手を抜かず腐ることなくできるだけできることをやるだけさ
夜明けに祈りながら夕暮れに感謝しながら今日といういち日をどうにかこうにか生きてゆくことしかできなくなってしまった
おまえといると心の底から湧き出てくるんだ有り難いことだなって
逢いたさはちっとも変わらないずいぶん時が経ったのに逢いたさだけはちっとも変わらないんだ
あなたに優しくすることだけを必死に生きてきたのにちっとも優しくできなくなってしまって己のペテン師さだけがどんどん澱のように溜まってゆくんだ
あなたに必死になって想いを伝えて目が覚めてぐったり疲れている自分と夢かとほっとしている自分に朝から苦笑い出社してあなたを見かけてひとりどぎまぎしながらまた苦笑い
いいたくてきいてほしくてきがつけばあなたをおもっているそんでおもいしらされているあなたのふざいをあーもういないんだって
いつになったらあなたにいえるのだろうたったひとことなのに
あなたもあたしも成長したなってひとり心の中で思いながらあの頃のふたりにはできないことだなってあの頃の痛みを思い出しながらあなたの怒った横顔を微笑みながら神...
想いはずっと変わらないから今日も想う存分あなたを想ってはひとりで満たされています
あなたといるとあれもこれもお話ししてしまうのですどうしても言いたいこともぜったい言いたくないこともするすると
最後くらい美しく綺麗にありたい必死にそう願っているさだけどそもそも濁り切った場所から飛び立つ訳でどんなに頑張ってもやっぱり無理みたいです
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手を抜かず腐ることなくできるだけできることをやるだけさ
花道を前に隣にいないあなたを想っている
あなたもあたしも雨に打たれるのがお似合いなんだよね
闇夜を眺めながら思うまたあなたの車でここから連れ出してくれないかなって夜に紛れてふたりで自由を貪りたいなって
あなたがいてくれて本当によかったいつも思うのよ
ときどきあなたと暮らしている景色を想像している自分に驚いては現実を見つめ直している
地獄で生きている奴隷の如く扱われてふと思うのだ何のために耐えているのか何を希望に生きようとするのか地獄でしか見えない本質を探しながら見つめながら
酔えばいつもあなたへ「あいたい」打っては消して
涙は重くなるばかり
あなたと夜の間を走り抜けた奇跡のようなあの夜をあなたも思い出したりしますか
夜通し働いた帰り道神様がご褒美をくれる一週間の疲れも忘れるくらい綺麗な夜明けを見せてくれるちゃんと見ていてくれるからご褒美を貰えるように来週も頑張ろうって...
闇に光る君住む街を朝日が染めてゆくあなたを想いながら見ているとそれだけで幸せを感じてしまうあなたが朝日に包まれていくようで
奴隷って言葉がぴったりだって強く思うのです会社に行けば馬車馬のように働かされて社畜家に帰れば口にするものから管理され家畜稼いだお金は手にすることもできずに...
やるせない思いを抱えてぽろぽろとこぼしながら誰もいない田んぼの中へ王様の耳はロバの耳と叫ぶが如く彼の人に電話をして思いの丈を聴いてもらうのです
働けば働くほど生きてゆけば生きてゆくほどに搾取されている現実を睨みつけるしかないのである
あなたに逢えるって思うだけで明日が特別な日になるから不思議
またあなたにふわっとだかれたくなってあいにきてしまいました
暁にあなたに呼ばれて束の間の逢瀬
待ち合わせは花のあるあのカフェがいいな花たちに不安な気持ちをお話しすれば待ってる間の寂しさが和らぐからもっと言うなら暗い話を聴いても綺麗なまま微笑み続けて...
夜明けにあなたと待ち合わせて桜を愛でる鳥の囀りに心弾ませながら そんな二人を桜だけが知っている
あなたに出逢ってからあなたを想うと祈ってばかり愛するって祈ることなんかなってぼんやり思っている
あなたとふたり列車を見送りながらふたりだけでコトコト揺られて行きたいなって思いながら横顔を盗み見ている
あなたは今日も来なかったただそれだけのことそして明日もあたしはここで待っているただそれだけのこと
出逢わなければ想うことはなかったもっと言うなら惹かれなければ想い続けることはなかった
だれかの優しさをハシゴしながら生き延びるひび
あなたと道端でばったり出逢った文字にしてみればただそれだけのことだけなんだけどあたしにとっては宝くじが当たったみたいに今までの全てに感謝したくなるくらい素...
同じ仕事をしてやりたいことを精いっぱいやっている彼女はとってもキラキラした目をしていたんだ同じことはできないけれど僕もそうありたいなって瞳の輝きだけは失い...
どんだけ神経をすり減らしてもどんだけ気力を振り絞ってもどんだけ体力を遣い果たしてもだっ!!いつものお仕事なのさやってらんねーのひと言すら言えないまま当たり...
あいにいかなきゃあえないよ
あたとはいつもこんなふうに向き合っていたいな
ことしもひとりはなをめでてはないています
雲の上でふたりきりなんて素敵なんでしょう
もうこれ以上好きになる余地はないよなそう思えるくらい好きだって思っていたのにあなたといると好きだなってやっぱり思ってしまう
魔法が解けてしまうあなたが消えてしまう夜通し一緒にいたのに
夜明け前の山頂にひとり冷たい風だけが通り過ぎてゆく明るくなってゆく360度の景色をぼんやりと眺めながら誰もいないのをいいことに僕は思う存分あなたを想うのです
逢いたい逢えなくてもいい闇夜を歩く見えるのは目の前だけただ一歩一歩ひたすら前へ前へ
想いが溜まってゆくあなたで埋め尽くされてゆく
思いっきり泳ぎたい煩うことなく泳いでいたい
あなたと歩いたなんでもないあの道を思い出してはひとり慣れない道を歩いている