桂馬という駒の特徴である<吊るし桂>。 囲碁でも用いられる手筋の「ケイマ」で知られていますが、桂馬の格言では特に好きな言葉は「桂は控えて打て」です。
今回は竜王戦2組から及川七段と佐々木七段の対局を振り返り、棋譜を通して「次の一手」を取り上げながらご案内します。
今回は、「7手詰」です。「吊るし桂」が決め手になります。玉を逃がさない【手筋】を楽しみながら、ご一緒に棋力アップを目指してまいりましょう
今回は叡王戦段位別予選七段戦決勝戦から梶浦七段と将棋フォーカスでお馴染みのデリシャスーファーマ長・都成七段の対局をご案内します。【次の一手】でAIによる解析で<最善手>を解析してます。また、末尾で都成先生がによるYouTube【将棋教室】を掲載しています。 ごゆっくりなさってください☆彡
今回は棋王戦挑戦者決定二番勝負第2局から藤井竜王の佐藤九段の対局をご案内します。先勝した藤井竜王は渡辺棋王へ挑戦権獲得に「王手」をかけていますが、このまま終わるわけにはいかない佐藤九段の巻き返しが楽しみです(^^♪
将棋オールスター東西対抗戦2022第4局から永瀬王座と藤井竜王の豪華な対局をご案内します。棋譜を通し、独自目線で【次の一手】を取り上げご一緒に楽しんでいただけたらと幸いです。
今週12月25日(日)、きのあ将棋さんから配信された最新版“実戦形式詰将棋”で「手筋」を楽しみながら玉を詰ます面白さを味わってまいりましょう☆彡今回は★4と言う評価ですから、比較的わかりやすい手順で詰み形に届くのではないでしょうか。
今回は、今年1年の腕試しとして毎日新聞「免状に挑戦!(日曜版)」に挑戦してみませんか。「手筋」の中でもレベルは高い方ではないでしょうか?都会と違い、田舎では徐々に道場の廃業が続き、私にとっては毎日新聞【免状に挑戦】は棋力を確かめる手段で「腕を磨く」原点だったので、本年のまとめとして取り上げてみました。
今回は「大駒の技」を活かして玉を追い詰めてまいりましょう。玉を追い詰める【手筋】を楽しみながら、ご一緒に棋力を磨いてまいりましょう(^^♪
将棋オールスター東西対抗戦2022から山崎八段と羽生九段の対局をご案内します。棋譜を通し、独自目線で【次の一手】を取り上げご一緒に楽しんでいただけたらと幸いです。いつものことですが、未熟な私が「次の一手」を選択するに際し、毎回迷ってばかりでお越しの皆さんには恥ずかしく恐縮しています(中にはAIとも一致した面白い局面もあるけどご了解願います)。
今回は順位戦A級から藤井竜王と佐藤九段の対局をご案内します。棋譜を通して【次の一手】を取り上げてますから、ご一緒に楽しんでいただけたら嬉しく思います。
手数は長いが、挑戦する価値はある穴熊崩し☆彡~【17手詰】初級
今回は「アナグマ崩し」です。【17手詰】と手数は長いけど、初級者向けの詰将棋ですから「手筋」を確認しながら、強固な穴熊玉を詰ます面白さを楽しんでいただけたらと思います(^_-)-☆
今回は、島田市の「ふじのくに茶の都ミュージアム」へ出かけましたので、その周辺も併せてご案内したいと思います。こちらでは家では、とても口にできない高価なお茶を試飲してきました。大井川を超えたら富士山が青い空に雲一つもなく、くっきり雪化粧していたので、とてもラッキーでした。
【女流王座戦五番勝負第5局】~里見香奈女流王座対加藤桃子女流三段
さて、今回は、女流王座戦も最終局を迎えてます。女流王座両者2勝2敗で迎えた第5局をご案内します。199手と言う長手数の戦いに女の意地が見て取れます(^^♪
今回は順位戦B級1組から9戦8勝1敗でトップを走る中村七段と山崎八段の気になる対局をご案内します。山崎八段が珍しく「飛車」を振って、四間飛車を選択しました。マレに(?)あるようですが、この一戦への強い思いれを感じさせます。
今回は守りの竜を働かせない技で玉を追い詰めてまいりましょう。玉を追い詰める【手筋】を楽しみながら、ご一緒に棋力アップを目指してまいりましょう(^^♪
今回は、伊藤果八段作「5手詰」。格言に「桂頭の玉詰み難し」とありますが、詰みにくいと言われる局面で玉を追い詰める「技」を楽しみませんか。
里見香奈女流王座対加藤桃子女流三段~女流王座戦五番勝負第4局
今回は、女流王座戦五番勝負から女流王座里見香奈の2勝1敗で迎えた第4局をご案内します。本局で挑戦者・加藤女流三段が白星を挙げれば、2勝2敗のタイに持ち込むことができるし、里見王座が勝利すれば女流王座を保持できる大一番の一戦。どんな戦いが見られるか楽しみです(^^♪
あえて、普段は「〇〇手詰め」と記述していない実戦形式詰将棋詰将棋ですが、今回、私から13手詰と記述させていただきました、今週12月18日(日)、きのあ将棋さんから配信された最新版“実戦形式詰将棋”で「手筋」を楽しみながら腕を磨いてまいりましょう。今回は★8と言う評価なので苦労するだろうなとは思いましたが、最初17手をかけて詰ますことができましたが、より短い手数を考えてたら詰み形が見えてきました。
今回は棋王戦挑戦者決定二番勝負から藤井竜王佐藤九段の対局をご案内します。羽生善治九段に勝利して当ステージへ進んだ藤井竜王はの渡辺明棋王への挑戦権を手にするには難関佐藤九段が待ち受けます。私の未熟な眼力ながら独自目線で目に留まった局面を「次の一手」に取り上げ、<最善手>を探ってまいりたいと思います。
今回は、王位戦予選からは新鋭・服部四段が振り飛車党でA級棋士・菅井八段に臨む一戦を棋譜を通して「次の一手」を取り上げながら振り返ります。下記で、菅井先生のツイートを掲載してます。
NHK杯将棋トーナメント3回戦第4局~深浦康市九段対八代弥七段
今回は、NHK杯将棋トーナメント3回戦から初手合いとなる深浦九段と八代七段の対局を「次の一手」を取り上げながら振り返ります。
今回は順位戦B級1組から千田七段と澤田七段の対局をご案内します。私が気になった局面を「次の一手」で挙げてますから、ご一緒に楽しんでいただければ嬉しいです。
今回は素直に手を進めると3手目に「打ち歩詰め」が生じるけれど、打ち歩詰めは禁じ手ですから、その解消策をご一緒に探ってまいりましょう。玉を追い詰める【手筋】を楽しみながら、ご一緒に棋力アップを目指してまいりましょう(^^♪
タイトルをご覧になって、「7手詰なんてとても無理」とハナから敬遠されるのではないかと心配もしていますが、自分の判断で「レベルが合わない」と決め込んでいたら成長は遠くなります。初めから7手詰を解ける人はいません。「答えを見てもイイから、手筋を覚えて次に生かす」ことも棋力を磨くことにつながると私は考えています。
今回は、順位戦B級2組7回戦から今期開幕以来負けなしの6戦6勝でトップを走る大橋六段とベテラン畠山八段の対局を棋譜で振り返りたいと思います。また、【棋譜】を通して「次の一手」をいつもと変わりなく私の独自目線でご案内しています。お気づきの点はお気軽にどおぞ。
今回は、順位戦B級2組7回戦から振り飛車党の両雄・鈴木九段と戸辺七段の一局を振り返りたいと思います。また、【棋譜】を通して「次の一手」をいつもと変わりなく私の独自目線でご案内しています。お気づきの点はお気軽にどおぞ。
朝日杯将棋オープン戦 二次予選~羽生善治九段対三枚堂達也七段
今回は朝日杯将棋オープン戦 二次予選から羽生九段と三枚堂七段の対局をご案内します。本局は両者にとって本戦出場を賭けた大事な一戦になります。
今回は飛車の技でを玉を追い詰めてまいりましょう。玉を逃がさない【手筋】を楽しみながら、ご一緒に棋力アップを目指してまいりましょう(^^♪
第7回YAMADA女流チャレンジ杯~磯谷祐維アマ対加藤結李愛女流初段
今回は第7回YAMADA女流チャレンジ杯から磯谷祐維アマと加藤結李愛女流初段の対局をご案内します。本局では終盤で激しく形勢が揺らぎました。入玉模様の面白い将棋でした。
久しぶりに、アプリ・みんなの詰将棋「5手詰」で腕試しに楽しみませんか。
女流王座戦五番勝負第3局~里見香奈女流王座対加藤桃子女流三段
今回は、女流王座戦五番勝負を1勝1敗で迎えた第3局をご案内します。どちらが白星を手にするかでタイトルに「王手」がかかる重要な一戦。どんな戦いが見られるか楽しみです(^^♪
今週12月11日(日)、きのあ将棋さんから配信された最新版“実戦形式詰将棋”で「手筋」を楽しみながら腕を磨いてまいりましょう。今回は★7と言う評価ですから、比較的わかりやすい手順で詰み形が見えるのではないかなと思います。
今回は大駒を捨てる技でを追い詰めてまいりましょう。玉を逃がさない【手筋】を楽しみながら、ご一緒に棋力アップを目指してまいりましょう(^^♪
棋士編入試験で初戦を白星で飾った小山アマの第2局をご案内します。棋士編入試試験官を務めた岡部四段は里見女流五冠戦でも体験済でご記憶にあるでしょう。お相手は山形県出身、今年4月プロ棋士入りした岡部怜央四段(略歴は下記のとおり)。小山アマも同じ名前で漢字も一緒の怜央さんです。
今回は、捨て駒の効果で玉を召し取ります。少々手数が長いと感じられても知恵を絞って玉を追い詰める「手筋」を楽しんでください。
今回は棋王戦敗者復活戦から羽生九段と藤井竜王の対局をご案内します。私の未熟な眼力で目に留まった局面を「次の一手」に取り上げ、<最善手>を探ってまいりたいと思います。下記に【棋譜】を掲載してますから、初手から終局までご覧いただけます。ごゆっくりなさってください(^^♪
今週12月11日(日)、きのあ将棋さんから配信された最新版“実戦形式詰将棋”で「手筋」を楽しみながら腕を磨いてまいりましょう。今回は★6と言う評価ですから、比較的わかりやすい手順で詰み形が見えるのではないかなと思います。
NHK杯将棋トーナメント3回戦第3局~郷田真隆九段対佐々木勇気七段
今回はNHK杯将棋トーナメントから佐々木七段と郷田九段の対局を振り返り、「次の一手」を取り上げながらご案内します。佐々木七段は松尾八段戦以来のベスト8を賭けての登場です。
今回は、王位戦予選から佐々木勇気七段と岡部四段の対局を振り返ります。佐々木七段は本日NHK杯将棋トーナメントで郷田九段との3回戦が放映されますのでお楽しみください。
朝日杯将棋オープン戦 二次予選~広瀬章人八段対小山怜央 アマ
今回は朝日杯将棋オープン戦 二次予選から千田七段を破っての登場ー注目の小山アマと広瀬八段の対局をご案内します。大したもんですね(*^^)v小山アマは棋士編入試験を受験中ですね。
今回は3手目がポイントの「捨て駒」になるというヒントを中田先生から頂戴しています。玉を逃がさない【手筋】を楽しみながら、ご一緒に棋力アップを目指してまいりましょう(^^♪
今回は、順位戦C級2組で服部五段、古賀四段とともに6戦6勝(0敗)とトップを走る若手の斎藤五段と冨田四段の対局から「棋譜」を振り返りたいと思います。本局は160手を超す熱い戦いになりました。
1か月ほど間に警察署から講習を受けて更新するか、免許証を返納する考えはあるかを打診する「はがき」が届きました。
最近、朝が冷えて起きるのがつらくなってきました。日中は空っ風のような強風に冬を感じるこの頃です。今回は馬捨てが「決め手」になるというヒントを中田先生から頂戴しています。玉を逃がさない【手筋】を楽しみながら、ご一緒に棋力アップを目指してまいりましょう(^^♪
手数が長いとみなさんに初めにタイトルをご覧になって「7手詰ではとても無理」とハナから敬遠される心配もしていますが、自分の判断で「レベルが合わない」と決め込んでいたら成長は遠くなります。「答えを見て、手筋を覚えて成長し、次に生かす」ことも棋力アップの一つではないでしょうか。
今回は順位戦C級1組8回戦から三枚堂六段と阪口六段の対局を【棋譜】を通して振り返りたいと思います。トップを走る伊藤匠五段は開幕以来無傷の7連勝中で快進撃です。三枚堂七段は6戦4勝2敗で昇級を果たすには今後一つも落とせない厳しい対局が続くことが予想されます。
今回は、伊藤果八段作「7手詰」で玉を追い詰める「技」を楽しみませんか。持ち駒は、金2枚と銀で計3枚。どの駒から攻めますか?
女流王座戦五番勝負第2局~加藤桃子女流三段対里見香奈女流王座
今回は、女流王座戦五番勝負第2局をご案内します。既にメディアを通してご存じの方も多いと思いますが、先勝した里見王座にとって、本局で連勝となれば、タイトル防衛に「王手」をかける重要なポイントの一戦。
今回は、棋聖戦二次予選からベテランの振り飛車派・藤井九段と杉本五段の対局からご案内したいと思います。棋譜を通して、「方向性」や「手筋」を学び、ご一緒に腕を磨いてまいりましょう。
今週12月6日、きのあ将棋さんから配信された最新版“実戦形式詰将棋”で「手筋」を楽しみながら腕を磨いてまいりましょう。今回は★6と言う評価ですから、比較的わかりやすい手順で詰み形が見えるかと思います。ちなみに、2枚の角がポイントで13手詰になるでしょう。
今回は、「7手詰」です。持ち駒は飛車、角、金と豊富です。玉を逃がさない【手筋】を楽しみながら、ご一緒に棋力アップを目指してまいりましょう。
清麗戦予選から室谷女流三段と西山女王・女流王将の対局を振り返って棋譜でご案内します。女流棋士は「振り飛車」を採用することも多く、「相振り」も多用されるようです。
今回は 「11手詰」とは言ってもこれまでとは高いレベルで二段相当という中田先生の評価になります。玉を詰ますパワーを全開で好手順を探ってまいりましょう。(^^♪
今回は、叡王戦段位別四段戦から山本博志四段と徳田拳士四段の対局から【棋譜】を振り返り、「次の一手」をご一緒に考えて行きたいと思います。
今回は叡王戦段位別予選五段戦から杉本五段と本田五段の対局をご案内します。本戦出場への切符を目指す決定戦になります。
今回は、少々手数が長いけれど、伊藤果八段作「15手詰」をWebで 玉を追い詰める「技」を楽しみませんか。「不思議な技」って、なんでしょうか。
今回は、伊藤果八段作「9手詰」で玉を追い詰める「技」を楽しみませんか。初級レベルですから、ひと目で詰み形が浮かぶのではないでしょうか。
順位戦B級1組でトップを走る中村七段に敗北した佐々木七段はA級昇級の望みを保つには絶対星を落とせない勝負が続く中で9回戦・三浦九段との対局を棋譜で振り返りたいと思います。
NHK杯将棋トーナメント3回戦第2局~広瀬章人八段対斎藤慎太郎八段
今回はNHK杯将棋トーナメントから3回戦ー広瀬八段と斎藤八段の対局をご案内します。前期優勝者・豊島NHK杯が2回戦で消えるハプニングがありました。勝利した久保先生に失礼かな(^_-)-☆持ち時間が短いことやベテラン実力者が登場とあって波乱万丈ですね。
今回は3手目以降の手順が悩ましい詰将棋ですが、好手順で玉を詰めてまいりましょう。玉を逃がさない【手筋】を楽しみながら、ご一緒に棋力アップを目指してまいりましょう(^^♪
竜王戦七番勝負は藤井竜王が3勝2敗で迎えた第6局で藤井竜王が113手を以て挑戦者・広瀬八段を投了に追い込み、竜王のタイトル防衛を果たしました。
今回はかっこいい大駒の技が「決め手」になる7手詰です。初心者の方にも玉を逃がさない【手筋】を楽しんでいただきながら、ご一緒に棋力を磨いてまいりましょう(^^♪
今回は順位戦B級1組から郷田九段と中村七段の対局をご案内します。先に投稿した記事7回戦で7戦(1勝6敗)と窮地に追い込まれ降級枠が心配になる郷田九段です。何かきっかけをつかめば浮上されることを願いながら棋譜を振り返りたいと思います。
今回は、どこから攻めるか私に手が浮かぶまで時間がかかりました。試行錯誤しながらよ~く見つめるとぼんやりと浮かんできました。好手を見つけて玉を追い詰めてまいりましょう。
マイナビ女子オープン本戦~脇田菜々子女流初段対加藤桃子女流三段
今回は、西山朋佳女王への挑戦権獲得を目指し戦うマイナビ女子オープン本戦から脇田女流初段と加藤女流三段の対局をご案内します。棋譜を通して「手筋」や「方向性」を学びたいと思います。
今回は詰ましにくいと言われる「中段玉」ですが、盤上をよ~く見ると何か【詰み手順】が浮かんできそうな気がしてます。好手を見つけて玉を追い詰めてまいりましょう。
棋王戦挑戦者決定トーナメント~20歳の対決・藤井聡太竜王対伊藤匠五段
今回は棋王戦挑戦者決定トーナメントから藤井竜王と伊藤五段の対局を棋譜でご案内します。お二人はともに20歳と久々に若者らしい活きの良い決断力が見られるか期待しながら楽しみたいと思います。
今回は打ち歩詰めを避ける好手で玉を追い詰めてまいりましょう。玉を逃がさない【手筋】を楽しみながら、ご一緒に棋力アップを目指してまいりましょう(^^♪
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