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shovelog https://yhonda.hatenablog.com/

細々と暗室稼働中。細々と古い車。エコじゃない生活。プラウベルマキナ。

honday
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2019/12/09

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  • 公園脇の困窮

    Tsukuba / Nikon FM2 涼しい夜だった。ミジェットを車庫からソロリと出して数百メートル行ったところのコンビニで暖気。マフラーがうるさいのでいつもそうだ。その間、相方は買い物10分。アテにならない水温計だけどしっかり水温は上がってる。コンビニを出発し初台坂下から山手通りに出て回転を上げてアレ?そして富ヶ谷を左折したところで異変を確認する。「2気筒くらい死んでる。」とりあえず代々木公園交番前をまた左折し、空ぶかししたりして様子を見ながら走らてみるもやっぱりダメ。観念して公園脇に停車してボンネットを開ける。そしてお決まりのプラグから点検。カブってもなさそうだしキレイめに焼けている。ま…

  • コミック雑誌なんかいらない

    Shibuya / Olympus mju2 もはや地図を買う人も居なくなってしまった。

  • ケイリン

    Shibuya / Olympus Mju2 オリンピックが賑やかになってきたけど、もし今の状況じゃなかったならば観たかったのが自転車トラック、修善寺。しばらく日本はメダル取れてないけどどうなんでしょうかね。そういえば自転車競技で最後のメダリスト、永井清史にサインをもらったことあるけど、あれどこにいっちゃったんだろうか?書いてもらった時はメダリストになった年だったので名前の横に「2008年北京銅メダル」って誇らしげに書いてあったのを覚えている。感染者数は非常によろしくない状況だけどメダル数が多くなってくるとなんとなく盛り上がってくるような情報の渦、プロパガンダも簡単そうな世の中。

  • 人類と寿司の起源

    Hatagaya / Olympus mju2根本敬画業40周年特別企画展「愛のあるユニークで豊かな東京」https://www.book-komiyama.co.jp/booklist_feature.php?feature=307

  • エネルギーを吸い取る人。エネルギーをいただける人。

    Shibuya / Olympus mju2 随分前に渡部さとるさんが美輪明宏さんの撮影に行った際に、エネルギーを吸い取られたようにヘトヘトになったという話を聞いたことがある。ボクも先日、超大御所の方の撮影を頼まれて、ああきっとエネルギーを吸い取られるだろうなと相当構えて望んだのだけど、逆にエネルギーをいただいて帰ってきたという謎。勿論自分との相性というのはあるかと思うんだけど、世には「エネルギーを吸う人」と「エネルギーをくれる人」の二種類の人が居るのではないかと考える。うちのボスなんかは強烈に吸い取る人であり、一日一緒に居るとヘトヘトになるのである。というわけでその日の撮影は体力を温存して戻…

  • 配意

    Hamamatsu / Leica M6 できる人のマネージャーはやはりできる人だ。その人の細やかな気配りがメール連絡の頻度にも現れている。メールには素っ気ない事務的な業務連絡の中にもさらりと添えられる季節の言葉などが相手の緊張を解し、それはとても粋に感じる。

  • 苛立

    Hatagaya / Nikon FM2 ブルーインパルスが上空に五輪を描いた。ちょうど仕事場は黄色の円の中、真上過ぎて全体が見えない。それより仕事が溜まりすぎてオリンピック気分じゃない、気分じゃないというのは皆同じであろうか。虫歯に何かが当たって、痛くて苛々するあの感じ。

  • 躊躇い

    Hatsudai / Nikon FM2 色々思うとこはあるけれど、思い切ってワクチン一本目を接種してきた。12時間経って主だった副反応はなく、とにかく腕が痛いだけ。接種会場は代々木体育館のトナリなので物々しい警備が続き、周りの道路はピンクの線が引かれ、今日はブルーインパルスが予行演習をしているけれども、なんだかちっとも盛り上がらないのは当然か。

  • SPACY

    伊藤高志 SPACY 1981

  • 夏の夜。潜む子猫

    夏の夜。潜む子猫 - Shovelog

  • おじさんホイホイ

    Gotenba / Nikon FM2 午前中少しだけの仕事を済ませミジェットを弄りだしていると、駐車場を通りかかった同じマンションに住むブロンドの奥様が話しかけてきた。彼女は自転車のハンドルを抱え、車の後部でしゃがみこんでいるボクを見おろしながら、これは懐かしいモデルですね、メインテナンスは大変そうですねと、びっくりするような流暢な日本語で話しかけてきた。彼女が英国人なのか米国人なのか何年日本に住んでるのかわからないけど、この車について少し会話した後、お疲れ様ですと言って、はちきれんばかりのムチムチのヒップをサドルに載せて自転車で出かけていった。この車を懐かしいとという事はボクと同世代なのか…

  • DOWN TOWN

    Hamamatsu / Leica M6 梅雨明け、いきなり暑い。暑い中、ミジェットをジャッキアップして足回りのグリスアップとオイル交換を済ませた。ちょっとヤバイくらいにオイルシールやられちゃってる感たっぷりの白煙防止にワコーズのEPSを添加してみた。おそらく開腹手術必須だけどもう少し先延ばしさせたい。馴染ませるために日が暮れてからひとっ走り。夜であれば屋根を開けてれば走れば気持ちいい。久しぶりに夜間点灯をはじめた東京タワーの前はびっくりするくらい賑わってる。少し車を冷やしてから帰路は山手通りを目指す。三田二丁目の交差点は当時の慶應ボーイ気取ってを3速開け気味で駆け抜けてみたり。気持ちだけは青…

  • 東京は夜の七味

    Gotenba / Nikon FM2 スタジオ目の前の国立競技場は当然ながらオリンピックモード全開である。何人たりとも中に入れないような警備が忌々しい。編集作業を終えて外へ出ると思いのほか風が気持ちいい。梅雨明け宣言は出たけど朝晩はまだカラッとしている。物々しい国立競技場駅側から踵を返して北参道へ。鳩森八幡では盆踊りの提灯が灯り、湿った木々の匂いと、近所からは迎え火の燻る薫り、そうか東京は今がお盆だったなと、いつもの夏の匂いを嗅いで少しほっとする。しかしまだ蝉は鳴いていない。暑くなるのはこれからだ。

  • 夏のクラクション

    Toyohashi / Makina67 屋根のない車からだとよく見える、ビルと電線の間から見えるモクモクとした積乱雲は子供の頃に見た夏休みの雲だ。空の青と雲の白の境界線は一切交わることのないくっきりとしたコントラストを描いている。ボクはすっかり歳をとってしまったけど、あの頃のプールに行く道すがらに見た雲と何ら変わりがない。ボクは上を見たまま、助手席に置いてあったマキナを手繰り寄せ、普段は絶対に撮らない雲に向けてシャッターを押してみた。

  • 繁忙

    Honmachi Shibuya / Olympus AF-10 この時期も猛烈にバタバタする。もう20年も繰り返してるから毎年対策を立てるけどその間を掻い潜って余計な業務が飛び込みまくる。自分は老いていって能力は落ちているのに業務だけはどんどん増えていく。人員を増やすことが間違いなくベストなんだけどそれは叶わず、潰される前にトンズラしようともう10年くらい作戦を練っているけど、なかなか勇気が出ず。子供も無事大学に入ったし教育費の目処もなんとなく立ったし、そろそろ決断が必要かな。

  • Hatagaya / Makina67 いつの時代も批判の対象になる若者だけれど、そりゃ一年以上も我慢できるわけない。いきなり33℃で汗だくとなった土曜夜8時、地元から出てきた友人を新宿のホテルまで送る。途中、新宿東口はものすごい人だった。ものすごい人はそのほとんどが若者で、おそらく飲食店が閉まったために溢れてきた人たちだろうか。すっかり新宿の夜は若者の街になってしまったようである。

  • Bonnie and Clyde

    Hatagaya / Olympus mju2 今まで仕事周りでは誰一人として罹患していなかったのだけど、とうとう先方の感染が原因で仕事が一本飛ぶ。明日は我が身か、徐々に忍び寄ってきている。

  • 黒南風

    仕事でモノクロのベタを焼いた。仕事で引き伸ばし機使うなんてもはや滅多に無い。焼いたのは1982年のネガ。もう40年になるのかー。全部で12本あったのでさすがに全スキャンは時間がかかりすぎるということでベタを焼いた。自分のベタも含め20枚のベタを取るだけだったのだけど、さすがにエアコンなしの暗室は汗だくとなる。水洗後、浴室でこぼれた薬液とバットと自分の身体を洗い流す。シャワー上がりの扇風機が気持ちいい季節。

  • 車中飯

    Yokohama / Olympus mju2 コンビニの駐車場でトナリの軽トラから焼きそばのいい匂いが漂ってきた。お昼時、コンビニの駐車場での車中飯ってのは地方ではよくある光景だけど都内の狭い駐車場でこれをやられると結構迷惑、入れない車が外で溢れかえる。車を使う営業マンがランチを喰うのに30分300円のコインパーキングに車入れて780円の定食を食い、駐車代で600円を払って計1380円のランチなんていうのは都内じゃ当たり前だけど、地方出身のボクにはなんかバカバカしく、だったらコンビニで弁当買って公園の脇にでも車を停めて食えばいいと思うんだけど、都心には路駐できるような公園もそうそうなかったり…

  • 言霊

    Hatsudai / Olympus mju2 Amazon Primeを観てたらあるじゃん、三島由紀夫VS東大全共闘。昨年ガラガラの渋谷HUMAXで観たばかりだけれど自宅でゆっくりわかりにくい所をリピートしながら観るのもいいねえ。まあ本でも読んだんだけども。相変わらず不思議な感動がある。人たらしと言われる三島由紀夫はやはり魅力がある。yhonda.hatenablog.com

  • あの頃の英国車2

    Hamamatsu / Leica M6 乗ってみたらアレ?1500も意外に気持ちいじゃんって。これはカニ目の時も同じ感じだった。散々ヒーレー100/4のハイパワーを乗り回した後でもそう感じたのですよ。歳をとってライトウエイトの本当の良さというのを理解できたというか、刺激に弱くなったというか。若い頃はまったく面白くないと思ってたミジェットなんだけど。当時はバイクも乗ってたし、もっと速い車もたくさん乗ったりしてたし、後輩のケータハムスーパーセブンとか。そりゃそんなのに比べたらドン亀に感じるのは仕方ない。自分のチューニング1275のクーパーSですらまだまだ遅い!って思ってたくらいですから。でもね、…

  • 雨乞い

    Hatsudai / Olympus mju2 JCCA決勝、レインタイヤにするか晴れタイヤのままいくか微妙な天気。いつもは絶対にしない雨乞いをしてレインタイヤを選ぶ。

  • 水の行方

    Hamamatsu / Leica M6 田植え直後の田んぼが好きだ。水は水平の嘘を付かない。

  • DB2

    Yokohama / Olympus mju2 ティッピ・ヘドレンが駆るアストンのDB2が観たくてヒッチコックの「鳥」を観る。デジタル・リマスターされた画は美しく、もう幾度も観たのに、つい最後まで観てしまう。

  • 東京インター

    Tokyo I.C. / Olympus mju ii ”東京インター”って久しぶりだわな。大抵3号線から乗っちゃうしね。“東京”の文字が妙にデフォルメされてて可笑しく。

  • 初台夜観

    Hatsudai / Olympus mju II 70年代のアメ車もすっかり見かけなくなった。

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