いかんせん、米が高い。 なんだか弁当オニギリ作ってもらうのも気が引けるぐらい相変わらずに米が高い。 かといって朝から安っすい日本酒呑むのもアレだしなぁ、パンとかサラダとかアサイーとかは似合わなすぎてアレだしなぁ。 だから、今日はタダゴメ喰い
そこは肉あり魚ありで人気のオガショグ〜三沢【小笠原食堂】の「ホッキ三昧定食」税込1,000円
桜も梅も間違って花咲きそうな、ポカポカ陽気。 これはきっと春って奴がもうそこまで来ちゃってて、あっやべっ、足ちょびっと出ちゃってたわガハハハハ、ていう状況に他ならない。 だからハイボもちょっと足伸ばそう。 例えばそう、片 […]
地域タグ:三沢市
【麺山 駒込本店】の採算度外視な朝ラー時間限定品、熱々スープと極太麺の「鰹と鰯の中華蕎麦」
早いもので、こないだ明けたばっかりの今年も残すところあとたったの10ヶ月。 でもこのままでいいんか、自分。 元旦の朝にうっすら感じたハズの、ボンヤリした使命感っぽいのはどこいったんだよ、なぁ自分。 、よし決めた。 今日ぐ […]
地域タグ:青森市
イシオガの系譜をすする〜幸畑【めんや喜一】でデッカニグすぎるチャーシュー麺とセルフ丼
日も長くなったしなんだか温い。 いよいよ春の足音がソロリソロリと聞こえてきたべがなぁ、そんなとある日の話。 戸山から空港方面に車走らすハイボールマン、ふとした瞬間に気がついた。 あら、オラまだ昼のマンマ喰ってねーでばしぃ […]
地域タグ:青森市
お宿で新鮮魚介のむつぐるめ〜【御食事処いち】の「ひらめ・まぐろ漬丼」に真イカを添えて
受験娘ハイボールガールが前期二次試験の真っ只中にあった頃、酒呑み親父ハイボールマンはむつに居た。 その目的は割愛、だけど腹すかした子犬の匂いでむつに居た。 時計はちょうど良いぐらいのランチどき、いつもならスマホ片手にあー […]
地域タグ:むつ市
ブログ2,000記事&フォロワー10,000突破記念に塩ブタチーズの山を喰う【ラーメンくめちゃん】
思えば遠くに来たもんだ。 今年で8年目を迎える本ウンコブログ「ハイボールマンは今日も呑む。」、本記事をもってなんとピッタリ2,000投稿達成。 始めた当初は気向いた時にちょこちょこ程度だったのに、気付けば1人の時間削って […]
地域タグ:青森市
楽天好きの店主が魅せる一杯入魂〜旧天間林村【ラーメンショップはる】の「辛みそラーメン」
朝起きた。 カーテン開けて、外を見た。 カーテン閉めて、ため息ついた。 だから、今日を現実逃避記念日にしようと思う。 例えばそうね、普段あんまり行かない町へ出掛けよう。 そうね例えば、八戸とか十和田とか下田とか行く途中に […]
地域タグ:七戸町
シソンヌじろうプレゼンツなポッポ復活狂想曲〜【土手町のクレープ屋さん クルックー】で狂っ喰う
土手町ぶらぶら、略してドデブラ。 主に中高生にビダッと当てはまりそうなその言葉に、なぜかつられてまんまと現れてしまった中高年。 名をハイボールマン、食後に嗅ぐバターなお菓子の匂いにうっすら酔える経年劣化ナイスガイ。 その […]
地域タグ:弘前市
藤崎常盤【味匠やずや】〜待望の期間限定解禁「台湾味噌ラーメン」で生卵もつけて喰うんずや
今もまぶた閉じると浮かんでくる、幸せな景色。 コク甘そうな味噌色の湖に、赤黒く輝く灼熱のマグマ、そしてそのほとりに立つやたら汗でビチャビチャになってる自分。 藤崎やずやの「台湾味噌」、それである。 これまで数多くの中毒者 […]
地域タグ:藤崎町
今週いっぱいで休業する製麺所直営【麺処 藤幸】で喰う「濃厚煮干しラーメン」に半ライス
シャッチョからの特命を受け、板柳への移動中に迎えたこの日のランチ。 頭フル回転させて考える。 何喰いたいんですか、いやソッチは何喰いたいの、えそっちが言って、いやソッチが決めて、と自問に自問を繰り返す。 やがて、脳は一つ […]
地域タグ:弘前市
何でもないような日も幸せなれるお得なランチ〜藤崎常盤【喫茶ロード】で生姜焼きセット
その男は、言った。 「この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし」、と。 さらにこうも続けた。 「踏み出せばその一足が道となり、その一足が道となる」、と。 なるほどなるほど、つまり腹減りすぎてる危機的状 […]
地域タグ:藤崎町
魅惑の製麺所グルメ〜青森市浪岡【鹿内食堂】の伝家の宝刀自家製麺「ラーメン(大盛)」
ハイボールマン、製麺所グルメの旅。 今回お邪魔するのは古都浪岡が誇るビッグネームすぎる大巨人、鹿内食堂。 かつて”ナミオガのシカナイ麺”として一斉を風靡、津軽の一部地域で絶大な影響力を誇ったまさに古豪。 え?、そんな鹿内 […]
地域タグ:青森市
中泊町健康センター湯らぱーく内【全ちゃん食堂】でサウナ上がりに喰う「SPA!からあげ定食」
ハイボールマンは温泉が好き。 サウナも好きで水風呂も好き。 それにお昼寝も好きだしちょっと離れたとこへのドライブも好きだし外食に心跳ねるのもすごく好き。 ってことで、ちょっと中泊の湯らぱーくまで行ってくる。 だってそこ行 […]
地域タグ:中泊町
移転前ラストデイに喰う山より高い味噌ラーメン〜むつ大湊【あらそば】チャーシュートッピング
「あらそば、移転します」。 そのニュースに、にわかにざわつきはじめたハイボ界隈。 聞けば本日2/16をもってしばらく休業、からの別場所での移転オープンの運びらしい。 えそれって、、 つまり向こう1ヶ月は思いついた朝にフラ […]
地域タグ:むつ市
24時間営業【ラーメン山岡家 青森東店】で食すガッツン系の期間限定「特製もやし味噌ラーメン」
これは、楽しい楽しい焼き肉パーティから一夜明けた、とある日の話。 目を開けてるはずなのに、視界はボヤけて定まらない。 声を発してるはずなのに、まるで遠くの誰かの叫びのようだし、誰かの声も右の耳から左の耳へと抜けてくばかり […]
地域タグ:青森市
朝ラー in おいらせ町〜【中華そば なんぶ庵】であえて朝限定いかずに「鶏清湯醤油」選択の贅沢
どういうわけか早すぎる朝に目が覚める、そんな休日がやってきた。 カーテン開けても真っ暗で、ただ遠くに除雪の音が聞こえるぐらいの闇な朝からハイボールマンの1日は始まる。 枕元のスマホをぽちぽち、画面に映るのはありがたくも朝 […]
地域タグ:おいらせ町
明日ついに営業再開の【鰻の成瀬 青森小柳通り店】で喰うふっくらジューシー「上うな重(松)」
「鰻の成瀬 青森小柳通り店」。 それは、まさに悲運の新店。 弘前、八戸に次ぐ県内3番目の鰻の成瀬として、華々しくオープンしたのがまだ記憶に懐かしい昨年7月のこと。 お値段以上のウナギの旨さに誰も彼もがホッペ落としまくりの […]
地域タグ:青森市
総合社会教育センターに長尾な新店【軽食喫茶 ライブラリー】で唐揚げ丼に生そばと100円コーヒー
またしてもハイボールマンの元に届いた、一通のDM。 「おいハイボよく聞け新店だ、県図書隣のハコモノ内に新たなるメシ処の誕生だぞよ」(※原文ほぼ無視、残ってるのほぼ意味のみ) ふむふむなるほど。 つまり県総合社会教育センタ […]
地域タグ:青森市
今日も今日とてヤグバメシ〜青森県庁8F【レストラン花林檎】の高いとこで殿様気分なカツカレー
この日は朝から所用で弁護士センセーとの打ち合わせ。 聞きなれない法律用語混じりのあーでもないこーでもない、からの場所移しての手続き手続きにつぐ手続き。 精も根も枯れ果てて、外出た頃には昼ちょい手前。 腹が、鳴る。 ダメだ […]
地域タグ:青森市
弘前安原イオンタウンで知る人ぞ知る期間限定「とん汁ラーメンたちばな」【らあめん花月嵐】
冬の城下町 弘前の地に、多量の雪と厳しい寒気とほのかな加齢臭で舞い降りてしまったハイボールマン。 その目が指すのは公園で今日まで開催中の雪祭りか、はたまたリンゴ公園でやってるりんごカレーとかりんごパイのお祭りか、 ついて […]
地域タグ:弘前市
カミソリニボシの名匠【高長まるしげ】で唱えるあの呪文「ダイアブラふとっつオナシャス」
朝が来て、ぼくはまた途方に暮れる。 まーたまたしっかり呑みすぎたぁ、深くそして激しく、フィジカルでプリミティブでフェティッシュに呑ーみすぎたぁ、いやー頭痛くてとてもじゃないけど起っきれねーわ、 と、布団でゴロゴロ途方に暮 […]
地域タグ:青森市
風間浦村下風呂温泉【[海峡の湯]下風呂おんせん食堂】で楽しむ季節の贅沢アンコウ尽くし
こんだけ寒いと、やっぱり熱い風呂に入りたくもなるってもんで。 例えば体感48℃ぐらいの、つま先入ったところアヂッってなって、膝まで入ったところでイデデデってなって、腰まではとても入れる気しないほどの熱っつい風呂に。 けど […]
地域タグ:風間浦村
今週リニューアルしたばっかの十和田【オーロラ食堂】でワッシワシと飲む「オーロラ式二郎系」
十和田行くことになった、とある日ハイボールマン。 そこでまず頭に浮かんだのは、道中の道路の凍結やずっとベルト鳴いてる自家用軽の心配じゃなく、 「おっふ、あそこさ行けるでば」ってこと。 十和田飲み屋通り「昭和小路」でオギャ […]
地域タグ:十和田市
弘前虹のマートに響くイタリアンの鼓動【麺屋コルトン】でドロい新作限定「にぼタージュらぁ麺」
弘前市民の台所、虹のマート。 旧イトヨー裏手にして現ヒロロの裏手に位置し、週末ともなれば現地民やら観光客やらでゴヤッゴヤにごった返す、駅前屈指の人気スポット。 その中にある一件、麺屋コルトンが本日の舞台。 聞けば、平日だ […]
地域タグ:弘前市
【月刊 中華そば純】臨時号〜浪岡本店で120円チャーハンをカスタマイ純した横には純煮干し
主役を喰う。 それはハイボみたいなどこにでもいるその他大勢民が、下剋上ばりに萌え萌えする夢ある言葉。 けどそれって実は意外と身近にあるわけで、そうたとえば、、中華そば純。 言わずと知れた浪岡バイパスの覇者、そこに本来主役 […]
地域タグ:青森市
【中華そば ひらこ屋 きぼし】で海老よりもエビすぎる噂の期間限定「海老辛搾り」に会いに行く
今年もやっぱりやってきた、ウン年に一度の大寒波。 それはもはや毎年の恒例行事、きっと来年も普通にソレは来るし来ないはずも無いってことも僕らは知っている。 だけど、こうも寒いと身体がアレ求めて疼くんだ。 海老、それも極上の […]
地域タグ:青森市
【丸海鳴海中華そば 金沢通り店】の新作「背脂煮干し」に極厚チャーシューTPとか奪ったオニグ
まだまだ新店のあの店で、どうも気になる新作ラーメンが出たらしい。 そんな噂を聞きつけて、一人震える男の姿。 彼の名はハイボールマン、ムッスメの卒業式でアイプチしようか悩むムクミまぶたのナイスガイ。 彼は言う。 「ハイボ、 […]
地域タグ:青森市
明日、ついに移転オープン迎える弘前駅前の新店【山忠 大町】でチャーハンと中華そばの王道セット
衝撃の中三閉店のニュースから、早5ヶ月。 ついにあのレジェンド店が帰ってくる、しかも今度はフードコートじゃない独立店舗としてしかも弘前の駅前で。 「山忠 大町」。 そう、かのナカミソと同じ弘前中三地下フーコーで名を馳せた […]
地域タグ:弘前市
弘前 健生病院[活き活き食堂]に土日限定の間借りな新店【味噌ラーメン専科 やど香り惣菜店】
これも、キッカケは一通のDM。 「おいハイボ、弘前の唐揚げ屋が院内食堂で味噌ラーメン屋はじめたらしいぞ、しかも土日限定の間借りだぞ早よ行けや」(※原文崩壊の脚色まみれ) なるほどなるほど、それはハイボも知らない新情報。 […]
地域タグ:弘前市
みちのく有料降りてすぐの椿のマーク【ラーメンショップ 天間林店】で食べるセロリ味噌ラーメン
県南目指したハイボールマン、まだ薄暗さ残る朝のみちのく有料道路をひた走る。 ETCで料金所抜けたあたりでふと、気付く。 あれっ、おら朝のまま喰ったがぁ?、ってがあれっ、おら何しに今ここ走ってらったっけ? 、ってことで目的 […]
地域タグ:七戸町
「ブログリーダー」を活用して、highballmanさんをフォローしませんか?
いかんせん、米が高い。 なんだか弁当オニギリ作ってもらうのも気が引けるぐらい相変わらずに米が高い。 かといって朝から安っすい日本酒呑むのもアレだしなぁ、パンとかサラダとかアサイーとかは似合わなすぎてアレだしなぁ。 だから、今日はタダゴメ喰い
とある脚本家は言った。 わたる世間は鬼ばかり、と。 家族の絆、嫁姑問題、仕事、恋愛、その様々な人間模様の一つ一つにハラハラとドキドキと少しばかりの悶々がつきまとう。 まさにピン子とエナリの地獄絵図。 だから今日はあそこに行こう。 常盤のムラ
エアコンの冷気とムシッと暑っつい外気温。 これぞ業務内温冷交代浴、タダでサウナ水風呂やってると思えば自然と笑いも止まらなくなるってもんで。 だけど、これはどうしたことだろう。 まったくひとっつも整わない。 だから今日は碇ヶ関まで行こうと思う
ハイボールマンのせっかくだばグルメ。 それは「せっかくだしね、どうせならやっぱりせっかくだしね」、の甘えの精神に身を委ねなつつメェもの探す、つまりいつも通りの、日常。 例えばこの日は朝ラー気分。 んでもせっかくだば期間限定モノとか食べたい気
ここだけの話、ハイボールマンは肉が好き。 タンも赤身もサシ肉もホルモンも、煮ても焼いてもしゃぶしゃぶしても何しても好きってほどに肉が好き。 あと肉といったらコメも好き。 刻み海苔と生卵にゴマ油で韓国風、タレじゃぶしゃぶつけた肉をチョンチョン
夜の弘前徘徊ハイボールマン。 腹いっぱいに肉喰って、胸いっぱいに酒呑んで、フラッフラの千鳥足でどこかに向かって歩いてく、腕上げ腿上げエッホエッホと歩いてく。 と、その足がピタリと止まる。 瞳の先には赤ちょうちん、煌々と光る「ラーメン」の文字
こうもスカッと天気が良いと、やっぱり出歩きたくなるのが人ってもんで。 そうね、たとえば新町とか最高だよね。 どこもお高い青空パーキングに車を駐めて、特に目的も持たず右へ左へプーラプラ、ドデブラならぬシンブラしてる俺カッケー、ってプーラプラ。
今年もやってきた、新タッコヌンヌグに列島大熱狂のこの季節。 だから僕らは車を走らせる。 人によっては4号線をひたすら走り、また人によっては迷ケ平を通って大黒森分岐を右折して、また人によっては103号から104号でえーっとえっと。 そしてその
これもキッカケは1通のDM。 「ハイボさんハイボさん、タチネプタの館のすぐそばに屋台コンセプトな新店ですよ早く行けやボゲカスゥ」(ほぼ原文ママ、ただし最後の方勝手に改変) これに、やっぱりすぐ反応しちゃうハイボールマン。 気付いたときには津
日中の暑さに比べ、朝晩はまだ比較的過ごしやすい今日このごろ。 ハイボールマンは朝の早い時間から髙田に現れる、それもやっぱりばっちり案の定の空腹で。 だって新聞で見ちゃったんだもん。 夏っぽいツヤッツヤのキラッキラ、それでいてハイボっぽいヤマ
その投稿に気づいたのは、係になってる夕方のイッヌの散歩中。 「コソコソと!オープンします!」 なっ、なななっなんですとッ!?、麺屋晃心の跡地にある日突然ついた「町中華 新城飯店」の看板の、発信者連中みんな気になって気になって夜しか眠れなくな
その村には、キリストの墓があるという。 さらに南朝時代の長慶天皇の墓まであるという。 なのに村内に信号がたったの1個、しかも数年前まではその1個もなかったっていう話も本当らしい。 でも何より最も驚くべきは、信号1個、なの […]
泣く子も黙り、ハイボールマンもちょっぴり元気のない給料日前。 何を隠そう今月は近年稀に見るカッツカツ、日々の外食代はおろか毎日の缶コーヒーすら買い物どきにこっそりカゴに入れてる始末。 だから、ちょっと今日はあそこに行こう […]
県内あちゃこちゃで30℃を超えてきた、とある日。 ハイボールマンは弘前にいた。 今すぐにでも溶けてしまいそうな汗ダクで、かつどこかデニーロな達観した顔でそこにいた。 時計の針はちょうどお昼時、明らかに腹減ってる風に腹鳴ら […]
♪なーつが来ーれば思い出すー、遥かな尾瀬ー、遠い空ー。 うだる暑さにサウナ代が浮いて喜んでるのか、それとも単に暑さにヤラれたか、鼻歌混じりのハイボールマンがそこにいた。 JR浪岡駅前「うの食堂」、創業88年を誇る誰もが認 […]
ジメジメ、ムワムワ、あーアッツゥ。 そんな、一年で健康診断前夜の次ぐらいに不快な季節がやってきた。 でもそれってつまり、あっちゃこっちゃの店で冷やし系やらタンタン系やらが期間限定で出まくる季節でもあるってことで。 たとえ […]
ムラナガグルメ。 誰の胸の中にもきっとあるそれは、いつだって僕らの心を捉えて離さない。 たとえば板柳のムラナガにある、ここ「高増食堂」。 ムカシナガラ中華そばに味噌ラーメン、カレーライスに焼きそばに中華ザル、そしてよく冷 […]
今週は何かいいことありましたか。 私ね、思うんですよ。 人生には楽園が必要だってね。 あと野菜、これも健康な食生活語る上では必要だってね。 それにヤマモリ感、完全なメンタル維持には常軌逸した質量感が必須だっていつかテレビ […]
秋田秘湯探しの旅に出た休日ハイボールマン。 弘前から大鰐、碇ヶ関から小坂の峠、からまずは道の駅おおゆの足湯で予定をたてる。 このまま大湯の温泉巡ろうか、それとももうちょい足伸ばしていつもの後生掛、ふけの湯もなかなか捨て難 […]
ふと、秋田行きたくなったハイボールマン。 風呂道具よし、着替えよし、給料日前のペッタンコ財布よし、準備は万端、調子良く国道7号をひた走る。 そこで気付く。 おっふお腹が鳴いている、と。 それもそのハズ、まだシューイチも入 […]
ゆで太郎がやってきた。 津軽の殿様の街ひろさきに、県内3番手となる出店で、だけど県内初の”もつ次郎”併設で話題のゆで太郎がやってきた。 オソバに天丼カツ丼、カレーもあるしソバ1kg盛りなんてものもあり、しかも朝7時開店でササっと食べれちゃう
欲したのは鬼プレミアムな一杯。 たとえば開店早々に行かなきゃすぐ売り切れちゃうような、貴重かつなんの確約のない、世界のドマゾ大喜びな一杯を求めてここまでやってきた。 「麺屋 晃心」。 一度でも食べれば虜になって、とにかくみんなに勧めたくなる
ランチ難民に陥りかけた、1人の男がおったそうな。 男は簡単に考えとった。 何かはあるだろう、並ぶことなく変なルールに縛られることもなくただブラっと入ってチャチャっと喰えるとこ、どこかに一つぐらいはあるだろう、と。 だけど、この日はどうにもな
血を採って、写真撮って体重計ってカメラ飲む。 システマチックな流れに乗って、時には待たされ時には急かされただ淡々とコースを回る。 最後に医師から総括お言葉を頂戴したところで背中に大きな羽生える、そう健康診断。 なんてったって昨日からの絶食ハ
これは、いよいよ健康診断を翌日に控えた男の、とある日の物語。 綿密に立てた計画に、おそらく穴はないだろう。 前日朝は無糖の臭っさいヨーグルトにチアシード、昼は土臭っさいドレッシングのサラダを食べて、夜は数珠を握って白湯を飲む。 これで明日の
呼ばれた気がした。 海に、あっいやどっちかっていったら生モノに、海の、食べれる、生モノにこっちゃこーい、こっちゃこーい、って。 耳をすませ、車を出した。 声のする方をたどる、たどる、たどる。 気付けばずいぶん遠くまで来てたらしい、もはや龍飛
冷たいオソバが食べたいな。 だってお天道様がサディスティックに暑いから。 今の僕にはどうしても冷たいオソバが必要で、そのあとにもガリガリ君が必要で、んで寝る前には冷凍ブラックニッカにゴイッと冷やした炭酸水でエヘヘエヘエヘエヘヘノヘ。 現在地
某恩着せ特別減税で、額面だけは多かった6月分給料。 こんなの、ただの目眩しだなんてわかってる。 わかっちゃいるけど、、なんだか今は贅沢したい気分。 たとえばいつもの自分なら絶対に頼まないような、お得感マシマシのセットじゃない単品とかを、みん
ワケあって虹の湖目指したこの日のハイボールマン。 今日も、暑い日になりそうだ。 、あれっ? エアコン効いた車内出た瞬間から汗かきすぎて、干からびちゃったらどうしよう。 あわわそれって塩分水分とらなきゃヤバいじゃん、行きつく果ては虹の湖ぷかぷ
いよいよ差し迫ってきたXデイ、健康診断。 今年はちょっとばかし自信ある。 犬の散歩もほぼほぼ毎日行ってるし、長風呂からのキッツい酒に潰れて9時には寝るし、腹チギれるだけ喰ってるし悩みなんて鼻毛ちょろっと出てるぐらい。 心身の充実、きっと人生
海を、見てたんだ。 言い方知らない某城下町の市職員に電話でブチギレかけて、でもグッと我慢して、けどやっぱりテメー何様だクノヤロゥて出そうになって、それもやっぱり我慢して。 気付いたら海見てた。 押しては引いて、寄せては返す、そんな海を眺めな
とある恩人衆との乱痴気ホームパーティ、から一夜明け。 ここにまたしても何一つ覚えていない、どころかアレやコレやの無礼働いてないかとただただ不安に震える男の姿。 名をハイボールマン、高級七輪をカートに入れてはビビって出してを繰り返すナイスガイ
為さねばならぬ事がある。 たとえ何年かかったとしても絶対に成し遂げる。 そう、俺はいつか必ず、あそこの、あれを、喰う。 と、その機会は唐突に訪れた。 「エルム行きたーい」 はいはーい、んじゃ昼はあそこに行きたーい、ってか今日こそ必ず、あそこ
ひどい寝苦しさで、目を覚ます。 その理由はすぐに分かった。 見ると布団の上に重くのしかかる、なにやらうごめく黒い影。 あっなんだ犬か、まったくもう、うい奴め。 だけどこの圧と熱の中で寝れるほどハイボールマンの神経は太くない、かといって無理矢
各地の気温が大台超え連発だったこの日、ハイボールマンは黒石にいた。 そこはコケシと一方通行と渋川せんべいの街。 せんべい手土産にコケシを抱いて、袋小路にハマったところで男はふと気付いてしまう。 おっふ、オラ今朝まま喰ったがぁ、と。 、なるほ
梅雨。 それはジメジメ、ジトジト、からのゲリラ豪雨で庭犬ガクブルの日々。 大事なのは備え、いつ青森に梅雨が来てもいいように、今から心の準備をしておこう。 ジメジメしてたら食欲落ちる、ってことはシャッコイやづを喰いたいね。 ジトジトしてても量
「ハイボさんへリクエストです!、吉順閉まるぞ早う行げやボゲカスぅ!(原文、原型無いだけ大幅改変)」 中華料理 吉順、 それは幸畑青森大学の通り沿いに位置し、本場の味を格安で楽しめるという、いわゆるヤスウマイイ店。 聞けば今月25日をもってそ
前略。 始まりはとあるひとつの店の、とあるひとつの移転の話。 だけど、それがどうも秘密主義すぎた。 しかもこの考察マニア熱狂の時代に。 だから今日は考察編、そしてたぶんみんな知りたい解決編をお届けしよう。 青森つけ麺文化の始祖ともよべるあの
「もっちゃんラーメン、移転するってよ」 それはとある情報提供者から寄せられた、気になりすぎる1通のDM。 どうやら今の本町界隈から、花園方面への移転が決まったらしい。 まぁ30年以上もあの場所で営業してて、レトロなんて言葉じゃ片付けられない
ハイボールマン、この日は朝から片道2時間半の旅。 目指すは三戸郡田子町、自他ともに認めるそれはニンニグすぎる町。 年に一度行われる「収穫祭」に忍び込み、穫りたて大玉の土付きニンニクを格安の現地価格で手に入れる、そのミッション達成が旅の目的。