12本の短編で構成されています。しっかりと心に響いてくる物語です。日本的な感傷的表現に頼るものでなく、あくまでも現実に即したリアルな表現。少し乾いているけれども要所を伝えるディテール。うまく言えないがアメリカ的だと思いました。村上さんの評価の高い二つの作品についての感想を書きました。「大聖堂」「僕が電話を書けている場所」です。
千葉県東部地域の歴史調べたり街歩きをしています。本は村上春樹さんを中心に短篇を読んでレビューを書いています。コーヒーと猫好きの中年男性が運営する雑記ブログです。
銚子市・旭市中心に活動するフリーライターです。地元の話題も書いていきますので応援お願いします。
河村好投-レアードHR-小島粘投-藤岡-佐藤都猛打賞-勝越-2021西武対ロッテ20-22
初戦は西武投手の乱調とはいえ先制点をとれた。粘ればマリーンズの勝ち試合に持って行けたのに、二木が甘いボールを2度ホームランされ同点。捕手のミスと暴投で西武に得点を献上。打線もライオンズのリリーフ陣に対してチャンス作るも得点できず残塁を重ねた。序盤相手に点をもらったのにミスから流れを相手にあげてしまった。しかし2戦目は若い河村が好投して西武の流れを断ち切った。中村奨吾・レアードがしっかり点を取って、マリーンズ自慢のリリーフ陣・唐川、国吉挟んで佐々木千、最後はクローザー益田と勝利の方程式が機能。マリーンズの連敗を3で止めた。 3戦目は小島が登板、HR打たれた後制球に苦しんで失点も調子を上げて6回まで投げた。打線は佐藤都・藤岡がチャンスにしっかりと得点した。球際に強かった。M繋いで再逆転し、終盤は投手陣が抑えて勝利した。
「大原幽学」千葉県旭市で先祖株組合(農業協同組合)を作った-農村の未来を考えた人
大原幽学は、世界で最初に農業協同組合をつくった人という事で有名ですが、そこに至る過程には地道な沢山の努力がありました。彼は農民に「馬鹿先生」と呼ばれ慕われていました。武士の出身でしたが、決して上から目線の人ではなかったのです。努力の人でした。彼を突き動かしていたのは、貧しい農民に教えを説いて農村を豊かにしたいという強い欲求でした。彼の社会教育の土台であった「性学」からその足跡のほんの一部を書いてみました。
地域タグ:旭市
東妻-鈴木昭-小野粘投-千賀マルティネス打てずM連敗-2021ロッテ対ソフトバンク20-21
マーティンを怪我で欠くなかロッテは「繋ぎの野球」で勝負するしかないのだが、ソフトバンクのバッテリーもつなぎを警戒、そこを切りにきて成功していた。千賀・マルティネスという好投手も実力を発揮、ピンチに「要所を抑えた投球」をされた。甲斐のリードも冴えていた。特に初戦の千賀の投球はスキがなかった。2戦目は佐々木朗希が登板回避のピンチ、土肥が緊急登板、鈴木昭・東妻好投も打線がマルティネスを攻略できず、カバー出来なかった。前回勝越ししたホークスに仕返しされた。M同一カード連敗は11カード振り。
小島完封-レアード活躍-石川好投-エチェバリア好守備-勝越-2021日本ハム対ロッテ20-22
マリーンズは好調維持して北海道へ。日本ハムも調子は悪くない。初戦岩下が復調をみせる。2戦目は小島が完封勝利でエース級の活躍、力投に打線が奮起し勝利。3戦目は石川歩が登板。しっかりとゲームを作った。加藤匠がヒット、荻野が送り藤原が犠打で先制した。Mリリーフ陣も日ハム反撃を封じ、虎の子1点を守って勝利した。*藤原・マーティンと1軍に復帰も打線はレアード・荻野ら一部の選手を除いていまひとつ。ただM先発陣は頑張った、マリーンズが初戦敗戦するも2勝1敗と勝ち越しした。
国吉ハーマン勝利2勝1分-ロメロ好投レアード中村奨角中活躍–2021ソフトバンク対ロッテ17-19
初戦は千賀をたてて勝ちに来たホークスだったが、マリーンズロメロも好投で接戦になった。勝負強いレアードが勝ち越し打を放って初戦をモノにした。2戦目は美馬が崩れたが相手スチュアートをレギュラー陣が攻略して、終盤へ堅い投手陣ををバックにし最後は勝越し逃げ切った。3戦目は二木が制球に苦しみ再三のピンチも粘ってゲームを作った。同点のまま後半は復帰のモイネロ・森が登板。ソフトバンクも勝越し狙うも、M好守備で得点を防いだ。本気のソフトバンク相手に接戦をものにして競り勝った。ソフトに「粘って負けないマリーンズ」を見せた。
3連勝で首位キープ-佐々木朗-小島-河村好投-レアード3HR大活躍-2021ロッテ対楽天19-21
楽天は先発投手が素晴らしい。マリーンズ打線がE投手を攻略できるか。最近のカードは楽天が対日本ハム戦を2勝1敗と勝越し。初戦は佐々木朗希と田中将大の対決。両投手好投、9回レアードがサヨナラホームランで決めた。2戦目は小島が好投、レアードマーティンが援護。小島初完投で勝利、素晴らしい投球だった。3戦目は河村が先発5回まで投げて試合を作る。打線も13安打と爆発。中村奨吾レアードらが活躍してカード3連勝した。オリックスに2ゲーム差をつけて首位を守った。
二木好投-マーティンHR8000本目-益田150S-石川復帰-引分-2021オリックス対ロッテ17-19
初戦は美馬が頑張り、打線も先取点といい形だったが、終盤にエラーがらみで失点して逆転サヨナラされた。しかし2戦目は二木が素晴らしい好投で流れを引き戻す。杉本に長打を打たれることも無かった。マーティンが25HRで勝越し益田が締めた。3戦目は石川が復帰、久しぶりの登板にも素晴らしい投球を展開、しかし打線は田嶋に抑えられる。石川2失点するも6回まで投げてゲームを作った。小窪がソロHRで差を詰めた。9回荻野が勝負強さを発揮、同点ソロホームランで劣勢を跳ね返し引分けた。
ロッテ首位奪取-ロメロ好投加藤好リード-佐々木千-益田活躍-2勝1分-2021ロッテ対日本ハム17-19
マリーンズ前西武2戦目の負けを全く引きずっていなかった。初戦は小島打たれるも田中・国吉・佐々木千・益田と完璧リレー、相手のミスをついての同点逆転。2戦目は鈴木昭汰が先発、マリーンズが先制するもFに追いつかれたが、東妻・ハーマン・国吉・佐々木千・益田のリレーで負けなかった。3戦目はM2点先制。先発ロメロが好投、力強いストレートの制球に苦しむも、加藤の好リードもあり7回1失点と抑え終盤につなげた。8回国吉・9回益田と二人とも3連投と疲れもある中大車輪の活躍で勝利した。この試合もマリーンズの堅い投手陣国吉益田がその実力を発揮。3試合ともに中継ぎ・抑えが機能して、接戦をものにした。 オリックスが負けてマリーンズ首位に立った。
犬吠埼灯台風景-海岸に咲く花-「海と陸の境目」千葉県銚子市から
犬吠埼灯台は、千葉県銚子半島先端の犬吠埼岬にあります。最東端「とっぱずれ」にあるからでしょうか天気の変化がわかりやすいです。冬は風がふけば寒さは厳しく、夏は潮の湿気を含んだ空気で蒸し暑い。沖に航海する船が見えるときもありますが、モヤでまったく沖が見えないときもあります。黒潮の境目が分かるくらいの穏やかな海かと思えば、波が絶え間なく押し寄せて岩に当たり潮が砕け散る日もあります。会話しても声が聞こえません。 *普通のスマホ写真です。WEB用に画質を落としています。
地域タグ:銚子市
マリン1000勝達成-美馬好投マーティン安田活躍-2戦目投壊で1勝1敗-2021ロッテ対西武18-19
3カードつづけて勝ち越しと波に乗る千葉ロッテは「マリン1000勝」をかけて西武戦にのぞむ。初戦は山口航輝が6番指名打者でスタメンに入った。美馬の好投とマーティン・安田の活躍で初戦で「マリン1000勝」を飾った。次も勝利と狙いに行った2戦目は、岩下に今一つ球威が無かった。西武の必死の攻撃の前に失点。M継投も西武の前に追加点を取られた。打線も西武投手陣8人の前にかわされてしまった。*千葉ロッテ本拠地「マリン1000勝」は大きな節目、達成おめでとうございました。
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12本の短編で構成されています。しっかりと心に響いてくる物語です。日本的な感傷的表現に頼るものでなく、あくまでも現実に即したリアルな表現。少し乾いているけれども要所を伝えるディテール。うまく言えないがアメリカ的だと思いました。村上さんの評価の高い二つの作品についての感想を書きました。「大聖堂」「僕が電話を書けている場所」です。
複製 元本-2024年3月千葉ロッテ対戦カード-メモです。月ごとにつぶやきを書いていきます。一番上が新しい試合です。下に行くほど過去の試合です。
保坂和志著-書きあぐねている人のための小説入門-感想-入門書だけど書き方は書いていない
複製 元本-2024年3月千葉ロッテ対戦カード-メモです。月ごとにつぶやきを書いていきます。一番上が新しい試合です。下に行くほど過去の試合です。
2024年3月千葉ロッテ対戦カードのつぶやきです。初戦は日ハム戦、今年のマリーンズはどうなのでしょう。楽しみですね。今年は不定期で書いていく予定です。ご了解ください。
銚子市洋上風力発電は2028年の操業開始を目指して動き始めました。名洗港、鹿島港で整備がすすめられています。 2023年の動きをまとめてみました *銚子市洋上風力発電は2028年9月から2025年1月まで約24年間の操業が予定されています。
皆さん、寒暖の差が激しいですがお元気ですか。年々季節感がうすくなっているように思います。地域の猫たちも戸惑いながらも出た […]
*「こんな感じで書いてます」群ようこ著 新潮社刊を読んだ感想になります。新潮社で2021年から2023年にかけて「小説新潮」に連載されていたエッセイとのことです […]
村上春樹の翻訳を通じてですが、アメリカの作家さんを知りました。 それらの作家さんからあ歴史や背景に興味が広がりました。 特に「レイモンド・カーヴァー」、彼がアメリカ文学史でどのような位置にいるのか? 作家さんとその背景も簡単ですが調べてみました。
この本は村上春樹さんの「翻訳好きが分かる本」です。翻訳してきた小説・作家の紹介と英文学者・柴田さんとの対談が載っています。アメリカの小説の翻訳をするキッカケ、なぜその作家に興味を持ったかなどは興味深いものでした。村上春樹さんにとっての翻訳とは何なのか、推測してみました。(注意)少々ネタバレがあります。
銚子市外川は昔からイワシの漁場です。今回はイワシの特徴や食べ方について調べてみました。紫式部はイワシが好きだった。イワシが江戸時代の社会を変えた。など興味深かい話もありました。イワシのミニ知識と一緒にご紹介します。
「たった独りのための小説教室」花村萬月著 集英社刊を読んだ感想です。 花村先生のキャラクターがユニークで、彼の語り口も面白く、先生の体験談が面白かった。もう一度読んだら小説を書くための方法論についても詳しく書いていたことに気がつきました。とにかく読みどころ満載の本です。
銚子市の外川はイワシの漁港として有名です。その基礎をつくったのは「崎山治郎右衛門」です。彼は江戸時代前期に紀州から黒潮に乗って銚子に移住、銚子外川港をつくりイワシ漁の基礎をつくりました。彼の偉業は銚子の漁業の繁栄にむすびつくものでした。
銚子市犬吠にある「犬吠テラステラス」の表面入口から入って右側に新店が出来ました。「アンドドットCOFFEE」です。こだわりのコーヒーが楽しめる。タルトが美味しいお店でした。簡単ですがご紹介します。
村上朝日堂超短篇小説「夜のくもざる」村上春樹著 新潮文庫刊を読んだ感想になります。最近少し頭がつかれぎみ、そんな時に古本市で偶然見つけた本。とても軽いタッチ・絵もついて軽く読めました。シュールな登場人物が醸し出す不思議な面白さ。本の中から数編を選び、「微苦笑」にこだわって書いてみました。
「Seaside Terrace」は銚子市犬吠埼にある犬吠テラステラス内のカフェです。すでに行かれた方も多いと思います。今回は、朝の時間限定ですが、評判のモーニングセットを食べてみました。予想以上のお得メニューでしたそのレポートになります。
千葉県誕生150周年記念事業の一環として作成された書物「日本遺産北総四都市江戸紀行」を読んだ感想になります。北総四都市とは“佐倉、成田、佐原、銚子”です。四都市の歴史や江戸との物語がマンガで紹介されています。大人も子供も楽しく学べる本です。今回は図書館で借りましたが、千葉県のHPにある電子書籍で読むことも出来ます。
「伝わる短文の作り方」OCHABI Institute著 株式会社ビー・エヌ・エヌ刊 を読んだ感想になります。コピーや短文を書く目的は 仕事・趣味・手紙・頭の体操など色々だと思います。気の利いた短文を書きたい。他の人に自分の考えや気持ちをうまく伝えたい。そんな時に書くための考え方のヒントを教えてくれる本でした。
千葉県立美術館コレクション「描かれた房総」150周年記念展示が、2023.7.19-9.18にかけて千葉県立美術館で開催されていました。2023年9月に行ってきました。簡単ですがリポートします。作品はいずれも歴史的に価値が高く、素晴らしい作品ばかり。今回は千葉県南総地域の作品のご紹介です。
千葉県立美術館コレクション「描かれた房総」千葉県誕生150周年記念展示が、2023.7.19-9.18にかけて千葉県立美術館で開催されていました。2023年9月に行ってきました。作品はいずれも歴史的に価値が高く素晴らしい作品ばかりでした。今回はその2回目、千葉県北西部を描いた作品を紹介します。
ロッテが開幕3連敗のソフトバンクに借りをかえせるか。 目次 1 memo2 【3連戦まとめ】2.1 【競争激化】2.2 【打線が上向き】2.3 【朗希破竹の3連 […]
ロッテはエスコンフィールドに初登場。 目次 1 memo2 結果 memo 2023年4月18日(火)エスコンフィールド2番ショートに友杉、6番に茶谷、9番にラ […]
千葉ロッテの2023年シーズンは各球団との対戦が一巡しました。各試合のスタメンを書き出してみました。そこから見えた吉井監督の構想を勝手に推測してます。*上から日 […]
ロッテとオリックスの初戦は「佐々木朗希VS山本由伸」、NBPを代表する2投手が登場。お互いに1点も与えられない試合になった。 目次 1 memo2 【まとめ】 […]
ロッテ5連勝で埼玉入り、ベルーナドームで力試し。 目次 1 memo2 結果 memo 2023年4月11日(火)ベルーナドーム2番に藤岡、4番DHに山口、安田 […]
日ハム3戦目にて荻野が故障離脱。チームとしては痛いが、慎重に直してほしいものです。 2023年4月8日(土)ZOZOマリンスタジアム1番荻野の代わりは「藤原」。 […]
ロッテは対ソフトバンク3連敗でZOZOへ。初勝利して巻き返したい。 目次 1 memo2 結果 memo 2023年4月4日(火)ZOZOマリンスタジアムスタメ […]
「午後の最後の芝生」を読んだ感想になります。ネタバレを含みます。小説を読んでからこの記事を読むことをお勧めします。*「中国行きのスロウ・ボート」村上春樹著 中公 […]
【2023開幕戦】ソフトバンク対ロッテ1-3:2023年3月31日~4月2日
準決勝メキシコ戦は予想通りの厳しい戦いに。左打者を並べた打者がメキシコ先発投手「サンドバル」に苦しむ。コンパクトに振り切るメキシコ打線は佐々木朗希を苦しめた。パワーがあるので日本人相手のように完全に打ち取ることは厳しい。用意周到に準備したとしても国際試合の緊張感がのしかかる。相手にリードされて接戦まで持っていくのも容易ではない。ここで一本が出なくて接戦で負けてしまう、そんな不安もよぎったメキシコ戦。しかし流れを変えていったのはラッキーや相手のミスでもなかった。主力選手が臆することなく気持ちを前面に出しチームを鼓舞。監督の期待に答え追加点。初陣の選手も踏ん張ってチーム力をあげる。アウェイで「メキシコの勢い」にまけなかった。
皆さん、お元気ですか。 桜も咲き始め春本番。町中の猫たちも活発になってきました。 春は「猫ねこ展覧会」の始まる季節です。その告知ハガキを手に入れましたのでご紹介 […]
待ちに待った「侍ジャパン」2023WBC日本代表戦。1次ラウンドは投手が踏ん張り大量得点しての4連勝。準決勝進出をかけた対イタリア戦も勝利し決勝ラウンドのマイアミ行きを決めた。日本の投手力は折り紙付きでも、日本のパワーに世界は驚きを隠せない。まさかそこまでとは‥。用意周到に準備し細かな野球で接戦をものにするのは過去の話。現代パワー野球にバージョンアップしていた?2023WBC日本プールを振り返ってみた。
まるで2時間サスペンスドラマを観ているような展開にハラハラドキドキ。西村京太郎さんの小説の世界を、その醍醐味を満喫しました。小説前半の物語をかいつまんでご紹介します。その後は感想です。*物語の前半部分のネタバレが有りますが、後半についてはほとんど書いていません。
人気の出る前から時代の寵児として一世を風靡した竹久夢二。彼の近くには女性がいて絵のモデルとなった。その裏には様々の人生模様があった。主な三人の女性と夢二との関係を調べながら、彼の画質の変化を自分なりに分析してみました。
村上春樹著「職業としての小説家」新潮文庫-本を読んだ感想になります。【注意】本文より引用、一部ネタバレも有ります。特に小説を書くための出発点ともいうべきところ、第5回「さて何を書くべきか」が興味深いので、そこを起点に考察しています。以前に、感想1として「さて何を書くべきかを読んでマテリアルについて考えた」、感想2として「マテリアルは細部の記憶-ヴィークルは言葉と文体-キャラクターは物語が決める」を書きました。なので3回目は絵画と対比することで、手法に接近したいと思います。
今回は、2022年の銚子電鉄駅の夜景を写真にとってみました。メモリアルなワンシーンです。 銚子電鉄に乗った方にとっては見たことのある風景かもしれません。まだ乗ったことのない人はピンとこないかも。ただあ […]
銚子市の市制施行は昭和8年2月、今年は90年の節目の年です。広報ちょうしが「市制施行90周年記念号」として特集。懐かしい写真が沢山有りました。90年のあゆみをまとめてみました。2022年“銚子市沖の洋上風力発電”が動き始めました。銚子市は次世代につながるまちづくりを進めていこうとしています。
2022年国や県も参画する巨大プロジェクト“銚子市沖の洋上風力発電”が動き始めました。銚子市は次世代につながるまちづくりを進めていこうとしています。現在わかることを調べてみました。2022年から2023年の近況リポートです。
昨年はこのブログをご覧いただきありがとうございました。今年もマイペースで記事を書いていきますにでよろしくお願いします。2023年お正月、犬吠テラステラスに行ってきました。犬吠埼灯台のすぐ近くにあるのでお客様でにぎわっていました。様子をリポートしました。
バースディは祝ってもらうものではない。外国では自分(誕生日を迎えた本人)が周りの人をパーティに招待して感謝を伝える日だそうです。つまり(小さい時から親に祝ってもらうもの以外では)他の人からの何かを望む日ではない。この話の場合には20歳の若い女性が“誕生日に祝ってほしい”という子供じみた気持ちに対しての答えを書いているように思った。それは端的に形あるもの・プレゼントについての話ではない。大人になって人生に対しての心持ち・姿勢を示唆するものでです。*「バースデイ・ガール」 村上春樹著 株式会社新潮社刊 を読んだ感想になります。【注意】内容についてのネタバレがあります。小説を読んでから読むことをおすすめします。