あまり馴染みがなかったスイカジュース。近年はその味を評価する人が増え、パック入りも販売されるようになった。そんなスイカジュース&スムージーについての話。
タイのフルーツの旬に関するサイトを見ていると実際の旬と食い違っていることがある。というわけで実際に自分が食べた果物の写真データから正しいタイフルーツの旬を割り出してみた。
世界に名だたる昆虫食王国タイで食べられているあまたの虫から厳選したおいしい虫ベスト10をご紹介。この虫たちはいわゆる虫臭さはなく、普通の人でもまったく違和感なく食べられる。違和感が...
タイ人は謝らないしすぐに言い訳を言う。タイ人が過ちや失敗を犯したときの態度に日本人はいたくご不満の様子。でも彼らには彼らなりの事情がある、という話。
熱々餅米にムーピン(串豚)はシンプルだけれどとても充実した食事。でもムーピンばかりでは何なのでたまにはムーヨン(豚デンブ)やムー セン(線豚)などどうだろう、という話。
蜂の子はフォアグラよりおいしい、という人もいるくらい貴重な食材である。幸運にもスズメバチが庭に大きな巣を作ったので捕ってぎっしり詰まっていた子を心行くまで味わった、という話。
数ある果物の中でも食感が素晴らしいインドナツメ。あっさり味で日本人にとても向いているのにあまり知られていないのは残念な限り。機会があれば是非食べてみたい果物の一つである。
食べ物は組み合わせるものによってうまくもまずくもなる。タイの人たちはコーヒーを飲むさい何を食べるのだろう。調べてみた。
開口笑という菓子を一袋買ってきてもてあましている。決してまずくないのだけれどパサパサで1個食べるのが限界。でもそれを朝のコーヒーに合わせて見ると開口笑もコーヒーも両方おいしく頂けた...
タイには墓がないし家に位牌を置くこともない。タイ人は亡くなった身内の霊をとても恐れ、一般にいつまでも故人を偲んだりはしない、という話。
知る人ぞ知る昆虫食大国タイ。様々な虫が食べられている中、食用昆虫の代表は文句なくタガメ。タイ人が愛してやまないタガメの味、食べ方、合成香料、カメムシとの関係などについての話。
タイは厳しくギャンブルが規制され、正式に許可されているのは競馬と宝くじのみ。しかし実際には闇賭博、オンラインカジノなど様々なギャンブルが行われ、とりわけ地下宝くじは庶民に人気、とい...
《タイの激旨鶏肉料理》パンダンリーフ チキンと鶏のあんかけご飯
タイの鶏肉料理といえばガイヤーン。でもタイは鶏自体の味が良いのでどう調理してもおいしい。今回は数ある鶏料理の中からパンダンリーフの包み揚げ、鶏のあんかけご飯をご紹介。
原則的にギャンブルが禁止されているタイには競輪も競艇もない。その代り宝くじがすごく盛ん。もともと楽して儲けようという気風がとても強く賭け事が好きで仕方ない人たちである。その宝くじの...
高齢化社会で死が身近なものとしてとらえられるようになってきた現代。タイの葬儀を知り日本の葬儀のあり方を思うのもあながち無意味なことではないかもしれない、という話。
知る人ぞ知るシュガーアップル。中南米原産の果物だけれどタイでも広く栽培されている。別名バンレイシ、釈迦頭。タイ語でノイナー。一度は食べてみるべき美果である。
タイで鶏といえば焼き鳥、ガイヤーン。でも揚げたフライドチキン、ガイ トードも負けず劣らずおいしい。という話。
外国人からタイ料理ベスト10に選ばれるほど人気のガイヤーン。世界中にローストチキンはあるのになぜタイのガイヤーンはここまで人気があるのか。数あるカイヤーンの中でも特に有名なカイヤー...
日本では葬式は悲しいものとされている。遺族と弔問客は悲しみを分かち合う。これが日本の葬式の原則である。タイの葬式もやっぱり悲しい。でも、弔問客の間からは笑い声が起きたり走り回る子供...
タイの人たちは褒め上手。これ、裏を返せば自分も褒めて欲しいということなんですね。彼らは角の立つような真実は求めていません。欲しいのは耳に心地よい褒め言葉。タイとの付き合い方第8弾。...
今までタイの氷を食べ続けあたったことはないけれど、実は思うより清潔ではないかもしれない、という話。
タイ焼き肉界の東の横綱が豚焼き肉(ムーヤーン)だったとしたら西の横綱は串焼き豚(ムーピン)。タイ人のこよなく愛する料理で日本人のファンも多い。そのムーピンのおいしさ、食べ方などにつ...
数ある豚肉料理の中でベストテン入り間違いなしと思われる豚肉の炭火焼き、ムーヤーン。タイはもともと豚肉がとてもおいしい国。味付けのベースがしょうゆで日本人好みの豚焼き肉はぜひ食べてみ...
ジュースで有名なグアバ。でもタイには果物としてのグアバがたくさん出回っている。そのグアバの品種、選び方、食べ方、そして健康飲料グアバの葉茶などについての話。
ぼくの場合はもともとドロップアウトした人間だし、田舎住まいなのであまり参考にならないかもしれないけれど、タイに暮らしてよかったこと、後悔したことを書いてみた。
その効力の高さから万能薬茶と呼ぶ人もいるパパイヤリーフティー。本当に言われているほどの効果があるのだろうか、という話。ロールキャベツにパパイヤのヒモが使われていた話、日本人に評判最...
タイのパパイヤはとてもおいしい。そのタイパパイヤの品種、買い方、切り方、熟し具合の見分け方などについての話。
今までと別の場所で暮らすにあたり一番大切なのは回りの環境ではないだろうか。騒音にとても弱い日本人は隣近所の騒音状況をよくよく確かめてから住む場所を決めないと大変な目に遭いますよとい...
タイ人は子供をとても大切にする。日本人はそういうタイ人を見て「甘やかし過ぎ」「子供が駄目になる」と批判するのだが、日本式子育てとタイ式子育てを比べてみて実際はどうなのか、という話。...
ローティー(ロティ)、俗称タイクレープ。あまり知られていないこのスイーツ、一口食べた瞬間にメロメロになってしまう日本人は少なくない。そのローティーのメニュー、知られざる揚げローティ...
タイのザボンはおいしい。本当においしい。しっとり濡れた果肉、かすかなほろ苦さ、ほどよい酸味、柔らかな甘味。世界一といっても過言ではない。タイではこのザボンを食べないと後悔しますよ...
タイに暮らして以来、ずっとスーパーカブ ドリームに乗り続けている。意外なことにこのドリームを日本向けにアレンジしたのがタイカブの名称で親しまれているスーパーカブであった、という話。...
タイ料理をおいしく作るコツは簡単。タイ料理の味のベースであるナンプラーとエビ味噌(ガピ)にお金の出し惜しみをしないこと。そのほかタイ料理をおいしく作るコツについての話。
かつてはお袋の味の代表格だった里芋の煮っ転がし。里芋は日本の食材だと思われているだけれど実は熱帯アジア原産。先日たまたま里芋が手に入り煮っ転がしにしたところ、ホワイトエレファントの...
コップの水からペットボトルのお茶、ジュース、リポビタン、缶コーヒーに至るまで、タイ人はあらゆる飲み物をストローで飲む。日本人がタイにきて必ずびっくりすることの一つだ。なぜタイ人はこ...
タイ人自身が分析するタイ人の性格《先進国になれない理由 2》
タイはなぜ先進国になれないのか。それはタイ人自身の性格が大きな障害になっている、という記事を書いたところ好評だったのでその第二弾。
日本人とタイ人はよく似たところがあるという人が多いのだけれど、本当のところ、日本人とタイ人の性格、考え方はけっこう対極にあるのではないかと思っている。そんなタイ人の性格についての話...
タイ料理が人気といいながら意外に偏ったメニューばかりで日本人に知られていないタイ料理はとても多い。今回はその中からタイ風ピリ辛サラダ、スパイシーサラダと呼ばれるヤム料理に焦点を当て...
タイは年中暑いように思われているが、意外にしっかり季節がある。それぞれの季節の特徴と観光、タイ人はなぜ冷房を弱くしないのか、という話。
タイはなぜ先進国になれないのか。タイ人自身の分析によると、性格が大きな障害になっている、という話。
タイ人の性格に関する記事を載せたサイトはたくさんあるけれど、その大半は記事を埋めるためにあちこちのサイトから情報を写した金太郎飴のような記事。タイに暮らす者としてタイの人たちの性格...
タイ米をおいしく食べるには、おいしい米を選びぶこと。最適な炊き方、調理をすること。お米に合った料理を合わせること。といった内容の話。
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あまり馴染みがなかったスイカジュース。近年はその味を評価する人が増え、パック入りも販売されるようになった。そんなスイカジュース&スムージーについての話。
現在、タイの一般食堂で食べられている料理は肉と油がメイン。しかも使い回して傷んだ油、砂糖、化学調味料、などを大量使用する店も少なくない。そこで、身体によく、かつ、おいしいタイ料理をご紹介。
蒸すのが基本のもち米を敢えて炊くメリットは「楽」だから。そのもち米の炊き方が黒米、赤米、といった健康に良いスーパーフード古代米をおいしく頂くコツでもある、という話。
ココヤシの下に立ってはいけない。落ちてきたココナッツに当たって毎年数百人が亡くなっている。という都市伝説は本当なのか。実際に経験したココヤシにまつわる話。
ワラビに似たクワレシダは東南アジアや台湾、中国などで広く食べられている。日本では九州、沖縄に自生。山菜だけれどアクが少なく扱いやすいため野菜として栽培も盛ん。もちろんおいしいし食べないと損、という話。
タイ料理独特の匂いが苦手、辛いのが苦手、という人のための料理。今回は野菜の炒め物編。タイは野菜が豊富。日本でも日常的に食べられているものから馴染みのないものまで様々な野菜の炒め物が楽しる。
近年話題のスーパーフード、アマランサス。雑草扱いされている、イヌビユ、ホダカイヌビユ、そしてヒユナ、などもアマランサスの仲間で、海外では葉を野菜として普通に食べている、という話。
近年、タイ土産として注目されているヤードム(嗅ぎ薬)。しかし、鼻の穴に突っ込むなど、誤った使い方をすると大変な目に遭うこともある。ヤードムの効能、種類、主成分、危険性、についての話。
代表的なタイ料理に挙げられるタイスキは中華色が強い。対し、小さな素焼きの鍋で頂くチムチュムやチェオホーン(ジェオホーン)はタイらしさにあふれている。東北地方の知られざるタイスキ、シャブシャブの話。
卵焼き、オムレツ、炒り卵、目玉焼き、揚げ卵。タイらしさはあるけれど馴染みのある食材で辛い物やタイ料理が苦手な人でも受け入れやすい。タイの卵料理の話です。
せっかく時間を割いて出かけた役所、銀行、盛り場などがお休み、なんてことになりかねない、というわけで2024年タイの祝祭日、気を付けなければならない酒類販売禁止日、などの話。
ドリアン特有の臭いがなく生ドリアンが苦手でもおいしく食べられると評判。人気のタイ土産ドリアンチップスの失敗しない買い方、選び方についての話。
タイ観光といえば寺巡り。でもそこにはたくさんのタブーがあり、知らずに禁を犯せば警察沙汰になる可能性も。大らかなタイの人たちですが宗教に関してはとてもデリケート。知っておきたいお寺と僧に関するマナーです。
お粥は病人食と思っていたら大間違い。タイにはお粥屋があちこちにありお粥が普段から普通に食べられている。お粥屋の店先にずらり並ぶ料理。これがうまい。日本人の知らないお粥に合う料理、食べ物の話。
酒飲みタイ国という現実とは裏腹に仏教において飲酒は五戒の1つに挙げられ強く戒められている。表向き飲酒は悪とされ缶ビール片手にうろうろしていたらひどい目に遭うことも。知らなかったでは済まされない飲酒に関する注意事項。
かつて日本人の9割はパクチーを受け付けなかったのにパクチー大好き派とアンチパクチー派の割合は今や半々になったともいわれます。パクチーは健康にどう良く、どう食べれば危険なのか、という話です。
日本で大人気のカオマンカイ(ガイ)ですが、残念なタレやご飯がまかり通りおいしいカオマンカイを食べたことのある人は思うより少ないようです。カオマンカイの種類、そもそもおいしいカオマンカイとは、という話。
華僑により広められた海南島の鶏飯。今では東南アジア各国でお国料理として食べられるほど浸透しています。中でも日本人に大人気なのがタイのカオマンガイ。そのおいしさの秘密は何なのか、という話。
タイソーセージと呼ばれる食品は6種あるけれど本当のタイソーセージは東北式と北部式の2種。東北式肉ソーセージについては既に取り上げたので今回はその変形である米ソーセージと北部ソーセージについての話。
人気のタイソーセージの種類、最も一般的な東北ソーセージの正しい食べ方、作り方、保存方法、などについての話です。
タイ料理独特の匂いが苦手、辛いのが苦手、という人のための料理。今回は野菜の炒め物編。タイは野菜が豊富。日本でも日常的に食べられているものから馴染みのないものまで様々な野菜の炒め物が楽しる。
近年話題のスーパーフード、アマランサス。雑草扱いされている、イヌビユ、ホダカイヌビユ、そしてヒユナ、などもアマランサスの仲間で、海外では葉を野菜として普通に食べている、という話。
近年、タイ土産として注目されているヤードム(嗅ぎ薬)。しかし、鼻の穴に突っ込むなど、誤った使い方をすると大変な目に遭うこともある。ヤードムの効能、種類、主成分、危険性、についての話。
代表的なタイ料理に挙げられるタイスキは中華色が強い。対し、小さな素焼きの鍋で頂くチムチュムやチェオホーン(ジェオホーン)はタイらしさにあふれている。東北地方の知られざるタイスキ、シャブシャブの話。
卵焼き、オムレツ、炒り卵、目玉焼き、揚げ卵。タイらしさはあるけれど馴染みのある食材で辛い物やタイ料理が苦手な人でも受け入れやすい。タイの卵料理の話です。
せっかく時間を割いて出かけた役所、銀行、盛り場などがお休み、なんてことになりかねない、というわけで2024年タイの祝祭日、気を付けなければならない酒類販売禁止日、などの話。