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  • 「いち日の無事を」

    夜明けに祈りながら夕暮れに感謝しながら今日といういち日をどうにかこうにか生きてゆくことしかできなくなってしまった

  • 「懇懇と」

    おまえといると心の底から湧き出てくるんだ有り難いことだなって

  • 「逢えなくなっても」

    逢いたさはちっとも変わらないずいぶん時が経ったのに逢いたさだけはちっとも変わらないんだ

  • 「謝ることさえできずに」

    あなたに優しくすることだけを必死に生きてきたのにちっとも優しくできなくなってしまって己のペテン師さだけがどんどん澱のように溜まってゆくんだ

  • 「夢中」

    あなたに必死になって想いを伝えて目が覚めてぐったり疲れている自分と夢かとほっとしている自分に朝から苦笑い出社してあなたを見かけてひとりどぎまぎしながらまた苦笑い

  • 「ねーねー」

    いいたくてきいてほしくてきがつけばあなたをおもっているそんでおもいしらされているあなたのふざいをあーもういないんだって

  • 「すきです」

    いつになったらあなたにいえるのだろうたったひとことなのに

  • 「歳をとるのも悪くないな」

    あなたもあたしも成長したなってひとり心の中で思いながらあの頃のふたりにはできないことだなってあの頃の痛みを思い出しながらあなたの怒った横顔を微笑みながら神...

  • 「記憶がある限り」

    想いはずっと変わらないから今日も想う存分あなたを想ってはひとりで満たされています

  • 「そんでね」

    あなたといるとあれもこれもお話ししてしまうのですどうしても言いたいこともぜったい言いたくないこともするすると

  • 「立つ鳥跡を濁さず」

    最後くらい美しく綺麗にありたい必死にそう願っているさだけどそもそも濁り切った場所から飛び立つ訳でどんなに頑張ってもやっぱり無理みたいです

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