長期で勝てることを目指しています。まず当面の目標は資産1億円です。 ・短期動向に動じない市場の見方 ・私の資産、投資方針 をお届けします。
NVIDIAは1兆ドル突破!も、全体では債務上限問題を抱えて慎重な動き
NVIDIAを発信元とするAIの熱狂は落ち着きました。 改めて債務上限の問題にスポットライトが当たっています。 そのフィルターをかわして、しっかりと経済状況自体も見ていきたいです。
【5/29週 米市場見通し】債務上限問題の合意で好調は続くか。
債務上限問題が前進しました。 さすがに米ドルのデフォルトは回避されそうですね。 改めて冷静に米の経済状態を見直さないといけませんね。
今週はNVIDIAを中心としたAI銘柄が大きく上昇しました。 それにも関わらず、私の投資結果は横ばいです。 ハイテクが活況のときは、相変わらずS&P500に置いていかれます。
NVIDIAの決算発表からのAIへの期待が継続しています。 ハイテクが力強く市場を引っ張っています。 債務上限問題も好転と考えられ、市場はよい雰囲気でした。
NVIDIAが異次元の決算発表。AIの見通しが一気に明るくなる。
NVIDIAの好決算からハイテクが大きく上昇しています。 債務上限問題も、各種指標も好調です。 そのわりには下げる銘柄も多いです。
引き続き債務上限問題への不安から株価は下がっています。 アメリカは動揺しています。 ただ極端な動きではないので、個人としてもまだ大きな方針変更はとりません。
債務上限交渉に市場は不安を感じる。S&P500は1%を超える下落。
債務上限問題への懸念から株価は下がりました。 債券も短期が大きくあがっており、長短金利差が開いています。 アメリカでは株価を買えないとの雰囲気が広がっています。
DOW-0.4%、NASDAQ+0.5%と割れる。債務上限協議を前に方向感はでない。
株価は高安割れています。当局の金利へのタカ派発言で金利が上がるなど、なかなか読み解きにくい展開です。 応援のクリックをいただけたらうれしいです。指標、ニュース市場は債務上限の行方を見守る・債務上限問題 バイデン大統領とマッカーシー下院議長の
【5/22週 米市場見通し】バイデン大統領が帰国。債務上限問題の解決に期待。
債務上限問題が続きます。 ここはうまく乗り越えてもらはないと、世界中の経済の前提が狂います。 それに隠されてしまっている問題に、しっかり注目していきます。
【今週の投資結果:+87万円】S&P500に惨敗も特に気にしません。
S&P500は1.6%上がりました。 債務上限問題にゆれていますが、妥結の見込みが強くなったとして安心感が広がっています。 またAI関連は引き続き堅調ですね。
株価はやや下落しました。 債務上限の協議が一旦停止となり市場は失望しました。 ただし、ある程度は予測されたことなので大きな反応とはなっていません。
株価は1%を超える上昇。債務上限の問題を楽観視してリスクオン。
株価は上昇しました。 債務上限問題へのバイデン大統領たちの前向きの発言で、楽観論が広がっています。 指標などからは楽観できないと思うのですが。
米4月の小売りは+0.4%。予想より低く景気悪化を予感させる。
株価は下落しました。 個人消費に懸念が示される中、ハイテクが支えています。 FRBの金融引き締め継続の発言を受けて金利も上がり、市場は苦しい状況です。
株価は小幅に上昇しました。 FRBのけん制が入って金利が上がる中で堅調な動きです。 債務上限問題が引き続きクローズアップされています。
【5/15週 米市場見通し】債務上限問題で揺れるが、製造業・小売りにも注目。
債務上限問題が経済のトップニュースになってきました。 経済指標、決算は今のところ持ちこたえていますが、果たして今週はどうでしょうか。 今週は製造業・小売りに注目です。
【今週の投資結果:-97万円】惨敗も為替が大半。落ち込まずに自分のペースを守りたい。
S&P500は金融不安と景気後退懸念で0.3%下がりました。それよりもSBIの評価用為替は2.2%円高方向に振れました。厳しい結果ですが、何かを変える必要は感じません。 応援のクリックをいただけたらうれしいです。今週のアメリカ市場イ
6月の債務上限問題で揺れる米国。長期投資としては落としどころに注目。
株価は小幅に下落しました。 債務上限問題が日毎にクローズアップされます。 長期投資としては、どのように解決するかに注目します
景気悪化のサインなのか。PPIは前年比+2.3%と落ち着く。
株価は下落しました。 PPIの上昇が小さくなり、金利も大きく下がりました。 景気減速が強く意識されています
CPI発表は+4.9%と予想よりやや下。無難に通過してハイテク株は上昇。
CPIでハイテク株は上昇しました。 イベントを一つクリアして、市場はホッと一息ということろです。 ただ長期投資には特に変化点はありません。ここからです。
市場は重い動きですね。 債務上限問題、インフレ指標の発表まちの状況は変わりません。 こんな時こそ「木を見て森を見ず」にならないように気を付けたいですね。
46%の金融機関が融資を厳しく。市場はさまざまな協議を待ちの姿勢。
株価は高安マチマチです。どのようにとらえたらよいでしょうか。 景気は堅調との見方が続くものの、融資基準の厳格化や政府債務上限問題が重しになっています。 少し様子見ムードが続くかもしれません。
【5/8週 米市場見通し】CPI、PPI発表。景気悪化の雰囲気はかわるのか?
金融不安と景気後退懸念が続きますね。 今週はCPI、PPIの発表もあります。 発表直後に激変があっても、あくまで長期の目で見たいです。
【今週の投資結果:+56万円】市場は厳しいが、まずまず堅調。
S&P500は0.7%下がりました。 主な原因は金融不安と景気後退懸念です。 長期投資としては日々の株の動きよりも、どのように収束するかを見ていきたいです。
4月の米国失業率は3.4%。強い労働市場と銀行株の回復で大幅株高。
株価が大幅に上昇しました。 労働市場の指標から景気悪化の懸念が和らいだことが原因です。 それと共に前日に下がった地銀株も回復しましたが、長期投資的にはどのように見ましょうか。
地銀3行が次のターゲットか。暴落にも動揺しない体制づくりをしたい。
昨日も株価が下がりましたので、不安になってしまうでしょうか。 地方銀行の動向で市場が揺れています。 長期投資としてはこれに過剰に反応しなくてもよい体制を取りたいです。
FOMCはサプライズなし。それでも株価が下がるのは市場が期待しすぎ。
指標、ニュース ・FOMC 利上げ幅は事前予想通りの0.25%となった。 声明ではインフレリスクに注意を払っていることを強調。 銀行システムが強靭であることも言及した。 前回にあった「いくらかの追加引き締めが適切となる可能性を見込む」との文言を削除し、引き締めの減速も示唆した。 市場はインフレを強調したタカ派ととらえて、株価は下落。 ・4月 ADP雇用者数 +29.6万人と予想の+14.8万人よりを大幅に上回る。 サービス部門が22.9万人増。その中でもレジャーサービスが15.4万人増と、全体をけん引した。 一方で製造業、金融などは減少。 ・クアルコム 今後スマートフォン向けのチップ需要が低迷するとして、さらなる決算の悪化を示した。
・パクウェスト 、ウエスタン アライアンス急落 両社ともに多くの預金を失っている。 ファースト リパブリックの崩壊からの連想で、空売りが進む。 ・3月 製造業新規受注 +0.9%と予想の+1.1%よりも低い。 民間航空機・同部品が+78.3%全体を押し上げた。 ・米 3月OLTS求人件数 960万件と予想の980万件よりも低かった。 前回の990万件よりも大幅に悪化。 市場は今日、明日に行われるFOMC待ちが続く。
ファーストリパブリックの破綻を乗り切る。市場はFOMC待ちへ。
指標、ニュース ・ファーストリパブリックバンク 経営破綻し、JPモルガンチェースが106億ドルで買収することとなった。 ほとんどの市場参加者は織り込み済みとして大きな変動はなし。 JPモルガンチェース ダイモンCEO「中堅銀行の危機は終わりに近づいている」 預金保護対象外のものを含め全預金を引き継ぐ。 ただし、社債や優先株を引き受けなかったので市場の反応は不透明な部分も残る。 ・4月のISM製造業 47.1と予想の46.8よりはよかった。 前月からの46.3からも回復している。 ・原油 中国の4月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は49.2と、前月の51.9から予想以上に低下し、景気への警戒で原油が下落。 市場は今日、明日に行われるFOMC待ちの様子。
【5/1週 米市場見通し】金融不安を乗り切れるか。米経済はいきなりの正念場。
GDPが事前予想より大きく減速しました。 それにも関わらず雇用、個人消費が崩れていないとのことから、景気が極端に悪化しているとはみなされていません。 金融不安は当面はファーストリパブリック次第です。 リーマンショックの時も下位の投資銀行から順番に不安視され、買収がうまくできなかったところで政策が行き詰まりました。 今後、ファーストリパブリックの次はどこか?との議論になっていくのでしょうか。
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