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ドームハウス日記Ⅱ https://lifedesignlaboratory.com/blog/

ドーム・ハウス愛媛のブログ・サイトです。ロハス・ヒルズ夢の里とべからドーム・ハウスの ロハス・ライフ便りをお届けしています。ライフ・デザイン研究所はドーム・ハウス愛媛のアトリエとして活動しています。

このブログは2007年にyahooブログ「スローリビング日記」として始まりました。2010年にドームハウスライフをスタートし、ドームハウス日記に名前を変更。ドームハウスライフ10周年になるので、次なるステップの1つの区切りとして、「ドームハウス日記Ⅱ」への移行。これまでの軌跡を辿ると共に今の暮らしを綴っていきたいと思います。

やまねこ
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住所
砥部町
出身
松山市
ブログ村参加

2020/01/18

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  • スローダウンとサバイバル・アート

    わたしたちは、田舎に生まれ田舎で育ちそして都会にあこがれて、猛烈に努力して都会で 暮らします。そして、都会で再び猛烈に努力して働いて疲れ果てて田舎暮らしにあこがれて 都会から帰ります。この勤勉さをもっと別な方向に向ければ、私たちの社会はサステイナブル にシフトしてゆけるかもしれません。

  • 里山と都市

    ロハス・ライフ、スローライフ、エコ・ヴィレッジ、地方の時代と言われるのは 「都市化」「中央集権」「工業化」「情報化」の都市部の対局で取り残された来た地域が日本の 7割をしめるのが里山だからです。 クールでスピード感のある都会、スローでナチュラル感のある田舎。 わたしたちは、便利と不便と喧騒と静寂の間で行き来しています。

  • ドームハウス愛媛 2022

    webマガジン「サステナブル・ブランド ジャパン」で「ドームハウス愛媛」が紹介されました。

  • 運命と成功

    「成功したいと思うなら他人と抗ったり競争をやめることですよ。 なぜなら、人間の不幸の多くは競争心から生まれるからです。他人と抗わない人は確実に 成功します。でも、悲しいことにほとんどの人はこれができないのです。」成功するということは、その人なりのヴィジョンを実現するということです。

  • レット・ザ・パワー・フォール

    エネルギーを自然から生み出し、自然を保全するという循環型ビジネスは、明らかに今後の ビジネス・モデルです。 「自然から生み出す」は「自然から奪い取る」のアンチテーゼです。 同様にビジネスにおいてしくみから生まれる利益をお金のみに還元せず、より良き持続可能性 として循環させるということも大切です。

  • シンプル化と豊かさ

  • コロナウィルスって何?

    身近でコロナクラスターが起こったが、感染した本人より周りが大変だったというのが感想だ。陽性になった高齢者は食欲もありいつもと変わらず、介護している職員が疲労のためダウン寸前になっていた。これから何年か後に新型コロナウィルスに関してもっと詳しく解明されてくるだろう。その時にこの感染対策を振り返ると滑稽に映るかもしれない。

  • 里山資本主義4

    日本総研の藻谷浩介さんとNHK広島の共著『里山資本主義』を読んでいました。 巻頭に岡山県真庭市の銘建工業という製材会社のバイオマス発電のエピソードが 紹介されています。 里山資本主義は、「実体経済と里山ライフ・スタイルといった「生活本位の経済活動」 でもあります。

  • 里山資本主義3

    バックミンスター・フラー博士は、来日時に白川郷の古民家群を観て、 『これは、海洋から日本列島に渡ってきた民が乗ってきたカヌーをひっくり返して屋根に したものだ。』と讃嘆したそうです。 やまねこも、竪穴式住居を観て思いました。 『これは、日本古代のドームハウスなのだ。弥生時代からドームは住みやすいということ。』

  • 里山資本主義2

    森と泉を資本として、孤独を資本として、相互扶助を知恵として、シナジェティックスを 羅針盤として、ミニマム・ライフをライフ・スタイルとして大地に根差した里山資本主義 の実験を続けてゆきたいと願っています。

  • 里山資本主義

  • 行く川の水は・・・

    時間というのは、不思議なもので一応、過去・現在・未来という方向に流れて いるかのように思われます。上り電車のようなものです。 しかし、意識の時間は必ずしもそうではありません。 未確定な未来と確定済みの過去の間で右往左往しているのがわたしたちです。

  • ドーム構造

    文明の黎明期以来、人間は本来丸いドーム構造、または円錐型の住まいに親しんで来ました。 直方体の家は、後半に現れたものです。インディアンのティピー、イヌイットのイグルー、 イスラムのモスク、モンゴルのゲル、日本の竪穴式住居、インドのストゥーパなどなど ドームは、熱循環がよく堅牢で人と人を近づける働きがあります。

  • シニア・ライフを考える

    Yさんのシニア別荘は伯方島の海浜で、大三島・生口島の大橋が兆望できる美しい ところとのことでした。 なんとも釣り好きのYさんらしい「ついの棲家」です。 毎日釣り三昧、と神秘学三昧なのだそうです。 海を眺めながら徒然の日々を暮らすというのも粋かな。

  • 夏ごよみ徒然草

    コーポラティブなコンセプトで町づくりというのは、昨日の『ガイアの夜明け』 でも徳島県神山町の『NPO法人 グリーン・バレー』の試みが特集されていましたね。 徳島の山村に集まる「モノ作り、アーティスト、webデザイナー、農法家、食品工房」 の里山移住者はすでに100軒を超えて全国からも注目されているようです。

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