハーゲンダッヅの...

  • みあの写した春 2025

    みあの写したこの町は、コロラド州民からは総じて、取り残された製鉄の町、あるいは人口の割合では犯罪で知られるおそろしい町、と言われる。こんななにもない寂れた...

  • ちょっとクレージー

    見かけはごく常識的なのに、つきあうにつれて、ちょっとクレージーでいい意味でびっくりさせられるひとがいる。いまは、髪をピンクに染めるとか、刺青だらけとか、い...

  • 揚げないジュモーの茄子サラダ・揚げないStruffoli

    先日作った茄子のキャセロールを再度作ろうと、茄子を買ったけど、冷蔵庫には残り物もあるし、きのうは友人と昼食に出かけて、半分残して持って帰ってきたものもある...

  • ポップコーンの樹

    裏庭のさくらんぼ、プラム、クラブアップルの花が咲いた。白くて小さくはじけて枝先にくっついているのがポップコーンみたいだ。いつも食べ物の事ばかり考えているか...

  • 空色にプラム色・編物ができないひとのための生地

    55% Viscose33% Cotton12% LinenBlue Fogという色。蒼い霧、なんてドラマだ!ジム帰りにスリフトショップに寄って、手芸道具...

  • Copper Moon Ethiopian Light Roast・ブリーチーズと

    Copper Moon EthiopianLight Roast味気ない珈琲を飲んで、そのことを投稿したら、いよいよ惨めな気になったので、きょうは新しい豆...

  • パイレックスで焼くレモンアーモンドケーキ

    夫のリクエストうちの定番レモンケーキをbundt型でなく、パイレックスで焼いた。前回チョコレートケーキを焼いて、bundt型からだすのにケーキが崩れてがっ...

  • 味覚と嗅覚

    義兄のデヴィッドは嗅覚と味覚を失って10年になるそうだ。淡々と言うけれど、おおごとだ。味覚と嗅覚が正常であることは、精神の健康に大きく影響があると聞いたこ...

  • 抹茶にトマト色

    セイジ色、と思っていたけど、編んでいたら、抹茶色としか見えなくなった。先日編んだショールと同じ竹素材の糸で。同じ素材の赤を買った。Ruby Redという表...

  • みあから頼まれた宿題

    カーラーを作って、とみあから宿題。インスタグラムを見せられた。柔らかく長い蛇状のものを布でくるんだもので、乾ききらない髪を巻き付けて就寝すると、翌朝にはほ...

  • 貧乏ゆすり

    貧乏ゆすりが癖になっているひとは多い。みっともないから、しないように心掛けている。夫は、しない。みあもあきらもする。台所で立ち仕事をしていると小さく揺れを...

  • 玄米の即席ごはん

    遊んで帰ってきて、夫もわたしも空腹ですぐに何か食べたい。残り物もないとき、あっという間に支度できるうちの丼。これは定番。以前にも書いた。刺身用鮭とアヴォカ...

  • 負け

    カナスタ大負け。こんなに負けるかというほど負けた。なにも金銭を賭けているわけではないから、悔しい、ですむ。勝ちが続いてもおもしろくない。嫌味や皮肉でなく、...

  • Clay Potで焼くライ麦パン

    いちばん高い台所棚の、いちばん奥にしまわれていたClay Pot.つちなべ、土鍋というと、日本の鍋みたいだけど、グレーズで仕上げていない、粘土を鍋にして素...

  • 秘密の花園・Gardetto's Rye Chipsもどき

    先日編んだバッグに内布をあてた。桃色の花と鳥模様。ジッパー付きのポケットふたつもつけた。財布も眼鏡入れも自作の花柄だから、バッグの中を覗いたら、いくつかの...

  • Colorado Avalanche!

    Colorado Avalanche順調に勝っていて、今シーズン、残すのはあと10試合、というところで、シーズンチケットを持っている知人が行けないからと、...

  • 赤と白

    日の丸の国から来たから、白に赤、に惹かれるのか。白、クリーム色、麻色に赤がちょっぴりというのが好きだ。亜麻色に赤紅い苺にヨーグルトとバナナの白竹素材の糸で...

  • 昭和100年の春

    冬に行かれたくないのに、やっぱりここにも春が来た。ほんのちょっと前に冬になったんじゃなかったかなあ。ほんとうの冬の間にも、木の枝先には芽が少しづつ膨らんで...

  • フランス革命のライ麦パン

    パンを食べなくなって、パン焼きはしばらくしていない。この旅行でおいしいパンに出逢って、帰ってきて、それを玄米で似たものを作ってそれはそれでおいしいのだけれ...

  • 卒業と中退

    春休みにあきらが帰ってきた。先週土曜日から授業はなかったのだから、すぐに帰ってくれば、わたしたちはフロリダにいたけれどココとミルキーの面倒を見れたのに、月...

  • フィッシュネットみたいなショール

    だいぶ前にスリフトショップでセイジ色のBamboo Yarnが10個詰まった袋を買った。未使用。竹から作った糸。軽くて柔らかくて、すべすべしているから、編...

  • 茄子のキャセロール

    茄子を好むひとは、大根やキャベツを好むのとはちょっと違う”ただならなさ”がある。熱狂的に茄子を好むひとを5人は知っている。自分がそのひとりだから、似たひと...

  • クランベリー、胡桃、松の実、小豆の玄米テリーヌ

    Costco Cranberry Walnut Bread(パンの写真を拝借した)Meekさんも絶賛していたパン。初めて食べたら、また食べたい。ローフひと...

  • スープでリセット・1,000ドルもらい損ねた

    旅行中は食べたいものを食べる。普段は避けているパンも食べる。食べたいものがたくさんあって目移りするときは、ちょっとだけすべて食べたいものを食べる。どこに出...

  • Ft. Lauderdale

    ルウ叔父の90歳の祝いに近しい者が集まる、という話は数か月前からあった。ブライアンとブラッドの誕生日も同じだから、同時に祝おう。義母は4人の息子を勢ぞろい...

  • 半分衣替え

    今週末、フロリダの親族に会いに行くのに夏服を引っ張り出した。ここでの数日も、気の早い人はショーツに半袖姿、素足にサンダル。台所から見える散歩する隣人はそう...

  • 五分の五になるはずだったバナナケーキ

    バナナ完熟。バナナケーキのレシピは数多い。ひとからあなたのバナナケーキは傑作と褒められようとも、もっとおいしいものがあるはずだと常に違うレシピを求めている...

  • ブロッコリのサラダ 2025年版

    初めてブロッコリのサラダを食べたとき、これもまたアメリカ人の考えるおもしろいレシピのうちだと思った。それまで、ブロッコリというものは茹でて食べるものだと決...

  • Kill Bill Volume 1&2

    Uma Thurmanが血だらけほこりまみれになっている。このひとはありきたいの容姿で、大女優の器かなあ、と思っていたけど、なかなかいい。”Pulp Fi...

  • カナスタ3ラウンド

    昨日は先週土曜日に続いてのりこさんちでカナスタ。のりこさん、のりこさんのご主人のパットさん、順子さんのご主人のチャーリーさんとわたし。順子さんとMeekさ...

  • 蕎麦殻を詰めた温冷パッド

    目の充血が続き、点眼に加えて温めてみたり冷やしてみたりしてやっともとに戻った。乾燥している土地柄もあるが、わたしの年齢から上あたりだと、疲れ目、渇き目の症...

  • さくらんぼをたっぷり焼き込んだケーキ

    昨夜夫はやっぱり甘いものが食べたいと降参したので、わたしの作ったアイスボックスケーキを食べた。今回は合格。わたしも食べた。チョコレートチップクッキーに、泡...

  • Colonoscopy/結腸内視鏡検査

    Colonoscopy結腸内視鏡検査携帯電話はなんでも(ほとんど)、和訳してくれる。前日は、固形の食事をしないで1ガロンの下剤を溶かした液体を飲む。夫はこ...

  • 地区の小学校がなくなる?

    アリソンの愛娘、エマは、昨年大学を卒業し、地元に帰り公立小学校の教師になった。みあとあきらの母校だから、エマのことは娘のような存在だから、採用の知らせを知...

  • さかな

    ローマ時代はキリスト信者が迫害されていた。見つかれば投獄されたり、奴隷化された。あらぬ罪を着せられて死罪となることもあった。コロシアムでグラディエーターと...

  • The Story of the World

    ”The Story of the World”Susan Wiseオーディオブックはありがたい。地元の図書館のオンライン書架から、図書館へ行かずとも、真...

  • 4711 Acqua Colonia Floral Fields of Ireland Intense

    この数日は春の陽気でも、花ひとつ咲いていない。散歩の途中にも見ない。蒲公英さえもまだ咲かない。”シルクロード”で砂埃ばかりの風景を見ていてあそこにも花は咲...

  • "Conclave"

    ”Conclave”映像が素晴らしい。ヴァチカンの慣習や規律が珍しい。投票壺の蓋に票を置いて、それを浮かして二つ折りにした票を壺に落とす。それらを読みあげ...

  • 日本式ハンバーグ

    日本式ハンバーグを作ったことがなかった。玉葱のみじん切りを甘くなるまで炒めたもの、パン粉、卵をひき肉に混ぜたのを俵型にしたのを焼く、日本のお母さんなら月に...

  • チョコレートアイスボックスケーキ

    "makes grown men weep"成人男子がすすり泣くと、かのIna Garten女史が形容したケーキ。でも彼女のフロスティングのレシピに忠実で...

  • アイスボックスケーキにするチョコレートチップクッキー

    ぼてっと厚い、表面はさっくりしているのに、中身はファッジのようなチョコレートチップクッキーが家では定番で、これがうまく焼けるようになるのは容易ではなかった...

  • 冬を惜しむ・”NHK シルクロード”

    "Finally!"きのう散歩先ですれ違った知人は、両手を広げて、やっと春が来たことを喜んでいた。この週末は気味悪いほどに暖かく、昨日は寒がりのわたしでさ...

  • グラニースミスのクルフィンズ

    Cruffinsなんて知らなかった。British Baking Showで、Kouign Amannという焼き菓子を知ってから、いつかは作りたいと思って...

  • これから遊びに行っていい?

    アトランタの義弟が仕事でコロラドスプリングスに出張で来ていて、仕事が終わって夫とスキーに出かけた。で、月曜日まで留守番。さて、茶を淹れてマッサージ機に座っ...

  • カナダ VS 合衆国 アイスホッケー戦

    カナダと合衆国のアイスホッケーの最終戦を観た。延長戦でカナダが勝った。わたしはもちろん合衆国を応援したけど、カナダが勝ってほっとしたのは、自分でも意外だっ...

  • 馬鈴薯干し芋

    干し芋というと薩摩芋だが、馬鈴薯で作ってみたらどうだろう。ユーコンポテトという、バターをつけなくてもバターの風味のある馬鈴薯で試した。蒸かしたてはほくほく...

  • 旅する苺チーズケーキ

    楽しみにしていたカナスタの日は寒い。前日は雪の予報がなかったのに降った。いけないかと諦めていた。わたしがおやつ当番なのに。でもひょっとしたら行けるかもしれ...

  • モッツアレラチーズのじか焼きヤルティヤ

    甘くないおやつ。焦げつかないフライパンを強めの中火で温め、トルティアを両面軽く温めておく。同じフライパンに刻んだ青葱とピッツア用に削ったモッツアレラチーズ...

  • 鼓童

    鼓童昨夜、Colorado Springsにて。初めて鼓童を観たのは、1992年。籍を入れたばかりのわたしたちは、デンヴァーのダウンタウンにある高層アパー...

  • 雪の夜。夜中近くココとミルキーが盛んに吠えている。雪灯りの外を見れば狐がいる。尾が胴と同じくらいの大きさにふさふさしているからコヨーテではなくて狐だろう。...

  • Crumbl

    散歩に出たとたん乾いた歩道にグレイの水玉模様が浮き上がって雨が降りだしたのに気がついた。ほんの小雨だったからたいしたことにはならないと、そのまま歩いた。そ...

  • キッチンクロス生地で縫うトート

    インド製の荒い木綿は、ほかの生地より幅が狭い。台所仕事用に織られているのか。好きに切って台所用にしても、ナフキンにしてもいい。ハンカチにするには厚すぎる。...

  • タピオカプディング

    タピオカをいきなりミルクで煮るのは鍋底が焦げついて後始末に困るから、スロークッカーで煮たら、タピオカの玉の正体がわからないくらい溶けてしまって糊状になった...

  • ziggyさんが教えてくれたコーヒーケーキ

    Ziggyさんが教えてくれたケーキ。バターケーキの上にチーズケーキ、ラズベリージャム、クラムが乗っている。ラズベリージャムを切らしていたから、葡萄ジャムを...

  • アーモンドのほろほろクッキー

    ”Paris Sweets”2002年初版Dorie Greenspanドリーさんはパリに住むアメリカ人で、ピエール・エルメ氏のレシピ本などをプロデュース...

  • スーパーボウルはチキンウイング

    1.38ビリオン13億8千万数字が大きくなると日本語に替えるのに自信がない。こどものようなことを言っている。スーパーボウルの日、アメリカ人が食べるチキンウ...

  • 葱沢山の納豆炒飯

    ほんとうはお焼のようなものを作るつもりだったのだ。玄米飯、納豆、大量の葱を合わせたのを、油を熱したフライパンに薄く延ばして押さえ、じっくり焦げ目がつくまで...

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  • ブラックビーンスープ

    こっちで買うブラックビーンズを黒豆と直訳できないのは、日本の黒豆とは別物だからである。ブラックタートルビーンズとも呼ばれる。日本の黒豆よりも小さく、いくら...

  • 三度目のぎっくり腰全快

    嘘のように痛みがすっかりなくなった。一昨年の春先に初めてのぎっくり腰。昨年再発。今回は三度目。過去の痛みを覚えているせいか、再発するたびに恐ろしくて、治る...

  • フッ素っていけなかったの?

    ここでは水道水にフッ素が含まれている。ずっとありがたいことだと思っていた。このせいでアメリカ人は丈夫な歯を保っているのだと信じていて、疑問がなかった。とこ...

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