六戸行ってラーメン喰って、八戸行ってジェラート喰って、だけどハイボールマンの旅はまだまだ続く。 舵はそこからさらに南の方へ。 軽米行ってチューリップ、からの二戸に行って温泉浸かってさぁ次は盛岡行って何するべ、って所で気が […]
むつ市で朝から山を喰う〜あらそばの味噌ラーメンにチャーシューTP
どうしよう。 またあの気分が押し寄せてきた。 山と海に挟まれたむつ大湊のあの店で、初見殺しの山盛り野菜でおなじみのアレをばゴリっと腹いっぺぇに喰いたくなってるこの衝動。 そう、アラソバ気分がやってきたッ! この状態に陥ったハイボがとるべき解
地域タグ:むつ市
弘前 家系ラーメンよご家で豚骨醤油に豚トッピングにキャベツもつけて
秋晴れが気持ち良すぎた、とある日のこと。 ハイボールマンは弘前にいた。 ビッグシティ弘前、言わずと知れた歴史とオシャレとヤーヤドーの街。 まるで泳ぐようにだけどどこか戯れるように、風の吹くまま気の向くままにただたゆらう。 よーしそれじゃ次は
地域タグ:弘前市
弘前 なかた屋神田店の期間限定「汁なし担々麺」、そして安定の背脂ネギ飯
いつまでも抜けない、連休気分。 昨日も一昨日も休みだったんだし今日だってもう休みでいいよね、ね?、ね!?、、が続くこともうずーっと状態ハイボールマン。 そうだ、こんな時こそAIに聞いてみよう。 、、心のモヤモヤが取れた気がしたハイボールマン
地域タグ:弘前市
ラーメンショップ平内店で激辛醤油とサービスカレーを朝から食べた
世界に、およそ八百万とも一那由多ともあると言われるラーメンショップ、通称ラーショ。 中でも、ハイボールマンにとって思い出深い店がある。 それは国道4号線を平内から野辺地に向かい、あーもうちょいで野辺地入るかな、ってところ右手にある平内店。
地域タグ:平内町
むつ市「関食堂」〜超老舗精肉店でボリューミーすぎるカツ丼を喰ってみた
ハイボールマン、レジェンドに逢いに行く。 今日の舞台はむつ市、言わずと知れたマサカリの刃と柄の繋ぎ目あたりに、恐山で松山ケンイチがフライボール食べてあのそのえーっとな街である。 向かったのは「関食堂」。 ここを1人で切り盛りする、カワイイ系
地域タグ:むつ市
弘前 地鶏Soba十五屋で天草大王ベースの淡麗鶏塩REDに賄い丼
終わってみると今年もイットマガだったシルバーウィーク。 あれもしたい、これもしたい、もっとしたい、もっともっとしたいだった連休前の願望は、果たしていくつ叶えられただろう。 少なくともハイボは呑んで喰い、炭熾してはまた呑んで、ちょっと動いては
地域タグ:弘前市
七戸 本格和食居酒屋から転身の新店「ラーメンめじゃあ」で情熱のバラに薬味ネギの山
永遠なのか本当か、時の流れは続くのか、 いつまでたっても変わらない、そんなものあるだろうか。 、、結論から言う、いつまで経っても変わらないそんなものは、、ある。 たとえばタバコのポイ捨て、特に白プリウスとか軽ワゴン、もうほんと羽男に言って訴
地域タグ:七戸町
ハイボールマンは混雑が大嫌い。 年末のエルム、年始の善知鳥、初売りのエルム、週末のエルム、エルムの湯帰りのエルム、などなど、。 だから外食ランチは基本混む前に、早めにずらして入ることが多い。 だけど、この日はちょい後ろにズレた。 既に人気店
地域タグ:青森市
弘前市石渡 ラーメンめん丸跡地の新店「NABERA吾麺亭」つまり移転の鍋ラーメンたぬき亭
弘前市石渡。 ホームセンターからケーキ屋さん、向かい合うドラッグストアに通夜葬式屋さんと何でも揃う、まさにゆりかごから墓場まで何でも揃う青森屈指のザ・郊外。 かつてそこに一軒のラーメン屋さんがあった。 「ラーメンめん丸」、弘前人なら誰もが知
地域タグ:弘前市
「隔月刊 中華そば純」9月号〜またまたの新メニュー「にぼし中華」に純名物100円チャーハン
、、隔月刊中華そば純9月号、今回もまた気になる新メニュー調査そして、ずっと100円でいいのに、なあのサブメニュー(๑๏ಎ๏๑)ズトヒャクー 中華そば純 あのグループのあの浪岡店の完全閉店がアナウンスされたばっかのあの辺で、もうまめ太郎には
地域タグ:青森市
弘前松屋で台湾を喰らう、期間限定「魯肉コンボ牛めし」しかも大盛無料
ついに始まったシルバーウィーク2022。 今年も多くの人が岩木山を登ってキミを買い、特に用事もないのにエルムに向かい、そして朝から晩まで極楽湯が混む。 そんな国民散財ウィークの真っ只中、弘前の街中で一人震える男の姿。 彼の名前はハイボールマ
地域タグ:弘前市
五所川原 長尾跡地の新店「二代目角中中華そば店」でこってり醤油の肉マシマシにネギめし
また一つこの世に生まれてしまった、新店。 そこは五所川原エルムのお膝元、アレもあるしコレもあるしでおなじみの通り沿い のあそこ、つまりもと長尾中華そば五所川原店。 屋号を「二代目角中中華そば店」。 に、二代目?、えーっと、、初代は今どちらで
地域タグ:五所川原市
ド平日に楽しむ焚き火と肉と麺と酒 in 浪岡湿生花園キャンプ場
それは晴天の霹靂だった。 こうして始まったド平日キャンプ、、なんだかんだ言ってもハイボールマン、やっぱ口笛吹いてスキップ踏んで鼻穴広げて行ったとさっ♪( ゚∀゚ )アーイアームネイチャー 浪岡湿生花園キャンプ場 着いたばっかでさっそく呑むじ
地域タグ:青森市
五所川原 ゆで太郎で楽しむモーニング、焼鯖ごはんに温そばの朝セット
ゆで家の朝は早い。 母・茶絵「ほら次郎、早くお兄ちゃん起こしてらっしゃいな」 弟・次郎「またかよ、ほんとだらしないよな兄ちゃんは」 娘・茶衣菜「んもー早くトイレから出てよパパー」 父・杉太「わっはっは」 犬・テマル「ワンッ!」 次郎「ほら兄
地域タグ:青森市
津軽の名峰、岩木山。 それは多くの人が、なぜか休日になると用がなくても車で出掛けたくなる、山界のエルム。 今日の舞台はそんなお岩木山のお膝元、いわき食堂。 創業から半世紀以上、長く地元に愛され今では県内外から多くの煮干し通が押し寄せる、言わ
地域タグ:弘前市
夢を見た。 弘前の、人通りの多いところでラーメンを喰ってる夢。 しかもドンギッツイ煮干しのラーメンを、それこそテーブルに床に壁にあたり一面に汁しぶきを撒き散らしながら、ただ一心不乱にラーメンをススリ喰らう夢。 目を覚ましたとき、感じた。 な
地域タグ:弘前市
新店開業から早2ヶ月 淡路島バーガーふわこっぺ弘前店のハンバーガーにポテトドリンクセット
ようやく行けた。 オープンするよ!、からオープンしたよ!になって、オープンから連日満員御礼!を聞いて、オープン1ヶ月感謝!を横目に、オープンしてからいづなったら行げるんずやぁ!な自問自答の2ヶ月間。 ぐぬぬDays。 だけどこの日、ついにハ
地域タグ:弘前市
今日は十五夜、ってことでジャスコの通りのBARまんげつで韓国かき氷「ピンス」を食す
盗んだバイクで走り出す15の夜、略して十五夜。 猫も杓子も「中秋の名月」を呟きまくったその日、ハイボールマンはジャスコ周辺にいた。 目的はかき氷、シャリっとしててフワッて溶けてちょっとの油断で情緒壊れる日本古来の氷菓子である。 訪れたのは「
地域タグ:青森市
大雨災害からついに復活再オープン、會津めん浜さきで塩チャーシューに馬刺しユッケ丼
青森各地に被害を及ぼした先日の大雨。 なかでも鯵ヶ沢や深浦なんかの西津軽には、それこそ甚大な被害を及ぼした。 ここ「會津めん 浜さき」も、床上浸水により長期の臨時休を余儀なくされた。 そしてあれから4週間、ついに浜さきが帰ってきた。 前にも
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全力飯かつやの期間限定「カツ煮冷やしそば」食べて残暑とか夏バテに勝つ
暑い。 暑い、暑いっ、溶けてまうッ!(;´д`) 朝夕のちょっとした冷え込みとは裏腹に、車から降りた瞬間にまだまだアチッてなる今日この頃。 もちろんハイボールマンはこの日も汗ビッチャ、まいねじゃこいだば5秒で溶けるで完成MK5。 ふと、こん
地域タグ:弘前市
八戸新井田で喰えるネギラーメン〜麺家雅の辛ねぎ中華そば”地獄”
あっちも朝ラー、こっちも朝ラー、なんてこったいそっちもかい、、そんな朝ラーだらけの街、八戸。 おいおい待てよちょい待てよ。 雪もそんな降らないのに朝ラー喰える店まで豊富だなんて、ズルいぞ、いやズルズルいぞラーメンだけに。 そんなハイボールマ
地域タグ:八戸市
弘前和田町 食事処かしわやでたっぷり野菜のみそチャーシューメンを喰ってみた
ハイボールマンの路地裏探訪記。 本日の舞台は弘前、県を代表する名城「弘前城」の近くで県を代表する一級河川「岩木川」の近く、さらに国を代表する銘酒醸造所「ニッカウヰスキー」の近くっちゃ近く。 今日お邪魔するのは「食事処かしわや」。 そこでは多
地域タグ:弘前市
藤崎常盤 津軽路蕎麦処そばの矢車で平日ランチ〜カツカレー丼と冷そばのセット
この日、ハイボールマンは緊張の中にいた。 朝からずうっと社のVIPたちと一緒、つまり俗に言う社内接待の渦に落ちてる真っ最中である。 シャッチョ「なにくば?(意:そろそろお昼だよ、今日は何を食べようか?)」 センム「なでもや(意:御意ッ!、御
地域タグ:藤崎町
連日行列の人気二郎 ラーメン千乃介で小まぜそばニンニクアブラガリマヨヤサイマシ
そこにあるのにいつも行けないトコがある。 もちろんハイボも大人だし、車だって持ってるし、サイフにだっていつも2,000円ぐらいは入れてるし全力出せば行けないことはない。 そこに行くのにもっとも必要なのは、”時間”。 誰しもに平等に与えられ、
地域タグ:弘前市
八戸ちとせ家内に朝の新店、朝ラーメン専門「ふじさき」で八戸塩タンメンにチャーシューTP
今じゃ割と増えてきたラーメン屋さんの二毛作営業。 つまり、 え?、昼しか店舗使ってない?、え?え?そしたら夜はこんな立派な厨房も綺麗に片付いた客席も、ただホコリを被ってるだけの骸同然てこと?、、、んじゃ俺にその空いてる時間だけ貸しとくれよ、
地域タグ:八戸市
ラプラス向かいに煮干しの新店〜「糸」でら〜めん大におにぎりも喰う
はい来ましたラプラス前、どーもいつものハイボールマンです。 今日はねハイボ、またまた新店を狩りに来ちゃったわけですけども、ええ。 今日のターゲットは「糸」、なんと大小のサイズ違いラーメン一本で勝負する、男気溢れる新店だとか。 しかしこの辺つ
地域タグ:青森市
八戸白銀町 noodle shop イッ豚の朝ラー限定メニュー「イッちゃん醤油ら麺」
少しづつ朝晩の冷えを実感するようになってきた、今日この頃。 なんぼ暑っつんずやぁ、せっかく呑んだ昨日の晩酌、ぜんぶ汗で飛んでまってらべなぁっ!、と、お嘆きの方もきっと多いことでしょう。 そんな貴方にこそお勧めしたいこの商品。 それは一口食べ
地域タグ:八戸市
ついに待望の新店オープン!ラーメン山岡家青森東店で期間限定の鬼煮干しに半ライス
2022.9.1、ついに訪れたXデー。 “それ”が好きな人達はたまらなく好きだと言い、そうでもない人も回数喰えば中毒になってしまうと言う、まるでそーゆークスリのようなあのお店がついに、ここ青森の地でグランドオープンの日を迎えたのである。 場
地域タグ:青森市
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六戸行ってラーメン喰って、八戸行ってジェラート喰って、だけどハイボールマンの旅はまだまだ続く。 舵はそこからさらに南の方へ。 軽米行ってチューリップ、からの二戸に行って温泉浸かってさぁ次は盛岡行って何するべ、って所で気が […]
六戸での朝ラーを皮切りに、ハイボールマンは旅に出た。 目的は特に決めてない、けど布団とかランタンとか風呂道具とか車に積み込んで、なんかこうぐるっと回って来ようかなって。 まずは八戸、ニュースでやってたあそこに寄ってこう。 […]
週末ショートスリーパーハイボールマン。 休みの日ってばとにかく早く目が覚めて、あとは煮ても焼いても寝れず布団の上でゴーロゴロ。 だからそれが4連休ともなればもう大変。 単純計算で4日連続での寝不足、つまりそれってもはやい […]
アナボコだらけでまったくワクテカしない今年のGWもいよいよ後半、ってか本番。 となると、まずは肉ば焼かなきゃ始まらない。 ここはガレージで一人静かに炭熾してやるか、それともタフまる君で手軽にジュージューやるか、、 否、今 […]
これは、酔っ払った末のお湯入れてしまった辛辛魚[辛め]に案の定ドンヅぶっかして朝迎えた日の話。 今日一日が、ただただトイレこもる日になる予感。 でもどうせなら、どうせやられるぐらいなら、朝からちょっと喰いすぎてやるぐらい […]
これは雨の桜に酔いしれた、とある日の話。 ハイボールマンは黒石にいた。 東公園の立派な桜に感動し、涙し、そして腹空いてる自分を不憫に思ってまた大粒の涙をこぼしそこにいた。 もう来年から花見は人人人のアッチじゃなくてコッチ […]
キッカケはハイボールマンに届いた、1通のDM。 「おいハイボ!、ウチのベッピン奥様オススメのすっげぇ抹茶喰ってこいッ!」(原文、大幅改変見る影なし) なるほど、つまり要はそーゆーことね。 弘前のとあるギャラリーで喰える期 […]
休日イコール、エルム。 それが僕らしがないトッチャ衆に課せられた、暗黙かつ鉄のルール。 ロピアまわって無印眺めてペットショップでワンコみて、ラーメン街道みたらニトリも行ったところでガチャガチャの新作探し、シメは本屋行って […]
大人の休日旅、それつまり山登ること。 大した用事なくてもただ山登る、岩木山だ八甲田山だととにかく高いところ目指して朝の早い時間帯から車で登ることを良しとする。 だからハイボールマンも、登る。 黒石経由でアップルロード通っ […]
青森も弘前も金木もつがるもどこもみーんなゴッチャゴチャの大渋滞、そんなとある日のこと。 ハイボールマンは西目屋 道の駅周辺にいた。 理由は2つ。 桜絡みの人混みがとにかく嫌い、で、ひとつのウワサを聞いたから。 「カフェル […]
今年もいよいよやってきたこの時節。 喰っては寝て、起きては呑んで、いいだけ酔ったらソファの上でワンコ抱っこしようとしてウゥ〜ムキッ!、てされて、そんないつものGWがやってきた。 だけどちょい待てよ? その時期って大体朝か […]
この日は朝からパトロール。 悪い子いねぇがぁ、二日酔いの身体に染み渡る優しくも血管には悪い、最高の一杯はいねぇがぁ、と腹鳴らしてまだ薄暗い中から市内ぐーるぐる。 で、見つけた、悪いやづ。 ニボシ好きにとっては気になって気 […]
これはまだ、今よりちょっと肌寒かった日の話。 十和田で大事な用事済ませたばっかのハイボールマン、あとはゆっくり戻るだけ、ってところで大事なことに気がついた。 あら、今日おら、甘いの喰ったっけがぁ、と。 そうなのだ、ハイボ […]
とある、噂を聞いた。 そこに行けば、なんと今だけの塩が喰えるとか。 それは春の隠し玉ってやづで、しかもその隠し玉ってのは全部で何個かあって、さらに朝イチのオープン時から喰えちゃうらしい。 ふむふむ、、、、気になるッ!( […]
今日は楽しい楽しいヤマノボリの日。 しかも出来たばっかの、弘前からの2号店的な感じの佃の通りのいわゆるニンニグガマリプガップガの、絶望の山を喰って登るヤマノボリの日。 新店「限界を超えろ青森」。 ルーツ辿ればラーメン二郎 […]
あちこちの桜もいよいよ満開間近。 その影響もあってかどこの道路もなかなかの混みようで、特に弘前は公園周辺や青森も堤川周辺から合浦なんかはゴヤッゴヤの大渋滞。 だから、逃げることにした。 そのどっちでもないゴショの地に、小 […]
朝ラー。 それは朝イチからショッペェラーメンをズズビズバズビとやっつけて、あとは温泉行くなり二度寝するなりサンデー行って欲しいもの物色するなりっていう、青森が世界に誇る無形文化遺産。 なのにどっかの行政ときたら、まるで短 […]
「オギャー、オギャー!」 どこからともなく聞こえてくる、ハイボールマンがこの世で自分の次に愛するあの産声。 うん間違いない、これは紛れもなく新店の声、しかもストリートビューでもまだ更地な新築マッピンピンの新店生まれた声に […]
国道7号、藤崎から弘前入るちょい手前の片側2車線のあの道路、 通称「つかの桜街道」。 ただ車で走ってるだけなのに花見気分を味わえる、この時期屈指の桜スポット。 別に公園行ってまで人混みにさらわれてまで人の後頭部に酔ってま […]
連休前の追い込みウィーク。 朝行って仕事して、昼飯喰ったら仕事して、3時のおやつ喰っても仕事して、なんなら家帰ってもサラッと仕事して、あとは強めのハイボールで今日という日にセイグッバイ。 そんな忙しい日常にハイボールマン […]
ハイボールマンが恐れるもの。 飢餓、痛風、そしてギャル。 なんてったって極度の人見知り、距離感が何より大事めなハイボにとって、グイグイの化身とも呼べるギャルは恐怖の対象に他ならない。 だけど今、ついに立ち向かわねばならぬ時がきた。 若干22
祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。 それは何にでも終わりはやってくるよ、調子に乗ってると痛い目みるよ、えってか琵琶ベンベン鳴らすぞ怖いよ怖いよ?、ていう誰もが知る大昔の名リリック。 そうなのだ、またひとつ終わってしまったのだ。 最長10
夢のデッカイバイク納車から約1週間。 暫くは純正フルノーマルを楽しもうと決めてるハイボールマンも、あー、でもココだけはさすがにやっときたいなぁ、ってとこがある。 それがリアフェンダーのスッキリ化、いわゆるフェンダーレス仕様である。 何を隠そ
大型連休に入ってからこっちもうずっと、ハイボールマンは二日酔い。 いや二日酔いどころの騒ぎじゃない、ずっともう酔いっぱなしのムクミっぱなしの黄金週間を生きている。 だから、朝ラーも行きたくなるわけで。 だって青森には朝から喰える店がいっぱい
慣らし運転。 それは人種や性別、思想や宗教問わず新車買った者すべてが等しく背負う重き十字架。 もちろんそれは、つい最近デッカイバイクを新車で買ったハイボールマンも例外じゃなく。 だけどハイボはまったくもって恐れてない。 だってとある1通のD
どこもかしこも人だらけの車だらけ、そんなゴールデンウィークもいよいよ後半。 ハイボールマンは筒井八ツ橋にいた。 この日はちょっとしたお祝い事、それならやっぱりニグだべさッ!って言って十数年ぶりの焼肉五苑までやってきた。 だって、なんか五苑も
ハイボールマンは温泉が好き。 ヌルッとしたお湯も好きだしサラッとしたお湯も好き。 でもサウナでボリボリ垢落としオジサン嫌い、水気拭き取らないまま脱衣場戻るオジサン嫌い、普通にカーッペッ!してるオジサン嫌い、なんかずっと話しかけてくるオジサン
風邪を、ひいたらしい。 鼻水グスグス、喉もイガイガ、心なしか何だかいつもより足も臭い。 これはきっと普段の野菜不足が祟ったに違いない、あとニンニク不足にタンパク質不足。 ってことは、 なーんだいたって簡単な問題じゃん、真実はいつもひとっつだ
それは桜前線と逆行する小旅行。 きっかけは休日ハイボールマンに届いた天の声。 「カクノダテ、イキタイ」 理由なんて聞くだけ野暮、そこに議論の余地などあるはずもなく、言われた以上はただ従い行くしかない。 でも内心ちょっとウキウキ。 だって角館
ついに、この日がやってきた。 ハイボールマン念願のデッカイバイク、その納車の日がついにめでたくやってきた。 思えばここまで長かった。 オネダリにつぐオネダリ、逢う人会う人に買ってとせがんでは投げつけられる”NO!”に涙で枕を濡らす日々。 だ
はいどーもー、新店狩りの時間ですー。 お送りするのはやっぱりいつものこの男、長期連休の使い方考えるのだけで長期連休が終わりがちな悲しき男、ハイボールマン。 今日はオープン当日には千ウン百人も並びが出たって言う噂のJR青森駅の新ビル「&LOV
また、アイツが帰ってきた。 明治33年創業 平川尾上・大十食堂。 地域の味として永らく営業していたものの、店舗老朽化や人手不足により2021年に惜しまれつつ閉店。 その後、猿賀公園内レストランにて「豊の焼きそば」として復活、しかしまたしても
朝ラー大好きハイボールマン。 朝起きてすぐやることといえば顔洗ってコーヒー淹れて、あとは朝ラー行きたい自分を必死に抑え込むのが毎朝のルーティン。 そんなある日のこと、またひとつのビッグニュースが飛び込んでくる。 「ラーメン山、朝ラー始めるっ
天使すぎるナンチャラ、美人すぎるナンチャラ、青春すぎるナンチャラ。 そんな、世界の三大すぎるを差し置いて、ここ弘前にもすぎるがすぎる場所がある。 イタリアンすぎるラーメン屋「ソババル・チリエージョ」、その店である。 ラーメン屋に似て非なるラ
とある所用でハイボールマン in 土手町。 いわゆるひとつのドデブラ、土手町特有のキャンパス感とこの時期特有の慌ただしさで、針振り切ったままでバカになっちゃってる空腹メーター。 「ハラヘリ、ヘリハラ、メシ喰てない。」 餓死を覚悟したその時、
、ねぇ、、聞いた?、新店の話。 城東のヤマダ電機あるじゃない?、、なんかねぇ、その裏手のあたりらしいのよ、その新店。 しかもほら、藤崎のほらーいっつも行列できてる、えーっとなんて言ったかしら、、 そうそうイヤビ、謝るって書いてイヤビと読むあ
もしも”それ”に出会ったら、決して逆らわないことだ。 逆らわず抗わず、ただ心のままにそのボタンを押せば良い。 中華そばひらこ屋が誇る最強の限定10食、にぼダク。 この日ハイボールマンは出会ってしまった、それも狙わずしてのまったくの偶然に。
朝ラー大好きハイボールマン。 だっていっぱいあるんだもん、市内あっちゃもこっちゃもずっぱどあって困って笑ってまるほどあるんだもーん、ってついついいっつも行ってしまう。 だけどある時、気がついた。 「これ、イケオジっぽくないじゃんね」、と。
朝ラー不毛の砂漠地帯、南津軽郡藤崎町。 言わずと知れたリンゴ界最強品種”ふじ”とジャンボおにぎりの里、だけど朝ラー喰える場所が一個もない、旧常盤村エリア含めてただのひとっつもない悲しき町。 だけどそこで立ち上がった店がある。 「味匠やずや」
往年の大歌手リンダは、こう歌った。 ウララウララ、ウラウラで、 ウララウララ、ウラウラよ、と。 非常に難解、だけどハイボールマンは一つの仮説に辿り着く。 これはつまり、十和田への誘い。 春のうららに浮かれて飛び出て十和田に行って、ウラのラー