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Kochab の星見日記 https://kochab.hatenablog.com/

子供達が成長して、最近やっと僅かな隙間時間を利用して趣味を楽しみつつあります。趣味は、星を見ること&撮ること。 光害地の自宅から小型望遠鏡を使って観望&プチ写真撮影をしています。 ★2020年12月6日「はやぶさ2」帰還に感動しました!

Kochab
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2019/12/20

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  • 「イチョウ星団NGC1664」の撮影 2021年8月6日(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL5、ポラリエ)

    自宅前にて、「イチョウ星団NGC1664」を撮影しました。 機材は、コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら) (★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら ) ↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード2秒 イチョウ星団NGC1664 画像中央部の星の集まりが イチョウ星団 NGC1664 です。 撮影した日は 快晴で透明度も良好さらに月齢26.7なので ほぼ月明かり無し と絶好の条件でもありました。 イチョウ星団は ぎょしゃ座のε星の近くにあるので …

  • 「太陽(白色光)」の撮影 2021年10月28日(機材:ミニボーグ50FL、E-PL5、ポラリエ)

    自宅ベランダにて、太陽を撮影しました。 機材は、ミニボーグ50FL+オリンパスE-PL5+ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用) これに、バーダープラネタリウム社の「AstroSolar セーフティーフィルター」を取り付けて撮影しました。 ↓トリミング、感度ISO200、露出1/2500秒、低振動モード2秒、モノクロモード 2021年10月28日 太陽(白色光) 8日ぶりに太陽を撮影しました。 先日とは違って シーイングは まずまずでしたので リサイズはしませんでした。 この日は 朝から晴れていて撮影日和となりましたね。 黒点の数が ここのところ増えてきたので 撮影欲…

  • 「国際宇宙ステーション(きぼう)」の撮影 2021年10月24日 (機材: LAOWA 9mm F2.8 ZERO-D、OLYMPUS PEN Lite E-PL6、三脚 SLIK PRO804CF 、自由雲台 Velbon PH-263 )

    自宅屋上にて、「国際宇宙ステーション(きぼう)」を撮影しました。 機材は、 レンズ: LAOWA 9mm F2.8 ZERO-D MFT カメラボディー: OLYMPUS PEN Lite E-PL6 三脚: SLIK PRO804CF自由雲台: Velbon PH-263 です。 ↓リサイズ、ノートリミング、ISO1600、60秒、絞りF22 国際宇宙ステーション(きぼう) 広角レンズで、初めて国際宇宙ステーションを撮影しました。 露出時間と絞りの設定で 迷いました。 何せ 一発勝負なので 失敗すると この日の撮影はやり直しが出来ないというリスクがあったので ちょっとプレッシャーを感じながら…

  • 「水星」の撮影 2021年10月24日 (機材: SIGMA 30mm F2.8 MFT、OLYMPUS PEN Lite E-PL6、三脚SLIK PRO804CF)

    自宅屋上にて 「水星」を撮ってみました。 機材は、 レンズ: SIGMA 30mm F2.8 MFT カメラボディー: OLYMPUS PEN Lite E-PL6 三脚: SLIK PRO804CF です。 ↓リサイズ、トリミング、ISO1600、4秒、絞りF9 低い空に 見えている 明るい星が 水星です。 2021年10月25日 が 水星・西方最大離角 なのですが 前日となる 10月24日 も 条件的には ほぼ同じで 天候ともに 撮影条件が良かったので 早朝から頑張って撮影しました。 5:00~5:10 頃が良さそうだと思っていましたが 4:40頃 屋上に行くと その時点で 東の低い空に …

  • ミニボーグ55FL・鏡筒 スリムフラットナー1.1×DG【7110】の効果 2021年10月20日

    こちら、↓ ミニボーグ55FL・鏡筒 ですが BORG構成パーツは、 ・ミニボーグ55FL対物レンズ【2555】・M57ヘリコイドDX【7758】 (生産終了品)・ミニボーグ鏡筒【6160】 (生産終了品) ・M57/60延長筒SS【7601】 ・M57回転装置DX【7352】 ・M57→M42P1AD【7523】・スリムフラットナー1.1×DG【7110】 (生産終了品)・カメラマウント マイクロフォーサーズ用【5011】・バランスプレートNII【3161】 (生産終了品) カメラボディーは、 ・オリンパスE-PL5 (VF-2も付いてます) です。 今回組み込んでいる補正レンズ スリムフラ…

  • ミニボーグ55FL・鏡筒 天体撮影を意識した仕様に変更しました! 2021年10月20日

    久しぶりに 機材いじりをしました。 ミニボーグ55FL対物レンズをメイン・レンズにして 天体撮影を意識した仕様に組立なおしてみました。 (天体撮影専用というわけではありません) とりあえず ↓こんな感じになりました。 BORG構成パーツは、 ・ミニボーグ55FL対物レンズ【2555】・M57ヘリコイドDX【7758】 (生産終了品)・ミニボーグ鏡筒【6160】 (生産終了品) ・M57/60延長筒SS【7601】 ★ ・M57回転装置DX【7352】 ★ ・M57→M42P1AD【7523】・スリムフラットナー1.1×DG【7110】 (生産終了品)・カメラマウント マイクロフォーサーズ用【5…

  • 「月」の撮影 2021年10月24日(機材:ミニボーグ55FL、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL5、ポラリエ)

    自宅前にて、「月」を撮影しました。 機材は、ミニボーグ55FL + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。 (機材詳細は、のちほど・・・) (★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら ) ↓トリミング、感度ISO400、露出時間1/1600秒、低振動モード2秒 2021年10月24日 2:39 月齢17.3 一見、普通の月に見えますが 2021年 10月24日 の 2:30頃 に 「センタームーン」と呼ばれるような条件となったそうです。 (※こちらの記事を参考にしました) 月は 自転周期と公転周期が一致しているので、常に地球…

  • 「2021年10月25日に水星が西方最大離角」で観測のチャンス!

    2021年10月25日に 水星が西方最大離角となります。 つまり、水星の観測がしやすくなる日です。 この日だけではなく、前後数日は 同じような条件ですから 観測にチャレンジするのであれば 天気&体力と相談しながら前後の日も・・・、といった感じが吉かと思います。 水星の位置をシュミレーションしました。↓2021年10月25日 5:10 の空です。 水星が西方最大離角で観測条件が良好となります 観測条件が良くなるとはいえ、この時間帯でも高度が 8°くらい と高度がかなり低いので障害物のない視界の開けた場所で 観測する必要があります。 方角は 東~東南東 ですね。 また、10月25日の 日の出時刻が…

  • 「月(満月)」の撮影 2021年10月20日(機材:ミニボーグ55FL、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL5、ポラリエ)

    自宅屋上にて、「月」を撮影しました。 機材は、ミニボーグ55FL + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。 (機材詳細は、のちほど・・・) (★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら ) ↓トリミング、感度ISO200、露出時間1/1600秒、低振動モード2秒 月齢13.9 18:30頃に ミニボーグ50FL で撮ったときは シーイングが悪くて 撮影画像が 見るに堪えなかったので 時間が経ってから また撮影しようと思っていました。 で、21:00頃に撮ったわけです。 同じ機材で撮れば 比較できるので良いのですが 以前から天…

  • 「月(満月)」の撮影 2021年10月20日(機材:ミニボーグ50FL、E-PL5、ポラリエ)

    自宅屋上にて、「月」を撮影しました。 機材は、ミニボーグ50FL + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用、鏡筒の詳しい情報はこちら)(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら ) ↓トリミング、感度ISO400、露出時間1/800秒、低振動モード2秒 2021年10月20日 月齢13.9 満月です。 娘を習い事に送り届けた帰り際に 綺麗な月が見えていたので 帰宅後すぐに撮ったのですが・・・たしか18:30頃です。 まだ高度が低いこともあってか、シーイングが過去最悪なくらい悪くて とても等倍などでお見せできる画像…

  • 「太陽(白色光)」の撮影 2021年10月20日(機材:ミニボーグ50FL、E-PL5、ポラリエ)

    自宅ベランダにて、太陽を撮影しました。 機材は、ミニボーグ50FL+オリンパスE-PL5+ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用) これに、バーダープラネタリウム社の「AstroSolar セーフティーフィルター」を取り付けて撮影しました。 ↓リサイズ、トリミング、感度ISO200、露出1/2500秒、低振動モード2秒、モノクロモード 2021年10月20日 太陽(白色光) 10日ぶりに太陽を撮影しました。 シーイングが悪かったので 少しだけリサイズしています。 数日前までは、つるつるで黒点が見えない状態でしたが 10月19日あたりから黒点が出現して見えていました。 た…

  • 「アンドロメダ大星雲M31」の撮影 2021年8月6日(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL5、ポラリエ)

    自宅前にて、「アンドロメダ大星雲M31」を撮影しました。 機材は、コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら) (★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら ) ↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間60秒、低振動モード2秒 アンドロメダ大星雲M31 おなじみの M31です。 かなり高度が 高くなっていて とても撮りやすい位置にあったので撮りました。 しかし、当地は光害バリバリですから 影響は避けることが出来ません。 やはり淡い腕の部分は イマイチな感じですが、 当地とし…

  • 「十三夜の月」の撮影 2021年10月18日(機材:ミニボーグ50FL、E-PL5、ポラリエ)

    自宅屋上にて、「月」を撮影しました。 機材は、ミニボーグ50FL + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用、鏡筒の詳しい情報はこちら)(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら ) ↓トリミング、感度ISO400、露出時間1/640秒、低振動モード2秒 2021年10月18日 月齢11.9 十三夜の月です。 「秋の収穫に感謝しながら 美しい月を愛でる」 そういうお月見のようです。 十五夜と十三夜の月をセットで見るのが 吉のようですので ホッとした夜でした。 欠け際に近いところにある「アリスタルコス」は特に目立ちま…

  • 「散開星団NGC7789」の撮影 2021年8月4日(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL5、ポラリエ)

    自宅前にて、「散開星団NGC7789」を撮影しました。 機材は、コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら) (★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら ) ↓リサイズ・トリミング、感度ISO2000、露出時間30秒、低振動モード2秒 散開星団NGC7789 画像中央部の星の集まりが 散開星団 NGC7789 です。 撮影した日は 快晴で 透明度も 比較的良好でした。 この星団そのものは 暗い星ばかりなんですが 暗いながらも 微光星が密集した姿が好きなのと 天の川の中にあるので 微光…

  • 十三夜の月 は 明日(2021年10月18日)です!

    「お月見」と言えば "十五夜" かと思いますが、 もう一つ "十三夜" というのがあります。 (旧暦の9月13日の月とのことです) それが 明日(2021年10月18日)になるそうです。 先ほど天気予報を確認したのですが、 これが ラッキーなとこに、日本では 比較的広い範囲で天候に恵まれそうなので 「十三夜の お月見」を楽しむことが出来そうですね。 お月様の位置をシュミレーションしてみました。 ↓2021年10月18日 18:05 東京の日没が 17:05頃なので 1時間後の空になりますね。 まだ薄明が終わっていないので 若干うす明るいかもしれません。 月の高度が ようやく20度をこえた頃なの…

  • 「月」の撮影 2021年10月10日(機材:ミニボーグ50FL、E-PL5、ポラリエ)

    自宅屋上にて、「月」を撮影しました。 機材は、ミニボーグ50FL + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用、鏡筒の詳しい情報はこちら)(★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら ) ↓トリミング、感度ISO800、露出時間1/250秒、低振動モード2秒 2021年10月10日 月齢3.9 この日は、月 と さそり座のアンタレス が接近していて しかも 月の西には 金星が輝いている という印象的な光景でした。 日没後の薄明中の薄明るい空でしたが 月が沈むまでの短い時間でしたが 晴れてくれてラッキーだったと思います。…

  • 「金星 と さそり座のアンタレス が大接近!」2021年10月15~18日頃がオススメ!

    2021年10月15~18日頃、 金星 と さそり座のアンタレス が接近します。 一番接近するのは、2021年10月16日 になりそうですね。 ↓2021年10月16日18:00頃、南西の空です。 日の入り時刻が 17:07頃(東京)なので 18:00頃は まだ薄明中なので薄明るさが残っているかもしれません。 そんな薄明中ですが 金星が明るく輝いているのが目立っているかと思います。 その近くには さそり座の赤いアンタレスが見えていることを期待しています。 このとき、アンタレスの高度が11度くらいなので 建物などの障害物の少ない場所などで観測することをお勧めします。 前後の日程でも 比較的接近し…

  • 「木星と月が接近!」2021年10月15日です!

    2021年10月15日、木星と月が接近します。 日没後から 月の近くに 暗くなるとともに 木星が見えてくるでしょう。 薄明も終わって 19:40頃には、南の空に 月と木星が縦に並んで見えそうです。 ↓10月15日19:40頃の空です。 月や木星の西側には 土星も 見えると思いますが、 月や木星が明るいので 土星は やや暗い印象に見えるかと思います。 肉眼で楽しめるので 天気が良ければ 一目見ておきたいものです。 ↓7°の視野円の中に 月と木星が 余裕で入るくらい接近します。 機種にもよりますが双眼鏡でも同一視野内に見える可能性が非常に高いですね。 明るく輝く木星と満月が とても綺麗に見えると思…

  • 「月とアンタレスと金星の接近」の撮影 2021年10月10日(BORG50F2.8、M42ヘリコイドS、E-PL5)

    自宅屋上にて、「月とアンタレスと金星の接近」を撮影しました。 機材は、 BORG50F2.8 + M42ヘリコイドS + オリンパスE-PL5(手持ち) です。 ↓ノートリミング、感度ISO2000、露出時間1/20秒 2021年10月10日 月とアンタレスと金星の接近 念のため、↓「月、アンタレス、金星」の文字入れをしてみました。 2021年10月10日 月とアンタレスと金星の接近(文字入れ) この三天体の位置関係が 二等辺三角形のような形を作ってました。 それが とても印象的でしたね。 久しぶりに金星を見たのですが とても綺麗な輝きでした。 金星は 12月頃までは日没後に 低い空に見えそう…

  • 「太陽(白色光)」の撮影 2021年10月10日(機材:ミニボーグ50FL、E-PL5、ポラリエ)

    自宅ベランダにて、太陽を撮影しました。 機材は、ミニボーグ50FL+オリンパスE-PL5+ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用) これに、バーダープラネタリウム社の「AstroSolar セーフティーフィルター」を取り付けて撮影しました。 ↓リサイズ、トリミング、感度ISO200、露出1/2500秒、低振動モード2秒、モノクロモード 2021年10月10日 太陽(白色光) 一昨日に引き続き撮影しました。 この日は 午前中は雨でしたが 午後から晴れてきて撮影日和となりましたね。 一昨日同様に黒点の数は少ないのですが 綺麗なホクロのような黒点なので テンション上がります!…

  • 「太陽(白色光)」の撮影 2021年10月8日(機材:ミニボーグ50FL、E-PL5、ポラリエ)

    自宅ベランダにて、太陽を撮影しました。 機材は、ミニボーグ50FL+オリンパスE-PL5+ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用) これに、バーダープラネタリウム社の「AstroSolar セーフティーフィルター」を取り付けて撮影しました。 ↓リサイズ、トリミング、感度ISO200、露出1/2000秒、低振動モード2秒、モノクロモード 2021年10月8日 太陽(白色光) 太陽の撮影は 久しぶりな気がしますね。 今回は黒点の数は少ないのですが 綺麗なホクロのような黒点なので テンション上がりました! この日は 日中は ほぼ晴れていたのですが 午前中10時頃には家の中が暑…

  • 「月 と さそり座のアンタレス が接近!」2021年10月10日 本日です!

    2021年10月10日、 月 と さそり座のアンタレス が接近します。 大接近とまではいかないですが、肉眼では それなりに近くに見えそうです。 ↓2021年10月10日18:05頃、南西の空です。 月齢3.9の細めの月の南に さそり座の赤いアンタレスが見えることでしょう。 このとき、アンタレスの高度が15度もないので 建物などの障害物の少ない場所などで観測することをお勧めします。 近くには金星も輝いていると思うので 月とアンタレスと金星とのトリオが楽しめそうですね。 ↓5°の視野円に 月 と アンタレス が おさまります。 メーカー・機種にもよりますが双眼鏡でも同一視野内に見える可能性が 非常…

  • 「月」の撮影 2021年10月3日(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL5、ポラリエ)

    自宅前にて、「月」を撮影しました。 機材は、コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら) (★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら ) ↓トリミング、感度ISO800、露出時間1/320秒、低振動モード2秒 月齢25.8 明け方に見えていた月が綺麗だったので 撮影欲が増して撮ってしまいました。 近い新月が月齢29だとすると 29 - 25.8 = 3.2 となりますので 月齢的には 逆三日月といった感じでしょうか? ちなみに、撮影するときに地面とカメラの底面を水平にしました。 目検…

  • 「木星にイオ(ガリレオ衛星)の影」2021年10月10日 18:55~20:55頃 見えるかも!

    2021年10月10日、日没後に南東~南南東の空に見えてくる明るい星は、今旬の木星です。 8月20日に木星が衝となりましたので、まだ もうしばらくは 木星の観測最適期だと思います。 木星の縞模様を見るのが 面白いのは もちろんのことですが 木星のガリレオ衛星によっておこる天文現象が意外と面白いです。木星本体に 時々見ることが出来る ガリレオ衛星の影も なかなか乙なものです。 さて、 シュミレーションによると 10月10日、18:55~20:55頃まで木星面にイオの影が 見えそうなことが分かりました! 東京では 薄明が終了するのが 18:38頃 です。 2021年10月10日 18:55、↓木星…

  • 「金星と月が接近!」2021年10月9日(土)です!

    2021年10月9日の日没後から 金星と月が接近した光景が南西の低い空に見えるようです。 日没が 17:16頃ですから その後 金星が見えてくるかと思います。 注意深く見ると、金星の少し右に 細い月が見えるかもしれません。 月齢が2.9 ゆえ、かなり細い月ですから双眼鏡などがあった方が よろしいかと思います。 ↓10月9日17:45頃 南西の空です。(薄明中の時間帯です) 視野円8° ↓の中に 金星と月が ちょうど おさまります。(10月9日17:45頃) 17:45で 金星の高度が約15° ですから 南西の地平線付近まで見えるような場所がベストかと思います。 時間が経つにつれて 高度は低くな…

  • 「国際宇宙ステーションISS・きぼう」が明日(2021年10月7日)、見頃となります!

    「国際宇宙ステーションISS・きぼう」が明日(2021年10月7日)、 関東や北陸を中心とした地域が特に見頃となるようです! (関東甲信越地方、東北地方、北陸地方、東海地方、近畿地方、など) 何時頃なのか、どの方向に見えるのか、ということですが・・・ 東京での見える予想時刻は、18:10-00秒~18:15-30秒 頃 とのことです。 東京での見え方をステラナビゲータで ↓シュミレーションしてみました。 ★国際宇宙ステーションの位置を10秒毎にプロットしてます ※こちらは、東京での見え方です。 18:10-00秒頃、北西の空・高度約13°から見え始めます 18:13-00秒頃、南の空・高度約8…

  • 「月」の撮影 2021年9月19日(機材:コ・ボーグ36ED、スリムフラットナー1.1×DG、E-PL5、ポラリエ)

    自宅前にて、「月」を撮影しました。 機材は、コ・ボーグ36ED + スリムフラットナー1.1×DG + オリンパスE-PL5 + ポラリエ です。 (機材詳細は、こちら) (★極軸望遠鏡 PF-LⅡ にグレードアップしました → 詳しくはこちら ) ↓トリミング、感度ISO800、露出時間1/640秒、低振動モード2秒 月齢22.8 明け方に見えていた月が綺麗だったので 撮影欲が増して撮ってしまいました。 この日は月齢的に「コペルニクス」が見頃なのが分かりますね。 焦点距離が短くてイメージが小さいのですが このような大きなクレーターならば 良く見えますね。 それから、欠け際から少し離れています…

  • 「ガリレオ衛星のイオ と エウロパ が接近!」2021年10月6日 21:25頃!

    2021年10月6日 21:25頃に 木星のガリレオ衛星である イオとエウロパが 見掛け上 接近します。 肉眼や低倍率の双眼鏡では 今回の現象を確認するのは難しいですが 小型の望遠鏡があれば 簡単に見ることが出来るでしょう。 今回は 低倍率では くっついて見えるかもしれませんので それぞれの衛星を分離して観測するには 40~60倍程度の倍率は必要かもしれません。 実際に見ないと分からないですが 倍率をすぐに変更できるように準備しておいた方がよさそうですね。 さて、木星の位置を確認しましょう ↓10月6日21:25頃の空です。(シュミレーションです) 南南西の空に 一番明るく輝く星が木星です ↓…

  • 「ガリレオ衛星のエウロパ と ガニメデ と カリスト が接近!」2021年10月5日 18:20頃!

    2021年10月5日 18:20頃に 木星のガリレオ衛星である エウロパ と ガニメデ と カリスト が接近します。 3つが 接近するのは かなりレアだと思います。 3つ バランスよく接近している時間帯は 比較的短くて お勧めの時間帯は 18:15~18:25頃 です。 肉眼や低倍率の双眼鏡では 今回の現象を確認するのは困難ですが 小型の望遠鏡で 高倍率用のアイピースを使用すれば比較的簡単に見ることが出来るでしょう。 さて、木星の位置を確認しましょう ↓10月5日18:20頃の空です。(シュミレーションです) 南東~南南東の空に 木星 が見えるので 探してみましょう。 薄明終了時刻が18:45…

  • 「木星にエウロパ(ガリレオ衛星)の影」2021年10月4日 18:30~21:00頃 見えるかも?!

    2021年10月4日の木星面をシュミレーションしてみたら 17:30~21:00頃まで 木星面に エウロパの影が 見えそうなことが分かりました! オイラ、一回だけみたことがありますが その時のエウロパの影は なんとなく見えた感じで ハッキリとした影には見えませんでした。 まだ経験が浅いため、空の条件が悪かったのが原因か分かりませんが ガリレオ衛星の中で エウロパが一番直径が小さいので 影の見え方も 一番難易度が高い気がしますね。 今回も 手持ちの 望遠鏡で見えるのかが 正直分かりません! その時の空の条件にも左右されますから もしかしたら 口径が それなりに大きくないと 見えないかもしれません…

  • 「太陽(白色光)」の撮影 2021年9月30日(機材:ミニボーグ50FL、E-PL5、ポラリエ)

    自宅ベランダにて、太陽を撮影しました。 機材は、ミニボーグ50FL+オリンパスE-PL5+ポラリエ です。(ポラリエ雲台ベースType-EQセットを使用) これに、バーダープラネタリウム社の「AstroSolar セーフティーフィルター」を取り付けて撮影しました。 ↓リサイズ、トリミング、感度ISO400、露出1/2000秒、低振動モード2秒、モノクロモード 2021年9月30日 太陽(白色光) 先日の9月8日に撮って以来です。 そのときよりも 黒点が少ないですが 最近は黒点が多めなので テンション上がりますね! この日の天気予報では 午前中の僅かな時間くらしか太陽が見えそうになかったので 9…

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