桂馬という駒の特徴である<吊るし桂>。 囲碁でも用いられる手筋の「ケイマ」で知られていますが、桂馬の格言では特に好きな言葉は「桂は控えて打て」です。
順位戦A級4回戦から永瀬王座と佐藤九段の対局を棋譜を通して振り返りたいと思います。両者は3戦して1勝2敗と苦しい状況で、4回戦は本対局だけが進んでいませんでした。何としても白星を積み上げたいところです。
今回は、B級2組5回戦から藤井五冠の同期で私が勝手に注目している大橋六段と振り飛車党のベテラン・鈴木九段の対局をご案内します。未熟な私の眼力で恐縮ですが、気になる局面を【次の一手】として取り上げながら【棋譜】を通して手筋や方向性なども考えて行きたいと思っています。
今回は、藤枝市にあるカフェ「柿の木坂の家」をご紹介したいと思います。ブログも投稿していて、山あいののどかな自然に囲まれて、子どもたちは川へ飛び込んだり、安倍川餅を食べたり楽しんでいるようです(柿の木坂日記)。
垂れ歩は生かされるか?!王将戦挑戦者決定リーグ戦~豊島将之九段対糸谷哲郎八段
今回は、王将戦 挑戦者決定リーグ戦から豊島九段と糸谷八段の対局をご案内します。私の未熟な眼力で目に留まった局面を「次の一手」に取り上げ、<最善手>を探ってまいりたいと思います。モチロン、【棋譜】では初手から終局までご覧いただけますので、ゆっくりなさってください(^^♪
広瀬八段が初戦白星でスタートした竜王戦七番勝負は第2局で藤井竜王が巻き返し、両者1勝1敗で迎えた第3局はどんな戦法で戦いに進むのか両者の駆け引きが楽しみです。
今回は竜王戦2組昇級者決定戦から、谷川浩司九段のお弟子さん都成七段と若手のホープ・増田六段の対局をご案内させていただきます。棋譜を通して、私の独自目線で気になる局面を【次の一手】として取り上げていますので、ごゆっくり一緒に楽しんでいただけたら嬉しく思います( *´艸`)
今回は、玉を追い詰める手順が重要になるでしょう。【7手詰】で手筋を楽しみながら、ご一緒に棋力アップを目指してまいりましょう。
「一手の重み」か?~女流王座戦 五番勝負第1局里見香奈王座対加藤桃子女流三段
今回は、静岡県牧之原市出身の加藤桃子女流三段が里見香奈女流王座に挑む5番勝負初戦を棋譜を通して振り返りたいと思います。
前回は飛車捨てでしたが、今回は馬捨てがポイントの一手。【9手詰】で手筋を楽しみながら、ご一緒に棋力を磨いて行きましょう。
今回は竜王戦2組昇級者決定戦から、今年4月から半年間NHK将棋フォーカスで講師を務め、お馴染み三枚堂七段とベテラン深浦九段の対局をご案内させていただきます。棋譜を通して、独自目線で気になる局面を【次の一手】として取り上げていますので、ごゆっくり一緒に楽しんでいただけたら嬉しく思います( *´艸`)
今回は、朝日杯将棋オープン戦 二次予選から出口六段と山﨑八段の対局をご案内します。私の未熟な眼力で目に留まった局面を「次の一手」に取り上げ、<最善手>を探ってまいりたいと思います。
今回は、きのあ将棋さんから今週配信された最新版“実戦形式詰将棋”で腕試しと行きましょう。手筋を楽しみながら玉を追い詰めてまいりましょう(^^♪
黒田五段が先勝で始まった新人王戦三番勝負第2局をご案内します。私の独自目線で気になる局面を【次の一手】として取り上げてまいります。ご一緒に考えていただけたら嬉しく思います( *´艸`)
今回は、飛車捨てが工夫の一手。【9手詰】で手筋を楽しみながら、ご一緒に棋力アップを目指してまいりましょう。
今回は、きのあ将棋さんから今週配信された最新版“実戦形式詰将棋”で腕試しと行きましょう。手筋を楽しみながら玉を追い詰めてまいりましょう(^^♪
順位戦A級4回戦から豊島九段と糸谷八段の対局を棋譜を通して「次の一手」を取り上げ、振り返りたいと思います。
今回ご案内するのは⦅指し掛けの一局面から玉を詰ます》と言うもので⦅玉を詰ます》と言う原点に戻って将棋を楽しむことができます。これは、アプリ・将棋クエストの【詰チャレ】に似た形式ですね。
広瀬八段の先勝で始まった竜王戦七番勝負。では、第2局はどんな戦法で戦いに臨むのか両者の駆け引きが楽しみです。
女流タイトル戦と言えば、このお二人の対局が楽しみです。瀬戸際に立たされた第6局で西山白玲が勝利して3勝3敗のタイに戻し逆王手をかけた大一番を棋譜を通してご案内します。既にメディア報道でご承知かと思いますが、本局に勝利した里見女流五冠は3年ぶりに六冠復帰です。
今回は、事前の段取りに工夫が必要な【9手詰】で手筋を楽しみながら、ご一緒に腕試しをしてみたいと思います。
今回は、順位戦B級1組6回戦から丸山九段と佐々木七段の対局を振り返りたいと思います。私が「将棋の森」(女流三段・高橋和代表)の大会で優勝した際、佐々木勇気七段(当時五段)の扇子をいただいた縁で、【岡崎城将棋まつり】まで追っかけして応援しています(下図:左から2番目)。
今回は、王座戦一次予選から女流名人・伊藤紗恵とベテラン実力派・石川陽生七段の気になる男女の対局をご案内します。同じ王座戦一次予選での加藤桃子女流三段と堀口一史座七段戦以来の投稿になります。
今回は竜王戦 6組昇級者決定戦から服部五段と出口六段の対局をご案内させていただきます。棋譜を通して、独自目線で気になる局面を【次の一手】として取り上げてまいりますので、ご一緒に考えていただけたら嬉しく思います( *´艸`)
今回は、腕試しで「免状に挑戦」に挑戦してみませんか。級位者の方では、先ずは「初段」を目指して道場に通ったり、月刊誌【将棋講座】や【将棋世界】で腕試しされる方は多々いらっしゃるかと思いますが、今回は今日からでも応募な“毎日新聞(日曜版)”から「次の一手」をご案内します。
今回は、きのあ将棋さんが今週配信された最新版“実戦形式詰将棋”でwebで対戦と行きましょう。初級者さんにもわかりやすいでしょう。初手からの「3手の読み」で玉の詰み形が浮かぶことと思いますよ。
今回は、王座戦一次予選から加藤女流三段とベテラン・堀口一七段の気になる男女の対局をご案内します。併せ、棋譜を振り返りながら【次の一手】を取り上げたいと思います。開始日時 2022-10-17 10:00:00
今回は、勝浦九段作【11手詰】に挑戦してみませんか。「手筋」を楽しみながら玉に迫ってまいりましょう。
今回は、NHKeテレ「将棋フォーカス」の司会としてお馴染みの山口恵梨子女流二段と礒谷真帆女流初段の対局を棋譜を通してご案内します。そして、私の独自目線で気になった一局面を【次の一手】に挙げますので、ご一緒に考えていただけたら嬉しく思います( *´艸`)
私が尊敬する徳川家康公のふるさと・岡崎城公園へ何度かお邪魔していますので、今回はこちらから少々ご紹介してみたいと思います。
将棋オールスター東西対抗戦2022東京予選Cから広瀬章人八段対近藤誠也七段の対局をご案内します。棋譜を通し、独自目線で【次の一手】を取り上げご一緒に楽しんでいただけたらと思います。
NHK杯将棋トーナメント2回戦第11局~佐藤康光九段対木村一基九段
今回はNHK杯将棋トーナメントから将棋連盟会長でもある佐藤九段と「千駄ヶ谷の受け師」との異名を持つ実力者・木村九段の一戦を棋譜を振り返り、「次の一手」を取り上げながらご案内します。
今回は、棋聖戦二次予選から棋譜を通して、「方向性」や「手筋」を学びご一緒に腕を磨いてまいりましょう。
若手棋士の登竜門として公式戦の一つ「加古川青流戦三番勝負」に2連勝で優勝を飾った徳田拳士四段と斎藤優希三段の棋譜をご案内したいと思います。
女流タイトル戦と言えば、このお二人の対局が楽しみです。里見女流五冠が3勝2敗でタイトル奪取に王手をかけた大一番・第6局を棋譜で振り返りながら、私の独自目線で目に留まった局面を【次の一手】に挙げてご一緒に考えて行きたいと思います
今回は、JT杯将棋トーナメントから準決勝第1局永瀬王座と斎藤八段の対局を【棋譜】とともにご案内します。併せ、私の独自目線で「次の一手」を取り上げますのでお楽しみいただけたら嬉しく思います。
今回は、王将戦 挑戦者決定リーグ戦から近藤誠也七段とレジェント羽生九段の対局をご案内します。私の未熟な眼力で目に留まった局面を「次の一手」に取り上げ、<最善手>を探ってまいりたいと思いまモチロン、【棋譜】を初手から終局までご覧いただけますので、ゆっくりなさってください(^^♪
カテゴリ・「次の一手」が続きましたから久しぶりに【7手詰】に挑戦してまいりましょう。ヒント・「捨て駒で打開」を活かして頭の体操を楽しみませんか。
今回は、棋聖戦二次予選から私の「推し棋士」・佐々木七段と高崎八段の対局から「次の一手」とともに【棋譜】で振り返りたいと思います。ご一緒に棋譜を通して、「方向性」や「手筋」を学び腕を磨いてまいりましょう。ごゆっくりし行ってください
今回は、順位戦C級1組5回戦から伊藤匠五段と金井恒太六段の対局を振り返りたいと思います。伊藤五段は無敗の4連勝中でトップを走っています。ご一緒に棋譜を通して「手筋」を学び、腕を磨いてまいりましょう。
今回は、順位戦C級1組6回戦から都成七段と真田八段の対局を振り返りたいと思います。棋譜から「手筋」を読み解き腕を磨いてまいりましょう。
今回は順位戦A級から斎藤八段と藤井竜王の対局を棋譜を通してご案内します。また、【次の一手】を取り上げてますから、ご一緒に楽しんでいただけたら嬉しく思います。
男性棋士の壁は厚いのか?!王座戦一次予選~上村亘五段対西山朋佳白玲・女王
私は男性棋士と女流棋士の対局に常々関心を持っていて、今回は女流棋士TOPとも言える西山白玲・女王と上村五段の対局に注目して棋譜を振り返りたいと思います。併せ、独自目線で気になった局面を【次の一手】に取り上げてご案内してまいります。
棋士編入試験に挑戦している里見女流五冠ですが、初戦から2連敗で何としても白星が欲しい大一番の第3局。お相手は岡山県出身、昨年10月プロ棋士入りした20歳の狩山幹生四段。
【7手詰】が続きましたので、久しぶりに手数が短い【5手詰】で「手筋」を楽しみませんか。
今回は、順位戦C級1組6回戦から三枚堂七段と千葉幸生七段の対局を振り返りたいと思います。 本局を振り返り、三枚堂七段がツイートしていますのでご紹介させていただきます。
順位戦A級4回戦から広瀬八段と稲葉八段の対局を棋譜を通して「次の一手」を取り上げ、振り返りたいと思います。前回で初黒星を喫した広瀬八段は連敗を喫することなく1敗を堅持。トップに立ちました。
今回は、きのあ将棋さんが今週配信された最新版“実戦形式詰将棋”で腕試しと行きましょう。手筋を楽しみながら玉を追い詰めてまいりましょう(^^♪
今回は詰将棋で将棋の「手筋」の妙手を味わいながら、ご一緒に棋力を磨いて行きましょう。
将棋オールスター東西対抗戦2022 東京予選から実力派丸山九段と若手の伸び盛り増田六段の対局を振り返ります。棋譜を通し、独自目線で【次の一手】を取り上げますのでご一緒に楽しんでいただけたら嬉しく思います。
将棋オールスター東西対抗戦2022 関西予選からベテラン谷川浩司十七世名人と若手の伸び盛り石川優太五段の対局を振り返ります。棋譜を通し、独自目線で【次の一手】を取り上げますのでご一緒に楽しんでいただけたらと思います。
今回は、きのあ将棋さんが今週配信された最新版“実戦形式詰将棋”で腕試しと行きましょう。手筋を楽しみながら玉を追い詰めてまいりましょう(^^♪
今回は、ちょっと手数が長いけど【11手詰】で手筋を楽しみながら、ご一緒に初段に挑戦してまいりましょう。
返り咲きを目指す広瀬八段が藤井竜王に挑戦する竜王戦7番勝負第1局から「次の一手」とともに棋譜を振り返りたいと思います。
今回は、棋聖戦二次予選から私の「推し棋士」・大橋貴洸六段と藤井五冠のお師匠さん・杉本昌隆八段の対局から「次の一手」とともに【棋譜】で振り返りたいと思います。ごゆっくりし行ってください(^^♪
今回は、【7手詰】で手筋を楽しみながら玉を追い詰めてまいりましょう初手がカギでしょうか。※問題はランダムで選択しています。
今回は、【7手詰】で手筋を楽しみながら玉を追い詰めてまいりましょう。※問題はランダムで選択しています。
今回は、【7手詰】で手筋を楽しみながら玉を追い詰めてまいりましょう。
今回は新人王戦から棋譜を通して「手筋」を学んでみたいと思います。独自目線で気になる局面を【次の一手】として取り上げてまいります。ご一緒に考えていただけたら嬉しく思います( *´艸`)
今回は、チョット気づき難いかも・・・【7手詰】です。手筋を楽しみながら玉を追い詰めてまいりましょう。
今回は、伊藤紗恵女流名人への挑戦権をかけて女流名人戦リーグ戦から加藤女流三段と里見女流五冠の対局から気になる局面を【次の一手】に取り上げながら、棋譜を振り返ります。
今回は比較的わかりやすい【7手詰】から「3手の読み」で玉を追い詰めてまいりましょう。
メディアを通してご承知かと思われますが、2勝1敗で迎えた大一番の第4局は永瀬王座が勝利して王座4連覇を果たしました。ここでは独自目線で【次の一手】を取り上げ、棋譜を通してご案内してまいります。
今回は、きのあ将棋さんが今週配信された最新版“実戦形式詰将棋”でwebで対戦と行きましょう。比較的わかりやすいでしょうが、初手からの「3手の読み」で玉の詰み形が浮かぶことと思いますよ( *´艸`)
国の重要文化財に指定されている大鐘家長屋門ですが、季節によりアジサイや酔芙蓉の花を観賞に訪れる方が多く、楽しまれています。塀を越えて酔芙蓉の花が成長しています。
今回は、叡王戦五段戦から本田奎五段と石田直裕五段の対局から【棋譜】を振り返り、「次の一手」をご一緒に考えて行きたいと思います。
今回は、ちょっと手数が長いけど【11手詰】で手筋を楽しみながら、ご一緒に初段に挑戦してまいりましょう。
NHK杯将棋トーナメント2回戦第9局~菅井竜也八段対稲葉陽八段
NHK杯将棋トーナメントから振り飛車党・菅井八段と安定した将棋の実力派・稲葉八段の一戦を棋譜を振り返り「次の一手」を取り上げてご案内します。決勝戦で対局してほしいような組み合わせですよね。
【9手詰】で手筋を楽しみながら、ご一緒に初段に挑戦してまいりましょう。
今回は、以前保存していた写真から大井川に架かる木製の橋【蓬莱橋】をご紹介したいと思います。
今回は、ひらめきで解けそうな【7手詰】です。手筋を楽しみながら玉を追い詰めてまいりましょう
順位戦A級3回戦から佐藤九段と広瀬八段の対局を棋譜を通して「次の一手」を取り上げながら振り返りたいと思います。
今回は、角のラインが狭い盤上で重なっている【7手詰】です。手筋を楽しみながら玉を追い詰めてまいりましょう。
服部四段が棋聖戦1次予選決勝で石川五段に勝利し、1次予選を突破しました。そこで、今回は棋聖戦一次予選決勝戦を振り返り、【次の一手】も取り上げながらプロ棋士の「手筋」を習得していけたらと思います。
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