三年寝太郎アラフォー無職世界放浪記の著者、藍井隆がドバイからお届けするブログ。 庶民的ドバイ生活、私的世界旅行記、そして経験から得た独自のアイデア ’寝太郎アイデア”について聞かれても無いのに語る自己満ブログです。
ちょっと長めの休暇をとって、人生の自由旅行へ 長年働いた会社を失意の退職、その後3年間を期限とした無職生活 ”三年寝太郎計画”を経て、現在アラブ首長国連邦ドバイ在住、 日系企業ドバイ支社代表、趣味は海外旅行。
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これは以前日本で勤務していた時の話である。 基本的に私は通勤時間短縮の為になるべく会社の近くに住むようにしている。 何故なら毎日の通勤時間は積み重なって数年数十年単位でみれば膨大な時間になるからである。 時間の無駄はなるべく減らしたいと思う。 そういう観点もあり、当時はオフィスまで徒歩15分の距離にある駅前マンションに住んでいたものである。 ロードバイク購入 ある時ネットでかっこいいロードバイクを目にする機会があり、早速アマゾンドットコムで手ごろな価格のものを注文する事にしたのである。 確か価格は5万円くらいだったと思う。 数日後に届いて、早速通勤にこれを使用する事にした。 徒歩なら15分、自転車なら通勤時間5分である。 お尻が痛くなる 数日使用するうちに、だんだんお尻が痛くなってくるのを感じる。 ロードバイクのお洒落で細長いシートのせいである。 面積が小さいのでその分負荷が集中して、お尻に突き刺さってくる。 ある日パンク修理の為に近所の自転車屋さんを訪れた際に、置かれている古いママチャリを見つけた。 棄ててあるような置き方をしているので、店主にお願いしてシートを交換してもらう事にした
YouTubeチャンネルはだいたい時間が10分から20分程度と短いものが多いようなので、隙間時間に気軽に観れてよい。 興味深いYouTubeチャンネル 最近見つけたYouTubeチャンネルで面白いのを見つけた。 かの有名な幸福の科学の創始者、大川隆法氏の長男である宏洋氏のチャンネルである。 一見馬鹿っぽく見えるが、言っていることはまともであり、理解出来る。 共に東京大学出身の両親から生まれたにも拘らず、彼自身は学歴は両親より劣るようであるが、学歴で簡単に測れない方の知性はもしかしたら両親を遥かに上回っている可能性もあるかもしれない。 何しろその宗教のど真ん中に生まれ育ちながら、 その影響に染まっていないと言うのは極めて稀では無いかと思うのである。 最も洗脳(影響)され易い環境に産まれているのにも拘らず‥。 親子関係に関して語る動画 彼の数ある動画の中の一つに、両親との親子関係について語っているものがあった。 曰く幼少の頃より接する機会がほとんど無かったので、愛情のようなものは何も感じたことが無いというのである。 これは私の推測であるが、父親である大川隆法氏の教育方針として、子供達に自分
友人が最近視力回復手術をしたらしい。 術後は世界が違って見えるくらいの素晴らしい変化があるようだ。 私自身の個人的経験から話すと、視力は自分で回復出来る。 20代のある時には0.3だった視力が、その翌年には両眼1.5になっていたりするのである。 それは中年期になった今でも同じである。 ズバリその視力の変化は単にその時々の環境に左右されているように思う。 例えばパソコン仕事やパチスロにハマっていたり、テレビゲームばかりやっているような時期には当然視力が低下する。 逆にサーフィンをするために海に足繁く通っていたような時期には視力はアップする。 環境が視力を変化させているのである。 また、簡単に自宅でできる視力回復術もある。 それは筋トレと似ているかもしれない。 近くを見た後に、遠くを見るという事を数回繰り返すのである。 具体的には、ベランダに出て、自分の掌を間近でじっくりみる、そしてその次の瞬間に視界を遠く向こう側へ写してじっくり遠くの詳細をみるのである。 まるで双眼鏡のピントを調整するような感覚である。 これによって眼のピント調整をする為の筋肉が鍛えられるのである。 私の場合実際にこれで
牛尿でコロナ治療出来るんですか?
「牛の尿を飲んだらコロナに対抗出来るって本当ですか?」 ⭐️飲尿パーティー🎉 知り合いのインド人から聞いた話であるが、最近インドではヒンズー教信者の間でコロナウイルス対策として牛のおしっこを飲むという健康法が奨励されているそうである。 ネット検索してみると日本語のニュースでも出てきたので、どうやら本当なようである。 知人のインド人(ドバイ在住)は「ありえない、間違っている」と言っていたので、もちろん全てのインド人がそれを信じている訳では無いようである。 ヒンズー教にとっては牛は神聖なる生きものである。 その神聖な尿を飲まないとは「神への冒涜か!」てなことになったりするのだろうかと想像してみる。 そして泣く泣く牛の尿を飲まされる子供なんかがいたりして・・・ 日本でも所謂飲尿療法というのがあったが、あれは確か自分の尿を飲むというものだったと思うのでまた少し違うのかも知れない。 想像するだけでえぐい話であるが、もし本当にそれで難病などが完治するのであればやる価値はあるだろう。 また、ユダヤの人々が命からがら第二次世界大戦中に強制収容所から逃げ出す際に、命を繋ぐ為の最終手段として自分の尿を飲
出来れば映画版やドラマ版で軽く観たいと長らく思っていた作品である。 長編と聞いて小説版で読む事が躊躇されたからである。 しかしドバイ在住故に動画をオンデマンドで手に入れられなかった。(たぶん何か方法はあるのだろう) 誰でも知っているのでは無いかと思われるほど有名なタイトルであるものの、ようやく手に取って一巻を読み終えたのはつい昨晩のことである。 映画でも小説でも実話に基づいて描かれた作品は そのリアリティ故により一層引き込まれていくものがある。 逆にハリウッド映画でよくありがちな、正体不明のエイリアンが地球に襲来するような作品などは 、役者の芝居すらもなんだか陳腐に見えてきてこちらの興味を瞬時に失わせる力がある。 最後まで正体不明過ぎてストーリー性が低い作品などが次々と生み出されるようにも感じるが、そういった作品の作者には想像力も創造力もたいして備わっていないのかも知れない。 とはいえ私自身SFは子供の頃から大好きである。 想像力を無限に掻き立てるような海外の小説を 中学生の頃に沢山読んだものである。 大人になってからはもっぱら、実際の出来事に基づいたストーリーに関心がある。 沈まぬ太
早朝起床後にインターネットニュースを見ていると興味深い記事が目に留まった。 老いのスピード、45歳時点で大きな個人差 (NIKKEI STYLE の記事より) ある特定の人たちを26歳時点から20年間に渡って追跡調査し、外見も含めたあらゆる生物的機能の老化具合を比較した研究である。 その研究結果として実年齢が同一の人々の中で、生物学的年齢(衰え)に大きな個人差があることが 分かったというのである。 あるものは一年で二歳半老化して、あるものは半年分しか老化していないというのである。 外見に関して言えば同年齢でもパッと見た時に老けて見える人と若く見える人というのがいる。 では、例えば男性の場合、顔のどういう特徴を捉えて老けていると瞬時に判別しているのだろうか? パッと見老けて見える顔の4大特徴 1:顔のしわ 2:目尻が垂れてきて三角形に見える目 3:肥満 4:禿げ つまりこれらが小さく抑えられていたら、より若く見えるということである。 ただ、研究内容が示した驚くべき事実は、これに現れる若く見えるは実際の生物学年齢に関連して各種身体機能の老化具合すらも現わしているというのである。 生物学的年
長寿、健康、ダイエット、これらに関して色々な人の提唱する異なった考え方があり、一体どれが本当に正解なのか混乱するところでもあります。 ★朝食は絶対に抜いてはいけない ★朝食を抜くダイエットがいい ★一日一食がいい ★三食バランスよく ★夕食後、次の食事まで15時間開けなければならない ★腹七分目を継続すると老化が止まる これによって ①美しいスタイルが維持できる ②健康で長寿が叶う ③老化しない これらは理想的であるが、実行継続は極めて難しいものでもあります。 少なくとも私の場合は何れも過去に試みたものの、全て挫折しました。 自ら編み出したストイック過ぎるポテチダイエットを試みた際などは、仕事中に気を失って卒倒したことすらあるほどです。 注:ぽてちダイエット 朝昼晩の三食を極めて小食にして済ませ(主に素うどん)、やり切った一日の終わりの寝る前に 自分へのご褒美としてポテチを一袋食べながら缶ビールを飲んでその日を高らかに成功裏に祝うというものである。 結果、三ヶ月後に日中オフィスで極度の栄養失調と貧血により気を失う。 若気の至りというやつであろうか。 ☆絶対真似しないで これらは成功法則
昨今、地球温暖化による自然災害が世界中で発生しているというニュースを頻繁に目にするようになった。 ズバリ熱波による大規模な山火事や洪水などのニュースである。 素人目に見ても人類のせいだろうなと容易に想像がつく。 子供の頃、プラスチックの飲料ボトルをみて思ったものである。 ”一体どうするつもりなんだ、こんなもんどう考えても土に還らんやろ・・・” 今後も頻発して年々加速していくであろうこの地球規模の問題をどのように解決すれば良いのか? 一人ひとりがそれぞれ環境を大事にする心掛けを持って日々暮らしていけば解決出来るのか? 馬鹿じゃあるまいし、もうそんな次元の話では無い事は分かる。 企業活動を通し、意図せずとも環境を破壊することによって利益を得る事が出来ている人達がいる 以上、これは決して止むことはないだろうと思う。 ならば解決策は、その企業活動で誰も得をしない仕組みを作ることであると思う。 そういった世界各国一丸となったルール作りが必須である。 しかし、それはその利得を得られる者たちによって全力で阻止されるに違いない。 それで誰が一番得してる?彼らが加害者である。 一番損しているのはもちろん
ドバイにそびえ立つ世界一高いビルディング。 ドバイのお土産屋に陳列された模型を見る度にいつも思う・・・ ”もしこれが誤ってお尻の穴に突き刺さりでもしたら大変な事になるだろうな・・” 心配事の9割は起こらない ○○著 つまり、1割の確率でこれがおケツに突き刺さるというのか? そんな想像をさせるくらいに尖って空に向かって突き刺さっている世界一の塔である。 以前は一度部屋を借りて住んでみたいと思った事もある。 そして最近では家賃もかなり値下がりしているようである。 2ベットルームで20万ディラハム程度(日本円年間家賃600万円、月50万円程度) しかしそこに住んでしまったら結局ブルジュカリファが見えない訳である。 ならばブルジュカリファに住むよりは、ブルジュカリファが見えるアパートメントに住んだ方が 本当は良いのかも知れない。 そう、他人の事は良く目につくものの、自分の事となれば中々客観的に見えないものである。 自分の事を客観的に見る事が出来たら、結構色々と気付きがあるのかも知れない。 例えば朝から晩までひたすらパチスロ台の前に座って同じ動作をひたすら続けていたとする。 その映像を上から撮影
タピオカといえばかの有名な美人タレントが思い出される。 そういえばドバイでもあちこちでタピオカミルクティーの店を見かけるようになった。 確か台湾から始まって日本やその他アジア各国に広まって人気になったようで、ベルギー人の友人が言うには、ベルギーでも3年程前から人気になって販売店をよく見かけるようになったとのこと。 先日レストランで食事をした帰り、わりと行きつけのタピオカミルクティーショップに立ち寄ってみた。 畳4畳程度のコンパクトなスペースに緑色を基調としたお洒落な内装が施されており、狭小ではあるもののなんだか落ち着けるいい雰囲気である。 カップの底に溜まったタピオカを吸い上げる作業を依然続けながら、ふと思う。 ”こんな店を一店舗経営してみるのも面白いかもな” 金儲けというより半分趣味の軽い感覚である。 狭小なスペースであるし、従業員に支払う給料も日本ほど高く無いだろう。 恐らく初期投資は100万円程度だろう。 愛想の良い若いフィリピン人女性店員に尋ねてみる、このビジネスの初期費用にどのくらいのコストが掛かるの? 笑顔で応える店員「今度オーナーに聞いておきます。」 後日近くを訪れた際に
やっぱりこんなところでは中々熟睡などできるはずもない。 インターネットカフェには時間潰しで入ったことならあるものの、宿泊しようなどと考えたことなど一度もなかった。 自分がそんなところでは眠れない質であるのを知っているからである。 とはいえ前日に予約してあったホテルのチェックイン時間をすっかり逃してしまったのだから自業自得でもある。 あれこれと考えながら、仕方なく体を折り曲げてようやく眠りに落ちる事が出来たのはそれからさらに何時間後だったろうか? どのくらい眠れたのだろうか、突然携帯電話がなって起こされる。 かけてきた相手は昨晩一緒に酒を飲んだ取引業者の男性H氏である。 私「もしもし」 H氏「・・・・・・」 寝起きのせいかよく聞こえない。 私「え、何ですか?」 H氏「〇〇ちゃん・・仏になっちゃった・・・」 昨晩の出来事が思い出されて一瞬で血の気が引くのを感じる。 人生を生きる上での器用さは極めて重要である。 例えば仮に能力がそれほど無くても器用さがあればある程度出世も成功も出来ると言っても過言では無いかもしれない。 いわゆる立ち回りや根回し、自分が損しないようにアピールしたりする器用さで
「あなたの趣味はなんですか?」 以前はこのありきたりな質問に対しての答えにしばしば戸惑う事があったものである。 読書 私自身、読書はよく行うものの、これは純粋な楽しみとしての趣味というよりは寧ろそこから学べる事が沢山あると考えるからに他ならない。 だから極めて生産性の高い行いであると信じるものの、趣味かと言われると少し違和感を覚える。 読む本の内容も娯楽よりは学べるものが多い。 これは私にとっては学びの一環である。 武道 10代の頃からマーシャルアーツを長らくやってきたので、これが真っ先に来てもよさそうであるが、やはりこれは純粋な楽しみを求めてやるというよりは苦しみに立ち向かう修行のような気持ちの方が強いという認識であるのでこれも違う。 つまり私にとっては趣味では無く修行である。 とは言え最近はもっぱらバトミントンをしている。 パチスロ 20代の一時期には毎日のように通っていた時期があるものの、既に卒業してからもう随分経つ。 もう二度とこれにハマることは無いだろう。 面白いのは間違いないが、結末は見えている。 寝る事 そんなふうに回答する人に遭遇する事があるが、私はこのタイプの人たちと
いつものように早朝5時半に目を覚まし、ユーチューブでニュースを探していると、ドキュメンタリー動画のタイトルが目に留まった。 なんでも、このコロナ禍で国内で貧困にあえぐ若年層が増えているらしいのである。 知識や資産のある人たちはこのコロナ禍のおかげで資産を爆増させている。 その一方で知識も投資する資産も持たない人々はより貧困に陥っていく。 なんて不公平な・・・と思う人がいるのも当然だろう。 しかし資産の有無はともかくとして、知識や情報ならたいていインターネット環境さえあれば 誰でも手に入る時代であるし、無一文の個人が金を稼ぐ方法もインターネットを介してあるのではないだろうか。 それはさておき、そのドキュメンタリー動画ではパパ活をする24歳の女性が登場していた。 この、最近よく聞くようになってある種日本文化の一部となりつつあるかのようなこの現象を 外国人にどのように説明すればいいのだろうか? とりあえず英語に訳してパパ アクティビティーでいいのだろうか? なんじゃそりゃ??と言われそうな気がしないでもない。 女性の境遇 ★中卒 ★父親に借金あり ★下の兄弟たちの学費を工面している ★コロナ
バングラデシュ出身のザィールは裏表の無く見えるクセの無い中年ジェントルマンである。 だいたい断る事が多いにも拘らず、バトミントン、卓球、ボーリング、はたまた食事会など、事ある毎に誘ってきてくれる。 その日も直前に電話があり、夕方6時から皆んなでJLTにあるインドネシア料理店Little Bali に行くので、来ないか?との誘いである。 自宅のあるマリーナからは割と気軽に行ける距離でもあり、まぁせっかくなので行く事にした。 車で行くと酒が飲めない、とはいえ歩くのも面倒なのでスケボーで向かう事にした。 少し遅れて到着してレストランに入るとテーブルを囲む集団が一つ奥の席に見える。 その中に何やら笑いながら話すザィールの姿が見えた。 談笑をしてる彼らにHi と声をかけて割り込んで見たことの無い顔たちと軽く自己紹介を交わして着席する。 色々と書かれたメニューに目をやるも、面倒なのでとりあえずナシゴレンを注文することにした。 そういえば7年前にサーフトリップで訪れたバリ島で過ごした日々も、よくナシゴレンを食べていたのを思い出す。 他の面々が注文した料理を含めて皆んなでシェアする。 ⭐️インドネシア
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