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循環器領域がニガテ→最初に担当することになった循環器病棟でおもしろさにどっぷりハマった人。循環器領域を中心にゆる~く楽しく記載していきます♪

みや@薬剤師
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2021/11/15

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    肥大型心筋症(HCM)は、心室の壁が厚くなることで心機能に影響を及ぼす疾患であり、従来はβ遮断薬や非ジヒドロピリジン系Ca拮抗薬(ベラパミル)などが治療の中心でした。 しかし今回、心筋収縮力そのものを

  • DOACの投与量は適切か?心房細動における過小・過量投与の問題点

    心房細動(AF)患者の脳梗塞・全身性塞栓症予防に使用される薬剤に直接経口抗凝固薬(DOAC)があります。しかし、実臨床では標準投与量から逸脱し、過小投与(減量しすぎ)や過量投与(適切に減量しない)とい

  • 消化管出血を防ぐつもりが…?NSAIDs+PPIの意外な落とし穴

    「NSAIDsを使うときはPPIを併用すれば安心」…そう思っていませんか? 近年の研究で、NSAIDs+PPI併用が下部消化管出血のリスクを高める可能性が指摘されています。 では、PPIが本当に必要な

  • PPI長期使用の考え方:添付文書vsガイドラインvs実臨床

    プロトンポンプ阻害薬(PPI)は、消化性潰瘍や胃食道逆流症(GERD)の治療薬として広く使用されています。しかし、PPIの長期使用には様々なリスクが指摘されており、「どこまで続けて良いのか?」という議

  • 一家に一台!子育て家庭に必須のメルシ―ポット!

    育児中、多くの家庭が経験する悩みのひとつが「鼻水問題」です。 赤ちゃんや小さな子どもは自分で鼻をかむことができず、鼻水が詰まると眠りが浅くなったり、食事が進まなかったりすることがあります。 さらに、鼻

  • 《ふぁ~まのーと》 2024年度人気記事5選

    いつも当ブログ《ふぁ~まのーと》をお読みいただきありがとうございます。 2024年度を振り返って、よく読んでいただいた記事ランキング5選を調べてみました。(調査期間:2024/1/1-12/29) 《

  • 処方箋は年を越せません!期限切れの処方箋はただの紙切れです!

    処方箋は年を越せません! 期限切れの処方箋はただの紙切れです! ※記事下部に上記画像のPDF版あります こどもが寝たのでなんとなく作ってみた 「処方箋は年を越せません」 https://t.co/dF

  • 【高カリウム血症】知っておくべきカリウム吸着薬の違いと選び方

    「高カリウム血症」は、腎機能の低下や薬剤の影響などで血中のカリウム濃度が異常に上昇する状態です。この症状は放置すると不整脈や心停止を引き起こすリスクがあるため、迅速な治療が求められます。 高カリウム血

  • 高カリウム血症の緊急治療に必須!カルチコールの作用機序とは?

    高カリウム血症は命に関わる危険があります。そんな緊急時に使用されるカルチコール(グルコン酸カルシウム)は、不整脈から心臓を守る重要な役割を果たします。 なぜカルチコールが不整脈を予防できるのか、その理

  • 心不全時の薬物動態をイメージして薬物療法に活用しよう!

    心不全時の薬物動態についてイメージしたことはありますか? つまり心不全により、薬物の吸収・分布・代謝・排泄にどのような影響があるのか、 薬は体内でどうなっているのかということです。 では心不全時の薬物

  • 【男性育休】新しい育休の取り方!半育休をオススメする3つの理由と注意事項

    この記事のまとめ 半育休を取得すると、 給付率67%でも最大実質93%まで収入UP! 仕事の引き継ぎや復帰時の負担が軽減する 産後うつの抑制につながる 育休中の就労は、 一時的・臨時的に「月10日間

  • 育休と社会保険料の免除~損を防ぐポイント~

    この記事のまとめ 給与と育休の社会保険料免除の要件:「月末」or「同一月内14日以上」の育休取得 賞与と育休の社会保険料免除の要件:「月末」and「1か月超」の育休取得 育児休業(育休)中は社会保険料

  • 【男性の育児休業】制度・期間・給付金をわかりやすく解説!

    この記事のまとめ 育児休業期間中は、給与が支払われないことが多い。 育児休業期間中は、給与の代わりに「育児休業給付金」が雇用保険から支給される。 育児休業給付金は、育休開始から6カ月(180日)は休業

  • エンレスト®(サクビトリルバルサルタン)薬物動態情報

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    肥満改善薬アライについて調べてみました。 アライはダイレクトOTCで、医療用医薬品として承認された新規有効成分が、直接一般用医薬品として承認された医薬品です。 アライ(オルリスタット)薬物動態情報 ま

  • 【抗アレルギー薬(第二世代抗ヒスタミン薬)】薬物動態情報まとめ&使い分け

    この記事では抗アレルギー薬(第二世代抗ヒスタミン薬)の薬物動態的特徴と薬剤の使い分けについて記載しています。 抗アレルギー薬(第二世代抗ヒスタミン薬)は主にアレルギー性鼻炎やアトピー性皮膚炎などのアレ

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  • 【動物由来の医薬品】宗教と注意すべき薬剤

    宗教上の理由でブタやウシなど動物由来の成分が原料の医薬品が使用できないケースがあることをご存じですか? 先日、宗教上の理由で医薬品が使えないというケースを体験しました。過去に同じ宗教でも食事はダメだけ

  • 【閉塞性肥大型心筋症】強心薬・血管拡張薬・利尿薬はなぜ要注意?

    閉塞性肥大型心筋症ではなぜ強心薬・血管拡張薬・利尿薬に注意が必要なのでしょうか? 強心薬・血管拡張薬・利尿薬はどれも心不全で使用される薬剤です。ただ閉塞性肥大型心筋症により心不全状態となった場合、安易

  • アルタット®(ロキサチジン)薬物動態情報

    胃酸分泌抑制薬であるH2ブロッカーのアルタット®(ロキサチジン)について薬物動態情報を見ていきたいと思います。 各動態情報の項目について詳細は下記記事をご参照ください。 本記事中の錠IFは『アルタット

  • プロテカジン®(ラフチジン)薬物動態情報

    胃酸分泌抑制薬であるH2ブロッカーのプロテカジン®(ラフチジン)について薬物動態情報を見ていきたいと思います。 各動態情報の項目について詳細は下記記事をご参照ください。 本記事中のIFは『プロテカジン

  • アシノン®(ニザチジン)薬物動態情報

    胃酸分泌抑制薬であるH2ブロッカーのアシノン®(ニザチジン)について薬物動態情報を見ていきたいと思います。 各動態情報の項目について詳細は下記記事をご参照ください。 本記事中のIFは『アシノン®IF,

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  • 【静脈栄養】すぐできる必要栄養量の計算!その点滴大丈夫?

    栄養ってどれくらい必要なの? なんか栄養量の計算って難しそうと思うかもしれませんが、食わず嫌いなだけです。 必要栄養量の計算は本当に本当に簡単です! また、病棟でビーフリードなど末梢静脈栄養だけで長期

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    WPW症候群でワソラン®が禁忌になることがあるって知っていましたか? 知っているか、知らないかだけなので、もし知らなくても問題ありません。この記事を読んで理解しちゃいましょう。何でだっけと思ったら、ま

  • 【尿酸生成抑制薬・尿酸排泄促進薬】高尿酸血症・痛風と薬物治療

    この記事では高尿酸血症・痛風について、またその薬物治療について概要をまとめています。 この記事でわかること 高尿酸血症と痛風の概要 薬物療法開始の目安の尿酸値 治療の目標尿酸値 尿酸生成抑制薬と尿酸排

  • 【尿酸排泄促進薬】薬物動態情報まとめ&使い分け

    この記事では尿酸排泄促進薬の薬物動態的特徴と薬剤の使い分けについて記載しています。 尿酸排泄促進薬は主に高尿酸血症・痛風にたいして使用される薬剤です。 では、尿酸排泄促進薬各薬剤にはどのような違いがあ

  • 【尿酸生成抑制薬】薬物動態情報まとめ&同等量換算&使い分け

    この記事では尿酸生成抑制薬(キサンチンオキシダーゼ阻害薬)の薬物動態的特徴と薬剤の使い分けについて記載しています。 尿酸生成抑制薬は主に高尿酸血症・痛風にたいして使用される薬剤です。 現在尿酸生成抑制

  • ユリス®(ドヌラチド)薬物動態情報

    ユリス®(ドヌラチド)の薬物動態情報を見ていきたいと思います。 各動態情報の項目について詳細は下記記事をご参照ください。 本記事中のIFは『ユリス®IF, 2022年11月(第4版)』のことです。 ユ

  • ユリノーム®(ベンズブロマロン)薬物動態情報

    尿酸排泄促進薬であるユリノーム®(ベンズブロマロン)の薬物動態情報を見ていきたいと思います。 各動態情報の項目について詳細は下記記事をご参照ください。 本記事中のIFは『ユリノーム®IF, 2022年

  • ベネシッド®(プロベネシド)薬物動態情報

    尿酸排泄促進薬であるベネシッド®(プロベネシド)の薬物動態情報を見ていきたいと思います。 各動態情報の項目について詳細は下記記事をご参照ください。 本記事中のIFは『ベネシッド®IF, 2011年7月

  • 食物アレルギーがある場合に投与を注意するべき薬剤とは?

    食物アレルギーの場合、食事には注意を払うと思いますが、医薬品についてはどうでしょうか。 実は医薬品にも卵や牛乳・乳製品、小麦、大豆、ゼラチンといった成分が含まれているものがあります。 薬剤師がアレルギ

  • トピロリック®(トピロキソスタット)薬物動態情報

    尿酸生成抑制薬であるトピロリック®(トピロキソスタット)について薬物動態情報を見ていきたいと思います。 各動態情報の項目について詳細は下記記事をご参照ください。 本記事中のIFは『トピロリック®IF,

  • フェブリク®(フェブキソスタット)薬物動態情報

    尿酸生成抑制薬のフェブリク®(フェブキソスタット)について薬物動態情報を見ていきたいと思います。 各動態情報の項目について詳細は下記記事をご参照ください。 本記事中のIFは『フェブリク®IF, 202

  • ザイロリック®(アロプリノール)薬物動態情報

    尿酸生成抑制薬であるザイロリック®(アロプリノール)の薬物動態情報を見ていきたいと思います。 各動態情報の項目について詳細は下記記事をご参照ください。 本記事中のIFは『ザイロリック®IF, 2022

  • フィブラート系薬剤薬物動態情報まとめ&使い分け

    この記事ではフィブラート系薬剤の薬物動態的特徴と薬剤の使い分けについて記載しています。 フィブラート系薬剤は主に高トリグリセリド(TG)血症にたいして使用される薬剤です。 現在フィブラート系薬剤は、

  • パルモディア®(ペマフィブラート)薬物動態情報

    フィブラート系薬剤であるパルモディア®(ペマフィブラート)の薬物動態情報を見ていきたいと思います。 フィブラート系薬剤は脂質異常症(高脂血症)の中でもトリグリセリド(中性脂肪)が高い病態などに対して使

  • リピディル®/トライコア®(フェノフィブラート)薬物動態情報

    フィブラート系薬剤であるリピディル®/トライコア®(フェノフィブラート)の薬物動態情報を見ていきたいと思います。 フィブラート系薬剤は脂質異常症(高脂血症)の中でもトリグリセリド(中性脂肪)が高い病態

  • クロフィブラート薬物動態情報

    フィブラート系薬剤であるクロフィブラートの薬物動態情報を見ていきたいと思います。 フィブラート系薬剤は脂質異常症(高脂血症)の中でもトリグリセリド(中性脂肪)が高い病態などに対して使用される薬剤です。

  • ベザトール®SR(ベザフィブラート)薬物動態情報

    フィブラート系薬剤であるベザトール®SR(ベザフィブラート)の薬物動態情報を見ていきたいと思います。 フィブラート系薬剤は脂質異常症(高脂血症)の中でもトリグリセリド(中性脂肪)が高い病態などに対して

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    強心薬であるPDE-Ⅲ阻害薬ピモベンダンの薬物動態情報を見ていきたいと思います。 各動態情報の項目について詳細は下記記事をご参照ください。 関連記事 本記事中のIFは『ピモベンダン錠「TE」IF, 2

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  • ジゴシン®(ジゴキシン)薬物動態情報

    強心薬であるジゴシン®(ジゴキシン)の薬物動態情報を見ていきたいと思います。 各動態情報の項目について詳細は下記記事をご参照ください。 本記事中の錠IFは『ジゴシン®錠IF, 2018年5月(第14版

  • 【抗不整脈薬一覧】薬物動態情報まとめ&心房細動時の使い分け

    この記事では抗不整脈薬の薬物動態情報まとめや心房細動時の使い分け、心筋の興奮伝導などについてわかります。 動画でサクッと聞き流し(1.5倍速推奨) 抗不整脈薬薬物動態情報まとめ 抗不整脈薬薬物動態情

  • 【Amazfit GTS 4 Miniレビュー】超スリムなのに高機能!コスパ最高のスマートウォッチ

    突然ですがスマートウォッチデビューしました! 理由は…、失神精査で受診時に仲の良い医師につけたほうが良いと言われたから(笑) ホルター心電図では装着している24時間のみの検査では検査以外の時間は分から

  • 【狭心症・心筋梗塞】虚血性心疾患2次予防のポイントABCDE

    虚血性心疾患の2次予防で重要なことって知っていますか? 虚血性心疾患の2次予防には『ABCDE』というおさえるべきポイントがあります。 ABCDEとは以下の頭文字をとったものです。 A Aspirin

  • ベプリコール®(ベプリジル)薬物動態情報

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    Vaughan Williams分類Ⅳ群に分類される抗不整脈薬ワソラン®(ベラパミル)の薬物動態情報を見ていきたいと思います。 各動態情報の項目について詳細は下記記事をご参照ください。 本記事中のI

  • アンカロン®(アミオダロン)薬物動態情報

    Vaughan Williams分類Ⅲ群に分類される抗不整脈薬アンカロン®(アミオダロン)の薬物動態情報を見ていきたいと思います。 アンカロン®(アミオダロン)はVaughan Williams分類

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    Vaughan Williams分類Ⅰb群に分類される抗不整脈薬キシロカイン®(リドカイン)の薬物動態情報を見ていきたいと思います。 各動態情報の項目について詳細は下記記事をご参照ください。 本記事中

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  • 薬剤師になったら絶対に知っておくべきお金の話

    薬剤師になってからお金について迷ったこと、困ったことはありませんか。 私自身、投資をはじめるとき、ブログをはじめるとき、書籍出版するとき、子供が産まれたときなどお金について知らないことが多すぎると身を

  • シベノール®(シベンゾリン)薬物動態情報

    Vaughan Williams分類Ⅰa群に分類される抗不整脈薬シベノール®(シベンゾリン)の薬物動態情報を見ていきたいと思います。 シベノール®(シベンゾリン)は腎排泄型の薬剤で透析により除去されな

  • リスモダン®(ジソピラミド)薬物動態情報

    Vaughan Williams分類Ⅰa群に分類される抗不整脈薬リスモダン®(ジソピラミド)の薬物動態情報を見ていきたいと思います。 各動態情報の項目について詳細は下記記事をご参照ください。 本記事中

  • アミサリン®(プロカインアミド)薬物動態情報

    Vaughan Williams分類Ⅰa群に分類される抗不整脈薬アミサリン®(プロカインアミド)の薬物動態情報を見ていきたいと思います。 各動態情報の項目について詳細は下記記事をご参照ください。 本

  • キニジン薬物動態情報

    Vaughan Williams分類Ⅰa群に分類される抗不整脈薬キニジンの薬物動態情報を見ていきたいと思います。 各動態情報の項目について詳細は下記記事をご参照ください。 本記事中の添付文書は『キニジ

  • SGLT2阻害薬の薬物動態情報まとめ&使い分け

    SGLT2阻害薬に分類される薬剤は、 スーグラ®(イプラグリフロジン)、 フォシーガ®(ダパグリフロジン)、 デベルザ®(トホグリフロジン)、 ルセフィ®(ルセオグリフロジン)、 カナグル®(カナグリ

  • フォシーガ®(ダパグリフロジン)薬物動態情報

    SGLT2阻害薬は尿に糖を出すことで血糖を下げる薬です。 SGLT2阻害薬は現在6薬剤発売されています。 今回はその中の1つであり、2型糖尿病以外にも1型糖尿病、慢性心不全、慢性腎臓病にも適応のあるフ

  • ジャディアンス®(エンパグリフロジン)薬物動態情報

    SGLT2阻害薬は尿に糖を出すことで血糖を下げる薬です。 SGLT2阻害薬は現在6薬剤発売されています。 今回はその中の1つであり、2型糖尿病以外にも慢性心不全(HFrEF、HFpEF)にも適応のある

  • カナグル®(カナグリフロジン)薬物動態情報

    SGLT2阻害薬は尿に糖を出すことで血糖を下げる薬です。 SGLT2阻害薬は現在6薬剤発売されています。 今回はその中の1つである、カナグル®(カナグリフロジン)の薬物動態情報を見ていきたいと思います

  • ルセフィ®(ルセオグリフロジン)薬物動態情報

    SGLT2阻害薬は尿に糖を出すことで血糖を下げる薬です。 SGLT2阻害薬は現在6薬剤発売されています。 今回はその中の1つである、ルセフィ®(ルセオグリフロジン)の薬物動態情報を見ていきたいと思いま

  • デベルザ®(トホグリフロジン)薬物動態情報

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