ジョニ・ミッチェルが1975年に発表した7枚目のスタジオ・アルバム。サポートするのはクルセーダーズのウィルトン・フェルダー、ラリー・カールトン、ジョー・サンプ…
中古レコード屋やリユースショップで出会った60~80年代洋楽・邦楽(ロック、ソウル、フュージョン、ジャズ)を中心としたレコードを聴いてレビューしています。 その他、レコード系ニュースや音楽関連の本、ライブレビュー、楽器のことなども。
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ジョニ・ミッチェルが1975年に発表した7枚目のスタジオ・アルバム。サポートするのはクルセーダーズのウィルトン・フェルダー、ラリー・カールトン、ジョー・サンプ…
今日は、関内駅近くの中古レコード店BAY SONICへ。コチラのお店、ネットでみて過去に近くまで行ったことがあるのだけれど場所が見つけられず、再度チャレンジ。…
大井競馬場で開催されているTokyo City FreaMarketに久しぶりに行ってみた。古着とか骨董とかに混ざってレコードや楽器があるかなぁと思ったが全く…
盲目のソウル・シンガー、クラレンス・カーターのデビュー・アルバムにして代表作。このアルバムから、シングル「Slip Away」がUSチャート第6位、同R&Bチ…
オールマン・ブラザーズ・バンドが1973年にリリースした5枚目のスタジオ・アルバム『Brothers and Sisters』はバンド初の全米1位を記録したア…
先日、レコ堀りをしていて見つけたチャス・ジャンケル。誰だっけ、この人?と思いながらネットで調べてみると…そうだ、クインシー・ジョーンズがカヴァーしてヒットした…
キャロル・キングやジョニ・ミッチェルといったシンガー・ソング・ライター・ブームの立役者の一人、カーリー・サイモンがデビューから10年目の1980年にリリースし…
アメリカのフォーク系シンガーソングライター、エリック・アンダーセンの1975年の作品「Be True To You」をリユース・ショップの特価コーナーで発見し…
デヴィッド・ボウイの名盤「Heroes」は、11枚目のスタジオ・アルバムで1977年の作品。レッツ・ダンス世代の自分は、ずいぶん後になってからこのアルバムを聴…
スイングジャーナル誌とキングレコード発案の企画で結成したマンハッタン・ジャズ・クインテッドのセカンドアルバム「枯葉」は、スタンダード・ジャズに触れるには、非常…
1976年にリリースされたソニー・ロリンズの『The Way I Feel』は、ホーン・セクションやゲスト・ミュージシャンを迎えて制作された豪華な仕上がりにな…
本日、リユースショップで発掘した1枚。ジェファーソン・エアプレインのギターのヨーマ・コウコネンとベースのジャック・キャサディのブルースを演奏するためのサイド・…
ジョージ・ハリスン、ジェフ・リン、ボブ・ディラン、トム・ペティ、ロイ・オービソンというビッグ・ネームたちが所属レコード会社の壁を越え、「ウィルベリー姓の兄弟」…
先日、注文したビートルズ仕様の限定UNOが到着!カードゲームとして、遊ぶ事があるのかはちょっと微妙だけど、限定と聞くと、どうしても欲しくなるという…
ザ・バンドが約16年のライブ活動に終止符を打った1976年に行われた解散ライブ「ザ・ラスト・ワルツ」は、数多くの有名ミュージシャンがゲストとして参加した。ボブ…
アメリカのポインター姉妹からなるコーラス・グループ、ポインター・シスターズのベストアルバム。ディスコ期を代表するグループだがこのベスト盤では、ポップ、ソウル、…
1950年に5人兄弟の4番目、テイラー家の三男として誕生したリヴィングストン・テイラー。2番目の兄は、アメリカを代表するシンガーソングライターとして活動を続け…
1973年にリリースされた黒人、白人の混合ファンク・バンド、ルーファスのファースト・アルバム。チャカ・カーンの記念すべきデビュー作となった。当時彼女は、19歳…
1977年にリリースされたグラハム・セントラル・ステーションの5枚目のスタジオ・アルバム『Now Do U Wanta Dance(邦題:ダンス・ダンス・ダン…
元々は、Red Hot Chili Peppersのライブに行く予定ではなかった。初期の3枚程度までは聞いていたがその後、30年聴いていなかったバンドだからだ…
うっとうしい雨が降り続ける今日は、ホール&オーツの名盤PRIVATE EYESを聴く。このアルバムからは「Private Eyes」、「I Can’t Go …
今日は、ELP(エマーソン・レイク・アンド・パーマー)の1971年発売のライブアルバムPictures at an Exhibitionを。学生時代にバイトを…
1980年にイギリスで結成されたバンド、シャカタクの1981年発表のデビュー・アルバム。ドラマ「男女7人夏物語」「男女7人秋物語」に楽曲が使用されたことで日本…
マンハッタントランスファーの音楽の幅の広さを感じることができる1枚。ジャズ、シャンソン、サンバ、ドゥーワップからロック調の曲まで様々なタイプの楽曲が収録されて…
今日はクルセイダーズのラリー・カールトンが正式にメンバーとなった第2弾CHAIN REACTIONを聴く。ラリー・カールトンの参加で今までの泥臭さ(いい意味で…
日本のロックの黎明期のバンド、カルメン・マキ&OZ が1975年に発表したデビューアルバム。カルメン・マキと、のちのRCサクセションのギターリスト春日 博文や…
今日はロベン・フォードのソロ・ファーストアルバムメロウ・ムード (Schizophonic)を聴く。Schizophonic=統合失調症がなんで「メロウ・ムー…
山下達郎のア・カペラ・アルバムON THE STREET CORNERは1980年の作品。オールディーズ、ドゥーワップを中心にア・カペラでほぼ達郎ひとりで仕上…
ゆっくりと本を読みながら聴く、今日の3枚目はアール・クルー&デビッド・マシューズ・オーケストラのデルタ・レディ。デヴィッド・マシューズ・オーケストラをバックに…
大学生の頃、マイケル・ブレッカーが大好きなテナー・サックスの先輩がいてブレッカー・ブラザーズのCDを貸してくれた。そのCDはHeavy Metal Be-Bo…
今日は、スタッフのライブ盤LIVE IN NEW YORK を。スタッフの実力は、やっはりライブでの発揮されるとつくづく思う。スタッフの本拠地であるニューヨー…
久しぶりにジョー・ジャクソンのレコードに針を乗せる。この『Night and Day』は、5作目のスタジオアルバムでNight Sideの前半5曲とDay S…
ビートルズの本格的なアメリカ・デビュー・アルバムでキャピトル・レコードによるコンピレーションアルバム。他のビートルズのレコードと同じく大学生の頃に先輩からもら…
Born to Runは、1975年にブルース・スプリングスティーンがリリースした3枚目のオリジナル・アルバム。ブルース26歳の時に制作されたこのアルバムの邦…
その昔、ビートルズのレコードは世界各国で独自の編集盤がリリースされていたが1986年のCD化でイギリス・オリジナル盤12タイトル+Magical Myster…
今日は、ビートルズのHELP!を。中学生の頃、ビートルズしか聴かない!というM君に「とりあえず、これを聴け!」と手渡されたのがHELP!のレコードだった。初め…
今日はビートルズの「Hey Jude」を。いまさら説明も必要ないかもしれないが…アメリカのキャピトル・レコードが編集した1970年にリリースされたコンピレーシ…
1955年に発表されたMax RoachとClifford Brownのダブルリーダー作The Best Of Max Roach And Clifford …
食後の音楽は、ジャズを。オスカー・ピーターソン&ジョン・ファディスのデュオを聴く。速いパッセージで弾きまくるオスカーのピアノと若き日のやんちゃなファディスのト…
今日は、ウェザー・リポートの7枚目、ジャコが初参加した『ブラック・マーケット』を聴く。このアルバムはウェザー・リポートの名曲がそろっているが、なんといってもA…